《実況者》猫 × 兎 《BL》

（すみません、上記一行目「呆けている、」となっております！

支援

いやいや、ヒラ婆さん。のぞみーるは婆さんじゃねぇよ。
( 手を取り枯れた声のまま 上記を。「そ、そんな事ないよ、ハニーっ!!」またまた何時もの茶番を。バッと両手を広げ アメリカンな反応をして。)
…∑、…くっそぉぉ。
( 相手に自分でも気づかなかった表情を突っ込まれ、相手が去るのをぽかーんと見上げる。そして自分の頬をペチペチと叩き それでもまだ赤くなり。声をあげ その場にしゃがみ込み 自分の髪をくしゃくしゃ。)
…ヒ、ヒラっ…？
( 足を止められホッとするも 来るなと叫ばれ部屋を飛び出され。一瞬立ち止まり相手の名を呟き。このまま相手とこんな関係のまんまいたくないと 早く走れと自分に言い聞かせ。昔とまでは行かないが 自慢の足でヒラを探し。どこに行ったのか分からず、「ヒラ!! ヒラぁーっ!!」と 名を呼びながら走り続け、)



…てか、ゲームじゃないし。
( とうとう小さく呟き 相手の輪っかの中に自分の指を入れ。素直な相手の気持ちを聞けば少し驚き でも嬉しさ直ぐににひっと笑い、相手とデコを合わせ 「俺かっこいいんだ。ヒラは可愛いよなぁー。」と相手の目を見ていって。)

(/ No.100!!!行きましたね…此処まで一緒に成りをしてくれて本当にありがとうございます！そして此れからもどうぞよろしくお願いしますね！)

(/ おぉ…支援されましたよ。すげぇ( )

永遠の若さを持っているとでも言いたいのか。
（呆れたように相手を見て。どんだけのぞみーる好きなんだ、と手をブンブン振って。「ヒドいわダーリンっ！浮気してやるーっ！」と泣き真似をして
ふふっ、かぁわいい。
（台所から聞こえる相手の声に、先程の相手の表情を思い浮かべてS顔をしながら上記述べて。“～♪”とご機嫌そうに鼻歌を歌いながら奪還したプリンを食べ、スプーンを咥えたままPCを弄って、録画していた先程のファイルを保存しておき。
っ、あ、此処、
（相手の足の早さから、近くから声が聞こえて焦り、公園を見つけた為そこに入って、遊具の中に身を隠して。“どうか、情けない僕を見つけないで、”と泣きながら携帯を取り出してフジに「迎えに来て」とメールして。


ちょぉおおいっ！！
（指を入れられた為、ぎょっとして笑いながら突っ込み。じゃあ何するー？と呟いて。相手の子供のような笑顔に安心したようにふにゃっと笑っていれば、“可愛い”と言われ、「あ、う、いや、あの、」とどもりながら視線を泳がせ、困った末に至近距離に居た相手の唇にちゅっとキスして、“俺、キヨに可愛いって思われるの、嬉しい･･･。これって、変、かな･･･。”と相手の目を涙目で見返して呟いて。

（此方こそー！不甲斐ないPLとヒラですが、宜しくお願いします･･･！（土下座
支援有難う御座います！！感激です！！って主様反応薄すぎですよ！！笑

まぁそう…かな？
( 永遠の若さと言われ 俺の中ではな的な反応をし 手ぶんぶん。「俺を見捨てないでくれハニーッ！！」と言いながらがばっと抱きしめ。)
…ふぅ。
( 落ち着き真っ赤だった顔をどうにか元に戻し またパチンと自分の頬を叩き。相手の元へ戻ると またさっきのことを思い出してしまうし プリンはもう食べられているし「…もうお前嫌い」とまた顔を赤くしながらその場にしゃがみ込み。)
させない。
( 相手の携帯を取り上げもう送信してしまったようで " 来るな。byキヨ様 " とまた送り。叫んでいた時にはもう相手の姿は見えていた様で、大会系舐めんなという表情で相手を見、逃げないよう手はがっちり掴む。)


あ、わかった？
( ツッコんで来たのでまぁ流石に此奴なら分かるかと此方も笑い。質問されれば「何…それがわかんねぇんだよ。同棲したから出来る事ってなんだ？」と敢えて聞いてみて。キスをされればある意味キス待ちだったので役得なんて思いながらまた抱きしめてやり「変じゃねぇーよ。つか、俺以外から言われて嬉しかったら変だ。」二ヒヒと笑いながら言って。)


(/ いえいえそんなこちらこそ…(土下座 / だ、だってですよ！なんか見られてたんだなぁって…いいや！ごめんなさい！見てくれて有難うございます！感謝感激雨霰ーー！！！(( )

(/ ぐぬぬ…上げますね！でも自分のペースで大丈夫ですので！！！！待っています！)

なんてこった！信者つえーっ
（あははっ、と笑い、携帯取り出して“ほれ、”とのぞみーるの画像見せて。「だ、ダーリン･･･っ！！じゃあのぞみーるのポスター捨ててくれる？」わっ、と泣いた振りから一変して手で顔を覆ったままじろ、と相手睨み。
んー？そういう事、言っちゃう？
（じっと画面を見詰めたまま上記言えば、自分が咥えていたスプーンを相手の唇に当てて、“なぁに？もっと食べたかったの？”と首を傾げて可愛らしくだが魔王のような笑みを浮かべて。
あっ･･･？ッ！！･･･ご、ゴメ、あんなの、只の遊び、だよな･･･。本気にしたりして、ごめん･･･。
（まさか追いつかれるとは思わず、いきなり携帯が取り上げられて驚くも、相手の足の早さなら有り得る、と唾を飲み。せめて友達ではいたい、と慌てて弁解して。視線は合わせられずに。


わかるわー。わかっちゃう自分が嫌だー。
（苦笑しつつ相手とも長い付き合いなのでぺちぺちと相手の頭を叩き。「んーと･･･じゃあ、一緒にご飯食べる？」と提案して。「･･･？何で･･･？でもキヨだって女の子にカッコいいって言われたら、嬉しいんじゃない？」抱き締められながらも、ひょこっと相手の腕から顔を出して、“むー。”と唇を突き出して。


（すみませんー！遅くなりましたっ！

わ、何これ可愛い…
( 出された携帯じっと見 ポツリと呟き。「そ、それは…！！」汗をたらりと流しながら、)
んん…っ、
( またいじられると真っ赤な顔をどうにか止めて、当てられたスプーンをがじっと噛み付き、強気な笑みで「うん、俺食べたいから 食べさせてみろよ。」と相手の顎をすくい、)
…っ、
( 相手の表情と発言でこれではまた友達になってしまうと思い。もう一度先程と同じキスを相手にし。上手く遊具の後ろに隠れることができて 周りの人には見えず。舌は入れる事はなく口を離し。)



あだ、お前も大好きだろこれ。
( と叩かれながらも 自分で輪っかを作りずぶずぶ。それも出来るだろと思ったが何か思いついた様に「…作ってくれんの？」と期待の眼差しで相手見。「それはそうだな。でも 可愛いなんて好きな奴じゃねえと嬉しくねぇだろ？」コクコク頷きながら。口を尖らせる相手の口に指をツンと当て、「何拗ねてんだ。またちゅーすんぞ。」と。)

(/ いえ、大丈夫ですよ！)

キ　ヨ　ぉ　？
（にこぉっと笑みを浮かべてから、チッと舌打ちし（黒ヒラ←　「だーりんの浮気者ーっ！もういいもん！僕だって二次元に逃避してやるー！」とPCを弄って艦〇れをやりだして。
キヨからおねだり？可愛いねぇ。
（ふふふっと楽しそうに笑って、“じゃあはい、”と自分の食べかけのプリンを渡して。「あと食べていーよー。」と手をひらりと振ってPSPを取り出し。
っ！？･･･キヨ、何で、そういう事すんの･･･？俺、女の子じゃないよ！
（相手の行動が理解できないのか、目尻に溜まっていた涙がこぼれ落ちて、悲痛そうな表情で叫び。ますます混乱して。


そりゃもう大好きd･･･って言わせんなっ
（うはは、と笑いながら輪っかを縮めて相手の指をぎゅっと捕まえて。「んー。キヨ玉ねぎ嫌いだったよね。じゃあ玉ねぎ無しのオムライスとかって食べれる？」よっこらしょ、と立ち上がって相手の頭をポン、と撫でて。「･･･じゃあ、キヨのことカッコいいって言っていいのは、僕だけだもん。」相手が格好良い事はキヨファンなら誰でも思うだろうが、それをキヨに言っていいのは自分だけだ、と“かぷ、”と当てられた指に噛み付きながら若干上目遣いで相手を見詰めて。

こ、この画像だって俺持ってるし！
( 意地を張り 相手をチラチラと見る。「ま、待って…て艦○れじゃねえかw」と相手の行動に笑い。)
…おい、
( 相手の行動にピキンときたのか 相手をガンッと床に倒し、受け取ったプリンを相手の顔にぶっかけ 「…いただきまーす。」と ゲスの笑みを見せ プリンのついた所を舐め、)
あのなぁ…勝手に勘違いすんなよ。
( 相手が泣いて話すのを呆れたような声で言って。その後に「俺がお前にしたいと思ったんだからしたんだろ。」と相手を見つけ触れられた安心感でもう声は落ち着いていて、泣いている相手の涙をすくって。)




あっ!! 俺のマグナムっ!!
( 相手に指を掴まれればオーバーリアクションで上記を。「…おう！食える、食える!!」とまるで子供の様に目を輝かせ。その後間違えたとこほんと咳払い。そして「作ってくれるか？」とまるで嫁さんと言いたげな雰囲気で言って。可愛い事言ってくれんなぁなんて思いながら少しニヤつき。そして噛まれた指はそのまま口の中の相手の舌をなぞり。)

ふーん、へーえ、ふぅううん。こんなのが可愛いんだ･･･。
（じっと画像を見て、画像と同じようなポーズをし、手を口元に持って来て切なそうな表情で「キヨぉ･･･この女、僕より、かわいい･･･？」と相手を見詰め。「うん、可愛いんだもん。キヨもきっとハマるよー。」へらぁっと幸せそうな笑顔を浮かべ、ログインする為にID等をタイピングして。
っ、ぐ･･･！キヨっ！なにす、うあ！？
（痛みに顔を顰めつつ、“全くもう、キヨはいっつも強引なんだから！”と考えて相手を見れば何かを顔に掛けられて驚き。きょとりと目をぱちくりさせていれば相手に舐められた為、「んんー！！くすぐったいーっ」あひゃひゃ、と子供のような顔で笑って
･･･何言ってるの、俺は、俺なんて･･･っ、もういい、女の子の代わりでもいいよ･･･。
（それでも相手が好きだと思えば、相手の顔を涙に濡れた瞳でやっと見ようとするが、相手にもいつか彼女が出来るのだと考えればまた“うぁあん、”と泣き始めて。


ちょwwwヤメローwww
（大爆笑しつつ、きゅっ、きゅっ、と指を締めて。←　「･･･ん。いーよ。待ってて？ア、ナ、タ。」子供の様に笑う相手にくすくす、と笑うが“作ってくれるか”というまるで夫婦のような会話に少し照れてきゅっ、と唇を固く結ぶが、最後にハートが付きそうな声で答えてキッチンへ。「んァ。ひよ、うごかひひゃらめ、」咥えたままなので只でさえ悪い滑舌が更に呂律が回らず、“キヨ、動かしちゃダメ。”と言っているつもりだが上手く喋れず。“キヨが僕だけのだったらいいのになぁ”だなんて考えつつ相手を見詰めていれば相手の笑顔（ニヤけ顔）に見とれて。

おま、可愛いっ。
( どっちが可愛い何て言わず 只々相手を可愛いと言って。へー と相手の言ってる事を聞き「てか俺のPCでやんな!!」と相手の行動を止めさせようし、)
っ、うめー。
( 相手が子供の様に楽しむ相手を見れば、舐めて吸ってを繰り返し。相手の食べかけだったのでそこまで無かったようで 全て食べ尽くせば、最後に口にちゅとやり。「ここにもついてたわー。」とニタリ、)
わ、ちょっ。…本当お前は俺の話聞かねぇな！
( 声をあげ泣いた相手にギョッとし 、またいつものネガティブが出てんだななんて思い、でもそれをさせてしまったのは自分だと、「だから…お前が好きって言ってんだよ、ヒラ!!!」と伝え、)




あっ、あっ、俺のマグナムっ、
( またいつもの悪ノリで 指を締められるのと同時に声をだし←、夫の様に言ってみたのがわかってくれたと相手の照れ顏を見て思い、アナタをハート付きで聞けば " 俺の嫁さん可愛いすぎかよ。" なんてキッチンへ向かう相手を見送り。必死に喋ろうとしてるもにも関わらず舌をなぞりながら 「んー？なんて言ったかわかんねぇやー。」とゲス顏で意地悪を言い続け。)

むー。僕の方が可愛くないー？だめ？
（ぷくっと頬を膨らませてずいっと相手と距離を詰めて、目の前に。「あぁーッ！俺の〇雪ちゃんがぁあ！！いやぁあお願いゆるしてぇ」だるーん、と引きこもり宜しく、相手の手首を掴んで邪魔して。
んむ、キヨ犬みてぇー。ふはっ
（けらけらと笑って相手の頭をよしよし、と撫でて。「ん、ありがとー。」と、何も知らずにお礼を言って、“半分食べたんだから、ヨーグルトは全部頂戴よー。”とずりずり相手と床の隙間から抜け出そうと身を捩り。
っ！？････っ、ふえぇ、キヨぉおお、
（驚いてぽかんとした後、ゆっくりと言葉の意味を理解すれば、嬉しいやらなにやら、よくわからない感情にごちゃまぜにされて、相手に縋るようにぎゅぅうっと抱きついて。「俺っ、男だよぉ、いいの？本当に？かわいくないよ？」と不安そうに泣きながら確認して。



うへへへー。ここか？ここがええのんかー？
（悪ノリにノって、指の根元まで輪っかを通せば、ぎゅうう、と指を痛い程に締め。←　「んーと、あ。卵ある。キヨえらいっ」相手がいないにも関わらず独り言として相手を褒め、材料を取り出してまな板を用意し、“トントン･･･”という包丁の心地良い音が響いて。「んぁう。いぃわうー。ひよはあんぁり、かっこよくしちゃ、ぁめー。」“意地悪ー。キヨはあんまり、カッコよくしちゃだめー。”と述べて、これ以上誰も相手に惚れて欲しくない、と相手の指を“れろ、”と舐め上げて。

えー、可愛いって言って欲しいの？
( 目の前の相手の鼻をきゅっと掴み 揶揄う様に。慌てる相手に見向きもせず「はい、さよならー。」とPCを強制終了させ。)
あぁ？…あ、それなんだけどよぉー。
( ずりずりと自分の下を這う相手を見ながら 申し訳なさそうに上記を。そして完全に退いた 相手の前に正座し「…昨日食べちゃってました。」と、)
んん…うん。ヒラが良いつってんだろ。
( 抱きしめられれば力強いななんて思いながら。自信家なのか 相手が分かりやすかったのか 何なのか分からないが こうなる事は想定内と心で思いながら余裕な表情で撫でながら上記を。でも心臓はとても早く脈打っていて、)




あぁん、お、俺のマグナムイッちゃうーっ、
( またまた悪ノリに乗り笑いを堪えながらも 痛い痛いと上記を←。こっそりキッチンへ向かった相手について行ったらしく ドアの陰から相手を見ていて " あー…こんな暮らししてぇー…あ、もうしてるわ。同棲するんだった。"とここでも幸せを噛みしめ。良いこと思いついたのか スマホを取り出し。相手の料理姿を１枚撮り こーすけに送る。返事は " あー 同棲始めたんだな。良かったな。"の 二言。何だよ此奴なんて思いながらも また相手を撮り始め 何処の操作を間違えてしまったのかシャッター音が鳴ってしまい、)

･･･うん。おれ、きよにかわいい、っていわれたい。
（鼻をつままれながら曇った声でじっと相手を見詰め。「ひぃいいい！！キヨの鬼ぃいい、悪魔ぁああ」泣きそうになりながらも慌てて電源ボタンを連打して。
･･･？俺の？ヨーグルトを？キヨが？
（はい？と引きつった笑顔を浮かべながら言葉を区切って優しく尋ねて。若干青筋を立てつつ相手の首にそっと手を添えて。
本当？本当に？･･･っ、でも俺、胸ないよ？可愛くもないし、背だって女の子より高いし、
（ネガティブモードが発動したのか自分の欠点ばかり述べて、しかし相手の手が心地良いのかうっとりと目を細めて、幸せそうに嬉し涙を流し。


おっと。･･･させねーぜー？
（掴んでいた指を離して両手を上げ。“おあずけー。”とにやにや笑い。ジャッジャッ、と軽くご飯を炒めていればシャッター音が聞こえてピクッと反応し。きょろきょろと周りを見渡せばスマホを構える相手の姿。「ちょっ、キヨー！何撮ってんのっ！様になってないんだからやめてよー。」飽く迄自分は一人暮らしをしていた時にかろうじて食べれるものを作れる程度。そんなみっともない姿を撮るなと手で隠し、相手のしそうな行動を考えて、「･･･まさか誰かに送ったー？･･･フジとこーすけだけには送んないでねー？」じとっと睨んでそう述べるのは、やはり二人の親友には気恥ずかしいと思っているのか、唇を“むーっ”と拗ねた様に尖らせて。

…ん、可愛い。
( 鼻をつまみながらも 優しい表情で上記を。「何とでも言えー。」まだ続けようとする相手をPCからヒッペ剥がして)
昨日なー…うん。
( 此方も引きつり笑顔になりながら「で、でも俺の家に置いとくお前が悪い!!」と 負けじ相手をじーっと見て、)
胸なんかいらねぇーよ。背だって俺より小せえーし。…それに…、
( 相手が言う事を全てを 別にそれでいいと。表情を漸く和らげてくれた相手のを見て「…か、可愛いとは。思ってるし、」と恥ずかしさでツーンとしながら言って、)



あーっ、放置プレイー。
( 急に指を離され 掴まれていた指がジンジンすると笑い。シャッター音がなり自分の方を見る相手にやっべと携帯を隠そうとするも バレてしまっていた様で。手で隠す相手を一枚パシャり←。さっき自分がやった事、こーすけに送りフジに送ろうとした事が見事にバレて。「そ、そんな事さしてねーよ！そんなん2人が リア充爆発とか言うだけ…」と言いかけた時に LINEの音がなり こーすけから " リア充爆発。" と一言。何で此奴…此奴怖い なんて思いながらも 完全に送った事がバレたと苦笑いで相手をチラ見、)

･･･へへっ。僕、かわいい？一番？
（へにゃっと嬉しそうに笑って、相手に近寄り、“ホント？ホント？”と問い掛け。「ぎゃっ！いやあ、キヨさぁん、僕からPCを奪っちゃダメだよー！」あわあわ、と腕をぶんぶん振って。“代わりに何でもするからぁー”と泣きべそをかいて。
俺の、ヨーグルトを、食べたんだね？
（何度も繰り返し、相手の首に添えた指をじんわりと力を入れつつ。にこにこにこと笑ったまま。
･･･！･･･キヨぉ、･･･助けてぇ、涙が止まんないよぉう･･･！
（うぇぇ、と泣き声を漏らして、わんわんと嬉し泣きして。相手が滅多に言わない言葉を言ってくれたので、安心したように相手の肩に頭をぐりぐりと押し付けて。


ふっはっはー。どんなプレイもヒラさんにお任せー。
（“そんなことからあんなことまでー”と冗談めかして答えてはうふふと不敵な笑みを。手で隠してもまだ写真を撮る相手に、“もうっ！”と言って頬を膨らませるが、フライパンを持っている為手が離せずに。とろふわのオムライスにしよう、とといた卵をフライパンへ流し込めば“ジューッ、”といい音がして。うん、いい出来だ、と見つつ、LINEの音が聞こえたので「キーヨーくーん？」とにこぉっとした笑みを浮かべ、そちらを見て。炒めていたチキンライスを一口スプーンで取り、相手の元まで駆け寄れば、“そんなに暇なら味見してよー。はい、あーん？”スプーンを相手の口元へ運びながら小首を傾げてまるで新婚の様に振る舞い。

ホント、ホント。
( 相手の反応に和み 頭を撫でながら上記を。何でもすると言う言葉にぴくっと反応。「…なら構えよ。」とポツリ呟き、相手に背を向ける。)
あぁあぁ…食、べた。
( 相手の笑顔にビクビクしながら 何をされるんだと冷や汗をかきながら 相手見、)
わっ、俺の服濡れるべや。
( 自分の服がどんどん濡れているのに気付き 上記のように文句を垂れるが、先程までのツーンとした表情とは逆に、にへらと口元を緩ませた笑顔を見せ、)




あ、お前言ったな？お前言ったな？
( 此方もゲスなりの不敵な笑みを見せ 「今夜楽しみだなぁー。」と←。相手の慣れているかの様な料理の仕方におぉーなどと声を漏らしながら見て。笑顔が怖いなんて思いながら 自慢したいからとコレクションにする為に撮っているので 謝ってたまるかと思いながらも 相手から目をそらし。味見をしてと言われれば 心がふわっとなり " あ、これ夫婦だなぁー。" とふざけた事を思いながら 口に運ぶ。これがどれだけ上手なのかと言うのは分からないが自分にとっては本当に美味しいものだったらしく「うめぇ！これだけでもうめぇ!!」と 相手を褒め、)

へへー。ヒラさんご機嫌だぜー。
（「じゃあじゃあ、俺がいればのぞみーるもいらない？よねっ？」と期待を込めた目で相手を見詰めて。相手の言葉に最初は驚いていたが、理解するとどんどんへにゃっとした笑みになって。「･･･ごめんね？はい、ぎゅーっ。」後ろから相手に抱きついて。
ふーん･･･。じゃあ今日一日、口聞いてやんない！
（ぷいっ、とそっぽを向いて、腕を組み、怒った態度を見せて。テレビのリモコンを探して。
うーっ･･･ごめんよぉ･･･。
（服が濡れる、との言葉に慌てて相手から離れて、ごしごしと袖で目元を擦って、恥ずかしそうに相手の服に涙が染みた部分を見てハンカチを取り出して当て。


あっ、えっ？
（相手の不敵な笑みにビクッと、怯えた様な、焦った様な顔をして。“えっ？えっ？”と繰り返して相手にどういう意味か尋ね。目をそらす相手に、「盗撮だなんてー。おっさんみたいだぞー。」“めっ、”と人差し指でつつくような仕草をして、けらけらと笑い。「えぇー？これで美味しいって･･･お前どんだけひどいもの･･･えぇー･･･？」驚いたような、若干呆れたような声で相手を心配し、だが嬉しさが隠しきれないのか、頬はゆるゆるでふにゃん、と笑って、“･･･ありがと。”と相手の頬にキスをして、フライパンの前へ戻り、オムライスをお皿に乗せて、「キヨー、ケチャップ要るでしょー？持ってってー。」と言い、自分はオムライスとコップを持って。

それとこれとは話が別だろ？
( 相手を最初に撫でた時の笑顔と同じまま そう答え。自分がして欲しかったことをしてもらえればまだムスッとしているがどんどん顔が緩んで行き、抱きつく相手の手を掴む)
はぁ!?
( "ヨーグルトだけで!?"と言おうとするが 食い意地を張っている相手に行ってしまえば 逆鱗に触れそうなので言わず、逆に此方も「…そ、それでいいならいいべ!!」とプイッとそっぽを向き。)
…。
( 涙を拭いてくれるのを なんか勿体無いな なんて思いながら 相手を見て。まだ涙が溢れそうになっている相手の目にキスを落としてみたり、)



楽しみだなぁーー!!
( 相手の焦った顔を見ながら、でも無視して ごろりとその場に転がり。「俺まだ若ぇーよ!!」と怒るように言うと 相手に人差し指で止められ 素直に黙り 携帯をしまう。相手の反応に褒めてやってんのにと少し睨むと ほっぺにキスをされ " 何だ此奴…、" と呆れたように少し照れ。相手の指示通りにケチャップを冷蔵庫から出し、相手の後ろについて行って、)