Russian Blue 2015-08-18 22:00:45 |
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[募集]
※募集は順不同、優遇等はありません
提供/瀬名泉
募集/葵ひなた、葵ゆうた、遊木真、朔間凛月、朔間零、守沢千秋、鳴上嵐
[サンプルロル]
(好感時/対遊木真)
――ゆ・う・くん?まぁたこんな遅くまでレッスンして、夜道は危険だって前に言ったでしょ?ゆうくん綺麗な顔してるんだから、ストーカーに遭わないようにちゃんと注意しないと。
(日も沈み辺りが真っ暗になった頃、遅くまでレッスンに取り組んでいた彼を校門前で待ち伏せしていたようで丁度門の陰になったところから不意に顔を出すとモデルの時とは違う柔和な笑みを相手に向けて。約束をしていたわけでもなく、そもそもレッスンのスケジュールすら此方が勝手に調べ上げたものだったからか固まってしまっている相手を他所にバイクのヘルメットを片手に持ったままじりじりと距離を詰めていくと小さな子でも叱るような優しい忠告と共に少しだけ唇を尖らせて。自分のことを棚に上げた注意をひとしきり促した後相手の方に手にしていたヘルメットを差し出すと自分の背後を指さしながらにっこりと笑みを浮かべて。)
俺バイク運転できるからさ、後ろに乗せて行ってあげる。落っこちないようにしっかり俺に掴まっててね、ゆうくん♪
(通常時)
――なんであんたもいるのさ、ほんっと最悪。どうせならゆうくんと一緒に帰りたかったのにぃ。
(最近外部のライブに呼ばれることが多く中々きちんとレッスンに参加できていなかったことを負い目に感じていたのか今日は校舎が施錠されてしまうぎりぎりまで残ってしまい、既に消灯され真っ暗になった校舎をスマホの明かりで照らしながら進んでいて。そんな最中、丁度廊下を曲がったところで思わぬ相手に遭遇し苦虫でも噛み締めたような何とも嫌悪感に満ちた表情を浮かべ。いつもの刺々しい言葉を投げかけながら相手を無視するように先に進んでいくとため息交じりに一方的な想いを寄せる彼の名前を口にして。「…ちょっと、なぁに後ろついてきてんのさ。どうせ同じところ目指してるんだから、あんたが先行ってよね。」それから不意に相手の方を振り返ると不機嫌さをにじませた声で相手に呼びかけ。というのも暗い校舎を歩くことに若干の不安を抱いていたようで、早くと急かすように顎で先導を促して。)
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