スポットライトとその外で、【非募/BL】

そう？分かんないや。だって清光しか見えてないもん、もっと恥ずかしいことしてあげようか？
(自覚しているのか否か、ぺろりと舌先を覗かせて笑み。相手以外は眼中に入らないからこそできる行動、相手が許すならもう少ししたいとからかい返すように尋ね。早く行こうと相手を追うように歩き始めて)


((ファン怖い…(ガクブル)一回僕のだって見せつけてやりたい…！

もっと恥ずかしいこと…そんな事ここでやったら見られちゃうかもしれないね?
(今自分達はけして人通りが無い道を歩いているわけではなく、自分しか見えてないと言うもののさすがの相手もここでは行動に出ないだろうとたかを括り上記を発言し。パフェ食べたいな、なんて呟きながら歩みを進め)

(/怖すぎますね…!!これはファンの前で見せつけるフラグですね、わかります←

パパラッチされる覚悟だよ？それとも二人きりの時がいい？
(ぐっと距離を詰めては相手の唇をツン、とつついて見せて。これでファンに見られたり週刊誌に撮られてしまえば今後の活動に支障が出てしまうため冗談に留めておくことにし。僕はパンケーキかな、と返しつつ繋いだ手の力を強めて)


((安定君ならやりそうな気がする…性格激変して

ん、二人きりの時にしたい…かなぁ。人に邪魔されんのは嫌いなんだよね。お前もでしょ?
(相手の言葉にどきりとするもそれも冗談であるとわかれば瞳細めて微笑んで。二人きりならば邪魔されずに二人の時間を過ごせるだろうと相手の髪の毛くしゃりと撫で。強まる感覚に相手の方へと少し近寄ればパンケーキもいいな、と考えては)

(/おっとりしてそうに見えて意外とやりますよね…!!かっこいい!!

そうだね、邪魔が入ったら流石の僕も怒るよ
(怒った時の自分は荒ぶっているためなるべく相手には見せたくないところ。髪を撫でられ、乱れると口を尖らせつつも表情はどことなく嬉しそうで。店の看板が見えてくると徐にスマホを取り出し、写メを撮り「これから夕飯。甘いもの食べたい」と呟きと共に投稿して)


((ただ激変した性格を清光に嫌われたりしないかが不安…

お前怒ったらすごいもんね、邪魔は入れないようにしないと
(普段は悪戯な部分もあるが基本的に騒がしくはない相手、その彼が怒ったらどうなるかは自分もなんとなく知っていて。なんだかんだと表情は嬉しそうな彼に満足して手を離せば相手のスマホの画面を覗きこんで｢お前って結構マメだよね｣と呟くように)

(/大丈夫ですよ、嫌う事は無いと思います!逆に清光も容姿を気にしすぎな面があるので心配です…!

あれ、お前僕が怒ったとこ見たことあったけ…嫌わないでね？
(怒るとどうも感情がコントロールできないようで、相手の前では怒らないよう心掛けていたのだが、もし見られたならきっと嫌われてしまう。不安げな視線を送りながら「清光と一緒にいるんだもん、ちょっとテンション上がっちゃって」と返ってくる反応を眺めながら)


((原作通り愛して欲しがりなので…；あ、その点は大丈夫です！清光以外は愛せない子なので！

一回だけね。…ばか、お前俺が嫌うと思ってんの?
(あのときはすごかった、とからかおうと思ったところで相手の視線に気が付き。その表情に思わずきゅんとしてしまったことは内緒で、相手に上記告げれば。｢じゃあ画面だけじゃなくて俺のことも構ってね｣相手の見つめる画面には次々と反応が来た通知が来ていて。繋いだ手に力を込めるとにこり微笑み)

(/愛しい安定くんですね…!それなら清光も安心して甘えたり可愛くしたりできます!← よかったよかった!

…見てたんだ、怖いとか…思わないの？
(感情の起伏の激しさは自分でもうんざりするくらいで二重人格とすら言われてきた。嫌わないでいてくれる節の言葉には心底安堵し。「…もー、そういうとこ可愛い」画面を閉じてはポケットにスマホをしまい、甘えるように擦り寄って)


((甘えならいつでもウェルカムです！あー可愛いぃぃぃ…

別に、安定は安定でしょ。そういう所見せてくれたら逆に安心するっていうかさ…。
(たしかに別人のような変わりっぷりではあったもののそれのせいで相手が別人になるということはなくて、むしろ恋人としては彼の全てを知りたいというのが本音であり。｢お前のために可愛くしてるんだから当たり前でしょ｣彼から与えられる言葉は誰から与えられるものよりも特別で、満足層にそう返せば)

(/甘えたがりかしゅーくんなのでおそらく構ってちゃんすると思います!ふたりが並んでるだけで眼福ですね…

うん、ありがと。やっぱ清光好き
(どんな自分もありのままに受け入れてくれる相手の言葉が何より嬉しく、やはり自分が愛するのは目の前の相手だけだと言葉で表し。「僕のため？嬉しいなぁ。じゃあずっと愛してあげるよ」相手の気持ちにはそれ相応で答えなければとありったけの愛情を相手に向けると誓って)


((構ってちゃん大好きです！バッチコイ！まさしく…！物陰から見守りたい…

お、俺も好き…。て、早く食べたいよね!パンケーキ!
(相手からの素直な言葉に照れた様子で目を伏せて、その照れ隠しからか焦り気味にそう述べて。｢うん、たくさん愛してよね。俺もお前の事愛してるんだから｣こんな事、ファンにも誰にも言ったことがない。そんな言葉を向けると目を細め微笑み)

(/わー、構ってちゃんしまくりますよ、清光くん!ですよね…!そして●RECしちゃったりしたい欲が…!

あー…照れた？
(焦ったような相手の口振りからは照れたのだと容易に分かり、からかってやろうと直球に的を得て。「清光は着飾らなくても可愛いんだから…これ以上可愛くされたら困る」相手の発言すら可愛く感じ、これ以上可愛くなったならきっと誰かに盗られてしまうのではと不安に駆られ)

((こっちも構いまくっちゃいますから安心してください！…焼き増しお願いできますk…((

うるさいなぁ。だって好きってあんまり言わないじゃん。
(自分の様子を指摘されれば片手で口元覆い思わず悪態づいて。行くよ、と言わんばかりに相手の手を引くとぽつり上記。｢アイドルやってるんだから可愛くする分には問題ないんじゃない?格好いい方が好きなら考えるけど｣相手の発言に首を傾げ、くるくると髪の毛を指に絡ませながら尋ね)

(/よかったね清光くん…!任せてください、ＤＶＤ何枚分でも量産して見せますよb

言わなくても分かるでしょ？
(相手はきっと言葉にしなくても分かってくれているはずだと何故か自信満々に。やっぱり可愛いなと相手の反応を暫し堪能して。「…可愛い清光は僕だけが知ってればいいの。格好いい清光も」言いたくなかったのか視線を逸らしながら自分の独占欲を言葉にして)

((一番愛してます故…！じゃあ観賞用と保存用と布教用に三枚ほど…((

わかるけど…だから直接言われると恥ずかしいっていうかさ。
(自信満々な相手の表情にピン、とデコピンをするもその言葉は真実で。それでも恥ずかしいことは恥ずかしく、店内に入ってもその顔の赤さは引かず。｢俺が素を見せるのはお前だけだし、俺だってお前の事全部独り占めしたいと思ってるけど｣当然のごとく頭の上に疑問符つけながら)

(/相思相愛あんみつちゃんですな…!!早速郵送しておきますねbb

いて、偶には素直になったっていいだろ
(額に感じる痛みに双眼を閉じ、痛む部分を押さえてはさすって。言葉は聞き慣れてしまえば安くなり、伝えなければ伝わらない。偶に素直になることで自分の言葉に価値を着けようとしていて。「な、な…っ、直球すぎるよ…」と耳まで真っ赤に染めて)


((見てて目の保養に…！届くのが楽しみ…！

うん、それはそうだけど。…そうだね。
(相手の言い分は最もで、言いかえそうとするも言い淀んで結局は頷いて。自分も家に帰ればまた更に素直になれるのに、とマフラーに己の顔を埋めて。｢あれれ、そんな真っ赤になるなんてこっちも予想外だったなぁ｣相手がみるみるうちに赤くなっていく姿に唇は弧を描き上機嫌でそう述べると)

(/楽しみにしておいてくださいませ…!そういえば楽しみで思い出したのですが、設定資料集は手に入れられましたか…!?

だからさ、清光からも聞きたいんだ。帰ってからでいいから…さ
(相手の様子を見ればここで素直にさせるのは無理か、と内心息を吐けば二人きりの時でいいと相手に囁き、席について。「僕が言いたかったことをそのまま返されちゃうんだもん…でも嬉しいんだ」相手も同じ感情を持ち合わせていることが本当に嬉しくて)

((図録は届きました…！(ぐっ、)明石とおだてがけしからん…！

人の目がないからね、家は。俺だっていつでも素直でいたいとは思ってる…けど。
(家ならば自分も素直に相手に甘えられるだろう、と肯けば適当にパフェを頼んで一息ついて。｢そういうの、相思相愛っていうの。…あれ、以心伝心だっけ?｣ふふん、と得意げに教えるも、途中で自信がなくなったのか首かしげて)

(/けしからんでしたね…!明石さんのだらだらしてる後ろ姿には色々な可能性を見ました…