(仮)こんのすけ 2015-08-22 16:45:44 ID:596ad0cfd |
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(/いえいえ、大丈夫ですよ!稀に回線込み合ってますよね…!
おおおん有り難う御座います!見事な迄の誉め殺.しですかね!?←誤字駄文陳列は謙遜どころか事実で御座います故更に文章を上手く纏められる様精進致しますね!
何時しか関係が進めば光忠さんが口煩いオカン化しそうですが行き過ぎ!等御座いましたら何なりと仰って下さいね…!
軟弱もやし君…!設定の一つとして捉えさせて頂いたので地雷は踏み抜いておりませぬよ!(ぐっ)
寧ろ素敵設定で此れからの展開にわくてかしております!光忠さんのオカン属性が火を吹きますね!←
名も知れない君に、こうも簡単に本体を触れさせては格好以前の問題なんだけどね……
(前主を彷彿とさせる伊達男の名で呼ばれれば多少嬉々たる感情を以てするが現状は呆気なく本体を預ける有り様で口許には苦笑を乗せ上記を呟いて。彼の指先が"燭台切光忠"の刀身に触れる度清浄な神気が肉体に溢れ久しく軽くなる身体に黒革の手袋をはめた両の掌を結んだり開いたりと動作の確認を繰り返し。やはり手入れは心地の好いものだ。傷一つ無くなった刀身を見やれば輝きを取り戻しており綺麗に鞘に収まったそれに思わず頬が緩んでしまう。は、とし緩んだ頬を引き締め恐る恐る眼前の相手を見やれば手当てに勤しむ彼は気がついていない様で安堵して。気付く以前に彼は食事の心配をしているらしい。豪華に、と言ってもこの本丸に有るのは野菜や米、稀に狩りにでた刀剣が持ち帰る肉で最低限の食料のみ。主が本丸から姿を消してから政府と繋がる手段を持たず所謂貧困状態だが今朝方比較的怪我の浅い刀剣達が山へ出たことから今晩の期待はしていいだろう。尤も少ない食料でも前審神者の食事すら担当していた自身に掛かれば安易なものだが。手入れの礼に一膳彼に作ろうか、一考していれば不意に倒れる眼前の身体に表情に驚愕を滲ませ。「……え、ちょっと!君、大丈夫かい?」己に凭れる事無く横に倒れたのは彼とて己等刀剣に警戒心を抱いているからだろうか。そう思考している合間にも苦し気な声で呼吸を乱す彼に困惑するばかりで。人の子の病等刀剣である己が知るよしもない。咳き込む彼の背を不器用な手付きでさすれば側に控えていた狐の式神__こんのすけといったか、を呼び寄せ水を持ってくる様言い付け。暫くし表情一つ変えぬ式神から水の入った湯飲みを受け取れば彼を身やり口を開くが声音は困惑が滲んだもので)
__ああ、僕人の子の病は分からないよ。……水、飲めるかい?
(夏休みだからこそ混み合ってしまうでしょうね...、また何回も連続で同じ内容を投稿してしまう恐れがあります...大変申し訳ないです!
では、御互い上手描写に為るまで御相手して頂ければ嬉しいです!もうあなた様とこうして絡む事が日常化になりそうです、もう楽しみなんです!
踏む抜いていないのならば安心しました...!火を吹かせてさしあげましょう!←)
(呼吸を中々させてくれない咳に全身から嫌な汗が滲み出てしまう、己の首元に手を添えては内心止まれ止まれ。と一心不乱に止まることを促す様に何度も呟いてしまう。己よりも刀剣達の心配をしてくれないかと思ってしまうのは彼に何かしらの疑いがかからないのか心配なのだ、慣れない不器用な手付きに表情を口元を歪ませてしまえばこんのすけを呼ぶ彼に駄目だと伝える様に首を激しく横に振ればひゅうひゅうと浅い呼吸を繰り返しながら一段と重い体を持ち上げては式神で己の天敵で味方さえかも知らないこんのすけに視線を向ければ「お前、らッ...の思う、侭...じゃね、ェから...!」と何度も水だっと思った液体は得体の知らない薬品が混ざったりした事が多くこんのすけを通じてこの状況はきっと政府の研究者に見られているだろう、彼には混乱をさせてしまうが何処か忌々しい口調でそう呟けば彼が持っている湯飲みを見据えれば飲むことの恐怖にがたがたと体を震わせてしまえば「だ、いじょうぶッ...夕餉、の食材、も、う届いてるか、ら」と途切れ途切れに言葉を紡げば政府に要求した大量な食材は今頃届いている筈、いや_耳をよく澄ませば刀剣達が食材が入っている箱を開けたのか喜んでいる声に戸惑っている声が聞こえる苦しげに表情を歪めた侭口角をにぃ、と吊り上げれば手元の枕を持ちこんのすけへと思い切り投げつければ発作を止める薬は部屋に置いてきてしまい、今手元に有ると言えば何もない。徐々に収まる咳なのだが震えは止まらず情けない姿に思わず舌打ちをしてしまえば彼の方に視線を向け)_良いッ...放置、すれば、治るッ...。君の水が飲めないわけじゃないッ、あの狐が持ってきた水が飲めないだけだ...。(誤解されたくないのか左心房に手を置き深呼吸を繰り返しながら言の葉を紡げば枕で埋もれ見えない式神に横目で視線を送れば肩を竦めてしまう、刀剣よりも式神が信頼ない事を伝えれば覚束無い体に鞭を打ち込む様に立ち上がらせる為に身を上げようとするが見事に転けるが「...気にす、るな」と見られたくないのか一度顔を振り向けば真顔で言の葉を紡げばもう一度立ち上がるがこける動作を繰り返してしまい)
(/いえいえ、此方も同様に回線落ちしてしまう事が有り得るのでお互い様です!
おわわ、楽しみ、だなんてとても嬉しい限りです!此方も主様とのやり取りが楽しみで仕方有りませんよ!是非描写の錬度上げ頑張りましょ!←
当方稀にレスが滞る事も有り得ますが…、不束ものですが何卒末長くお相手できれば幸いで御座います…!
是非とも吹かせてやってくださいまし…!光忠さんも直に警戒心を解きつつありますのでガッツリしてやってくださいませ!←)
(ひゅうひゅうと苦し気な呼吸音に混ざり途切れ途切れだが聞こえる声音は先程迄の彼を相違する物で其をこんのすけに向けていると知れば思わず振り返り。「これは一体どういう事だい!?彼は……」表情一つ変えず傍観に徹する式神の仄暗い眸は光りすら写しておらず問い掛けた語尾は弱まり次第に消えて。混乱する脳内で浮かんだ考察は彼が本来味方であるこんのすけと対立している事。然れど一体何故?審神者を援助する為の存在が彼に苦痛をもたらし何を得るのだろう。一考している間にも咳き込む彼の絞り出した様な言葉に思わず表情に驚愕が滲み出てしまう。「……食材は有り難いけど…!君、今そんな事言っている場合じゃないでしょ!?」未だ苦し気に吐息を洩らす彼を見据え告げるが彼の耳に届いているかは不明。枕を投げつけ舌打ち、彼の言動からこんのすけに対しあからさまな敵意が滲み出ており己の考察が的中している事に苦々しさを覚えてしまう。「水、僕が持ってきても信用はしてくれないよね……」手に掛けようとした相手に易々と信用してもらえると思い上がっておらず落ちた声音で上記を呟き瞼を伏せ。すると何やら這いずる様な音が聞こえ不意に顔を上げればどうにか立ち上がろうとする彼の姿があり)
ちょっ…、君何処行く気!?そんな容態じゃ…
(そう言ってくださると嬉しいです!
はい、レスは貴方様が返せる時間で返して下されば嬉しいのであまり遅くなっても気にしないでください!
ガッツリと頂きまs...げふん、ふ、ふふ吹かせます!育てます!(敬礼びし)
(゛彼は゛と言う言葉に酷く心の中で怯えて居る己が居るのが分かって思わず俯いてしまう、彼らは一体どんな反応をするのだろうか?己が彼らが何時も切り殺している敵の実験台にされていた事を、捕虜として過ごしていた事を。最悪な事に時の政府も審神者へ送る連絡に己の全てが書かれていた、昨日書斎で見つけ捨ててもどうせこんのすけが新しいものか其れか見つけて元に戻すだろうとあの侭に戻してきたが彼らの反応が恐ろしい、うつ伏せの状態からかたかたと全身が震えてしまう、「君達にとって俺は邪魔だろうッ...一番優先は君達、なんだ。」と震えを誤魔化すように再度立ち上がろうとするが痛み始める膝や足にもう駄目だとその場に座り込んではぜぇぜぇと呼吸を再度乱し、『まったくお情けないお姿ですね...然し抗っても私は上のお方から“監視と記録”を頼まれています。_可笑しな行動は控える様に、貴方の為にも、ね?』と唐突に聞こえるこんのすけの声に含まれる内容に憎しみに思わず口元を歪めるが語尾の言葉に思わず表情を青く変えれば「_糞ッ...!」と握り締めた拳を己の足に思い切り叩きつけては真っ白な札を一枚取り出してはこんのすけへと何か呟く同時に札を投げつければ吸い込まれる様に札に消えていくこんのすけと共にもう体を支える為の力を込める事も出来ず血の気の引いた顔で_御免。と言の葉を発することなく口を動かし彼にそう告げれば彼の方に体を倒しては彼に靠れる形に倒れてしまう)
(/主様の御優しい御言葉に感謝するばかりです(滝涙/きたない←)
基本亀レスで申し訳無いのですが御言葉に甘えまして、若干お時間を頂きつつ丁寧に返させて頂きますね……!
是非ともオカン光忠さんに育ててやってくださいませ!戴いてしまっても宜しいのですy((←)
(座る姿勢さえ保てず倒れ付しては身体を震えせる彼にどうする事も出来ずに居る彼の側に膝をつき彼の容態を診ては未だ困惑を浮かべる表情でこんのすけを再度振り返るが其奴は口を閉ざし置物の様に微動だにせず。機密という事か。唇を噛み締めれば震えが収まらない彼の背に再び手をやろうとした所で苦し気に聞こえた声にはたと動きを止め。君達にとっては邪魔?君達が一番?彼は救う為にこの本丸に現れた。然れど現状自己管理も出来ぬ彼に負傷した仲間達を任せようとする気は甚だ起きない。其に此処までの状態を見せて起きながら何の説明もないのは信頼を置かれていないという訳だろうか。こんのすけとの会話も意味深い物に感じられ呆気なく自分は置き去りにされる。「……悪いけど、現状君に僕や仲間を任せる気は起きないよ。僕らを気遣う気があるならば対価として君の事を教えて欲しい。酷しい事を言うけどそれが僕の答えだよ」摯実な眼差しで彼を見据えればはっきりとそう告げ。答えを聞く前に力尽き此方に倒れ掛かった彼を受け止めれば腑に落ちない表情で口を閉ざし)
(あわわ!涙を流さないでください!(ハンカチ)
此方も時々かなり遅れてしまう事も度々あると思うのでお互い様なのです!
では、戴きます←)
(彼の肩に無意識に額を押し付けながら彼の答えに矢張り隠し続けるわけには行かないと改めてそう思ってしまう、乱れた呼吸を整える様に何度か深呼吸を繰り返しては数分後に落ち着いた呼吸に喋る気力が戻ったのか顔をゆっくりと上げれば覚悟を決めた様に生唾を飲み込んでしまえば「...手間をかけるが部屋まで運んでくれないか、全てとは行かないがあの狐が後で教えるだろう...俺が教えれる所まで教える。」と彼に凭れた侭言の葉を紡いでは一応言霊を使う神気は有るが体力が持たない、聞かれても仕方がないと開き直れば一呼吸置いてからゆっくりと口を開けば「数十年前、まだ神気の扱いに慣れていなく強い結界もなかった時代に審神者が複数居た。その1つの本丸に男女の審神者の夫婦が居た...其の二人は神気が互いに高く扱いも上手い者で有った。そんなある日、二人の間に一人の子が産まれた。_子供はすくすくと何も起きず5つになる手前、4つまで育ったが有る事件が起きた。」と丸で昔話を聞かせる様な口調は昨日読んだあの事件が書かれていた内容の侭、己を落ち着かせる為の癖なのか左心房に手を置き着物を握り筒ぽつぽつと言葉を続け「其の事件は後に時の政府に大きな事件になった。歴史修正主義者と検非違使の奇襲に呆気なく其の本丸は大きな被害に有った。刀剣の半分は折れて半分は連れて行かれ、審神者は抗った結果亡くなり...刀剣と共に子も連れて行かれた。_其処から毎日の地獄だ、只管鍛刀に傷ついた歴史修正主義の刀剣の手入れに寿命を減らされる覚悟で神気を馬鹿のように使われた。阿呆な脳を持っていたのか神気を更に莫大な力に変えるための毎日の実験が其の子に続けられたそうだ...、代償は大きかった、本来の髪の色素は失われ瞳も“彼らの実験体と区別が出来る様に”何かを施したそうだ。」後半から視点が合わず何処か虚ろな瞳になっているが彼からきっと見れないだろう、思わず口を黙らせてしまえば彼から顔を背けるが彼らと向き合う為に逃げてはいけないと彼に顔を向ければ彼が何かをつぶやくのを待ち)
(/うわわ、お心の広い主様で此方幸せ者です…←
当方鈍足ですが、光忠さんと梓さんが結ばれる迄頑張りますね…!
がぶっと(?)いってしまってくださいませ…!←←)
……オーケー、わかったよ。
(すまないと断りを入れられては拒む訳にはいかず所謂姫抱きで抱え持ち上げれば廊下へと出て。現状を仲間内に見られては一悶着起きそうだ、特に気性が荒かったり頭の硬い輩は審神者と同様人間の彼を良く思わない筈。手早く彼を運ばなければ己も彼も危険な目に合うことは安易に想像がつき暫未来を予測しただけで軽く頭痛さえ覚える。彼の部屋なら恐らく前主が使用していた書斎、通いなれた廊下で歩みを早めていれば不意に彼の語る声を視線を彼に落とし。まるで幼子に御伽話でもする様な調子の声音につい聞き入ってしまう。「__随分と悲惨な話だね。…そして、それが君なんだろう?」彼は伝話の様に語るがそれが彼を指すことは安易察することが出来る。噛み砕いていえば、敵陣に囚われた彼がやっとの事救助されたと思えば政府の実験でこの本丸に来た、という事だろう。瞳を伏せて小さく上記を呟き。この事については深く言及してはいけない、何故かそう囁く本能に抗い問い掛ければ既に書斎は目前であり。「襖、開けてくれるかい?」彼を抱えている事で両手が塞がっている為頼み)
(心は広くないですよ...!照れてしまいます←
はい!頑張りましょう...!私の我儘なのですが結ばれた後も貴方様とこうして話せる事ができたら私はもう嬉しい限りです!
がぶりといきますね、容赦なく(きらん←)
(君なんだろうと言う言葉に敢えて頷くも言葉にして返事を返すのも必要ないと思えば黙り込んでしまう、頼まれる侭襖に手を掛けてはゆっくりと己と彼が入れる分のスペースを開ければ「有難う。_後は彼処の本棚を調べるが良い、真っ黒な表の本に全て書かれてる。俺も知らなかった事実もな」と本棚に指を向けてはぼそりと小さく呟けばもう彼に隠し事は通らないと分かったのか己の目元を隠す布を解き折りたたんでは腹部に乗せながら布のお陰でぼやけていた視界を整えるように何度か瞬きを繰り返せばぼやけもない視界に溜息を漏らしてしまう、鏡で見ても不気味な灰色に全て犯された瞳は何故普通の瞳と同じく視界が変わらないだろうかと何時も疑問になるが考えても答えは見つけられず肩を無意識に竦め「嗚呼、言っておくが俺は政府の味方ではない...逆に敵になれるなら敵になりたい程に嫌いだ。_アイツ等は人を騙すのが得意狸だ、希望を与えておいて絶望にかえるからな」と救出された時を思い出せば本当にくだらないと思ってしまうがあのときはまだ15歳だった、仕方がないことだ「10年、歴史修正主義側の玩具になり...今度は今も政府の玩具になった」と“玩具”と言えば彼は分かるだろう、実験台にされたことだっと体と精神を弄られる日々に思い出したのか鳥肌が立ち微かな頭痛に溜息と共に彼の胸元に頬を擦り寄せてしまう、冷たく心地良いのはきっとスーツだろうだが無意識に擦り寄せては満足したように顔を埋めれば己を落ち着かせる様に深呼吸を繰り返し)
(あばば、そんな事を仰って頂ける何て幸せです←鈍足レスが多いかと思われますが長期のお相手が出来れば此方もとても幸いに思います!
おっと、これは肉食系ですかな!?←美味しく頂いてしまってくださいませ…!(ずい、)
(問い掛けに答えは返らず沈黙を正解と取れば其のまま和室内に踏み込んで。襖の向こう、着任してから日が浅いのか元空き部屋と化していた室内は小綺麗で余裕で座り込めるだろう空間を確保し腰を落とせば彼を緩慢な仕草で下ろし彼が退くのを待つが一向に訪れず。疑問に思い視線を下ろせば何故か満足気に胸元に顔を埋める相手の姿で。「……落ち着いたかな?それなら退いて欲しいんだけど」容態を伺いつつ苦々しい声音になってしまうのは人の熱に不馴れな上先刻出逢ったばかりの彼との距離感を図りかれないからで。だとしても未だ具合を悪くしている為らば無理強いは出来ず彼の動向を緩慢に待ちつつ部屋内を見渡し。先ず彼の言う『真っ黒な本』が気に掛かる。指差された先の本棚に視線をやれば資料らしきものの中、一つ黒い背表紙を捉えて。然れど手を伸ばす前、不意に彼の語る声に意識は其方に向けられ。彼の声音からは憮然とした雰囲気すら感じられ唯淡々と語られる内容に唖然とし。そんなことが有り得るのか。涌き出る疑問を瞳と共に伏せ)
……そして今君は此処に居る。不思議なものだね。…僕達の様だ。
(多くの刀剣は主を転々とし現在に至る。己克て数人わの主を見届けて来た。人間と刀を同一に見る事は可笑しいと自嘲し乍も彼の境遇はまるで己等刀剣の様だと感じたままに溢し)
(うぅう...もう嬉しく涙が止まらないです...(えぐえぐ)
はふはふと頂きますね!(かぷ←)
...んあ、嗚呼悪い。
(何処か落ち着きを与えてくれるこの雰囲気に只無意識に胸元に顔を埋めていたが退いて欲しいと言う言葉に我に戻ったのかだるい体に鞭を打ち付け動かしては顔を上げれば謝罪の言葉を述べながらゆっくりとした動作で彼の腕の中から退いては敷かれている座布団へ、座る事はせず仰向けに寝転がれば彼の方に視線を向ければ布を取り瞳を己の意思で顕にするのは彼が初めて言う感覚に肩を竦めてしまえば喉が乾いたと思うがこの部屋には生憎に水も麦茶もないことを思い出せば何処か憂い交じりに溜息を漏らし、彼の言葉に目尻を細めればどこいしょ。と声を掛けながら上半身を起こし壁にぽふんと凭れれば「君達の様か...、そうだったら君達の今の気持ち確りと分かってあげられたのに。人間って本当に無力で虚しいものだな。」と彼と己が座っている間には一人分の隙間が有るが己と彼らの距離はこれ以上に離れているだろうと思ってしまえば彼へと手を無意識に伸ばしては届かない指先は空を握るように握り締めてはゆっくりと卸し彼を見据えては何処か寂しげに口元を緩めては目尻を細めれば自傷に浸るなら仕事をしようと思ったのか直ぐに表情を引き締めれば畳んでいた布を広げ両端握っては目元を覆う様に布を被せ端を後頭部に回し一つ結びにすればゆっくりと立ち上がり彼に背中を向けながら着物の帯を解いてはするりと肩を晒す様に着物を脱ぎ箪笥へ、引き出しを開ければジャージを探し着物が落ぬ様に胸元辺り片手で握り止めておき)
(/泣かないでくださいませ……!当方で宜しければ幾らでもお相手を担いさせて頂きます故!
ぐぐぬ、どうにもシリアスよりになってしまいますね…現状的に仕方無いですが重点に表記された、切ない/甘甘/ほのぼのを目指し尽力致しますね!)
(若しそうならば気持ちを分かってやれたと溢す彼は何処か寂しげな笑みを浮かべており彼には己には知り得ない何かがある事を察し。僅かに伸ばされ空を切った手を見据えれば「そうだね。君と僕達は違うんだ、似ているだなんて軽率過ぎた」懺悔するよう瞳を伏せ呟いて。正座し暫く膝上に置いた拳を見つめていれば不意に聞こえる衣擦れの音。はた、と顔を上げれば箪笥へ向かい着替えを行う彼の姿、思わず驚きが勝り問うて終う。「……ねえ、君には警戒心は無いの?例えば今僕が刀を抜けば__」先刻もそうだが自棄に己と距離を詰める彼の考えが窺い知れず思慮深くなって終う。彼に何かの思惑があってか疑問に思いつつ視線を上げ。無防備にも背を向ける彼は勿論帯刀等しておらず己の刃一振りで絶やす事など容易い。体格こそそう変わらぬが防御一つない人の身の柔肉等、燭台すら斬ったと名高い"燭台切光忠"にすれば皆迄言う必要すらないだろう。上記を述べ言葉を次ぐこと無く誇示する様冷たい柄に指を滑らせ彼の動向を見つめ答えを待ち)
(うぅ...、本当に有難うございます!。
此処から流れを変えていけば良いですよ、私がシリアスの方向にさせたので、本当に申し訳ない。/土下座)
別に良い、軽率では無いから安心してくれ。
(もう過ぎた事だ。と伏せられる瞳に口元に苦笑な笑みを描いてしまえば過去の事を気にして仕方がないと肩を竦めては小さく呟き、己は気にしていないが体はどうしても気にしてしまう恐怖を植え付けられれば無意識に拒否するものだと己自身に溜息を漏らしてしまい。問われる言葉に首を傾げれば冗談に遊女の様に着物を着崩しては誘うような流し目をし筒もぷは、と吹き出してしまえば「今ではなくお前が本当に殺す気があればもう俺は此処にいないだろうな。_だけど、今のお前に其れはできるのか?お前達にまだ傷も与えていない人間を斬り殺せるのかい?」とジャージを取り出せばその場で着物を脱ぎ置けば下から履いては上半身まだ何も付けずに彼に振り向けば口角を緩めてしまい)
(/いえいえ、こちらも警戒心バリバリな光忠さんを操ってしまってますのでおあいこです←)
(過ぎた事だとの許しに身を包む僅かな緊張感が解れ背を向ける彼を良い事に少し表情を柔らかくし。視線を落とし鋼特有のひんやりとした拵えを緩慢な動作で一撫でし彼の答えを待ち詫。手入れの行き届いたそれは一段と艶を増し実戦刀乍美しく金と漆黒が栄える。漸く得た本来の姿を堪能していれば問い掛けに応じた彼の答えにぴくりと肩を揺らし視線を上げ。遊女の真似事をして見せ乍其の真摯な返答との差異にくすりと笑みを溢せばのこれは例えばの話だよ、と口許に微々たる笑みを浮かべつつ忠告染みた前置きをして彼の問いに口を開き。「意思を持てど僕達は所詮殺.しの道具。護る為に在ると言う子も居るけれど結局は命を奪う物なんだ。だから僕は本能の侭に振るうつもりだよ。勿論君が粗相をしないならそれに越したことはないけどね」仲間に何か起きれば何時でも寝首を掻ける、穏やかな口調と相違い己が一刀剣である事を誇示する様に述べればこてりと首を傾げ先刻から疑問に思っていた事を問い)
そういえば、君はあの審神者の代わりに此処に来たんだってね。ならば僕は君を『主』と呼び慕った方がいいのかな?
(時々ギャグになったら申し訳無いです...←)
(ジャージの裾に腕を通し内番が出来る格好へと身を包めば汗等出てきた場合拭える為にタオルを一つ己の首元に掛け靴下もついでと言わんばかりに履く為その場に座り足に靴下を通している際、彼の言葉に耳を傾ければふっ、と口元を緩んでは笑ってしまえば彼の方に視線を向ければ「命を奪う物って言うが護る為でも有る。燭台切と名をつけた君の主はただ人を殺していたわけではない...、何かを得て何かを護る為に刀を振るってたと俺は思うけどな。」と好きにすればいいと言葉の語尾に忘れていた様に付け足し己が思っていた事を紡ぎ、十数枚の札を手に取り123...と数えている時彼の言葉に驚いた様に思わず札を手放さしてしまえば慌てたように拾いながら彼に視線を向ければ何処か嬉しげに口元を緩めるが瞳は何処か不安そうに彼を見つめてしまう)其れは...燭台切の気持ちに任せるが...、君の仲間に聞かれても...その、大丈夫なのか?
(/地雷皆無てすのでギャグも大丈夫ですよ!寧ろウェルカムです…!)
(己が心から敬愛する前主を彷彿とさせる言葉に仄暗い表情が消え去り顔を上げれば着替えに勤しんでいた彼の瞳が此方を向いて笑みを浮かべている事に気がつき。「……政宗公は、そうだったのかな。若し彼が命を護る為に僕を振ったなら、……うん。僕もそうしたい」ゆったりと独り言の様に呟けば中途決意した様に表情を引き締め次いで述べた言葉は今迄の審神者に翻弄され続けた自身を否定し新たな宣言ともとれる言葉で。金のはばきを連想させる瞳は漸くして光を帯び彼を確り捉え「僕は君を主としたい。他の子達なら僕が上手くやるから大丈夫。だから…君は何か護る為に僕を振るってくれるかい?」最後には恐る恐るといった様に彼を見上げ答えを待ち)
(なら、良かったです...!光忠がイケメンでいつもでれでれになる私...。貴方様も刀剣乱舞もやっていますか?)
(彼の言葉に思わず口元を緩んでは微笑んでしまう、本来の彼がきっと戻っているだろう様子に此処にいる刀剣達も早めに手入れをしようかと思えば明日にまた新しい札を発注しようかと思いながら彼から一度視線を逸らしてしまえば懐に札をしまい、再度彼の瞳を見据える為に視線を戻せば先ほどとは違う光が宿った金色の瞳に思わず身を竦めてしまうのは驚いたためで有るが次に述べられる彼の言葉に驚いたのか嬉しいのかその場にふにゃふにゃと座り込んでしまえば口をぱくぱくと動かすが数分間が開けば態とらしい咳払いと共に嬉しげに表情を緩めれば「あ、嗚呼...!_光忠よ、不意打ちは狡いものだ」と抜かした腰に乾いた笑みを漏らしながら何度も力強く頷けば彼に手を差し伸べれば立ち上がるの手伝え、短刀の手入れやるぞと声を開ければ嬉しいのか口元は緩々に緩んでしまい)
(/イケメンですと…!当方の思い上がりでなければ嬉しいばかりです…(滝涙)口調の似非感が半端ではなく申し訳無いです…
それにしても公式のイケメンさは素晴らしいですよね!じゅるり
はい!只今日本号さんを迎えに幾度も出陣しております←ううう、あの方中々来ないんですよね…涙)
(一度は彼を斬り棄てようとした身、どんな言葉が返って来ようと堪える準備はしていたのだが眼前に腰を抜かし驚愕を滲ませた表情を対で喜ぶ彼がおり。良かった。彼の反応に心底安堵すれば緩く口許に笑みを浮かべ「ふふ、君だって僕を勝手に手入れ部屋に押し込んだだろう。お相子だよ」不意打ちと称されれば先刻の状況を思い起こして述べて。手入れに至っても手を引かれ押し込まれた同然であり彼の行動は全く読めずそれ故に更に近くで眺め見たいと感じてしまう。振り回されたいだなんて自身からしても可笑しな感情で然れど此こそが主従に置ける信頼というものなのか、と、実感し)
(/はい!、もう本当にイケメンですよ!あわわ、泣かなきでください!(ハンカチふきふき)刀剣男土の口調は皆難しいですよね...、私よく太郎さんやるんですけどもう似非感が半端ないですよ...。
そうですよね!もう素晴らしすぎますじゅるじゅる
私も幾度あのオッサンを手に入れようと出陣していますが...もう、長谷部のレベルが上がる一方です涙)
さて、出会い頭の刀剣男土を捕まえるぞ。
(心地良いこの信頼感を得た彼に擽ったいのか体を起こし立ち上がれば己の襖に手を掛けては開けながら言の葉を紡げば大太刀と槍の場合は大変だと思えば太刀か打刀こいと内心なんて呟きながら彼のお相子と言う言葉に「まぁ、確かにそうだな。」と口元に微かに苦味が含まれた笑みを描くが直様楽しげに口元を緩んでしまう。己のジャージの裾をめくり上げれば余り神気を使わずに行きたいと思いつつ廊下を歩くが一向に見つからない刀剣に頭を悩まてしまえば彼に顔を向ければ「御前達、刀剣は隠れるのは本当に得意な」と何処か棒読みで呟けば神気を使って探したいのが山々なのだが手入れができなくなることを控える為に彼に何処か助けてくれと言う目線で見詰め)
(/又々、褒め殺しですかね!?(ぐわわ/←)貴方様のお言葉が日々の糧になります…!←
難しいですよね…、原作の雰囲気を崩さず操るのは至難の技です(白目)
太郎さんですと…!物語を進めるに当たってCC可能であれば是非とも拝見致したく御座います…!
あの胸筋に埋もれたいと何度思ったか…←
当方も全く同じ状況で御座います!誉ゲッターな長谷部さんが全力投石してくれるお陰でボスマス迄辿り着くのですが泥が短刀君達や某カカカさんであったりと毎度切ない思いをしております…
なんだか親近感が沸いてしまいますね(´ω`))
意気揚々と襖を開けつつ溢された言葉に思わず苦笑が滲んでしまうが彼に付き従う様に己も立ち上がり斜め後ろ彼の動行を観察する様に歩み始めた彼の後を追い。所々煤けた廊下は歩を進める度ぎしりと嫌な音をたて僅かな埃を舞わせそろそろ此所も掃除しないとな、と安穏とした考えを浮かべてる最中前を行く彼の言葉に現実に引き戻されては口許に緩く笑みを浮かべてしまう。「かくれんぼなら此処の皆得意だよ。短刀君達は特にね」彼の言う『隠れるのは本当に得意だな』との言葉とは含まれた意味が違い己でも実感する意地の悪い返答だが多少の言葉遊びなら許されるだろう。助けを求めるような視線を感じれば眉を下げ「……皆に手入れを受けさせる様言えばいいのかな?」彼の言いたい事は充分感じ得る。根負けした様に前記を述べて)
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