主 2015-08-15 17:19:34 |
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・・・。キヨのバーカ!!
(機嫌が一気に急降下したように“ぷくーっ”と頬を膨らませ、相手の答えが気に入らなかった様子で画面に映るのぞみーるをキッ、と睨んで。「えへへ。僕、キヨ大好きだなぁ。背中、落ち着くー。」相手の背中にすり、と擦り寄ってからもたれて甘え。
・・・ばぁか。
(ぼそっと小声で呟けば、自分のPSPを取り出し、モン〇ンを始めて。真剣モードなのか、眼鏡を取り出し、掛けてイヤホンを耳に挿し、黙々と画面を見て狩りをして。
へぅ!?や、や。恥ずかしいよー・・・。
(ハンカチでとんとん、と相手の服を拭き叩いていればキスをもらって目をぎゅっと瞑って、顔を真っ赤にして相手から顔を背け。
なっ、何言ってんの!?しないからねっ!?
(慌てて相手に確認を取るが無視をされて、“ねぇっ!聞いてる!?”と寝転がった相手を揺さぶって。「ん、いい子。よくできましたっ。」へにゃんと華が咲くように笑って、素直にしまった相手に、“言ってくれれば、撮ってもいいよ?”と相手の頭を褒めるようによしよし撫でつつ小首を傾げて。「ふふっ。キヨが僕の手作りだけ食べてくれるように、頑張るね?」“外食だなんて、しないでね?・・・寂しいから。”と相手の服の裾をきゅっと掴んで、寂しそうな、縋るような瞳で相手を見上げてお願いをして。「ん、お茶此処置いとくから。座っておいて。サラダ持ってくる。」相手をソファに座れと言わんばかりにぽんぽん、と叩いて、自分はキッチンへ。
そんな事言ったってよ。お前だって 好きな奴いんだろ?
( のぞみーるを睨む相手を見て呆れたように " それと一緒だ "と続けて。擦り寄りる相手の体温を感じながら 「あ、汗臭くねぇ?」と少し焦りながら聞いて、)
…はぁ。
( 完全にゲームをし始めた相手をちらちら見ながら 気づかないと溜息。そしていよいよその場を立ち上がり この部屋を出て行って、)
だってもう 俺の恋人だろ?
( 相手の顔を優しく包み込み 半ば強引に此方に向け、次は口にキス____…と思ったが 何やら近くから咳払いが聞こえて。其方に目をやると 子供を連れた母がいて。そいえばここ公園だったななんて思いながら「…帰るか。」と苦笑し、)
わかったわかった。…で、何のプレイが得意なんだ?
( 肩を揺らされるので ぐわんぐわんしながら 相手を宥めるように前記を。そして止めてもらった後、またにやりと口角を上げ後記を。撫でられとる許可をもらえば 「じゃあいっぱい撮るべ。」だけ言ってニコーッと笑い。可愛いお願いをしてくる相手に " わかった、そうする。"と 言いそうになるも、自分にも考えがあって「それは無理だな…だって俺、ヒラと外食したいし。」と。そして続けて「だってよ。これから一緒に暮らすんだぜ?だから沢山食えるだろ、ヒラの料理。」と相手の頭を撫でながら答えて。まるで先に食べててと言っているように思ったが、一緒に " いただきます。" をしたいのか 自分の分と相手の分のお茶をコップに注ぎ、相手がサラダ持ってくるのを待ち。)
違うもん!だって僕は・・・。
(“キヨが、一番・・・好きだもん。”と、これまでにない程顔を真っ赤にして相手の手をきゅっと握り。「汗臭くないよ。ってか、キヨの汗だったら別にいーよ。」へへっと照れ臭そうに笑って、相手の首筋にちゅっとキスして、背中にぐりぐりと頭を押し付け。
・・・ぁ・・・。
(部屋を出て行く相手を横目で見て、咄嗟にバッとイヤホンを外すも、自分一人だけが部屋に残っていて。うる、と涙が目に溜まり、“意地張るんじゃなかった・・・”と思いつつ、嫌われたかもしれないと思えば俯いて。ふと目に入ったPCを見て、先程録画していたゲーム実況を再生し、相手の声を聞けば安心した様に泣き疲れて眠り。
そ、そうだけど・・・あ、・・・
(キスされる、と思って目を瞑れば途中で止めてしまった相手に、羞恥で顔を赤くして、それを恥ずかしそうに手で隠しつつ「・・・うん・・・。」と相手の手をじっと見詰めて。
えっ?うーん・・・キヨが望むならどんなプレイも・・・ってうわああ!
(最初はノって、照れながら言っていたが言わされた!と気付いて慌てて誤魔化し。「じゃあ僕も撮るね!いっぱい撮ってフジに送ろーっと。」えへへっと嬉しそうに笑って、“キヨがいないときは、写真見て寂しさを紛らわそう!”と考え。「!・・・うん。そうだね。でもね、キヨ。」と、言葉を切って、「・・・恥ずかしいよ・・・!なんでこういう時だけ格好良いんだよぉ・・・」と、へたりとその場に座り込んで、どうやら嬉しさと驚きと相手への想いの強さから腰砕けになってしまった様子で。ボウルにサラダを飾って相手の元へ戻れば食べずに待っていてくれた相手にふにゃっと頬を緩めて、相手の向かいに座ろうか、隣に座ろうか迷って。
…んぇ?
( 手を掴まれ目をそこに落とすが 言われた事にハッとし相手を見る。すると相手はとても真っ赤で 最初は冗談だと思ったが こちらも赤くなり思わず間抜けな声が出て。首筋に相手のキスを感じるとピクッと動き「…ふーん。」と素っ気なく返事するが 相手から表情は見えてないから良いと思ったが 耳が真っ赤で。)
…どうすんべ。
( 思わず部屋を出てきてしまったが、外に行く事も面倒くさかったので トイレに入り。ズボンは下ろさずそのままフタを閉めたトイレの上に座りながらボソリと呟き、また溜息。)
…。
( どこか名残惜しそうにしたように見えた相手の耳に 口を近づけて「家で沢山してやるよ。」と囁き、" ま、さっき沢山したけどなぁー"とにたりと笑う。そして相手の手を取り 家へ向かい、)
あー、俺の望みかぁー…、
( 相手が言ったことをからかう様に間に受け、「縛ってみる?」なんて聞いてみて。フジに送ると聞けば「俺の写真なんて喜ばねぇべや。」と笑い 相手の肩を此方に寄せ、相手と自分をパシャリと一枚。「この写真送っとく。」とフジ宛に送信。座り込んだ相手に逆に吃驚し、相手を立て支えながら「今更俺の格好良さに気づいたのかよー。…つか、こういう時だけって何だよ。」とケラケラ笑い。やっときた相手に漸く食べれると思うも 何やら迷っていて。早く座れよと 自分の向かいを指差し、)
・・・んぇ?じゃないよ・・・。何か言ってよう・・・。
(赤くなった顔を隠す様に相手の胸にとん、と頭を預けて。「えへへ。僕キヨの匂い好きだぁ。」すん、と匂いを嗅ぎつつ、安心したように相手に擦り寄って。背中にぴったりとくっついて。
・・・キヨ・・・ごめ・・・、・・・きら・・ない、で・・・。
(PCに挿したイヤホンを耳に挿したまま、相手の夢でも見ているのか眠りながらも涙を流して、“嫌わないで、”とうわごとの様に何度も寝言を言い。
ッ!?・・・キヨ、俺、変な事言っていい・・・?
(ゾクッ、と背筋を震わせて、蕩けた目で相手を見上げてから、“・・・凄い、嬉しい・・・かも。”と。俺変態なのかな、気持ち悪いかなぁ、とごにょごにょ相手に聞いて、繋いだ手をぎゅっと握り返し。
縛・・・っ?別にいいけど・・・、そういうのって抵抗しないとつまらないんじゃ・・・。
(“僕、キヨには従順だから楽しくないかもよ?”と首を傾げつつ、相手に手を差し出して。「え、え、僕の写真なんて尚更喜ばないよ!」けらけらと笑って、“キヨはおばかだなぁ”と言いつつも不意打ちで相手の携帯を奪って、相手の写メをパシャリ。自分宛てに送信してにこーっと笑い。相手に掴まりながら立ち上がって、「こういう時だけだろー。カッコ悪いとこはすぐカットしちゃうんだからー・・・。」うーっと悔しそうに呻いては立ち上がった勢いで相手の唇にキスししてやったり、とニヤけて。何度目だろう、と思いつつももっと自分を見て欲しくて何度も軽くキスし。「う、ん。ごめんね。」相手が指差した方へ座りながらも、サラダを二人分と、ドレッシングを置いて、“お茶ありがと”と注がれていたお茶を見て。「じゃあ、食べよっか?・・・頂きますー。」とほんわかした声色と表情で述べ、手を合わせて。
っとー…。
( 何と答えていいか分からないが きっと自分も相手と同じ気持ちだろうと思い。言葉の代わりに包み込むようにぎゅーっと小さい相手にハグをし。「…変態だな。」相手が自分の背中で動く度 ゾクゾクとして でも堪える様にまた素っ気なく言って。でも今の自分の心臓の速さは相手にも背中を通して聞こえてるだろうと 気付いてはいなくて。)
…お、おい。
( 意を決して相手の元へ戻り ドアからひょっこり顔を出すと、相手はどうやら寝ていたようで。ゲームの次は昼寝かよなんてブツブツ言いながら 相手にタオルケットをかけてやり。よく見れば 相手の目からは涙が溢れていて 寝言に耳を澄ませば自分の馬鹿さに気付き。相手の手を掴み耳元で「ごめん…好きだよ、ヒラ。」と。そしていつの間にか自分も相手の手を掴みながら寝てしまっていて、)
……っ!!!!
( 此奴は本当に…! と心の中で思い。その瞬間相手をひょいっと抱っこ、というか姫抱きし。色んな人が振り向いたり ぶつかってしまっても もう理性が切れていたのか「煽るな馬鹿やろーーー!!!」と真っ赤な顔で 家まで突っ走り、)
んー…確かにつまんねぇな。
( 言葉は嬉しいが じゃあ何が面白いだろうか…なんて思いながら 無意識に相手の手の上に自分の手を犬のようにポン、と置き。「や、自慢してぇだろそう言う…」と言葉を言い終える前に携帯を取られ 写真を撮られると言う2コンボ。思わず ぽけっとした顔になってしまい " 送った!? 馬鹿かよぉー…今の絶対イケメンじゃなかったべや…" とヒラ宛にされてた事も気づいていたので うがぁっと今更自分の顔を隠し。「そりゃあ俺はかっこいいで通って…んん、」不意にキスされ声を漏らす。一度離してしまった相手にまたキスしてやろうと思ったら 相手からもしてきて。強くぶつかるが そんなの気にせず 相手のキスに答え。チラチラと相手を見て 相手が言うと思い「いただきまーす!!」と合わせて言い。漸く夢が叶ったと 満足そうな笑みを浮かべ、)
~っ、も、もう!ぎゅってしたら何でも許すと思ってるだろ!
(ぎゅっと抱き締め返して、「騙されないんだからな!・・・って言っても、許しちゃうんだけどさぁ・・・。」相手が大好きすぎる自分がいけないのだろう、と思いつつもついつい許してしまって。「うぅ・・・ひど・・・ん・・・?」そっと寄り添う内にぴとっと耳を背中に当てれば、自分と同じくらい早い鼓動ににへらぁ、と頬を緩めて「キヨ嬉しーんだぁ。かっわいー。」と茶化しつつ益々ぎゅっと抱き付き。
・・・ん、・・・あ、れ?・・・キヨ・・・?なんで、
(暫くして相手に嫌われたという不安からか、あまりよく眠れずにゆったりと目を覚ませば相手を見つけ。眠っているのを確認して、掴まれている手をきゅっと握り返し、自分の額にくっつけて「・・・キヨ、キヨ・・・。大好き、だいすきなんだよ。どんなお菓子もいらないから、キヨだけは傍に居て・・・?」と呟いて相手の手にキスして。
うひゃあっ!?ちょ、キ・・・っ、!?
(いきなり姫抱きをされて怒ろうにも、相手が唐突に走り出したので怯えて相手にぎゅうっとしがみつき、“俺煽ってないよ・・・!?”と心の中で反論しつつ。
・・・えへへー。もっとなでなでしてー?
(すり、と相手の手に寄っては犬のように甘えて“くーんっ”と鳴いて。「うはっ、やばい、これは皆に送んなきゃだー。」ふふっと撮った画像を見てにやにやすれば上記述べ、最俺メンバーに一斉送信して。「うそだぁ、ん、だってキヨ、ゲスいし(僕には優しいけど)、玉ねぎ食べれないし、んむ、子供みたいじゃんかー。」喋りつつも“ちゅっ、ちゅーっ”と唇や頬、首にたくさんキスをして。合わせて“いただきます”を言う相手に、目を丸くしつつ楽しそうに“ははっ!マジ嬉しそーじゃんー。”と笑って、ケチャップを手に取って、相手のオムライスに“きよすき(ハート)”と書いてニッ、と笑い。
…計画通り。
( とふふんと鼻を鳴らし。でもやっぱこれだけでは誤解するに違いないと 相手の髪にキスをし。こんなんで良いんだろうか…なんてら思いながらも相手の反応待ち。「ばっか、そんな…離れんなよ。」とこんなことしか言えない自分にまだ抱きつく相手のてをきゅっと掴み。)
…ヒラ…っ。
( 此方は相手の言葉を聞いたので 無防備にもスヤスヤと寝て。手に口の感覚が当たれば 少し反応するもやはり夢の中。なんの夢を見ているのか相手の名前を呟き、優しい表情をする。)
…ぜぇ、ぜぇ…っ。
( これでもかというくらい走りすぎて完全に息を切らし。そして玄関の所で相手を下ろす。直ぐにキスがしたかったのだが息がまだ保ててなく 相手を " この後いっぱいするからな。" 的な目をして 相手をじーっと見。)
おー、ヒラわんこ。おいでおいで。
( まるで主人の様な態度で 相手をこっちに引きよせ 頭を犬の様にワシャワシャと撫で。「あ、てめ…」と呟くとLINEがまたなり。その宛名はこーすけで、" キヨぶっさwwwあと爆発しろ。" さっきと 写真の感想()と さっきと同じ事を言われ。なんだ此奴(デジャブ)と思いながらも何も言わずスマホを閉じ。「そんな事ねぇだろ、んん、お前には優しくしてる、ん、しよ。お前よりは、っ、背高えし。」と口にキスをされれば言葉を切り 頬にされれば嬉しそうに 首筋にされれば 感じながら キスを受け。「だって長年の夢だぞー!!」と二ヒヒと笑い。ケチャップの文字を見れば感動し " …これは撮るべや…" とスマホを取り出し パシャ。そして "次お前撮るー。" と自分のオムライスを持たせ、「ほら、笑え!!」とスマホ向け、)
むー。・・・?僕の髪食べないでね?
(拗ねるように頬を膨らませていたが髪にキスする相手を見て不思議そうに首を傾げて上記述べ。「!・・・離れないよー。だぁいすきだもんー。」“離れるな”との言葉にビックリして手を離しかけるが、ますます相手が愛しくなり、首の裏にちゅっとキスを落として。
・・・ふふ、・・・ありがと・・・。
(夢の中でも自分を呼んでくれる相手に、幸せそうに笑って、相手が起きたら謝ろう!と決心し、まずはこの涙をどうにかしなければ、とゆっくり相手の手を離し、洗面所へ向かい顔を洗って。
大丈夫・・・?・・・ぁっ・・・。
(自分を抱きかかえて走るなんて、余程疲れただろうと相手を見れば少し汗が垂れていて、思わずちゅぅっと汗に吸い付き。じっと見られればなんだろう?と小首を傾げて、相手の手を引っ張り、家の中へ。ソファへ無理矢理座らせて急いで冷蔵庫からスポーツドリンクを持って来て、「はい、お疲れ様ー。」と渡して。
わはー。気持ちいー。へへっ、わんわん。
(気持ちよさそうに目を細めて撫で受け、ぺたんと足を折って座り、足の間に手を置いて犬のように。「へへっ、僕もキヨの写真いっぱい撮って、見せびらかして、寂しい時は一緒に居てもらうんだー。」ご機嫌そうにそう述べてはLINEの音にどうしたんだろうとクエスチョンマークを頭上に浮かべ。「む。確かにそうだけど・・・、んっ。・・・僕にとっては、カッコいいよ?あむっ、」はむっと相手の唇を甘噛みしたりして遊びながらも答えて、身長の事を言われれば相手の顎に頭突きして。「ちょっ、撮りすぎー!」とぶんぶん手を振って邪魔するがその努力も虚しく撮られてしまい、恥ずかしさで両手で顔を隠し、オムライスを持たせられれば「えぇぇ、もういいよー。やめようよー。」と泣き真似をするが、相手は一度こうなったら聞かない為、“はぁぁ、”と溜息を吐いて、不自然に固い笑顔で、“に、にごぉっ?”と効果音が付きそうなぎこちない笑顔を浮かべ。
…食べる。
( そうそう伝わんねえかと少し拗ね 相手の髪をふごふごしながら 上記を。相手の言葉にまた少しにやけて「…んっ、」また少しぞくりと。キスをされた所を手で隠し、「ここダメだわ。」と笑い。)
…ふぁ、なんかなまら寝たべ…。
( さっきまであった暖かい感覚が消え 思わず目を覚まし、欠伸をして伸びをする。キョロと周りに目をやると 相手の姿はなく 寝ぼけた目のまま相手を探すと洗面所にいて。驚かそうとまるで幽霊のように相手の後ろに立って←。)
…な、
( 自分でも気づく汗を袖で拭おうと 先に相手に吸われ。思わず拍子抜けな声を出し目を丸くする。「…吸うことねぇべや…」と小さくつ呟き引っ張られるまま。ソファに座りスポーツドリンクを貰うとごきゅごきゅと飲んで。その後「…はぁあー!! 久々に走ったぁーっ!!」とソファへ凭れ掛かり、)
わ、ヒラわんこ可愛いっ!!!
( ケタケタと笑いながら まるで大型犬を撫でるように ハグする様に撫で。「…俺と同じ事考えてんじゃねーよ!!!…でもよ、」と少し驚きでもとても嬉しそうに前記を言って。でも最後の言葉は違ったらしく「…でもよ、寂しくなったら俺呼べよな。駆けつけるから、」とその写真は俺だけど俺じゃねぇ! と言いたげに。「ん、…っ足り前だろ。お前の、んぁ、前ではカッコつけて、っん、だからよ…ぁだっ!!」此方も甘噛みしたり 少し舌を入れようとしたりと遊んで。身長が低い相手の頭突きは ちょうどクリーンヒットし 苦痛の思わず声を上げる。「ほらほら撮るぞ。泣いてるヒラ撮るぞ、」と楽しそうに相手を見て笑い。でも撮れた時には凄く愛おしそうに見て。どう見ても笑顔が固い相手に 「そ、それは怖えべっっ」と爆笑し、)
なんでだよー。もう。おなかすいてるの?
(可愛いなぁ、と相手の後頭部をよしよし撫で、すりすり自分からも寄って。「・・・キヨ、首すき?」少しばかり妖艶に微笑んで、相手の首の隠していない部分をちゅっ、ちゅ、とキスし。
・・・っぷは、えっと、タオr・・・ぎゃああああ!!??
(顔を洗って、タオルを探していれば鏡に相手の姿。化けて出た!!と驚いて鏡にガンッ!と頭を打ち、悶えるように抑えて。
だね。にしても僕を担いで走るなんて、キヨの体力オバケだよ・・・。
(少し引いたような、恐ろしいものでも見るかの様な目で相手を見ながらも、相手の正面の床に座って下から相手を見上げるように、一緒に持って来たタオルで相手の汗を拭き。
そぉかなー。でも俺、すぐ泣いちゃうから、兎っぽいって言われるよ?でもキヨは猫っぽいよねぇ。
(嬉しそうに尻尾()を振り、相手にスリスリ。たまに相手の頬をぺろりと舐めてみたりして。「・・・24時間電話対応?ちゃんと呼んだら来てくれる?すぐ?いつでも?」本当に来てくれるの?と、期待したような、疑うような目で相手を見て、相手の腰に腕を回して見上げて。「俺の前でだけ?・・・・・・うれし・・・。」びっくりしたように目を見開いては頭突きした顎にちゅっと下から口付けて、ふにゃりと笑って“嬉しい”と述べ。「うあー!どうやったらいーのかわかんねーよーっ!」あうあう、と困ったように相手に助けを求めて、“もう普通にオムライス食べようよぅ・・・。”とぐったりして。
別にー。…んと、
( むすーっとしながら上記を言うも、「…お、れも…好きだ。」とボソボソと漸く伝えて。唇の感覚と リップ音を聞きながら もっとゾクゾク。だからダメだって…と言おうとするも 本当に首が好きなのか 言えずもぞもぞと。)
お!! 驚いたか!成功!
( と さっきまでの幽霊の様な感覚とは ぐるりと変わり いつもの様にぱぁっと 鏡越しに相手を見て。そしてすぐ頭をぶつける音にビクゥッと驚き、「おい!! 大丈夫か!!??」と相手の方へ駆け寄り、)
今年最後の本気だわ…、
( そのまま反り返ってしまいそうなくらいソファに保たれて。相手が正面に来れば前に目を向け そのまま拭いてもらえれば「ありがとなぁー。」ともう疲れたような顔をして、)
あー、確かに。しかもあのマスコット?いるもんな、
( 相手が兎っぽいと言うのに共感し コクコク頷きながら上記を言って、相手が本当の犬のように思えてきたのか「よしよし、良い子だなぁ。」とワシャワシャ。「あー、いつでも。いつでもだ。仕事中でも ご飯中でも トイレ中でも ナニ中でも 実況中でも、だッ!!」つか、ずっと一緒の方が手っ取り早いな。なんてけらっと笑いながら相手を撫で。「ん……おぅ。」キスをされこの流れで思わず言ってしまったなぁなんて思いながら 照れたように目を逸らし。「だからダメー……よし。いいぞ、食おうぜ!」相手が此方に助ける顔が可愛いと思ったのか その瞬間を撮り。見事ブレずに撮れたのが満足したのか携帯をしまい あんがとーとオムライスを返してもらって。)
!…へへ。俺、その言葉があればなんでも出来ちゃうかも。
(一瞬感動で息が詰まって、でもすぐ嬉しそうに微笑んで、兎耳()を嬉しそうにゆらゆら揺らし。「ね、キヨぉ…手ぇ、退けて…?お願い、ちゅーしたいよ…。」相手の首全体にキスしたくて、相手の耳元まで背伸びして囁いてから、ちゅ、と耳にキスし。
っ~ッ!!っ!?いってー……
(頭を抑えていれば相手が駆け寄ってきてくれたので、ガバッと抱きつき。「ごめんね、キヨ…きらいになんないで…」と泣き声を上げて。
まだ今年始まって半分しか経ってねーww
(けらけらと笑いつつ、ピッ、とクーラーの電源を入れて、「汗かいた?お風呂入る?」じっと相手を見ていれば相手の首筋に自分が吸い付いた痕が残っていて、バッ!と目を逸らし。
へへ、キヨにゃんこー。かわいー。
(相手が猫に見えるのか、猫好きの自分としては堪らずによしよしよしよし、と撫でて。「きゅーん?きゅん!」のしっと相手の膝を跨いで相手の膝に座り、ぎゅっと抱きついてご機嫌そうに上記の通り鳴き。「ずっと……一緒…?ずっと…!じゃあキヨとずっと一緒にいられるんだっ!!」パアァ、と明るい表情になり、子供のようににへらっと笑って撫で受けつつぎゅー。「えへへっ。………えへへへっ!だめだぁ、僕にやけ顔が直んないよー」ふにゃふにゃと緩みきった頬で笑顔を浮かべ、自分の頬をむにむにと揉みつつ“キヨたすけてぇ”と。「ううう。キヨの好みって、ホントわかんない…。」自分のどこがいいんだ、と頭を悩ませつつスプーン手に取り、今度こそ食べれる!と、再度頂きますをして、一口分取れば相手に向け、「ほら、キヨ、食べて?」と“ね?”と言いながら首を傾けて自分も口を開けて見せて、あーん、と。
…大袈裟だべ、
( ふいーっと顔を逸らしていたが 相手の言葉を聞いてそちらを向き、恥ずかしそうに微笑む。こんなにビクビク反応をしているのはきっと 相手がヒラだからという事に気づいていて、耳にまでキスをされれば 諦めたように、でも少しの期待をかけ 手を離す。)
おいおい…いちいち泣くなよ…、
( 呆れたような声を出しながら上記を。そして此方も強く抱きしめ「嫌いになる訳ねぇよ。…こっちこそごめん…、」と、)
風呂風呂ー…、
( 漸く追いついてきたが まだ体は動きたくないらしくだらだらと相手が言ったことを復唱し。自分の首を見て目を逸らした相手を不思議に思い「なんかついてたか?」と自分の首を確かめるように触りながら 聞いてみて、)
キヨにゃんこ? にゃーっっ、
( やはりここはノって 半笑いだが猫の真似をし、乗られれば俺のマグナム()がやばいと思いながら此方も抱きつき返し。「ずっと一緒だーっ、」此方もつられてニコニコと笑い、子供のようにピョンピョンと跳ねる。「それは助けられないなぁー。」と此方もにたにたしながら相手の頬をふにふにし " 俺もにやけるー。" と笑い。「だから俺の好みはお前だってー…ん、」さらっと恥ずかしい事を言って スプーンを向けられ可愛い対応をされれば デレデレのまま "あーん、" と口を開き、)
・・・んーん。ホントだよー。大好き。
(とろりと相手に見惚れつつ、ふわりと柔らかい表情で笑い、微笑んだ相手の頬に触れて。「・・・ありがと。ん、」手を離してくれた為に、許されているという感覚に幸福感を感じてゾクリと。隠されていた部分も含め、ちゅ、ちゅっ、とキスをしつつ、甘噛みして。
だって、俺っ、キヨに嫌われたらぁッ・・・!っく、生きてけないしっ・・・!えぅ、
(しゃくりあげながら相手にしがみつくように腕を回してぎゅっと。顔を洗ったばかりだというのにまた泣いて、目を赤くして。誤れれば「っ、んーんっ、ちがうよ、キヨは悪くなっ、い、」と頭をふるふる振って。
後でシャワーだけでも浴びておいでー。
(別に汗が気になるわけではないが、気持ちが悪いだろうと思って。着替えを用意しておこう、と考えつつ。不思議そうな相手に、申し訳なさそうにしゅん、として若干焦りつつ「えっと、ついてるっていうか・・・つけちゃったっていうか・・・。えっと、ごめん・・・。」ちらちらと痕を見つつ。
うわぁかぁわいいぃ!僕猫だいすきなんだよー。
(でろでろの甘い顔で笑顔を向け、甘やかすように撫でて。抱き付き返されたので嬉しそうにぺろぺろと相手の鎖骨辺りを舐めて自然と上目遣いになりながら「わぅ!わんわんっ」と鳴き。「へへ、あ、でもトイレ中とかは駆けつけなくていいからね?」と注意し、苦笑して見せて。「んん。明日はフジと実況があるのになぁ。サイ〇ブレイクの。」困った様に笑い、頬を触られれば目を瞑って甘受し。「っ、ばかぁ。・・・あんまそういうこと、言わないで・・・?」赤くなった顔を隠す事もできずに、嬉しさから口角が上がるがにやけてなるものか、と誤魔化す為か口を開いた相手にスプーンを突っ込んで、目を逸らし。
…んん。俺も。
( 相手の柔らかい表情を見れば愛おしそうに見つめ 此方からも頬を包み込み 優しく口にキスをし。ちゅっと聞こえ感覚が来るたび 何度もピクッと反応し。不意に相手を止めて振り向き、「ヒラ、…ここも。」と自分の口をとん、)
お、おい…、
( 相手がこんなに泣いてしまうとは思わなかったらしく 少し焦り始め、でも心の中では自分の事で泣いてくれてると言う優越感を感じながら、どうにか頭を撫で。「いや、俺だって…。」と言おうとするが多分言い合いになると思い、" …喧嘩両成敗、って事でよくね?" と言ってみたり、)
そうすっかなぁー、
( 手で自分を扇ぎながら言って、そして「一緒入るか?」なんて冗談っぽく笑って見せて。相手の言葉と反応に何となく察してさっきのだなと思い「印つけられたみたいだな」とどこか嬉しそうに笑い。)
にゃうにゃう、
( これの何処が可愛いんだと思いながらも 相手の表情を見れば 此方が逆に癒されながら 猫の真似を続け。鎖骨を舐められ 上目な相手を見れば ある事にハッとし ギギギと言う音が聞こえそうなくらいぎこちなく相手から顔を背け 「ごめん、降りて。」と相手を離し。いや駆けつけるわと笑い その後の言葉を聞けば「あーあれだろ?フジヒラって奴だろ?」と少し拗ね 触っていたのを少しつね。「んー!やっぱしうめぇわっ」相手の気も知らずにぱぁっと明るい笑顔を相手に見せ、)
「・・・ん。ね、キヨっていっつも強引な癖にさ、キスだけは優しいよね。」ふふっと幸せそうに笑って包まれた両手に自分の両手をそっと重ねて。「えっ、あ・・・、わ、かった。」おろおろと照れ臭そうに視線をさ迷わせてからゆっくりと相手に顔を近づけて、ふに、と唇をくっつければバッ、と離れて、“してって言われると、俺、下手んなる・・・”と呟いて。
大好き・・・。キヨ、好き。・・・もっとぎゅー・・・。
(やはり相手の腕の中が一番安心する様で、離れる事を怖がるようにすりすりと。「・・・分かった、もぉどうでおいいよぉ・・・キヨ以外どーでもいい、」ぷるぷると震えて、相手と離れたくないと言いたげにしがみつき。
ん。分かった。ちょっと待ってて。キヨの着替え持って行くから、先シャワー浴びててー。
(元から一緒に入るつもりだったのか、ひらりと手を振れば相手の部屋へ“入るよー。”と声を掛けてから入室し、相手の着替えを持つがそういえば自分は着替えを持っていない。仕方ないので相手の服を借りようとスウェットを持って。「う、っ・・・ご、ごめんー・・・。でも、ごめんね、不謹慎だけど、すっげー嬉しい・・・。」しょんぼりと項垂れたかと思えば相手の痕をする、と撫でてうっとりと眺めて。
あうー。可愛い。いっぱい甘やかしてあげるねー。
(相手の頭をぎゅっと抱き締め、髪を梳くように撫でて“いい子いい子、”と。“降りて、”と言われた為に鬱陶しかったのかと思い、じわっと涙を浮かべ、いやいや、と首を振って相手の肩に頭を押し付けてしがみついて、、ちゅっ、ちゅ、と何度も首へキスし。「そうそう。あのゲーム結構面白くて、やり込み要素あってねー。っつか、フジ本当編集上手いよねー。」コクコク、と頷けばつねられたので痛そうにきゅっと目を瞑るが、意地悪な相手の事だからまた悪戯しているのだろうとほんわか笑い。「ヨ、カッタ、ネ。・・・イタダキマス。」しどろもどろになりながら、自分の位置に座り直して、赤い顔を見られないように俯きつつ自分のオムライスを食べ始め。
キ、キスまでガッツかねぇよ。
( キスの事まで言われれば かぁっと顔を赤くし " 嫌か?こんなキス、" と相手を試すように言って。「…なんだよそれ可愛い。」下手くそ と笑って次は自分からキスして。)
…はいはい。
( 何も言わず返事だけをして言われた通り強く抱きしめ。「俺以外…?ならもう お前には誰もいらねぇな。俺以外。」絶対離れんなよ。といった独占欲が塗れた笑顔をして 相手を見る。)
え、あ?
( 冗談で言ったつもりが 本当と取られてしまいきょとん。何も言えず相手の背中を見送り。「…だったらよ。俺もつけないとな。」自分の痕をなぞる相手の手をそのまま此方に引き、相手の首に噛むようなキスをし 痕がつけばそこを舐め。)
にゃうー。
( 猫の真似を続け楽しくなってきたのか そのまま相手を押し倒し 頬などにすりすり。泣きそうになったのを見て罪悪感を感じながらも「ヒ、ヒラ マジで!」相手のキスを感じてしまいながらも 必死に相手を降ろそうとして。「…そうだな。確かに彼奴そういうの上手いよなぁ。」何を思ったのか自分もフジの事を褒めて「でもこーすけだってすげぇんだぜ?何が凄いかって なんか…安心すんだよ」と何故かこーすけの事も褒めて つねってた手を自然に離し。俯く相手にやって欲しいのかと思い「じゃあ、俺もやってやるよ。」仕方なねぇなぁ。と自分の分のオムライスをスプーンですくい、相手の口に持って行き。)
そうなんだ?・・・ゲームではがっつくのになぁ。
(手加減してくんないし、と拗ねた様に。「・・・ふふ、嫌だと思う?僕はキヨとなら、どんなキスも好き」と、自分から答える様に優しくキスをして。「うっ・・・、意地悪。」じとりと睨むがキスされれば目を瞑り、仕返しとばかりに唇に噛み付き。
ふふっ、キヨは俺のお願い事聞いてばっかだね。・・・キヨは何か俺にないの?お願い。
(抱き締められながら相手の胸元に鼻を埋めてすん、と相手の匂いに安心して。「ん、いい、いらないから、キヨだけが欲しい。キヨが一番欲しい。」とろん、と顔を蕩けさせ、相手に見られれば安心したように涙を止めて相手の言葉を至極嬉しそうに受け止めてふにゃりと甘く微笑み。
キヨ着替え借り・・・あれ?まだ行ってなかったの?ほら、行くよー。
(確認を取ろうと声を上げるがまだ部屋にいる相手を見つけ、相手の手を引っ張りつつ脱衣所へ。「わっ!?・・・っ、だ、ダメだよ・・・!」焦ったように相手を離そうとぐいぐい押しつつ、だが嫌というわけではないようで力は弱々しく。
わ。・・・っふ、くすぐったいなぁ。よしよし、甘えん坊さんだねー。
(甘えたがりな相手も可愛いなぁと頬をゆるゆるに緩めて相手の背中をなだめるようにポンポン撫で、すりすりとされれば“可愛い俺の猫、”と額にキスを落とし。「い、いや。やだっ。」いやいやと首を振っていれば涙が少しぽろりと落ち、余計にぎゅっとくっ付き、あむあむと相手の耳朶を甘噛みし。「ね。フジは凄いよー。分かるよー。こーすけとは長い付き合いだからね、ふふ、兄ちゃんみたいだよね」と自分の事のように嬉しそうにふにゃんと笑って、うんうん、と同感だというように頷いて“さすがキヨ、リーダーだっ”と相手も褒め。「えっ、い、いや、いいよ!俺はっ!」ぷるぷるっ、と首を振って手を横に振り、赤い顔を見られないようにと顔を斜め下に向けつつ。
当たり前だべ、負けたくねぇもん。
( つか俺が元々強いだけ、とドヤ顔をして。自分が思っていた通りの答えが返ってきて だよな、と目を細め相手のキスを受け。唇に軽く痛みを感じれば少し口を離し、「噛むな、アホ。」と チョップ←。)
お願い?…んー…、
( 何かないかと脳内を巡らすも したい事ならとっくに自分からしているしなぁなどと考え最終的に「…ないな。」と。「わかった。絶対離れんなよな。ヒラは俺だけのもんだから、」としてやったりな顔で口角を上げ 甘く微笑んだその口に ぐっとキスをし。)
…っと待て!!
( 相手の手を振り払いながら 流石にダメだろ、と相手を見て 流石に、流石に…と焦る様子を見せながら 呟き。「うるせぇ、黙ってされてろ。」と相手の手を無理矢理退けつつ 相手の首に顔を埋め ガリッと噛んでからまたキス。)
…て、俺何してんだ。
( 急に我に帰り自分がやった事に 引き気味に。俺の猫と言う言葉を聞けば「何か俺がペットじゃん。」俺が飼い主だったのになー と 相手の横にごろりん。とうとう諦めたのか 何かしら切れたのか「じゃあ襲うぞ。いいのか。」と低く吐息交じりな声で 相手に囁き。「…ふーん、ふーん!」と違う奴の話ばっかされて 拗ねたのかわざと大声を出し そのままソファへダイブ。俺リーダーじゃねぇーし。と ソファに顔を埋めながら。「やってくれたんだから、お返しだろー。」ムスッとしてからすぐ笑顔に戻り、"な?"と スプーンをくいくい、)
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