匿名さん 2015-08-21 22:05:02 |
通報 |
そっか!ならいいけど。へ?今日練習中止になっちゃったの!?ええーっ、楽しみにしてたのに…(きょとんとするもすぐに微笑めば納得した素振り見せ。相手から見せられたメール内容に驚きつつガッカリしてぶつぶつと言い)
皆にも都合というものがありますからね、仕方ありませんよ
(見るからに落ち込んでふてくされている相手を見て少し気の毒に思うがこればかりはどうしようもないことで、宥めるようにそう口にしては「それとも、そんなに運動をしたいのでしたら今日はこれから私と一緒に基礎トレーニングをしましょうか?」ふと思いついたように相手へと妙にいい笑顔を浮かべて顔を寄せ、本人はすっかりノリノリでそんなことを言ってのけて
そうだよね、ごめんっ!(いじいじといじけていたが相手の発言ではっと我に返り、いつまでもいじけていても仕方が無いと思えば一言謝って。「基礎トレーニング?う、海未ちゃん、なんか怖いんだけど…」と相手の言動に威圧感与えられると嫌な予感がしサーッと顔青ざめて)
ふふふ、何も怖いことはありませんよ。今日は二人きり、誰に気を遣う必要も時間を気にする必要もありませんからね
(明らかに引き気味で逃げ腰な相手の態度とは対照的に妙に生き生きとした様子で瞳輝かせて相手に迫っていっては「マラソン5km、スクワット200回、腹筋150×3セット。どれからやりましょうか?」必然的に全部やる気満々といった様子で相手へと問いかけて
そ、そうだけど…海未ちゃんのその笑顔、絶対何か企んでるよね!?(迫ってくる相手に対し反射的にひっと声上げながら後ずさって。「ちょっと待って!普段の練習よりキツくない!?それって、本当に基礎トレーニングなの?」と一度相手の勢いを落ち着かせようと止めればあわあわし)
身体の基礎、体幹を強く鍛えるトレーニングですから多少はキツくても身になるはずです。普段はあまり意識して鍛えることが出来ませんからね、この機会にしっかり鍛えましょう
(いつもの練習に比べて厳しいと言われればいつものはどちらかといえばパフォーマンスの練習的な意味合いの方が強く、トレーニングとは少し違うのだからそれも当然だと何故か自慢げに語り、相変わらず痛い方向にスイッチが入ったままで
ええーっ!海未ちゃん厳しすぎるよそれ!確かに身になるとは思うけど…穂乃果は楽しく練習がしたいっ(自慢げに語る相手とは対照的にガクッとなりながら文句を言い、堅苦しいトレーニングよりも気楽にやりたいと考えると意見出してみて)
そんなに穂乃果が嫌がるなんて…いい考えだと思ったのですが…
(普段ならば他人の意見など聞かずに自分の意見を押し通すところではあるのだが、少なからず想いを寄せる彼女がここまで拒絶の意志を見せてくれば流石に思いとどまり少しばかり気まずそうに瞳を泳がせていて
そ、そっか…ごめんね!海未ちゃんも、海未ちゃんなりにちゃんと考えてくれたのに、穂乃果が我儘言っちゃったから…(気まずそうにしている相手の雰囲気を察すれば嫌われたくない一心で咄嗟に謝って、己の都合の良いように言おうとしていた事を悔いて反省し)
いえ、確かにたまには息を抜くことも大切なのかもしれません。思えば穂乃果とこうして二人きりになるのは随分と久しぶりのことですからね…そんな時までお互いに嫌な想いをすることもないでしょう
(謝罪をしてくる相手に対し謝る必要なんてないとでも言わんばかりに言葉で制して、こうして二人きりになる機会はスクールアイドルを始めて以来殆ど無かったことを思い返しては、せっかくの二人きりの時間なのだから見たいのは相手の笑顔だなんてことを考えつつ頭を撫でてやり
海未ちゃん…うんっ!そうだよね、言われてみれば海未ちゃんと二人っきりで居るのは凄く久しぶりかも。いつもはμ'sの皆で行動してるし、こういう時間って大事だよね!えへへっ、海未ちゃんだーいすきっ!(こんな貴重な時間を嫌な思いをして無駄にしたくはないと気付き、笑顔を取り戻せば相手への想いが溢れ。撫で受けるなりがばっと抱き着いて)
っ…!ほ、穂乃果、い、今のもう一回、もう一回お願いしますっ…
(抱きつかれて相手のぬくもりを全身で感じ幸せを感じて、相手の想いの込められた言葉を聞いてはついついもう一度聞かせてくれなんてせがんでしまい
へ?…うん、何度だって言うよ!だって、海未ちゃんが大好きだもん!…海未ちゃんは、穂乃果のこと好き?(予想外な反応されれば目を丸めて驚くもいざ言うとなると少し照れ臭く、ぎゅうっと相手を抱き締めればそっと聞いて)
わ、私も大好きですよ。その…大事な親友ですから
(此方からも相手のことが好きだと己の気持ちを告げるものの、相手はそういう意味で言っている訳では無いのかもしれなくてそこで勘違いして浮かれた結果引かれたりしたら立ち直れそうもないなんて肝心なところで弱気になってしまい、ついつい余計な一言を付け加えてしまい
…良かった、そう言ってくれて。…うん、穂乃果も海未ちゃんのこと大事な親友だと思ってるよ!(好きだと言われれば心から嬉しく思い笑みが零れて舞い上がりそうになっていた所、浮かれていた気持ちを一瞬で消すかのような言葉が胸に刺さり。ゆっくりと目を伏せれば少し間が空きそうになるもすぐに返答して)
穂乃果…?ありがとうございます…これからもよろしくお願いしますね?
(長い付き合いである己には相手のちょっとした様子の変化も感覚的にわかってしまうのだが、それを指摘したところできっと素直に答えてはくれないだろうと判断をして敢えて話題を切り替えるも相変わらず本心は隠したままで
こちらこそありがとう、海未ちゃん。これからも宜しくね!(何となく相手に勘づかれてしまわれそうになったのに気付けば気をつけようと思い、にこりと笑いかけて)
…それで、これからどうしましょうか?このまま真っ直ぐ帰るというのも何だか味気ないですね
(すっかり普段通りなように見える相手の様子に両想いと早とちりして告白なんてしなくて良かったと安堵する一方で、やはり同性ではそういった感情を抱くのは悪なのだろうかと内心沈んでしまいながらも、これからの予定について改めて相談をして
そうだね〜…あ、じゃあさ!ちょっと寄り道しない?美味しいクレープ屋さんが新しく出来たみたいで、皆が騒いでるから気になってて!どうかな?(話題切り替えられると己の動揺していた気持ちを落ち着かせようと心も切り替え。このまま真っ直ぐ帰るなんて勿体無いと思えば考えた末に思い出した様に声出して、満面の笑みを浮かべながら提案し)
クレープ屋…それはいいのですが大丈夫なのですか?またダイエットをする羽目になっても知りませんよ
(クレープ屋と聞いて相手と一緒ならばいいかもしれないなと一瞬考えるも、以前相手がダイエットをするのに苦労をしたことを忘れさせない為にも一応そう念押しをしておき
トピック検索 |