三日月宗近 2015-08-19 06:51:26 |
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ほんと、ごめん!また遅れちゃった…とりあえず、今居る二人にレス返しさせて貰うね?( 眉下げ、両手ぱんっ )
>三日月さん
_ただいま。三日月さんならそう言ってくれそうな気がしてた( 余り言葉を交わした回数は少ないが見た目で怒るイメージは無く自然と笑みが零れて、内心思ったこと口にすれば撫でられると心地好いのか目を細め )
( / 遅くなりましたがただいまです…!!お優しいお言葉をありがとうございます… 了解しました、これからは来るのが難しいようでしたらkeepお願いします!此方こそ宜しくお願い致します / 礼 )
>倶利伽羅さん
大倶利伽羅…倶利伽羅さんって呼んでもいい?…うん、そうみたい。何かありがと( 無表情且つ無表情ながらもちゃんと名を名乗る様子からして悪い人では無いのだろうかと観察しつつ、長めの名前を覚えるように復唱すれば呼び方を決め小首を傾げて尋ね。口数が少ないものの、何と無く雰囲気で察しがつくと先程まで不安げだった表情が見る見る内に笑みへと変わり一度頷けばお礼を述べて )
( / 初めまして、加州くんの背後です。遅くなりましたがただいまです…!おお、それは楽しみですね!此方こそ、似非加州くんですが全力で仲良くさせて頂きますとも! )
清光
良い良い。好きな時に来てくれ。無理だけはせぬようにな?( ふふ )
はは、やはりそう思うか?…どうも俺は人を叱るというものが苦手のようでな。…しかし時と場合によっては俺だって主のように叱る事も出来るぞ?( 自分としては皆甘やかしたくなってしまうのだが、しかしもし刀剣達が無理をするような所を見つけた場合はきっちりと叱るようにしているようで悪戯な笑みを薄っすら浮かべては相手の頭から手を退けて。 )
(お優しいだなんてそんな…此処の主として極当たり前の事をしているだけですよう!了解しました!バシバシkeepさせていただきますッ。また可愛いカシューくんと絡む事が出来、心がぴょんぴょんしております…。ではでは此方も遅くなってしまいましたがこれからも宜しくお願いします!本体は蹴ってもらって構いませんので*)
( 日にちがあいてしまって申し訳ないです…!;遅ればせながら、返事を返させていただきますね。絡めていない方には此方から突撃させていただく予定です!(←) )
>大倶利伽羅
おーくりから、ですね。おぼえました。
( 落ち着いた柔らかな低音が聞こえてくるとそちらへと駆け寄り、淡々と述べられた名を記憶するかのように反芻するよう呟き自信たっぷりに1つ頷き。思いがけない問い掛けにぱっと表情を綻ばせると「おだんご!いいんですか?」彼の隣にある皿にのった甘味と相手の顔を交互に見て、最終確認を。 )
( 早速絡んでいただいてありがとうございます!うわわわ、うちの近侍がこんなにかっこよく馴れ合って…!(涙) ショタ爺ですが、ぜひ仲良くしてくださるとありがたいです! )
>三日月
三日月…!っ、わわ…いきなりなにをするんですか、もう!
( 見知った端麗な顔を見つけると応えるように嬉々と声をあげるも、前触れもなく持ち上げられる浮遊感に驚き硬直した後に両脚をばたつかせて。不満げに眉を寄せるも久方振りの邂逅に喜びは隠しきれないようで、すぐに表情は緩み。 )
( 三日月さま!最初は此方の確認不足で申し訳ありませんでした…!;お爺ちゃんと孫のような感覚でひっついていきますので、此方こそぜひぜひ仲良くしてください! )
>三日月さん
ありがと。ん、それは分かってるつもりだけど三日月さんこそ無理しないでよね( じー )
やっぱり苦手なんだ。…何か主より怖そうかも。( 思った通りの人物像であったようでくすと小さく笑えば、時と場合によっては叱ることが出来るなんて発言が聞こえうーん、と顎に指を当て何を想像したのか聞こえぬよう小声で上記を呟き )
>ALL
_よし!綺麗に塗れたー、これで可愛いって言われるよね( 縁側で赤のマニキュアを丁寧且つ慎重に爪に塗っていき。塗り終えると顔の前で手を翳し、光の反射で真っ赤な爪が映えて見えれば満足げで )
( / 一応絡み文を用意致しました。何処から始めて良いものか悩んだ結果このようになりました;良ければ絡んでやってください! )
>>三日月
?…俺を見ても何も学べないが。…あまり揶揄うな…それに面白い反応をした覚えはないぞ…。
(無表情無愛想の手本の様な己からしたら相手の言葉が不思議でならず、寧ろ相手の方がそう言うのは得意ではないのだろうかと不思議そうな表情で小さく首を傾げつつ、多分冗談であろう言葉にむっとした表情を見せ小さくふう、と溜息を吐いては、怒った素振りを見せた事に冗談だと言うようにふ、と小さく口緩ませ。熱を冷まそうとしているのか頬を軽く叩く相手を何処か微笑ましく思いながら藍く綺麗な相手の髪に触れていると、特に手入れもしていないという事と己の髪を褒める言葉を掛けられた事に少々驚いた様に目を丸くさせ「…そうなのか、加州や乱辺りが羨ましがりそうだ。…そうか。」褒められたことにはどう返事をしたら良いか分からず、何処か嬉しそうに目を細めながらそうかとだけ返事すれば目を閉じ一度相手の手に擦り寄るように顔を動かし。)
俺が返事がしたいと返した…これで俺もここは切るからあんたが蹴ってくれ。
お互い様という奴じゃないのか。( 目閉じこく、 )…心配には及ばない。あんたこそ気をつけてくれ、ここの一振り目のあんたが倒れたら主も皆も心配するからな。( じ、 )…ああ、あんたらや主がが嫌でなければ俺はずっとここにいるからな。…優しい…?その言葉そのままあんたに返すぞ。じゃあここは蹴ってくれて構わないからな…。( こくり、 )
>>加州
別に構わない…三日月も言った通り倒れては困るからな、あんたのペースで良いんじゃないか…。( 目線ふい、頭ぽん、 )
さん、とかも別に付けなくていいが…あんたの好きなように呼んでくれて構わない。…別に、礼には及ばない。
(さん付けに何処か引っ掛かり、相手の問い掛けに小さく首を振れば上記の前半部分述べ。無表情、無愛想で目付きも悪いためやはり何処か怖がられていたのか、何処か不安そうだった相手の表情が段々と笑みに変わっていくのを見れば硬い表情が少し柔らかい物になりながら上記の後半部分を。それから相手の手に目が行けば「…紅い。」と綺麗な紅色な相手の爪をじっと見据えて。)
( / よ、良かった…!加州くんの笑顔が見れた事にもとても安心出来ましたが、本体様のお言葉で更に安心する事が出来ました!これからよろしくお願い致します!)
>>今剣
…ああ、呼び方もそれで良い。…あんたは今剣で良いのか…?
(相手が己の名前を復唱すればこくりと頷きそれを肯定し。己も同じ様に相手の名前を復唱すれば、呼び方も含めこれで良いのかと小さく首傾げ。団子を食べるかとの問いに笑顔を返されれば、その微笑ましさに硬い表情がいつもより柔らかい物になり、相手の確認に「…ああ、俺はもう一つ食べたからな…後はあんたが食べて貰って構わない。」と小さく頷きながら答えて。)
( / 寧ろうちの倶利伽羅くんはキャラ崩壊にどんどん近付いているようでびくびくしております(震え声)
寧ろ仲良くしてやってください!生意気な倶利伽羅君ですが今剣ちゃんの平安生まれの懐の深さで迎え入れてあげてくださると嬉しいです、改めてよろしくお願い致します!)
>加州
わあ…きれいなつまくれないですね!
( ご機嫌な声のほうに顔を向けると掌を宙に掲げるような仕草を見ては不思議そうに首を傾げ、興味をひかれるままに駆け寄り、縁側の床に手をついては下から覗き込んで。自分と相手の瞳の色と同じ色に染められた爪に感嘆の声をあげ。 )
( 絡み文をありがとうございます…!世界一可愛い加州くんと少しでも仲良くできればと思っておりますので、よろしくお願いしますね! )
>大倶利伽羅
…だめ、といったらふたつなでもつけてくれるのですか?
( 確かめるように問うさまに首肯しようと一度顎を上げるもふいに過った案に言葉を引っ込めて、鏡合わせになるように首を傾げ。最初よりもほんの少し和らいだ相手の雰囲気に浮足立つようで、団子の皿を持ちそれがあった場所、すなわち相手の隣に腰掛け。「あまいものはすきです。あなたはどうですか?」串を持ち上げながら相手を見上げ。 )
( 大丈夫です、仲良くなった証だと思って嬉しくなるだけですから!圧倒的に平仮名読みにくくて申し訳ないです、ぐぬぬ…。こちらこそ、宜しくお願いしますね!それでは本体はどろんいたします。 )
>>今剣
…ああいや、呼ばれたい名があったらそう呼ぼうと思っただけだ。
(相手の問い掛けに鏡合わせのようになった状態を崩す事なく、首を傾げたまま答えればこくりと頷き。嬉しそうに無邪気な笑みを見せる相手の微笑ましさに緩く目を細めれば「…なら良い。…好きだ、光忠はそういう物を作るのが上手い、…言えば作ってくれるぞ。」隣に座った相手と目を合わせながら相手の問い掛けに好きだと頷きながら肯定すると、本丸内でも料理を得意とする人物の名前を挙げ。)
( / そう言ってくださるとは…!嬉しいです、もっと馴れ合います!いえいえ、大丈夫ですよ!了解致しました、こちらもドロンします!)
うわ…遅くなってごめんね、思ったより遠征が長引いちゃって…格好悪いなぁ
一応レスは返すよ、もう覚えてないってときは蹴ってくれて構わないよ。新しい子には絡み文を書いておくからね!
三日月さん
あはは、実は僕も。ちょっと前までは物だったのにいきなり神様なんて…ね。存在が曖昧でも、こうして僕を見ていてくれる人がいる…それだけで僕は幸せですよ。ありがとう、三日月さん。あ、じゃあ僕はお茶菓子でも用意しようかな。人付き合いは良い方…なのかな、誰にでも話しかけちゃうからかな。ふふ、慣れてるから気にしないでください。包容力かぁ…人の面倒を見るのは好きだからね
(今の主に顕現されるまではただの鉄であり、ものも言えず息もしていなかった。人の器を得て初めて経験することも多く、それはそれで新鮮味があって面白い。相手の手の感触は改めて己の存在を証明してくれるような気がして、表情を緩めては感謝を述べて。相手が茶を用意してくれるなら己はその茶に合う茶請けでも用意しようと張り切っており。料理好きで他人の面倒を見る機会が多かったためか母親のようだと言われることには慣れており、自身も嫌ではないため気にしなくていいと手を振ってみせて)
倶利ちゃん
でもちゃんと完食してくれたし、自信が付いたよ
(何も言わなくても相手の気持ちは行動に出るため、理解するのは容易だった。きっと気に入ってくれたと分かれば無意識に作ってしまうほどにまでなっていて。相手と厨に立つ時が来るとは思ってもいなかったため、終始ご機嫌な様子で砂糖や塩など必要な調味料を揃えては分量を量り始めて)
加州君
やぁ、加州君。また「まにきゅあ」?
(内番の一つである手合わせを終え、いまだ体温の下がらない体の火照りを冷ましながら廊下を歩けばツンと鼻に刺すような匂い。匂いを辿っていけば案の定ご機嫌な相手の姿が目に入り)
((覚えてないかもですがお久しぶりです!また改めて宜しくお願いします!
ALL
ただいま、遠征から帰ったよ!
(大量の資材が入った包みを部隊の皆で手分けして玄関先まで運んではカラリと引き戸を開けて。いくら太刀とはいえこれだけの資材を運ぶのには苦労しそうで、手伝える者がいれば頼もうと本丸全体に声が通るように大きな声を出し)
((絡みのない方、よかったら絡んでやってください!
>倶利伽羅
うん。…アンタってさ、見た目と違って優しいよね( くす / 失礼 )
初対面でいきなり呼び捨てにするのも失礼かなーって思ったけど、いいみたいだし倶利伽羅って呼ぶ。…あ。俺は加州清光ね、好きに呼んでいいからさ( 多少の礼儀や常識は持ち合わせているため第一印象は大事だと思い、失礼のないようさん付けをしたのだがどうやら考えすぎみたいで思っていたこと口にしつつ頬を掻くと呼び名を変更し。自分の笑みを見た事で硬い表情から少し柔らかくなったのを見逃さず"笑えるじゃん"何て心中呟くと何かを忘れている事に今更ながら気が付けば遅めだが名を名乗り。相手が自分の爪を見ているので「どう?可愛いでしょ?」と両手を前に出し指を広げ、まるで自慢するかのように )
( / はわわ、ご心配かけてしまって申し訳ないです…!;此方こそ、宜しくお願いします! )
>今剣
でしょでしょ!主に可愛いって言われるためにはこれくらい出来ないとね( いつの間にか隣で同じように塗ったばかりの爪紅を下から覗き込む相手へチラリと見遣れば、褒められた事でご機嫌になりつつ上記を述べふふん、と鼻を鳴らし )
( / いえいえ…!此方こそ、可愛らしいいまつるちゃんと仲良くできるよう頑張りますので宜しくお願いします! )
>燭台切さん
あ、燭台切さん。そうそう、可愛いでしょ?( 塗り立ての爪紅をよそ風で乾かそうと庭の方へと手を向けている時、廊下側から聞き慣れた声がしてそちらに視線を遣れば思った通りの人物で。問い掛けにこくりと頷き片手を相手へと向けさせ、何処か自慢気に )
( / 絡めていなかったとは思いますが覚えてますよ!はい、宜しくお願いします! )
今剣
おっと、すまんすまん。喜びと驚きを隠せぬ余りついな( 暴れる相手を落とさぬようしっかり手に力を入れては急に抱き上げた事に対し不満そうにする彼に謝罪を述べて。このまま抱き抱えるのは失礼だろうとゆっくりと下へ下ろしては「覚えててくれて嬉しいぞ、今剣よ。」と頭に手を置きさらりと髪を撫でるよう手を動かして )
(いやいやっ!ここは超遅レスでも全っ然構わない場所ですので、空いてる時にきてくださればそれでもう満足です…。そして鶴丸さまの件は全然、というか此方の所為ですので…!謝るべきなのは私めです…申し訳ございません;;じじ孫ぐうかわです…ごちそうさm改めて宜しくお願いします!)
清光
はっはっは、俺はじじいだからなぁ…無理をしたくても出来ぬ。心配は無用だ( くす )
主か?…流石に主には敵わんだろうな…この前遠征の帰り途中迷子になってしまった時、心配を掛けるなと叱られたものだ。( この間主に頼まれ遠征に行ったのだが、行きは行けたのに帰りは迷子になってしまい予定より帰還が大分遅くなった事があり。その際主に説教された事を思い出しては眉を下げて )
倶利伽羅
気付いていないのだろうが、倶利伽羅も表情豊かだ。…その微笑みも良く似合っておる。( 心配そうな顔をしたり笑ったり、相手は否定をするが自分は表情は豊かな方なのではと小首を傾げ。揶揄うなと怒る相手に失礼ながらくすくすと笑ってしまうとすまぬな、と付け足して。大分熱も冷めて一安心したところ聞き慣れた名前が出て来て、「清光と乱は俺よりずっと綺麗だろうな。」普段から手入れをしていない己と違う彼らなら、触った事こそないもののきっと綺麗なんだろうと想像すると手に擦り寄る相手に可愛い、とぽつり呟き )
光忠
おかえり光忠。俺も帰ってくるのが遅くなってしまったもんでな…すまん。それとまたお主と絡める事を嬉しく思う( ふ )
神様、となると少々舞い上がってしまいそうだ。光忠は人の身体には慣れたか?…俺は礼を言われる事など…いや、此処は素直にどういたしましてと言うべきところか。ああ、頼もう。…光忠は短剣の者達からかなり好かれてそうだな。( ついこの間までは唯の刀だった自分が神様になれるなど思いもしていなかった為、心底この状況を楽しむようにしてはふと何かを思い出したのか相手の身体に目を向け。お礼を言われ、台所からひょっこりと顔を出すと相手に礼を言われるような事はなにひとつした覚えは無く手を軽く左右に振るもこれは相手の思いを無駄にする事にもなる、と言葉と手を止めてはふっと小さく笑い、張り切る相手に頷きながら台所に戻ると湯を沸かし始め。今のように気にしなくていいと言ってくれたりと優しい面を多々見せる相手に、こりゃあ本丸の皆に好かれるわけだと感心しては感心し過ぎるあまり無意識に思った事を口にしてしまって )
>大倶利伽羅
そうでしたか。……やはり、そのままがいいです。
(不思議そうな様子を眺めながらぱちりと瞬き、頭の中で思考を巡らせるも別の名で呼ばれる事がなかったために思い浮かぶ渾名はなく、少し間をおいた後に一つ頷いて。少し彼との距離が縮まったような感覚を抱き、上機嫌に団子の一つを口に頬張り口内に広がる甘みともっちりとした食感に眦を垂らしながら相手の話に耳を傾け、「ぼくとおなじです!…光忠ですか。こういうものをこしらえることができるとは、ただものではありませんね。」見つけた共通点に嬉々とした様子で。ついで、何やら神妙な顔つきで自分の足元をみつめ。)
>燭台切
!…おかえりなさい!
( 庭先に居ても聞き取ることが出来るよく通る声に、縁側の敷石に天狗下駄を脱ぎ捨てては玄関のほうに駆けていき。両手いっぱいに資材を持った眼帯の男を見上げ「わあ、たいりょうですね。ごくろうさまです。」感嘆の声を上げつつ資材部屋へ運搬する作業を手伝うべく両腕を伸ばし。 )
( 早速絡ませていただきました!かっこよく決めたい本丸のお母さん…!(←) 面倒ばかりかけてしまうとは思いますが、仲良くしていただけると嬉しいです! )
>加州
あるじさまに?…そこまできにすることですか?
( 上機嫌な様子はまるで年頃の女子のよう。隣に腰掛けては投げ出した二本の足を交互に揺らしながら、自分にはない感情を持ち合わせる相手に不思議そうに首を傾げて。風に漂う爪紅特有のつんとしたにおいに微かに眉間を寄せると相手とは別の方を向いて軽い咳をこぼし。 )
( はい、よろしくお願いします!それではこちらはこの辺でどろんさせていただきますね! )
>三日月
むう。…ゆるしてあげます。うれしいのはぼくもおなじですからね。
( 相手の細腕に自分を持ち上げる力がある事に内心では驚きながら抵抗を止め。衝撃がないように慎重に下す腕を握りながら、徐々に離れていく流麗な顔立ちを見上げて。したり顔にて髪を撫でる優しい掌に頭頂部を擦りよせるも、「わすれるはずがないでしょう!……むかしはもうすこし、三日月のかおがちかかったような…?」ふと頭をよぎった朧げな記憶に首を傾げて。 )
( いえいえ、とんでもないです!いまつるとして、仲良くして頂ければ幸いです…!改めて宜しくお願いしますね!それでは、ここらでどろんいたします! )
>>光忠
…遠征だろう、別に構わない。…勿論覚えてる、こういう時は…お帰り、と言うのが正しいんだろう…。( 目線ちら、 )
そうか…なら良い。
(己は感情をだそうとしないため、申し訳ないと罪悪感を感じつつも相手に伝わっていなくても仕方無いと思っていたが相手にはきちんと伝わっていたようで分かりにくいものの少し表情を緩めて。茹で終わった枝豆を次はどうするのだろうかと思案すれば、確かすり潰すか細かく刻むのだろうという答えに辿り着き。己の本体である刀を手にすると細かくしようかと思ったか何を思ったか茹でた枝豆が入っている皿に向かい刀を振り上げて。)
>>加州
…別に。共に戦してればそう思うのは当然じゃないのか…。( 照臭くなったのか顔ごとふい、 / 無愛想、 )
…構わない。あぁ…清光、で良いのか。
(大倶利伽羅ではなく倶利伽羅と呼ばれるのは何処か少し嬉しいようで、無表情なのは変わらないが嬉しさを表すように僅かに桜の花びらを舞わせて。それから相手が名前を名乗り、好きな様に呼んでも良いとの事に相手が堅苦しく無く倶利伽羅と呼んでくれるのならばと、下の名前で呼んでみるも相手が嫌だっただろうかと相手の表情を伺って。可愛いだろうと問われれば「…俺にそういうものを見る目があるかは分からないが綺麗なんじゃないか。」と素直な感想を口にし少し輝かせた瞳で綺麗な赤に艶がかかった爪を見据え。)
(いやいや!此方が無愛想過ぎて怒ってしまっていないかとびくってただけですので!
はい!ではそろそろ本体の方は失礼しますね!)
>>三日月
…?そうなのか。…っ…笑顔とかそういうのはあんたの方がよく似合うだろう…。
(自分で自分の顔を表情を見るのは鏡を見ている時以外は勿論分からないもので、相手に合わせるように己も小さく首を傾げるも微笑む表情も似合っているという言葉に、自分でも何故だか分からないが顔の熱がじわりと上がり。相手の笑顔が眩しかったからか照れくさかったからかその両方からか、直視出来ずに目線を逸らしながら上記の後半を述べ。相手の声と後に聞こえた呟きにぶわっと顔に熱が篭れば「触れたことはないが綺麗だろうな…だがあんたも負けてな…っ、…それこそ俺より二人や短刀に言うべきだろう…。」と煩い心臓を抑えるように服の胸部をきゅっと握り。 )
>>今剣
ああ、わかった。
(暫く考えた後にやはりそのままで良いとの答えにこくりと頷き、上記の返事を返して。団子を食べ幸せそうに表情を緩める相手が微笑まかったのか普段堅い表情が無意識に少し柔らかいものになっていて。後に相手の返答に耳を傾ければ「ああ、只者じゃないぞ。…味に関しては俺が保証出来る。」かつて同じ主に使えていた眼帯を付けた刀剣の事を思い出すと自信ありげに頷いて。それから神妙な顔つきで足元を見詰める相手を不思議に思うと「…どうしたんだ? 」と問いかけ己も一緒になって足元を見詰め。)
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