左之さんと平助の日常（ひぼ）

おまっ、…笑い過ぎて悪かったよ。それにお前の笑ってる顔とか結構好きなんだから、ンな事言うなって、な？( 頭わしゃー、/ 意味深 )ま…素直つー事で良いんじゃねェか？( ふむ )

別に言ってやっても構わねェが、お前が負けるつもりねーんだろ？だったらいいじゃねぇか。( きょとん首を傾げて、/ 意地悪 )おー。ンっく…ふっ、やっぱうめェな昼から飲めるなんて。( へら )ほら平助オメェも飲めよ、うめェぜ。( さっき相手がした様に、同じ事をして。 )

今回許してやっても良いけど〜次は無いかんな！…な、何言ってんだよ…馬鹿左之さん （ 相手の発言に顔を赤らめて ／ 照れてるの ）褒められてる気し無いんだけど〜まぁ、いいか （ うむ ）

当たり前だろう！そう簡単に勝たせてやらねーし。 （ 拳 ぎゅっ ）それぐらい、この酒が美味いって事だよなー！ んーぷはっーマジだ美味いっ （ へら、）

おまえは紙風船になったり、真っ赤になったりおもしれーな。( クスクス、頭ぽん )おお、それでいいんだよ。多分…( こく / 適当 )

はん、言うじゃねーか。だったらどんどん飲め、じゃねーと俺が飲んじまうぜ。( に、もう一杯ぐいっ )あぁ、上手い、こりゃ新八連れてこなくて良かった。おい平助…これは内緒だからな。( 人差し指口に当て / ぱっつあん可哀想 )

んだよ、其れー！てか左之さんの所為だろう！ （ ぷっい ／ 拗ねない ）左之さんが言うんだもんなーきっとそうだ （ うんうん ）


わかってるしー！絶対俺が勝つし（ グイグイっと 呑みながら ）だな、新八つぁさんが見たりしたら…全部持てかれちまうっし。うん、当たり前だしー俺と左之さんだけの約束ー（ へらへら ／ 意地悪だね ）

また、拗ねちまったのか？( 顔覗き込みちらりん )

おぉ…さすが良い飲みっぷりだな、俺も負けてらんねーぜ。( ははっ / 手加減大事 )
でもお前ぽろっと言っちまいそうだからな、よし平助小指出せ。( すっ、と小指だし )

拗ねてなーいし！左之さん近い…っ （ かぁっと赤くなり グイッと顔を押し ／ やめなさい ）


負けるのは嫌だしー！ （ 呑みつつ／ ←）い、言わねーって。ん、良いけど （ 小指差し出し ）

っいて、…馬鹿力め。わざわざ顔押す事はねーだろ。( 自分の頬すり )こっち向けよ、お前の顔が見てー。( 肩ぐいっ )

俺も負けはまっぴらごめんだな、お前はまだ大丈夫なのかよ。( ごきゅごきゅ / 左之の勢いは止まらない。)
指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます、指切った…よしこれで大丈夫。( 指絡め / 餓鬼か )

オレは悪くないんかなー左之さんが近づけて来たからだし… （ ぶつぶつ／ 照れたのね ）…やだしー今は見せてやんねー （ 赤い顔を隠し ）

オレを舐めちゃダメだーぜ〜 みゃみやいけるし （ グイグイ吞むも酔い回り ／呂律回って無いよ ）
ん、これで大丈夫だなー絶対言わねーからさ！ （ にかっ ）

連れねーな、…そりゃ残念だ。林檎見たいに真っ赤になってるお前の顔が見たかったんだけど。( トーン落としてぽそっ )本当、お前は分かりやすいわ。( くす )

なんて言ったんだ…？呂律回ってねーぞ、平助。そろそろ諦めて降参したらどーだ。( 少し赤らんできた顔で問いかけ )

…だから、其れは…左之さんが。（ 低い声に ドキっと為れば、顔を赤くし ）うるさいしー。どうせ〜わかりやすい奴だよ。（ ぷっい／ また拗ねる ）


んな事無いから〜 まだまだいける…（ といつつも手が止まり／降参 ）

ン…、俺がなんだって？( 優しく問いかけ ) オイー、また拗ねちまったのかァ、だからさっきも言ったろ。「そこがお前の良いところ 」なんだからさ、自信持てよ。( ふは )

降参だな、…( ニヤリ ) 取り敢えず平助、明日も仕事あるんだからその辺にしとけよ寝坊して土方さんに怒られても知らねーぞ、( 徳利取り上げ / 珍しく真面目 )

な、何でもないー！ （ 首振り ）…オレの良いとこ、うんわかったよー左之さんが言うと信じがたいけどさー自信持つよ（ へら ）

それは、わかってるけどさ…。あ、ちょっ左之さんまだ呑みたりないしー返せってー （ 手伸ばし徳利を奪い取ろうする 酔いのせいか相手の方に倒れ込み／ぇ ）

ほー、そう来たか。俺言いかけて止められるの嫌いなんだわ、だから。( 相手の両頬むにっ / あ。 ) いうまで離してやんねー。( むすっ、 )なんか軽くヒデー事言われた気がすんだけどまぁ、いいや。( こくり / あ、はい )

うおっ、…はは、やっぱり無理してたんじゃねーか。( 頭ぽんぽん ) うし、平助の部屋いくぜー。( ひょい、と横抱きし / わぉ )

左之さん、離せてば！そんな事しても言わないからな！（ 視線 ぷっい／ 逸らさない）ズリィって…だから、左之さんが無闇に顔近づけたりするから…恥ずいんだって （ ボソボソ／結局言うのね ）酷い事何か言ったけ？ （ 首コテン／ ←）


ちょっと…だけど。 （苦笑い） わああっ、左之さん降ろせて自分で歩けし！ （ バタバタ暴れ／ 暴れない ）

別に無闇に顔近づけてるつもりはねーんだけどな、だってワザとそうしてんだし。…( 顔ずいっ / まじか )

ははっ、別にわかってねーならいいよ、気にすんな。( 苦笑い )

ほら…っつーか暴れんなよ平助、勝ったから俺の言うこと聞いてくれるんだろ？( にや、抱え直し / 策士 )

ズリィ、わざとってーなんだよそれー！左之さんの変態ー （ ぶぅぶぅ／ 何故そうなる）ん、そうなのか？（首コテン）


それは、そう言ったけどさ…この体制すげ恥ずいんだけど…。（ ほんのり頬を赤らめて）

へー、顔近づけただけで変態扱いかよ。だったらそれ以上はどうなんだ？例えば、…接吻とか。( パッ、と離せば相手の口を手でふにっ )

ああ、もう忘れろ。( こくこく / ドンマイ )

煩ェな、大の男がごちゃごちゃ言うんじゃねーよ…もうだいぶ夜も遅いし、見られたら説明すりゃーいいんだろ？( きぱっ )でもどっちにしろ着いたら降ろすから、それまで我慢しろよ。( ふは / 横暴 )

左之さんタラシだしー？( ／それ関係ないから）せ…せっ… （ 相手の言葉に再び顔を赤くし）左之さんが言うならー忘れるけどー明日には忘れてるから。（ にかっ ）


説明って、酔って歩けなくなったって言うんだろー何かダサいじゃん？（ ぶぅぶぅ／ 怒らない）わかったよー（ 恥ずく相手の肩口顔を埋め／ ←）

ははっ、…ヒデー言われようだなオイオイ。 ( くす /… )
ま。お子ちゃまなお前にはまだ早かったかな？( 相手を弄るのをやめ、すっ、と離れれば )


ンな事はねーだろ、それよかフラフラしながら自分の部屋帰る時に怪我とかされる方がよっぽどダセェ。( 真顔 )
最初からそうしてりゃ、いいのに。( っは、/ まぁまぁ )よーし、着いた。降りろ、平助布団敷いてやるから。( ゆっくりと腰をかがめれば一声。/ 腰にご注意 )

間違ってはねーし、左之さんはかっこいいからモテ無い方が可笑しいけど。（ じっと／見るな）誰がお子ちゃまだよ！立派な大人出しい！（ 胸張り／←）


そうだけどさー。怪我して痛い思いはしたくないけど。（ うん）
降りなきゃだめか？なんてなー左之さんサンキュー（ にかっ 少し飛び降り／危ない）