《実況者》猫 × 兎 《BL》

( キヨヒラ並ぶだけでもう…((ありがとうございます！では改めてよろしくお願いしますね！(どろん)

そうそう、俺だからな。…いーや、休憩だ。
( コクコク頷きながら何処か自慢げなに、前記を。そして準備をし始める相手の手掴み、そのまま後ろへ転がる。)

ねー。キヨだもn･･･うえっ！？ちょ、キヨぉお！？
（自慢げな相手に嬉しそうに笑い、手を引かれれば思わずバランスを崩して相手の上に伸し掛かり。「うぅ、キヨがいきなり引っ張るから･･･。わ、乗っちゃった。重くない？」へらりんと笑って相手のお腹の上から相手を見上げて。

ぐはッ!!…や、大丈夫。うん。
( 自分がやっといてだが勢いよくドシっときた体重に思わず声が出て。そして少し呼吸を整えて ふへーっと、不思議な笑い方をし、相手をポンポンと叩き。)

(/ すみませんさっきドロンしたばっかですが、実は私してみたい事があって…良いですか？)

あ、やっぱり重い？ごめんね？でもキヨ落ち着くんだー。
（思わず声が出た相手に、やはり重かったか、と思うも退こうとする素振りもせずにすり、と擦り寄って。やっぱりキヨの笑顔好きだぁ、と此方もにこにこ笑って。

（あ、はい！！何で御座いましょう！？（ｼｭﾊﾞｯ

俺落ち着くとか、可笑しいべ ヒラ。
( 落ち着くと言われ少し照れるように苦笑し。退こうとしないのを感じ取ったのか ニコニコする相手の腰抱いてみたり。)

( 秘密会議をry ( あのですね、二個同時進行したいなぁと。上は今ほんわかじゃないですか(鼻血)、で、下ではシリアス？をやって見たいなと…、)

えー。キヨってなんか、ぽかぽかするじゃん？
（太陽みたいだよー、と笑って苦笑した相手に、「キヨはかわいいなぁ」と零して腰を抱かれれば気付いていない様子で相手の鼻を摘んでみて。

（ほほぅ･･･。了解致しましたっ！別のお話、ということで宜しいでしょうか？

はぁ？いよいよおかしーわお前。
( 相手らしからぬことを言われれば、呆れた様に笑い。そして何かに気づいた。いや、この変な胸の感じをそらす様に「なんか俺、ト○ロみてぇじゃね!? 」と爆笑し。)
ふぎ、…おい、気づけよホモ。
( 鼻をつままれまたさっきとは違う声を出し。そして特にホモという言葉に深い意味は無いのだが、後記を述べながら少しくすぐり、)

(/ そうです！えっとですね、なんか…。夜中の公園で傷心のヒラに会い、話すうちにキヨが心を癒していく…。みたいな←俺得すみません！！！() )

や、キヨに言われたくない･･･。
（えぇぇ、キヨが言うなよ、と苦笑しては“ト〇ロ”と言われたので確かに、と思えば、「･･･って俺メ〇ちゃんかよ！笑」と同じくアハハハッと爆笑して。
え、っ、？（ホモ、と言われればぎくり、と固まって、やっぱりキヨは俺なんて、と思うも頑張って笑顔を貼り付けて。くすぐられたので「うひゃっ！？こらっ！キヨー！」じたばた暴れつつさりげなく距離を置く様に相手から退いて。

（ほうほう！！美味しい展開ですね！！では傷心理由はどうしましょう･･･？

うぉ、言ったな隊長ーっ!!!
( 言葉のブーメランが来ると 手を目に当てすんすんと泣き真似。そして「そうそう、…ト○ロって言うのねッ!!」と綾乃ボイス()を出し。)
お、いい反応。
( 距離を置いた相手の気持ちも知らず、くすぐったいから退いたと勝手に解釈し、「やらないか？」なんて低い声を出しながら 相手にじりじり近づく、←)

(/ よくぞ聞いてくれました！…えっとですね。これは私が辛いだけなのですが。フジ←ヒラ←キヨがやりたいんですよ。…で、ヒラの傷心の理由は大抵フジのことで…みたいな！！！俺得すみません！！( )

えぇー。泣かないでー。
（長年の付き合いで泣き真似と知っている為、へらっと笑って。「キヨー。その声きもちわるいよー。なんでもっと可愛く出来ないのー。」女の子のボイスに関しては厳しいのか、眉を寄せ。
え？いや、いやいやいや。僕みたいなの美味しくないよー。
（まだ余裕があるのか、“僕”という一人称だが内心、相手の低い声に少しドキリとしてしまって。苦笑しつつ後退りながら、「あ、休憩がてら、飲み物取ってくるー」とひら（←）りとかわして台所へ。

（分かりました･･･！主様がお辛くなければ、私と致しましても美味しいシチュで御座います･･･！では、この様な感じで如何でしょう？＞以下

･･･はぁ、僕、なんて･･･、フ、ジぃ･･･っ、く、
（ぽろぽろと堪えていた涙が溢れ出し、気を紛らわせる為に漕いでいたブランコも止めて。足元にはどんどん涙が地面に染み込んで。

泣くよ、泣くよ俺。
( 気付かれるのは分かっていたので、もはや茶番。相手の事を手の間からちらちら見て、「えぇ？可愛くない？」とまだ綾乃ボイスを続けながら、)
食っちま…あ、逃げられた。
( 後退りする相手にしめた。なんて思うも、ひら(←)りと交わされ、思わず上記を。台所へ向かう相手の背中に「俺綾鷹なー、」と叫び。)

(/ ひええ！我儘を聞いて頂きありがとうございます！最終的にはキヨヒラになれば辛くありません！←)

ふぁー…寝れねぇ…ん？
( 夜中暑かったのか目が覚め 街をウロウロ。すると偶々公園の方へ向かっていたようで 少し遊んでくかと寄ろうとする。すると其処には見慣れた彼の姿が。)

可愛くねーよ。
（びし、と辛辣にも突っ込みしてはけらけら、と笑って。「副隊長は嘘つきだからなぁ」とぺしん、と額を叩いて。
りょーかーい。キヨ綾鷹好きだねー。
（声でそう返事しつつ、相手から見えない所まで来れば、きゅう、と締まる胸をぎゅっと抑えて、平常心平常心、と冷蔵庫から大きいペットボトルを一本取り出し、コップを2つ持って戻り。

（いえいえ！！笑　最後に笑うのはキヨです！！←　ちなみに、当方のヒラsは基本“僕”、焦ったり酔ったり怒ったりすると“俺”になります。

ごめんね、こんな奴が親友で、お前の隣に居て･･･ごめん･･･っ、！
（居ないフジに謝りつつも、自分が男を、ましてやフジを好きだなんて、言えるわけもなく。一生このまま気持ちを封じるつもりではあったが、先日フジに彼女が出来たと聞かされて、今まで耐えてきたものが崩壊してしまった様に泣き止む事ができず。

あだっ、今日ヒラ手ェ出すぎじゃねぇー？
( むっすーとしながら相手をジト見、でもすぐつられて笑ってしまい「それは、自分を守る為だからな…」なんてニタリ、)
だってうめぇもーん。
( と言いながらまたその場にごろり。ついて出てしまったホモと言う言葉も、今のやり取りに本当に何かしそうになってしまった自分も。なんか可笑しい。久しぶりに実況出来たのが嬉しいのはわかるけど…なんて自問自答をしてると足音が、そして帰ってきた相手を横目に見、)

( / はっはっは…はーはっはっはぁっ!!!!(煩) いい設定ですね！最終兵器ヒラ達!!!( )

……っ、…。
( 見てしまった。彼が自分じゃない奴の事が好きなことなんて知っているし、見ていてもわかる。でも 其奴の為に泣いているのは初めてで少し戸惑い。見ていない振りをしようと 相手が自分に気づきやすい様に わざと大きく足音を鳴らす。)

そうかなー？キヨがいい子にしないからだよー。
（あははっ、と笑って“フジはいい子にしてるよ？”と相手の額をデコピンして。「･･･？何ソレー。キヨが厨二属性になったぞー。」揶揄う様ににやにや笑って述べ。
えー。爽健美茶とかも美味しくない？僕、どっちも好きだなぁ。
（テーブルにペットボトルを“よいしょっ”と置いて、コップにお茶を注ぎ。「はい、キヨの分ー。」と片方手渡して。

（高笑い笑　最終兵器ヒラ達！？･･･新しい･･･！！((←　ではではどろんです！！

っ、誰･･･？･･･ぁ、キヨ･･･？
（ぐしぐし、と急いで涙を袖で乱暴に拭いて。暗闇の中、目を凝らせば我らがリーダー且つ、長年の付き合いである親友の一人で。慌てた様に何時ものへにゃんとした顔で「キヨー･･･？どうしたのー。迷子？」気分屋な相手の事だから、散歩にでも出てきたのだろうと考えつつも軽口を叩く様に声を掛けつつ、おいでおいで、と手招きして。

っ、…いってー。
( デコピンされれば きゅっと目を瞑り。そして入ってきたフジは と言う言葉に何故かカチン。別にそれが嫌というわけでは無いし 分かることなのだが次こそ本当に拗ねて うつ伏せに寝る。)
お茶と言えば綾鷹だべ。
( 自分の分を貰えば あーんがと、とお礼を言い、それをがぶ飲み。そしてコップをその辺に置くと またごろり、)


(あ、では最後に!!上がいい感じにドッペル出来たのでキヨヒラ何方も告白できるようにしましょうね！では！(どろん)


…ンなわけねぇーだろ？
( 相手の意識がこっちに来たと思えば 夜中なのにも関わらずいつもと同じ様な声の大きさで言葉を発し。そして手招きされればと言うか、される前から相手の方へ歩き出し、隣のブランコにドカっと座る。)

あれ、そんなに痛かった？ごめんー。
（拗ねてしまった相手に、そんなに強くデコピンしたつもりは無かったが、と思いつつ宥める様に片手で相手の頭をぽんぽん、と撫でて、片手でPCのマウスを操作し、新しいフリーゲームは出ていないかと画面に視線を走らせ。
はっはー。甘いなぁキヨ君はー。爽健美茶先輩だってねー。すごいんだよー？
（こくこく、と一口ずつ口に含んでは飲み干し。綾鷹のペットボトルの成分などとじっと見つつ、相手がその辺に置いたコップをさりげなく机の上に戻し。


えー。わかんないじゃん？ほら、キヨってちょっとおバカちゃんな所あるからさぁ
（声量を抑えて喋るも、相手が気にせず大音量で喋る為に、しぃ、と人差し指を唇に当てて。「･･･キヨはさー。のぞみーる好きじゃんー。･･･もしのぞみーるに、彼氏が出来たらどーするー？」だなんて少し上手く笑えない、それでも相手にはバレたくないと思って笑顔で問うて。

…休憩しろよ、ヒラー。
( 撫でられ顔を上げれば もうPCへ向かおうとしているのを見て上記を。そして相手の手を次はさっきとは違う、優しく引き。)
お前は 綾鷹様の何を知ってんだよーっ!!
( 寝ながら足をジタバタさせ…そして何かに気づいたように起き上がりPCの前へ、そして爆笑。相手の方を見てPC指差し、「録画しっぱなしだったべやっ!!!」と。)

何をぅ!? 俺は天さ…あ。
( 静かにしてとジェスチャーされると 周りをチラリ。どうやら人は居なかったらしくセーフと苦笑。そして何だいきなりと思いながらも「そりゃショックだわー。立ち直れん。____…って言うのは、ねぇな。届くようなもんじゃねぇし。…、」と静かに答え、)

んー？んー･･･。って、ぉわ。
（うわの空状態で返事をしていたが、引っ張られてしまって相手の方へ顔を向けて。「もー！キヨは構ってちゃんだなー」等と揶揄う様に冗談を言って、ほら、新しいゲーム出てるよ？と画面を指差して。
何にも知らないけど、てか知りたくないけどさ。
（冷静に返せば相手がいきなり起きて大爆笑した為、目をまぁるくして。“録画しっぱなし”と聞けば「マジでっ！？･･･っわー。恥ずかしー。」吃驚した様子ながらも若干照れた様に笑って、早く止めてよー。と言いつつ何時でも飲めるようにと相手のコップにお茶を注いで。


はー。･･･なるほどぉー･･･。
（がっくりと項垂れて見せては、「じゃあ、のぞみーるが、キヨの友達で、キヨとずっと一緒に居た人だったら？」スッと顔を上げて、まるでゲームをする時の様に理知的で現実的な瞳で、真っ直ぐに相手を見つめて。

だーかーら、休憩。
( まだ其方に気を取られている相手に 呆れたような声で言葉を発し「構ってちゃんじゃねぇーし。」と付け加え、画面を指した指さえ掴み 此方へ向ける。)
これ後で聞くべ。
( まだ笑いが収まらないのか 腹を抱えながら漸く録画を止めて。そして相手がついでくれたコップを持ち、また飲み。)


…っ…あのさ、
( いつも話してる時とは違う相手の目を見て、思わず息を飲み。質問をされるものの、それより先に気になってしまったものがあり。これは相手も嫌だし 自分も傷つくだけで、聞いてはいけない事だと思っていたのだが「…フジと、何かあったの、」と。)

えー。僕画面見てないと死んじゃう病なんだよぉ
（実際自分はゲーマーな為、画面を見るのが癖なのだが、実は相手の顔が見れない為、顔を背けているだけで。指を掴まれればびくり、と固まって。「･･･ど、どーしたのキヨー。あ、何か食べるかい？」飽く迄も相手の顔を見ない様に、時計を見て“そろそろお昼だもんなぁ”と考え。
えっ、ちょ、聞くなよー！
（意識してないときの録画ほど恥ずかしいものって無いんだぞー！とぽかぽか相手を優しく叩き。「はぁ･･･。もう。キヨと実況撮ると滅茶苦茶じゃねーかー･･･。」ぼそりと呟いて、溜息を吐き。


相手に図星を突かれてしまって、「あ、･･･ぅ、･･･っ、もぉ、ひどいなぁキヨは。っく、」まさか今フジの名前が出るとは思わず、吃驚してはまた涙が溢れて。ぽろぽろと泣きながら笑って、「だからゲスキヨなんて言われるんだっ！」とびしっと指差してはあはは、と笑い。「･･･何でも、無いよ。」と呟いて俯き。