雅花魁 2015-08-20 00:27:10 |
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潤さん
(相手が奥に行ったことを確認すれば着物や髪型を整えてから相手の待つ部屋に向かい)
待たせたな。
(バッと入って来てすぐに相手にキスをして
(/良かったです。
はい、ガンガン攻めさせて頂きます←
雅様
っん…!?
(入って直ぐなり、唇を奪われる。彼には驚かされることばかりされている、なんて突拍子な花魁なのか。なんて思いつつも、こちらも求めるべきなのだろうかと覚束ない手で彼の背中に手を回す。
( / はい、此方はもうガンガン受けさせていただきますね!笑 )
潤さん
ン……ちゅっ……、さてと限界きても止めねぇからな。
(相手が背中に手を回してきたので此方も抱き締めて、軽くリップ音を鳴らして放して
そろそろ自分好みのキスに入ろうと思い忠告みたいなことを相手に言い
(/ギブアップの時は言って下さいね、笑
雅様
っ…ん、…今さら無理だといっても逃がしてはくれないでしょう?
(重ねた唇が離れると、此方も負けじと彼を誘うように見つめ、上記をクスクスと笑いながら言う。そして余裕気に少しまた距離を縮めれば、キスを待つように目を閉じる。
( / 基本ギブアップは見えておりませんが、もし、ありましたらドヤ顔で言わさせていただきます!← )
潤さん
分かってるじゃねぇか。……ちゅ…っ…ン
(自分を誘ってくる相手に余裕がまだ有ると思い先ほどのキスのように唇を合わせるがその後貪るような激しいキスに変わり
(/ならばギブアップと言わせてみせるようなキスを差し上げます!←
雅様
んっ…ん、…っちゅ…
(得意気に誘ってみたものの、やはり彼は花魁だと唇を重ねる度に実感する。今までしたことのない激しい口づけ。キスは角度を変えながら深くなっていき、経験のない自分は相手に任せるように身をゆだねるも、酸素が足りず唇を離そうとする。
( / ふぉおっ、期待しております!← )
潤さん
っ…ん…ちゅ…っ……
(酸素不足で唇を離そうとする相手だがわざと後頭部を手で止めて逃がさないようにし、舌をぬるりと入れて絡めて
(/寝落ちすみませんでした!(土下座
雅様
っっ!!…ん、っ…
(酸素を求めようとしたにも関わらず、彼はあたしの頭を押さえつけ、それを許すまいと舌を絡めてきた。朦朧として目を瞑ってしまうが、不思議と彼とのキスは嫌悪感がない。むしろ心地のよいものだ。求めるように自分からも舌を絡める。
( / いえいえ、ただでさえ他の方とともお話なさってるので、我が儘は言いません。 眠たいときは寝ていただいて構わないので、お気になさらずですよ!( にこ )
潤さん
ン…ちゅ……っ…ぷはっ……
(自分も息が怪しくなってきたので軽く舌を絡めた後唇を離して、名残惜しそうな銀の糸を引きペロリと相手の唇を舐めて
(/ありがとうございます!
寝落ちの時は報告しますね!
雅様
んっ…、どう、楽しめた…?
(唇を舐められ、びくりと体を揺らす。そして少し息を荒げながらも、唇を離した相手を見つめるように見遣れば、少し強気にも彼に尋ねてみて。
( / はい、こちらもそうしますね! ( 笑み )
潤さん
あぁ……だがまだまだ夜は長い、これだけ十分と思うなよ?
(強気に尋ねる相手に此方は強気で言い
「っン……ぅ…ン…ちゅ…っ」今度は最初から深いキスをし
(/ありがとうございます。
雅様
っ、ぁ…っん…んん…!
(意地悪な言葉を告げられれば、直ぐに唇を奪われ、深く奥へと舌が攻め入ってくる。先程とは違う激しいキスに早くも翻弄されていく。
( / いえいえ、なんもなんもでし!← )
潤さん
ぅ……ン……っあ……ちゅ……
(自分のキスで翻弄されている相手に少し優越感に浸りつつもっと翻弄されて欲しいという強引な考えを持っていて、また自分の唾液をわざと相手に送ったらどんな反応をするかと思い自分の唾液を相手に流してみて
雅様
んぅ、…ふ、…ぁ…ん…っ
(舌を絡め、深くお互いを求め合うほど、段々と濃密に唾液が絡み合う。そんなとき彼から唾液が送られ、体をぴくりと揺らし驚く。けれど体は甘く痺れ、もう目を開くことさえ儘ならないほど翻弄され続ける。)
潤さん
…ン…っ…ふっ…………ぷはっ……ハァハァ。ちょっと…長過ぎたか。
(ピクリと揺らして驚く相手に夢中になってしまい全ての唾液を流した後貪るように舌を絡め、自分が息絶え絶えになるほど深いキスをした後離し息を整えて「ところでおめぇ名前なんて言うんだ?俺は雅、雅花魁だ」と言い
雅様
んっ…はぁっ…っ、こんなにも長い口づけはしたことないよ…。
(絶え絶えの息の中、ゆっくりと呼吸を整える。あたしは彼のキスに、翻弄されていた。そう我に変えれば顔を赤く染める。「あたしは椿乃 潤よ、…雅って言うのね。」名の知らぬ彼だったが、また一つ彼を知ることができ、薄い笑みを浮かべ。
潤さん
って言いつつ…案外激しいキスや長いのいける奴か……。
(少し考えた後何を納得したのかうんうんと頷いて、自分のキスに翻弄され赤く頬を染める相手に今度はどんなキスをしようか考えて
「潤か……。あぁ、俺は雅だ。それより飯食ったか?」と突然聞き
雅様
これでもそんなに経験は無いわよ
(どこか納得したように頷く彼を横目に、己は男慣れしていない自分を変えに花街へ来た。彼に相手をしてもらい少しずつ男と言うものが分かり始めた。「綺麗な良い名ね…。…そう言えばまだ…」気づかなかったが自分は夕食を取ってはいない、心なしかお腹が空腹になりつつあるような。
潤さん
ほぉ……なら才能か。
(経験の無いという相手に多少驚き良い奴を選んだなぁと思っていて、「なら禿どもに飯を持って来させる。おい!禮!雨音!飯一人分持って来い!」相手が食べて居ないことを知り大声で禿の二人を呼び出し夕食の準備をさせて
雅様
才能…、おおげさな
(そう言ってくれた彼に、くすりと手を口元に当てながら笑うも、少し褒められて嬉しそうにする。「雅は、食べないのかい?」夕食の呼びかけをする彼を見守りながら、一人分という言葉にぴくりと反応し、こてりと首を傾げながらそう問う。
( / まさかの寝落ち! 申し訳ないです(´・ω・`)!!
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