匿名さん 2015-08-14 00:05:10 |
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…ちぇ、我慢しといてやるから美味いもん作れよこのやろー
(収穫用の鋏で枝の部分をパチンパチンと切りながら聞こえてきた声に返事しつつ大きく実ったトマトを手に取れば涎が出そうになり慌てて口元を拭って)
(/はわわ!有り難うございます…!そう言っていただけると嬉しいです…!!)
そうや、美味しいの作ったるからな!
(今頃美味しそうなトマトの誘惑に必死に耐えているであろう相手を想像し笑いを堪えながら「さあ、オレも頑張らな」自分を奮い立たせ手を動かし)
(/これから一緒にお話を作って二人を幸せにしてあげましょう)
ちぎー…!くそ、
(お腹を盛大にギュるギュると鳴らせば顔を赤くして相手には聞こえていないだろうかと心配しつつトマトを収穫していき)
(/はい…!二人を幸せにしていきましょう…!これからよろしくお願いしますねっ)
はあ、あっついなー...やっぱりこの後ロヴィーノにはちょっと冷たいもん食べさしたろ
(時々汗を拭いながら手早くトマトを収穫していき、この後何を作るか相手の反応を考えながらどんどん構想を練っていき「どうや、倒れてないか?終わったら言うんやで」相手の事が心配で声をかけ)
(/とまあ気持ち悪いぐらいうちの親分はロヴィーノ君の事を考えてるヤツですがどうか引かないでくださいね…
んあ?…、へ、平気だ、たおれてない!もうすぐで終わる!
(耐え切れず小さいトマトをこっそり食べていれば声を掛けられ慌てて返事をすればバレないように食べかけのトマトを食べて)
(/とても…好みです。こんな親分に思われてて幸せもんやなロヴィーノ…!)
あいつ頑張っとるな、オレも頑張らな
(こちらももう少しなのでスパートをかけて収穫を急いで「よし、終わった...いやー働いた」汗を拭い自画自賛しながら日陰で少し座って休憩し)
(/私も抱き締めて頬ずりしたいぐらいはロヴィーノ君好きです...あ、私に好かれても意味ないですね)
…っし、終わった…
(収穫したトマトを抱き抱えながら頬を流れる汗を肩で拭いながら相手を探すようにキョロキョロ辺を見回して相手を見つければそのままそちらの方へ歩み寄り)
(/ひいこんな似非ロヴィーノで申し訳ないです………。いやいやいや!意味はあります!)
んー、お疲れさん
(こちらに来た相手に労いの言葉をかけ抱き抱えているトマトを見て「それだけやったんか?」特に意図はなかったが目を細めて言い)
(/意味あります?ふふふ…やったあ!)
え、お、おう。これだけだったぞ、
(ぎくりと肩を跳ねさせ相手の方を見ずにこくこくと頷いて「決して食べてなんかないぞ」無駄にきり、としながら)
(/もちろん意味ありますもの…!)
そーか、まあええわ…とりあえずありがとう。そのトマト、あそこの箱に移しといて
(相手に箱の場所を指差して、自分も立ち上がり「もう一仕事、トマト入れたその箱さっきお前がトマト食べてた部屋に運んどいて。そしたら親分特製の料理食わしたるは自分は別の箱を持って歩き)
(/ありがとうございます!親分もロヴィーノ君も丸ごと愛します!)
ん、わかったぞ
(大人しく頷いて抱えていたトマトを箱へ移せば箱を持ち上げ親分特製、と聞けば心なしかわくわくした表情をしながら言われた通りに部屋へ持っていこうとして)
(/妄想がはかどります…←)
よいしょっと....
(トマトの箱を運び終えて軽く伸びをした後「ありがとう、よう頑張ったな!今作るから部屋で待っといたってな」相手が手伝ってくれた事が純粋に嬉しくて満面の笑みで相手の頭を撫でて)
(/少しでもお役に立てて嬉しいのですが私誤字脱字酷いですね…なかなかタブレット端末の反応が悪くて、すみません)
べ、別に、仕方なく手伝っただけだ、撫でんなこのやろー!
(撫でられれば視線をうろうろさせて照れ隠しに相手の腕を掴んで頭を撫でさせるのを阻止し「早くつくれよ!」そういうなりダッと駆け出し他の部屋へ逃げ)
(/大丈夫ですよ、わたしの方も誤字脱字があるので気になさらないでくださいな)
いたっ...もう、何やねんな
(走って行ってしまった相手を見送りながら「よっしゃ、可愛い子分の為にも親分頑張るで!」一人で腕捲りをし、キッチンへと向かって料理を始め)
(/優しいお言葉ありがとうございます!原作の親分に負けず劣らずウチの親分も鈍感でどうやっていろいろ自覚させようか今悩んでます...ある意味幸せな悩みですよね)
アントーニョのやつ、何時までも俺を子供扱いしやがって…!
(ポコポコ怒りながらソファーに座ればクッションをぼすぼすと殴り料理を作る為に張り切っているであろう相手にブツブツ文句を言いながら撫でられた頭を触って)
(/そんな親分もいいですね…。うちのロヴィーノはよく分からないですね!(投げやり←)乙女チックになりかけないように気を付けたいです…)
ふふ...ロヴィーノのヤツこれ食べたらめっちゃ感動するやろな...ふふ
(冷蔵庫からトマトを取り出し、自分の料理に絶対の自信を持っているのか相手が自分の料理を食べて美味しいと感動するイメージしか湧かず始終にやけながら料理を作り「よっしゃ、完成や!」出来た料理をとりあえず相手の分を先にお盆に乗せて歩きだし)
(/おや、乙女チックはお嫌いですか?私は可愛いと思いますが...)
ったくあいつはちいせぇ時から…!
(クッションを殴り続けながらふと漂ってくる美味しい匂いに鼻を動かせば「アントーニョのやつ、もう出来たのか」とお腹を抑えながらわくわくと心待ちにして)
(/乙女チックすぎるロヴィーノって、ありなんですかね?理想のロヴィーノに近付けたいのです…!)
お待たせ、出来たで!まずは...はい、カプレーゼ、それからトマトのスープ...冷たいで。それからメインは....トマトの冷製パスタ!ほとんど全部お前ん家の料理やわ
(困ったように笑いながら気が付いたらこうなっていたらしく、一品一品テーブルに置いて相手の様子をにやけてしまうのを我慢してうかがい)
(/そちらの理想のロヴィーノ君とはどういった子なのか聞かせていただきたいです!)
……!、お、俺んちの料理はうまいからな!そうなっても仕方ねえよ!
(まさか自分のところの料理が出てくるとは思ってもいなかったのか一瞬驚くも直ぐにいつもの調子を取り戻しながらも口元を緩め)
(/理想のロヴィーノくんはですね、なんていえばいいのでしょうか…ツン7割デレ3割くらいの割合でですね…)
遠慮なく食べてくれ、お前ん家の料理やけど自信作や!
(見た目に対する相手の反応は相手の性格も考えまずまずと判断し、実際食べてみるよう促して)
(/おお、それは見ている分には非常に萌えますが実際相手をするのはツラい性格の子ですね!どんどんウチの親分にぶつけてきてください!)
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