匿名さん 2015-08-14 00:05:10 |
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……ん、う…
(頭まで布団をすっぽり被ったままで寝息を立てながら夢の世界へ旅立てばごろんと寝返りをうち夢を見ながら寝て)
......よっしゃ終わった
(片付けが終わり自分もシエスタをしようと伸びをして、その前にちゃんと寝ているか布団をはねのけて寝ていないか等を確認するために相手の部屋へ向かい)
あちゃー....
(相手の部屋へ様子を見に行くと案の定ものすごい状態になっていたので、とりあえず相手の服を元に戻し布団を拾い上げて着せてあげ「ほんま世話かかるヤツやな。親分おらんときでも一人で大丈夫なんかなあ?」熟睡している相手の鼻を軽く摘まみながら心配し)
んぐ…
(鼻をつままれれば息がしにくいことにより意識が浮き上がってきたのか寝ぼけ眼で薄く開ければそこには相手が居て無意識のうちにへにゃ、と笑えば手を伸ばして相手の服をつかむと同時にベッドへと引きずり込んで)
ちょっ!
(ベッドに引きずり込まれ驚いたがすぐに相手が寝ぼけていることが分かり、誰かと間違えているのではという不安がよぎったがこの際それは置いておき「よーしよし、ロヴィーノはかわええなあ。めっちゃ好きやで!」といっそのこと普段言うと殴られそうなことを言ってやろうと思い、相手の頬にキスをし)
ん……、おれもだぞぉ、このやろぉ…
(ベッドへと大人しく引きずり込まれた相手を寝ぼけたまま擦り寄りぎゅう、と抱き着きながらハキハキしない喋りで答えつつキスされれば安心したのか再び意識を手放して)
お、おいおい...そんなん言うてええんか?
(いくら寝ぼけているとはいえ警戒心が無さすぎると呆れ、再び眠りについた相手に向かって「今の事には起きたあとも触れんといたる。無防備な時の事でお前をイジるんは卑怯やからな。じゃあ Que sueñes con angelitos! 」聞こえているのか分からない相手に向かって言ったあと相手から離れようとし)
……ん、や、
(自分から離れようとする相手に無意識に眉間に皺を寄せて更に強く抱き着きながらすやすやと寝息を立てれば相手の言葉は耳には届いておらずに既に夢の中で)
あっ!もう...
(相手に抱きつかれた事により離れられなくなり、どうせ自分も寝るつもりだったのだからとこのまま眠ることにし「こりゃ起きたらえらい怒られるなあ…」と言い目を閉じて)
.....ん?
(うとうとしていると相手の抱きつく力が強くなったのを感じ小さい子をあやすように頭を撫でたり背中を軽く叩いたりして)
........んっ?
(うつらうつらしていると唐突に自分の名前を呼ばれた気がして、それが相手の寝言だと知ると相手を抱き締め直し再び目を閉じて)
……ん、んん、?うぉあーっ!
(もぞ、と動きながら目が覚めれば背中に伝わる体温や目の前の相手にびっくりして叫び声を上げながらなんで、どうして、と目を回して)
ん、ああ、おはようさん
(起きた相手を見てこちらも起き上がりへらりと笑い挨拶し「悪いけどもうちょっと寝さしてくれる?ちょっと...よう...眠れん...かっ...た」そのまま横になって眠ってしまい)
…!、
(心臓をバクバクと高鳴らせながら眠る相手を見つめれば起きてないよな、なんて、呟きながらそっと額へ口付ければ顔を真っ赤にして手で顔を隠し)
ううん.......
(頬への刺激がくすぐったいのか顔を歪め相手に背を向ける形で寝返りをうち、その後目を覚まし「あれ、おはようさん」寝ぼけた顔で起き上がり)
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