匿名さん 2015-08-15 11:36:46 |
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早速のトピ立てを有難うございます!
大まかな設定は考えておりまして、どちらかというと中性的な線の細いキャラを予定しています。
もし、性格に関して何か希望や萎え要素などありましたら教えてくださると有難いです。
ご足労ありがとうございます。
まずは、貴方様の考えているキャラを教えていただけると幸いです。
もし、希望があると言えばどちらかといえば人当たりはいいものの自らはあまり積極的に他人と関わらないようにしている感じが望ましいです。
吉野 孝太朗 (ヨシノ コウタロウ)
性格:お人好しで困っている人は放っておくことができず、相手を選ばず献身的に尽くす。それによって損な役回りをしてしまうことはしばしばあるが、それを自覚していても行動に移さずにはいられない。校内での人間関係は良好だがそれはあくまで表面的なもの、誰に対しても一線を引き接しているため親友と呼べる者はいない。自分の意志で他人と関わることはしないが、頼ってくるものを無下にあしらうこともできないため、周りからは「優等生」や「良い人」という都合のよい扱い。
容姿:一度も染めたことのない黒色の髪は少し癖があり不規則な緩いカーブを描いている。後ろ髪の毛先は項を隠すくらい、前髪は目にかかるくらいの長さで切りそろえている。一般的なショートカット。光の加減で青色に見える黒い目はロシア人の祖父譲り。それが原因でいじめを受けた過去を持つため、普段は眼鏡をかけている。隔世遺伝によって祖父の血を濃く受け継いでおり、どこか日本人離れした綺麗めな顔立ち。身長は172cm、食も細いためかどちらかというと細身。制服は着崩さずに着用している。
備考:4人兄弟の長男。リストラに遭い堕落した父親の元を離れて、母と兄弟の5人暮らし。昼と夜に掛け持ちで働いている母からの援助を断り、給付型の奨学金を貰うことができ、比較的家から近い高校に入学した。小学生の弟や妹の面倒を見ていることもあって、世話好きで家事も得意。母親に内緒で夜間コンビニのバイトをしている。部活動はしておらず、学校が終わったらすぐに帰宅する生活。頼りない体形を気にして、毎日牛乳を飲んでいるが成果はまだ出ていないらしい。相手に対してはその恵まれた体格と運動神経を羨ましく思っていると同時に、住む世界の違う人間だと感じている。
遅くなりましたが上記が設定となります。
訂正すべき部分などありましたら教えてください。
素敵なプロフをありがとうございます。
注文なんてとんでもない、今からお相手を願うのが楽しみです。
キャラの性格上、多少口が悪いですがお気を悪くされないようにお願いしたいと思います。
また、以前お相手を願った方と同じものになってしまう点をお許しください。
大野 暁 (オオノアキラ)
筋肉質ではあるものの無駄のないがっしりとした体型で、180㎝あり、比較的周囲よりも体格がよく見える為に一目を置かれている。
髪は短髪で軽いウルフカットで、焦げ茶色に染まっているのは生まれつき。父親譲りで目つきは鋭く、強面に見える為、普段から機嫌が悪そうな印象を持たせる。
性格は、不真面目で授業は気が乗らなければ欠席、学校行事には殆ど興味を示していない。周りからは不良のレッテルを貼られるものの本人は不真面目なだけであり、喧嘩を売ったり他人に迷惑をかけるのは大嫌い。しかし、売られた喧嘩は必ず買い、弱い者いじめや他人に迷惑をかける輩は許せずに自ら首を突っ込んでいく質なため、その暴力や騒動を起こしたというものだけが噂として学校中で広まっている状況。本人も、それを否定したりはしないため、仲の良い一部の友人としか基本は話をしない。
貴キャラについては、友人や周りからの真面目で優等生であるという噂から自分とは縁のない人間だと思っている節がある。
また、以前教師から優等生の貴キャラに対して悪影響だと、近づかないように釘を刺されるような出来事も有り、自ら関わろうとする気持ちは現在は持っていない。
このような雰囲気のキャラになりますが、大丈夫でしょうか?
そんな風に言っていただけるなんて、安心しました。
主様のキャラも凄く魅力的です!
やりとりを重ねて少しずつ距離を縮められるように頑張りますね。
他に話し合っておくべきことがなければ早速やりとりを始めたいなと思っておりますが、いかがでしょうか?
ありがとうございます!
はい、徐々にそうしていければと思います。
お手数ですが、絡みロルをお願いしても大丈夫でしょうか?
もし、難しければ授業を欠席してサボっている当キャラを見つけて注意するロル、もしくは日直の当キャラがいない為に教師に探すように言われて探しに来たロルのどちらかとで回していただければ幸いです。
(あ、すみません。先に少し確認したいことが…!
学年は一年生で、季節は夏でしょうか?
現実の時間と合わせると夏季補修の時期でしょうが、そのあたりはどうしましょう。
この確認が終わり次第、絡み文を出させていただきます。)
…ん?
(10分の休憩時間、教師から頼まれ次の授業で使用する参考資料を取りに図書室へ向かっていると、周囲の死角になる日陰に居る人影を見つけふと足を止めて。後数分でチャイムが鳴る時間にもかかわらず動く様子は見られず近付いてみると、問題児だという良からぬ噂の多い男子生徒で。一度は躊躇うも意を決して正面まで歩み寄り) もうすぐ授業始まるよ。(お節介だとはわかっていながらも、声をかけると真っすぐ相手を見て。)
(あと、クラスはどうしましょうか。同じだとやりとりはしやすいと思うのですが違っていてもそれはそれで面白いと思うので、その判断は主様にお任せします!
提示していただいた案の一つを使用して絡み文を書かせていただきましたが、ロルの長さや書き方は大丈夫でしょうか?)
(夏の暑さを凌ぐように校庭の木の陰で風を感じていたが、数分前には授業の区切りを知らせるチャイムが遠くで鳴っていて、僅かな人の気配を感じ取れば今までとは違う影の出来方にふと目を薄く開け、そこに立っている人物の姿を見ては優等生と呼ばれる生徒であることを知り、自らに声を掛ける事実に意外に思いながらも再度目を閉じて木に背中を預け)そりゃ、ご親切にどうも。あいにく、俺も時計くらいは分かる、分かってて敢えてここに居るんだから放っておいてくれよ。
(では、別々のクラスということにしましょう。それはそれで楽しそうですよね。ロルをありがとうございます、全然大丈夫ですよ、此方は平気ですか?)
(相手がサボっている事を理解した上で声を掛けてみたはいいものの、突っぱねるような返答に思わずたじろいでしまい。無関係な自分がお節介を焼く事ではないが、一度声を掛けてしまっては引き下がれず、少し不満げな表情を浮かべて。しかし、髪を弄ぶように吹き抜けていく心地の良い風に目を細めると) …ここが気持ちいいのは分かるけど、授業には出たほうがいいんじゃないかな。教室も、クーラー効いてて涼しいよ。(休み明けのテストで困るのは相手だが放っておくことも出来ず。今度は控え目に提案すると、自分と違った男らしい顔立ちと体格は素直に羨ましいもので、目を伏せたのをいいことに相手をまじまじと見つめて。)
(わかりました!
お互いに人に深入りしようとしない上に別クラスなんて、長い付き合いになりそうですね(笑)
気長にのんびりと、よろしくお願いしますね。
ロルも大丈夫です!それでは此方はこの辺でどろんしておきますね!
また何か相談やイベントなどの提案がありましたらお気軽にお呼びください。それでは。)
ご忠告どうも(自分に物を言う相手の様子に少し意外に思いながらも大して気持ちのこもっていない返事をし、瞼の裏に残った相手の姿を持ち前の記憶力で描きつつ同時に以前教師に言われたことを思い出して僅かに苛立ちを覚え、再度目を開いてはまだそこに立っている相手を見て)俺のことは気にせずに、もう授業が始まるぜ。
(はい、ありがとうございます。また、何かあればお声かけください)
っ…!
(淡々とした返事に思わず眉を寄せてしまうが、此方が良かれと思っていても親切の押し売りでは嫌煙されるのは当然の事で、喉まで出かかった言葉を飲み込んで。相手の指摘にはっと我に返り腕の時計を見ると、授業開始まであと2分。少しだけ葛藤した後に) 授業、ちゃんと出るんだよ! (これ以上は無駄だと感じ、捨て台詞のように告げてはその場から慌てて駆け出して図書室へと向かっていき。)
(急いで離れていく姿を黙って見送り、小さく溜息を吐いては胸ポケットからスマホを取り出して時刻を確認し、暫し悩んだ末に重たい腰を上げると自らの教室へと気怠げに向かい、教室では己が授業を受けに来たことで当然のようにざわめきと動揺の声が辺りから無遠慮に聞こえてきて、再び溜息を吐いては机に突っ伏して寝たふりをし)
あー…やばい、急がないと…!
(図書室で資料を束ねていると校内に鳴り響く始業開始のチャイムに焦燥感はつのり、先程と同じ道を通って自教室に戻るが、その道中で先程相手がいたところを覗いてみるとそこに彼の姿はなく、思わず足を止めて。彼が自分のような小煩い人間から逃れるべく場所を移したという選択肢はなく、授業に出たのかもしれないという淡い期待に無意識に頬は緩み。しかし授業が始まってしまっている事は事実で、何やら騒がしい隣のクラスの前を走り抜けて教室に入り、謝罪と共に教師に資料を手渡し。)
(暫くして授業が終わると周りがざわざわと帰宅準備などでざわめく中、自らは顔を上げると中身の入っていない鞄を手にして、席から立ち上がるとそのまま教室を後にし)…ったく、やってらんねぇぜ。
…うん。また明日ね。
(浅い関係のクラスメイトたちに挨拶を返しながら手早く帰宅の準備をすると、どこかに寄り道する予定もないため教室を出て。すると丁度良く隣の教室から出てくる見覚えのある高身長の生徒の姿に驚いたように目を見開いて。あの後授業に出ていた事がわかり、安堵に似た湧き上がる訳も分からない温かい感情に疑問を覚えながらも、思わず口元はゆるみ。別段話すような用事もないため声をかけることはせず、足の長さの問題かいつも通りの歩調では相手を追い越すこともなく。)
(周りの生徒達も自らを避ける為に左右に分かれる中を気にした様子も無く、真ん中を堂々と歩いていたが、ふと足を止めるとスマホを取り出してその場で動かし始めれば相手が立ち止まらなければぶつかるほどの距離で)
――っ…わ!
(夏季休暇中の補習授業で普段よりも授業が早く終わるため、バイトの時間を早めてもらっており、歩きながら腕時計を見て時間を確認していたところ、目の前で相手が立ち止まった事に気付かず寸前で人の影があるのに気付くも時すでに遅し、そのまま背中にぶつかってしまい。体格差では相手とは雲泥の差で、当然のごとく此方が弾かれてしまいその場にしりもちを付いて。)いたた…。(人通りの多い道ゆえに気恥ずかしさはもっともだが、痛みの方が勝ったのかじんじんと痛む腰を押さえて。)
(スマホを操作していたところで背後からの衝撃に驚くものの自分が倒れることもなく、振り返れば数時間前に己に忠告をした相手であることに気づいて、自然と手を差し出すと自分が立ち止まった故の出来事だと分かれば素直に謝罪を口にして)……悪い、立てるか?
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