にーに(の中の人) 2015-08-14 19:49:27 |
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>絡み文
あいやァ…欧.州の奴ら相変わらず態度でかすぎるある。(青々と生い茂っている竹藪の中を歩く青年…否、仙人が一人。今日も今日とて連.合の面々に料理を作れだの何だの指図をされ、気苦労が絶えない毎日であり。僅かに痛みが走る腰をトントン、と片手の拳で叩きながら溜め息混じりに呟きつつ向かっている場所は愛すべき我が弟の家で。)
(/こんなに長くなくて大丈夫です。二人の関係性は原作通り、菊さんのことを「我の自慢の弟あるー」と言い張っているにーにだけど、一方菊さんは「弟なんかじゃありません」と否定している…という感じで。昔は仲良くしていたけど今は敵同士、それを伝えたい菊さんだけどにーには認ようとしない…というよりも認めたくない、といった切なさも少しだけ入れてみたいなと。いずれはくっつけば良いと思います。(
長い上に分かりにくい説明で恐れ入ります、すみませーん!orz)
(/ふそそそそ!素敵トピ発見です、宜しければ参加させていただきたいです…!
>ろるて
...おや、王耀さん。
( どこか晴れない気分を転換させようと近くを散歩していれば家の方に向かってくる人影をうっすら確認して。首を傾げながら近寄っていってみると、見慣れた姿、眉を顰めながら一応声を掛けてみては、
(/わー!需要が無いと思っていたら…!参加希望誠に有難う御座います、是非ともお相手宜しくお願いします!)
菊…!遊びに来てやったあるよ!
(此の年にもなると腰だけでなく身体のあちこちが痛むのか、首に手を当てながら浮かない顔で歩いていると聞き覚えのある低い声が己の耳まで届き。パァ、と顔色を一変させれば相手の元まで歩み寄って)
(/需要ありまくりでした有り難うございます!( こちらこそよろしくお願いいたします!
はぁ、遊びに、ですか。家には今何もありませんが...。
( 丁度塩鮭禁止期間に入っている所で機嫌も優れず、相手の表情とは真逆に仏頂面で上記を述べると。有るのはポチくんと羊羹ぐらいだろうか、困ったように眉を下げては目を伏せて。
食べ物とか目当てじゃないから問題ねーあるよ、ただ菊に会いに来ただけある。(先程の己かの如く機嫌が良くない様子の相手に疑問と心配を抱きつつ、緩く首を横に振ると共に本心を述べて)
なんですかその理由。...まあ家に行きましょう、
( じとりと相手見据えては相手の理由に一時首を傾げては。立ち話もしていて疲れるだけだと軽く頷いては、自分の家の方向に手のひら返し。
啊ッ…ここは喜ぶとこあるよ、
(しゅん、と肩を落としながら大袈裟に落ち込み、然し相手は単に素直になれないだけだと前向きに捉えれば再び立ち直り。手のひらで指された方向を見れば懐かしの場所が目に浮かび、嬉々とした笑みで頷いて)
____すごく嬉しいデス。
( 微妙な間を開け、乾いた笑み、わざとらしく頬に手をやり棒読みで上記を述べて。玄関に相手を招き入れては、昔も相手とよくここで話してた、なんて思い返して。
何あるか今の間は…!相変わらず可愛げねぇ奴ある、(怪訝そうな顔で次の言葉を待っていると、漸く開いた相手の口からは喜ぶべき言葉が出てきたが、其の言葉とは裏腹な様子の相手にぽこぽこと怒りを発し。“失礼するあるー”と軽い口調で玄関の中へと入って)
今のじゃご不満でしたか、
( えぇ、と声を上げ寧ろこちらが不満そうに自分の首筋に手をあてがって困ったように一言を。思い出していたら何だか胸が痛くなってきたので「手を洗ったらお茶を淹れるので座っていて下さい、」座布団を2枚向かい合わせ
言わされた感が半端じゃねーある、
(相変わらず膨れっ面で顔を逸らし、良い年して何拗ねているのだと我ながら呆れつつ相手に指示されると了解の意を込めて“哦”と返事をし、座布団に胡座をかいて)
_冗談ですよ、お茶です、こんな物しか御座いませんが。
( 相手の表情や言動にくすり、と軽く微笑んではゆるりと首をかしげては上記を述べて。_相手の好みのお茶を思い出し其れを淹れつつ羊羹を皿に取り分けて相手の前へ出すと自分も座り。
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