主 2015-08-15 17:19:34 |
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…っ。
( こんなに怖いことを言って こんなに恐ろしいと態度で見せているにも関わらず 普段とあまり変わらない態度で接してきて それに自分の心配をしてくれば 何も言えずでも何かを言おうと 口をパクパクさせ。自分の蹴りで相手が鳴き 混乱をしていることに まるでさっき迄の怖さが嘘のように吹っ切れ楽しげに笑い、逆にこっちが気が狂ってきたのか「誰のものに…か。…ならよ、出ていいか?この部屋、」と キスするわけでもなく相手に顔を近づけ 挑発的な態度を取り、)
…っ。
( こんなに怖いことを言って こんなに恐ろしいと態度で見せているにも関わらず 普段とあまり変わらない態度で接してきて それに自分の心配をしてくれば 何も言えずでも何かを言おうと 口をパクパクさせ。自分の蹴りで相手が鳴き 混乱をしていることに まるでさっき迄の怖さが嘘のように吹っ切れ楽しげに笑い、逆にこっちが気が狂ってきたのか「誰のものに…か。…ならよ、出ていいか?この部屋、」と キスするわけでもなく相手に顔を近づけ 挑発的な態度を取り、)
?ど、どうしたの?何が言いたいのっ?
(段々慌てる様に涙目になり、まさかまた自分は嫌われるようなことを言ったのだろうかと思えばサッと顔色を悪くさせ、ぎゅううっと相手を離さないとばかりに抱き締め。まるで自分から離れようとするかのような相手に、絶望したような表情を浮かべ、「だ、め…!だめ!!俺のこと、置いてっちゃイヤだよ…!……キヨも、こーちゃんみたいに、フジみたいに、俺を置いて行くの、」ぽろぽろと涙を流し、おろおろとしていた先程までとはうってかわって、目は虚ろになり、ブツブツと“置いていく、みんな、俺を、”と同じ事を呟き。
?ど、どうしたの?何が言いたいのっ?
(段々慌てる様に涙目になり、まさかまた自分は嫌われるようなことを言ったのだろうかと思えばサッと顔色を悪くさせ、ぎゅううっと相手を離さないとばかりに抱き締め。まるで自分から離れようとするかのような相手に、絶望したような表情を浮かべ、「だ、め…!だめ!!俺のこと、置いてっちゃイヤだよ…!……キヨも、こーちゃんみたいに、フジみたいに、俺を置いて行くの、」ぽろぽろと涙を流し、おろおろとしていた先程までとはうってかわって、目は虚ろになり、ブツブツと“置いていく、みんな、俺を、”と同じ事を呟き。
や、めろ。怖えよお前っ、
( 自分を閉じ込めようとする事に 相手が泣きそうになるのも気づかず もう狂ってると心の中で呟き このまま締め付けられるなんて事はないと思うが どうにか相手から離れようと腕の中でもがき。絶望を感じているのに気付き 此奴面白いなぁ。と思いながらも愛おしそうにでも何処か冷たく 見つめ「おい。俺は別に置いてこうとはしてねぇし。多分あいつらも。」と聞こえてるかはわからないが 助言し、)
怖い?・・・何で。何でそういう事言うの。
(目の色が変わった様に無表情でありながらも瞳に怒りを宿して上記述べ。藻掻く相手をベッドに押し倒し、相手の腹へ馬乗りになりながら相手の頬をするりと撫でてにやりと笑えば相手の首筋に唇を寄せ、強く噛み付いて。相手の助言にふと相手へと視線を向ける。段々と焦点の合わない瞳に光が戻ってきて、「・・・本当?キヨだけは、離れちゃやだよ?ううん、逃がさないんだから・・・。」こくん、と頷き何かを決意したのか涙を拭いて立ち上がり。
…___っ!!
( 思わず怖いと言葉を発してしまい やってしまったと思った時にはもう遅く、自分はもうベッドに力強く押し倒された後で。乗られた時にはあんまり重みがなく こいつ何でこんなに軽く なんて思えば首に痛みを感じ「っあ"、」と声にならない声を出し 喉仏が小さく震える。目に力が戻ったななんて呑気に考えれば 男らしくにっと微笑んでやり、" 逃がさない…逃げられないのは何方だ、" なんて 付けられた首輪を弄りながら思い、「わかった わかった、逃げねぇよ。…さっき言った、多分あいつらも。って言うの取り消しな。あいつらはお前を見捨てたよ、」何を考えたのか前記を述べ そして、「まぁどうでもいいか。…この首輪、外せよ。」と 何かを試すように相手見、)
(/ あぁあぁ!!すみません!また少し背後がゴタついていまして また暫く来られませんでした…でも、もうきっと大丈夫です!此れからは来れます! )
っあ゛ぁ、イイね。その声、たまんないよ。
(相手の漏れた声にゾクゾクと背筋が震える。首筋に付いた痕を満足そうに見てはぺろりと舐めて相手の首筋に何度も何度も吸い付き、噛んでは所有印を残し。相手の微笑みに一瞬見とれるも、ふるふると首を振って呑まれない様に理性保ち、そうすれば“見捨てた”との言葉に酷く動揺し、瞳を揺らしながら“っ、ぇ・・・?”と声を漏らして。首輪を外せと言う相手に苦い顔をしていれば“ピンポーン__...”と来客を知らせるチャイムが鳴って。ハッと意識を戻せば急いで相手の口にガムテープを貼り、「静かにしてて。・・・もしかしてフジの奴・・・」と呟けば部屋を出て、玄関へ急ぎ足で。
(/上げただけですので・・・!!お気になさらず!!(あわわ
い、あぁ"ー…っ、
( 自分の首はどんどん相手に占領されていき 印を付けられていく。怖い 離せ 何で俺が なんて色々思うも 気持ち良い たまらない と思ってしまっている自分がいて。トクトクとなる心臓の中 何とか声を出す「…ヒ、ラ。ヒラ…っ。」何度も何度も相手の名前を呼び。" 見捨てた " 思った通りの反応が返ってこれば 面白いと楽しそうに、何処か嬉しそうに笑い「まぁ、いいんだ。いいんだろ?俺だけいればよ、」と 相手が何故ここに自分を閉じ込めたかと言う理由を理解した上の発言をし。自分にとっても相手にとってもタイミングの悪いチャイム。大人しく口にガムテープを貼られ 相手がこの部屋を後にすれば どうにかガムテープをとり。" いってぇー…、" なんて呟き 口を触れば 完全に開いているこの部屋のドアから顔を出し。)
(/ ありがとうございます…。(ぺこぺこ )
もうっ。キヨにそんなに名前呼ばれたら、俺、嬉しくって・・・ッ
(はァっと吐息漏らしながら恍惚の笑みを相手に向けつつ暴走しないよう、自分で自分を抱き締めて。ふと気付いた様に相手の服にするりと手を入れて、脱がせていきながら「んふふ。キヨお着替えたーいむ。」等と子供の様な口調で述べては相手の身体をじっと見詰めつつ、楽な格好にしてあげようとスウェットを着せて。部屋に鍵をかけ忘れた事にも気付かずに、覗き穴を除けば案の定親友の姿。チッ、と短く舌打ちしてはロックを開けて「フジ、どうし・・・わっ?」要件を尋ねればいきなり抱き締められ、“キヨが居なくなったって聞いて・・・。ヒラ、つらいかなって・・・。”との言葉を聞けば心優しい親友にふと頬を緩めるかと思いきや、見えない様に相手の肩に頭乗せてにやりと口角を上げ、「んん・・・。ありがと、フジ。でもキヨは何時も、“俺の傍に”居るから・・・。」と囁いて抱き締め返し。
はぁ…。…?
( 相手とは違った息を整えるための吐息を漏らしながら 相手をぼーっと見る。急に服の中に手を入れられるも もう抵抗する気力もなく 意味もなく。まるで 人形のようにされるがままにと 何も言わず相手の行動に従い。彼もわりと馬鹿なんだななんて思いながら 鎖を首輪はから解き部屋を出る。ふらふらと色んな所を歩いていけば リビングへ続く廊下があってそちらへ続く。そこはよく知る場所で 彼の家のリビング。付けっ放しの首輪を触りながら あー、戻ってこれたのかなんて思いながら 歩けば玄関の方で何やら話し声が聞こえて。そこに向かえば 先程まで自分を束縛していた彼と 彼を見捨てた彼奴。彼奴は自分を見れば 目を見開き " キヨ、お前…!! " 生きてたのか。と言おうとした瞬間 2人の方へ走り 真顔のまま でも何処か怒りに狂ったように 彼奴を殴り。)
ふふ、かわいい。強気なキヨも好きだけど、だるそうなキヨも、・・・好き。
(すりすりと猫の様に相手に擦り寄りつつ抵抗しない相手にまるでお人形遊びをする子供のような表情を浮かべて、あぁそうだ、と思い出した様に食事と一緒に持って来たゲームを近くに寄せて、「ほら、キヨがやりたいって言ってたゲーム、買って来たよ?やろ?」とうきうきした様子で。よしよしとあやす様に親友の背中を撫でていれば驚いた様子の親友。「どうしたの、フ・・・ッひ、っ」自分は後ろが見えない為に相手と身体を離せば拳が親友の元へ飛んで来て。怯えた声を出して拳が飛んで来た方を見れば拘束していた筈の相手で、親友と抱き合っていた事を見られた事に対してではなく、相手が親友に見られてしまった為奪われてしまうのでは無いかと恐れ、顔を真っ青にさせ、「っ、キ・・・!?な、んでっ!!だめ、ダメ!!出てきちゃダメっ!!」相手を引っ張り。
…やる。
( 態度は違えど何時もの様に可愛い彼に戻ったと感じたのか もう安心感を覚え始める。すり寄って来る相手を少し撫でればゲームの話を持ち込まれ 上記のように返事。自分の拳で彼奴が飛んだのをみれば 何を考えてるのかまだ殴りかかろうとして 彼に止められる。でもそんな事関係なく 引っ張ってくる彼すら部屋の方へ突き飛ばし " お前は黙れ。…と、テメェはもう来んな。此処には。" と お前は彼、テメェは彼奴 に向かって言い、彼奴がドアの向こうです愕然とした表情をみれば 彼奴にだけにたりと笑い ドアを閉め カギも頑丈に締める。そして 振り向き 彼の方を見て微笑む。)
へへっ。やったぁー。おれ、キヨの優しいとこすげーすきっ。…あ、意地悪なキヨも好きだべー。
(撫でられれば気持ち良さそうにご機嫌の様子で相手にすりすり。甘えた様な通常より少し高めの声で相手の顔をとろん、と蕩けた顔で見詰め。止めようとするも、非力な自分では相手を抑える事が出来ず突き飛ばされては当然の事だが尻餅をつき。混乱した様に相手見上げれば親友の方を向いていて。逃げられてしまう、と必死に手伸ばし「っいっ、て……!な、なに、?やだ、キヨ待って、」しかし相手は逃げずに鍵までも締めてしまって、目を白黒させていれば相手の微笑みを見てしまい、本能的に恐怖を感じたのかビクッ!と身体震わせて後退り。
……うん。
( 普段の強気、意地悪な。今のだるそうな、優しい。と 自分の全てが好きと言われている気がしてるのか 少し照れるように目をそらすが 実は心に響き始めているのか 少し弱く相手のことを抱きしめ、さっきまでの拒絶が嘘のように こちらも相手にすがる。後ろの鍵を閉めた扉から 自分の名、彼の名を叫ぶ彼奴の声が聞こえる その声を彼へ聞かせるように 自分は彼を見たまま。そのうちその声は 枯れた泣き声に変わり 消える。帰ったなと思えば ゆっくり、ゆっくりと相手の方へ近づき その場にしゃがむ。そして「…どうした?早く中入ろうぜ、」目を細め薄く笑ったまま 相手のことを見 リビングの方へ指をさす、)
…?へへ、キヨあったけー。地元でもキヨたんぽ大活躍だべー。
(照れた相手の様子に、よく分かっていないがきゅん、と胸を高鳴らせ。抱き締め返された事が受け入れられた様に感じて幸せそうな笑顔で相手の背に腕を回して、甘やかす様に背をポンポン撫でる。微笑み、何事も無かったかのように振る舞う相手に恐怖と混乱が頂点に達したのか膝を震わせながら相手に背を向け、四つん這いで逃げる姿勢でリビングへ。「っ何で……?フジは、友達でしょ…?何であんな事…」相手を非難する、というよりは相手にとって救いにさえなる親友を殴った事が不思議でならず。
は、何だよそれ
( 急な相手の冗談にクスクスと笑い 背に相手の温もりを感じれば どくどくと心臓が高く波打ち。まるで相手の事を好きになってしまっているのではないかと ハッとし、すぐに相手を離す。完全に自分を恐れ 怯えている姿を見て " さっきの俺そっくりだな、あぁそうか。此奴もさっきこんな気持ちで…、" なんて思いながら微笑みは絶やさず 「あぁそうだな、フジは友達だ…。」相手が自分から逃げようとするのを 相手を上から踏むように止め 上から覗き込み「お前が必要なのは誰だ?彼奴か?」と質問、)
なーに、キヨ?照れ屋さんだなぁ、よーし!
(相手が急に離れた事が少し寂しかった様で、首をかしげるがそんなことで離れる自分ではない、と相手にぎゅっと抱きつき、相手の膝へ乗って愛しさを抱擁で表し。突然豹変してしまった彼に頭が追い付かない。「じゃ、じゃあなんであんなコト…」“まるでキヨじゃないみたいだ、”と続けようとした言葉は踏まれた事で“ぁぐっ!”という悲鳴に代わり。「っお、れはぁ…っ!キヨがいいのっ……!キヨじゃなきゃダメ、キヨがいないと俺っ、生きていけないよぉ……!」必死な形相で、抵抗する事もせずに悲痛そうな声で相手の服の裾を掴み、ひっく、と嗚咽漏らし。
わっ…と、…
( 突然上に乗られれば 思わず上記の様に声が出て 相手を支える。さっき離れた筈なのに何してんだ俺はなんて思うも 自分も相手を抱きしめているわけで、こんなんじゃ やっぱり俺は…なんて 思わず黙ってしまい。一度は自分を非難しようとし、でも 必要なのは誰だと問えば 思い通りの回答が返ってきて 口角が上がる「そうか…そうだよな?俺何じゃないとなぁ?…俺じゃないみたい?はは…、それをそっくりそのまま返すぜ。」" さっきのお前も、お前じゃないみてーだったよ。" と続け " でも俺は__… " 何かを言おうとするが その言葉はまだお預け。「…ほら、彼奴なんか忘れて、中入ろうぜ?」と さらりと言えば 軽々と相手を抱えれば リビングの方へ歩き、)
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