匿名 2015-08-13 22:51:25 |
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ううん、大丈夫
(躊躇いもなく横になったのを見てくすっと笑い、目を閉じる相手を見て優しく頭を撫で髪の毛サラサラしてると気持ちよさそうにし。付けられたところを触れながら相手の言葉を聞くと少し驚いた顔をして、「み、見えるの?」と聞き返しこのまま言ったら絶対聞かれるなと思い。なんて答えようかと少し考えていて。「じゃあ、必要最低限しか連絡しない」連絡しても出ないなら直接行って話した方がいいと思い、家が近ければいいなと思っていて。「ふっ、甘いな…徹夜してきても絶対起こしてやるからな」起こすのには自信があるのか鼻で笑って何が何でも起こしてやるとやる気になっていて。「いいの!誕生日なんて大人になればさらーっと終わることだってあるし、今の内に楽しむんだよ。わかった!じゃあ、ケーキは俺が作るー」誕生日をするのが楽しみで、好きな相手の誕生日なら盛大に祝いたいと思うのが当然ではないかと思い、お菓子作りは好きなので作ってみようと決めて。「無表情もいいけど、笑顔もいいんだけどな」相手の笑った顔が好きなので伝えるが、他の人には見せたくないという気持ちもあり。口が離されると目を開けて相手を見つめ恥ずかしそうに唇をかんで。体育が始まって少ししか経っていないが全力でやってるためか汗が出て、友人から最後の点を取るとしゃっと声を上げ相手のいるところに近づいて)
痛くなったら言えよ
(いつまでもこの体勢だと辛いだろうと声をかけ、頭を撫でられると寝息を立て始めては規則的に呼吸を繰り返し。見えると言ってもギリギリなので断言はできず、顔を剃らし「まぁ、近くまで行かねぇと見えねぇよ」と、言っておき。必要最低限でも出るか分からないけれ極力出れるようにしておこうと決め。「好きなときにかけろ」と。何がなんでも起こしてきそうだとため息と共に、どこか嬉しさも上がり「倍で仕返ししてやる」と、脅しを含み。爆睡を起こされるとかなり辛いが、それでも構わない相手を何ともいえず。「大人になったら酒飲んで居酒屋でどんちゃん騒ぎだろうがとよく分からない願望を満たして大人の誕生日の祝い方を述べ。ケーキを作るというので相づちだけ返し。「…そうかよ」特に意識したことはないので返事だけは返し。相手が恥ずかしそうにしている姿が自分の好みなので、耳元で「ごちそーさん」と囁けば相手の唇に人差し指を当て。相手が近づいてきては何か言った方が良いのかと悩み、しばし悩めば何かを思いついたようで「試合全勝したら、何か奢ってやる。一試合でも負けたら公開処刑な」と面白そうだから提案して)
うん、わかった
(ニコッと笑い頷いて、寝始めた相手を見て可愛いなーと思いながら優しく頭を撫でていて。撫ですぎも起きちゃうかなと思い少ししたら手を離してスマホを弄り始め。「んーならいいや!」近くに来ないと分からないなら相手以外あまり近づかせなければいいかと思い、へらっと笑い。好きな時にかけていいと言われると嬉しそうに笑って「わかった!好きな時にかける!」とニコニコ笑っていて、それでも相手のことを考えればあまりかけないようにしようと思い。「やられる前に逃げるしー」ケラケラと楽しそうに笑いながら倍で返されるって何されるんだと考えていて、起こすとは言ったものの爆睡してる人を起こすのは気が引けるなーと思い。「大人になったら…だろ?今はケーキで騒げばいいの」くすくす笑いながら大人になったら相手と飲んでみたいなと思い。相手の返事を聞いて頷き、耳元で囁かれるとビクッと肩が震えて「ば、ばか…」と恥ずかしそうに目を泳がせ唇に人差し指が当てられるとぺろっと舐めてみて。「まじ!?全勝したらなにか奢ってくれんだな!絶対に、全勝するからな!公開処刑なんかさせねーよ」にやっと笑えば提案に乗り、次の試合のため呼ばれて)
んっ…
(撫でられている感覚があるものの、悪い感じはしないので振り払うことはせず、急に撫でられなくなったので相手の太股に頬を擦るようなことを無意識にして。「ほんと気楽な奴だな」と聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟けば軽く肩を竦め。「くだらねぇ事でかけてくんなよ」と今なにしてる?みたいな内容だとフル無視するからななんて言い放てば、「逃げても追いかけねぇよ?」と、そのまま動かないと言うのを宣言しておき。そもそも爆睡していたら起きれるのだろうかと心中で尋ねるが、自分の答えは無理だでそんな自問自答を繰り返し。ケーキで騒ぐ男子高校生はいるのだろうかと思うが学生の内は酒は飲めないし、買うことは今はとても厳しいから無理だろうと諦めつつも「…飲みてぇな」と酒を示して言い。そういえば相手はどんな酒を飲んでみたいのだろうか、または飲んでいるのかと考え。いつか飲めたらなと思い。「どうせお前初めてじゃねぇだろ、ほかの奴としまくってんだろ。キスぐれぇよ」と述べ。人差し指がなめられて仕返しにと耳に息を吹きかけて。「うまい棒二本な」と何の報酬にすらならなくて、もちろん冗談なので何か欲しいのがあれば買ってやろうと思いつつ相手を見つめて)
っ…
(静かにスマホを眺めていると急に太股に何かがくすれる感覚にビクッとするが、相手が頬を擦ってるの見れば優しく頭を撫で。甘えたいのかなと思っていて。「ん?どうかした?」相手の声が聞こえたと思ったが何を言ったのかは分からず、肩を竦めてる相手を見てどうかしたのかと思い首をかしげて。「く、くだらない…電話はしないよ」イタズラでやろうと思ったが先に言われてしまい、やれないことを知ると心配するなと相手に伝えて、「じゃあ、逃げない」追いかけられないのはつまらないので逃げないようにしようと思い、爆睡してる相手をどんなふうに起こそうかなーと楽しそうに考えていて、普通に叩くのもいいが違う起こし方もいいよなーと思い。相手の言葉を聞くときょとんとして「飲んでみる?」といたずらっ子のような笑みを相手に向け、飲みすぎたり、多く飲んだことは無いが姉に付き合って飲まされたこともあるので、少しなら大丈夫かなと思い相手を見て首をかしげ。「初めてでは無いけど…ってそういう言い方すんなよー。深いキスをしたのはお前で初めてだよ」むうっと頬を膨らませ。耳に息がかかるとひっと変な声を出し肩が跳ね。「なっ…まぁいいけど、頑張ってくんなー」と相手に手を振って次の対戦相手である友人を見ればこれは勝てると思い)
(頭を撫でられ落ち着いたように寝息を立て、暫くすればゆっくりと目を開け。どれぐらい寝ていたのだろうかと思いスマホを取り出そうとモゾモゾと動いてスマホを取り出し、時間を確認すればスマホを仕舞い。そういえば太股の上だというのを思い出し起き上がり。「なんでもねぇよ」どうかのしたのかと聞かれて特にいうことはなく、首を横に振り。何でもないと伝えて。「……うそつけ」といかにもごまかしたぜみたいな言い方が気になったので、元々する気だったなと思い。かかってきてもなんだかんだしゃべってるんだろうなと思い。「じゃ起こしてきたら蹴飛ばしてやるからな」と、いきなり酷いことを言い出せば手も足も出ないように縛りつけてやろうかとさらに酷いことを想像するが、実際にする気はなく。相手の言葉に軽く目を輝かせて「飲みてぇ。その代わり俺酔って立てなくなってもしらねぇぜ」と伝え、そこまで飲む気はなく。相手が酔ったら面倒はみるつもりでおり。「間違ってはねぇよな。それとも、違う意味の初めてが良いってのか?」とわざと勘違いされる言い方で通すつもりでおり、厭らしく熱い息を吹きかけながら尋ね。「頑張れよ」というがやっぱりめんどくさいグループがやってきて小さい
(落ち着き寝息を立ててる相手を見て安心したようにほっとし、頭をなでながらスマホを見ていて相手が起きたことに気付かず。もぞもぞ動いてるのに気づけばそちらを見て、太股にかかっていた重みが取れると起きたんだと気付き「おはよ」と声をかけて。「そっか」なんでもないと言われると空耳かなと思い頷いて納得して。「…うそです」嘘を見破られ驚いた顔をするが嘘ついたことを素直に認めて、なんでバレただろうと腕をくんで考えていて。「なっ…蹴られても起こしてやる」と暴力には負けねぇと心の中で叫び、何が何でも絶対に起こしてやると決めれば蹴られないようによけないとと思っていて、どうやったら逃げられるかと考えて。目を輝かせる相手を見てこういう顔するんだと思い「んじゃ、飲むか。ん、その時はちゃんと面倒見てやるよ」と伝えるとくすくす笑っていて、そうは言うも自分もがぶ飲みしたとかではなくちょびちょび飲んでいたので酔うという感覚はあまり知らなくて。「そ、そうだけど…。は、はあ!?」相手の言葉を聞いて顔を真っ赤にさせながら驚いた声を出し、熱い息をかけられビクッと体を揺らし。試合をしていて、接戦なのか勝つか負けるかの勝負をしていると先程までいた相手の方から、声が聞こえて試合をしながらそちらを見ると一人を蹴り飛ばす相手を見て試合を放棄し相手の元に駆け寄って)
(声をかけられてやっと気づいたのかと思い。小さくだが自分も挨拶を返し、欠伸をしたり伸びをしたりとリラックスして。空耳で貫き通そうと思えば相手はそれ以上聞いてこないので自然と肩の力が抜け。「……んで嘘つくんだよ」と、対して困りはしないのだが腕をくんでいる姿が反省をしていないように思えたので小さくため息をこぼして。「意地はんなよ」とそうまでして起こしても良いことないだろうと首を傾げ、起こされてもどうせ寝てるだけな気がするけれどと思い。「あぁ、頼むぜ」と面倒を見てもらえるなら問題はないだろうと思い、普段飲んでいるチューハイしか飲まない気なのだが本数でも増やしてやろうかなんて考えており。驚いた声を出している相手に鼻で笑い「いずれは通る道だぜ?」なんて言うが、冗談でからかっているのでいつまで信じるだろうかと面白そうにしていて。息を吐かれるのは苦手なのだろうかと思いもう一度今度は耳の裏に息を吹きかけて。……うるせぇよ、と蹴り飛ばして口を開き気がつけば相手がすぐ近くにいて、試合していなかったと思うが自分のせいかと思い直し。「なんでもねぇよ、ほら戻れ」と押し返すようにしていて)
(伸びをしてる相手を見てリラックスしてるのかなと思いニコッと優しく微笑むとスマホを弄り続けて。んーと首をかしげて本当に空耳かなと思うが気にしない方がいいかなと考えて相手を見てはすぐに目をそらして。「信じてかけられた時の驚いた声が聞きたかったから」とよくわからない理由を話して、簡単に言えば相手の驚いた声が聞きたかったのと伝えて手を組むのをやめるとニコッと笑い。「意地は張ってないよ寝顔を見たいけど起こされた顔も見たいから起こすのー」と言うとへらっと笑い寝起きの顔が見たいので何がなんでもおこしてやろうと思っていて。「うん!頼まれた!」と相手の面倒が見れるなら飲ませようかとも考えるが、学生に飲ませるのも怒られるしやめようと思い、酔い始めたらすぐ止めないとと決めて。鼻で笑われると顔を赤くし「そ、そうだけ…」と相手の言葉を信じていていつかは通ると言われると考えてしまい顔を真っ赤にさせ。耳の裏にかけられビクッと体を揺らし耳を押さえてダメというように頭を横に振り。「いや、でも…」押し返されると心配そうに見ているが、友達に不戦勝で勝つぞ!と叫ばれしぶしぶと試合に戻り、試合中も心配しながら見ていて)
(力が抜けて肩を回し、ゆっくり相手がスマホをいじっているのを見つめ、何をしているのだろうと相手の頬に自分の頬を当て、腰に手を当てて逃げられないようにすれば「何してんだぁ?」とスマホを覗くようにして。目を逸らす相手が気になりつつも、何事もないように澄まし顔を貫き。明らかに嘘だなと思いつつ「俺の顔見ながら誓えるか?」なんて顎を摘んで尋ね?上から下まで舐るように見つめて。両方見たいんだなと思い、「誰かに起こされたら悪態しかつかねぇぞ」と、今までの経験上良い思いもしてないので述べて。起こされても起きるのかは分からないし、手を出したりすることもあるので何とも言えなくなり、結局起こされても寝てようと思い。「お前基本何飲むんだ?」と飲むものによって色々変わるので首を傾げながら尋ねて、酒はかなり好きだが人気のない時間に自販機で買うことしかできないので、最近は一切飲んでおらず。すぐに酔いそうだと思って。真っ赤な顔がとても面白く「優しくしてやるからな」なんて意味深な事を言い出せば相手の胸に頭を乗せて。何がイヤなのだろうかと耳の裏をなめてそのまま耳たぶを甘噛みし、楽しんでおり。試合に戻ったのを横目で見て、舌打ちをかまして)
わっ…あ、えっと。ゲーム?
(頬に相手の頬がつくと照れたように相手を見て、腰に手を当てられるとびくっとしていて。何をしてるかと聞かれると姉に勝手に入れられたスマホでできる乙女ゲームをやっていて。顎をつかまれ舐められるように見られると小動物のように固まって「あ、いや…あの…イタズラでやろうとしたけど最初に言われちゃって、本当の事言ったら怒られるかなと思ったから…嘘ついたの」と本当のことを話して嘘に嘘を重ねたから怒られるのは覚悟して。「悪態…それでも見てみたい…あ!家で起こせばいいのか!」学校で悪態をつかれたら立ち直れないと思うがどうしても見たいので休みの日にでも行って起こしてみようと思い。いい考えだというように一人で頷いていて。「んー姉貴と一緒に飲んだりするだけだからチューハイが主だし、一回だけビール飲んだけどきつくて無理だった」うーんと首をかしげて頻繁には飲まないし、前に1回だけ飲んだ時に嫌な思いをしたのでビールだけはと頭を振り。飲む時は姉貴に買ってきてもらおうと思い。意味深なことを言う相手を見て心臓がバクバクしてそろそろ破裂するんじゃないかと思いながら「もぉ…バカ」と呟いて。耳たぶを甘噛みされ「うひゃ!」と声を出してプルプル震えて。試合はするが気になっていて先程より点数をとられ、点数を取ってもすぐに同点にされるというのが繰り返し)
これって…
(画面に出てるキャラクターを見つめるとよく見かけるので乙女ゲームだなと思い。そんなにゲームは詳しくないのだけど、みたことはあったので乙女ゲームだよな?と尋ね、相手ならギャルゲーだろうにと思い。固まる相手を獲物を狩る百獣の王のように、口角が上がり「覚悟、できてんだろうなぁ」と嘘をついたことには怒っておらず、というより怒ってすらおらずむしろ楽しんでおり、口を開けばゆっくりと近づいて。なぜ見たいんだと顔を暗くして訴えていたが、なぜか不法進入と間違われることをしようとしているので、相手の頭をはたき「泊まってねぇ時に起こしに来たら不法進入として訴えるからな」と、冗談を含めつつ鋭い目つきで言い放ち。何だかいいアイデアみたいな顔をしているのが何となく気に食わなくて。「姉いんのか。チューハイな、ビールは嫌いなやつは嫌いだからな」と、チューハイとカシオレは飲めるので、どちらかで飲もうと決めているが相手に姉がいるとは知らずとても驚いてはいないが、新鮮な気になり。心臓の音が激しくなって「今から熱くなんなよ」と頬を摘んで。「んな声出すなよ、理性ぶっ飛ばす気か」と冗談でいえば相手から少し距離をとり、自然な距離間になり。
試合の点数がさきほどよりだいぶ変わってきている頃に「うるせぇつってんだろ」バンッと壁を殴れば乱暴にドアを蹴飛ばして開け、体育館を出ていって)
そ、乙女ゲームだよ。姉貴が勝手に入れて全員落とすまでに消したら怒られるからさ
(尋ねられると頷き、自分がやってる理由をいいながら選択肢を選ぶとはぁっとため息をつき、怒られると言うよりかは弱みを握られているため逆らうことが出来ずに。「ご、ごめん…なさい」ゆっくりと近づく相手を見て殴られると思うと目をきつく閉じ殴られるの覚悟でそのまま立っていて。嘘をついた自分が悪いんだと泣きそうになりながら唇を噛んでいて。いいアイディアだなーと思っていると頭をはたかれ、あたっと声を出し叩かれた部分を撫でながら「むー…折角のいいアイディアが」と落ち込んで、どうしてそんなに起こされたくないんだろうと思い。「いるよーすっげーわがままで女王様でいうこと聞かねーし。うん!」相手が飲めるのでも大丈夫だがあまり酔わないようにしないとと思い、姉がいることを言えばどんなやつかを言いはぁっとため息をついてむすっとし。「樟葉のせいだろ…」と言えば頬をつままれると落ち着くために深呼吸をして。「す、すまん…」と謝り、距離を取る相手を見て自分も落ち着こうとして。「っ…」壁の音に驚きそちらを見ると体育館を出ていく相手を見れば追いかけるために友人に、ごめんこの試合負けでいいからと相手を追いかけ)
めんどくせぇな
(姉のいうことを聞くのも、怒られるのも、乙女ゲームをするのも含めた意味で上記をつぶやけば、俺は絶対しねぇなと思い。そう考えると律儀だよなと頬杖を付いて見つめて。完全におびえてる相手に両手を伸ばしてゆっくり抱きしめては「怒ってねぇよ」と泣きそうになっているので優しくいい。落ち込んでいる様子を見ながらも「起こしたいなら泊まってるときにしろ」とその時にできるだろうと提案し。起こされるのはあまり好きではないのだが、学校で寝起きの顔を見られるより二人きりの方が個人的にも嬉しさがあり。「姉は基本そんなんだろ」自分はいないから分からないけれど、基本的には下をこき使うのが上の立場だろうと言えば、何だか急に弟が欲しくなり、俺は下に欲しいななんて呟き。互いに好きなもので良いだろうと思い、ため息をつくほどイヤなのかと観察し。「おもしれぇからつい」とたいして反省の色も見せず、真顔で述べ。落ち着くために一度上を見上げ、ある程度落ち着けば視線を戻し。体育館を後にしたら相手が追ってきたので「お前は、俺と付き合ってること隠しておきたいか?」と振り返らずに尋ねて)
ははっ、まぁ仕方ないよ
(クスクスと笑って、わがままな姉には苦労してるが優しくて頼りがいはあるので好いていて。頬杖をつきながら見つめられると首をかしげてどうした?と尋ねて。ゆっくり抱きしめられると驚いて目を開け、相手の言葉を聞くと安心したのかぎゅっと抱きしめて「よかった…」とぐりぐりと肩に顔をうずめて。「うん…わかった」泊まってる時なら起こしてもいいと言われ頷き、2人きりで見られるならそれはそれで嬉しいからいいやと思い笑顔を向けて。「そうかなー?まぁ、優しいし酒はくれるし好きなんだけどね」いろいろこきは使われるがたまに優しい時もあり自分の事を理解してくれているのは姉なので、下に欲しいという相手を見てお母さんとお父さんに頑張ってもらわなきゃなとしみじみと呟き。相手と飲めるのを楽しみにしていて。「面白いからじゃないよ…」もーっと頬を膨らましていて、反省してないなーと相手を見ればまぁいいかと笑い。「へ?ううん、樟葉と付き合ってることみんなに言ってもいいよ」と小さく微笑みどうしたんだろうと思い)
まぁ、頑張れ
(自分ができることはないので相手の肩に手を置いて、応援をし。尋ねられると「お前って律儀だよな」と何気なしに呟き。怖かっただろなんて慰めるように背中をポンポンと叩いて落ち着かせようとしており。「そんぐれぇの理由で怒らねぇよ」と笑顔を浮かべて。「ただ、水ぶっかけるとかは勘弁してくれよ」とさすがに風邪を引くため、苦笑いを浮かべ水や火などは使わないでくれと頼み。相手の姉のことを聞きつつ相づちを打てば「嫌われてねぇならいいじゃねぇか」と軽く微笑んで確かに自分の両親が頑張ってもらわないといけないのでため息をつき。面白いからこそからかうんだろみたいな顔をしては「冗談抜きだとこっちも疲れんだよ」と適当に言い訳をしては、取りあえず相手をからかうのが楽しいのでやめる気はなく。言っても良いと言われ、どうしようかと悩み「……さっき、お前とどういう関係か聞かれた。何も言わなかったが、お前ならどうする?藤崎」と普段よりまじめな顔つきで壁に凭れて首だけ相手の方に動かして)
ん、頑張る!
(応援をされるとぐっと拳を作ってニコッと笑い、応援してくれるなんていいやつだなーと思い。「へ?そう?」と律儀と言われると首をかしげて初めて言われたななんて思っていて。背中をポンポンとされると安心するのかスリスリと甘えて、相手の笑顔を見ると嬉しそうに微笑み「うん、ごめんね」ともう一度謝り。「それはしないよー樟葉に風邪ひかれたら困るしー」とへらっと笑って水などでは起こそうとは思っていなく安心してと笑えばどうやって起こそうかなーとわくわくしながら考えて。「うん!あ、姉貴ってなんとなく樟葉に似てるかも」と性格的に似てるところあるよなーと思っていて、ため息をつく相手を見て頑張れよというように肩をたたき。相手の顔を見てあ、反省0だと分かれば困った顔をし「じゃあ、樟葉の言葉は冗談として受け止めていいんだなー?」と見ていて、相手からからかわれるのはいいがその言葉や行動に本気になってしまう自分がいるので一人で恥ずかしい思いしてるんだよなと思い。真面目な顔をしてる相手を見て「んー…仲のいい友達だったら樟葉は俺のだからーって言っちゃうかも、しれない」と本音を言ってみて相手はそういうの嫌なのかなと思い)
一瞬でバットエンドにいく様を見ててやるよ
(応援なのか冷やかしなのかもはや理解し難いが、どうせ冗談で。今どのあたりまで進んでいるのだろうかと思い、画面の中を見つめて。「普通はいやでもしねぇだろ。ギャルゲならまだしも。なんで乙女ゲーなんだよ。お前の姉BL好きか何かか?」と普段より幾分長文で答えつつ、自分が納得したいがために後半だいぶ失礼な事を尋ねて。何度も謝ってくるので気にしないというように首を振り、「もうあやまんな」と手の動きを止めてゆっくり抱きしめては匂いを嗅ぐようにし。「風邪は引かなくて良いんだな」と、風邪を引けば相手は面白がるだろうと思い、だが簡単に引けるものでもなく。「俺会ったことねぇから知らねぇ」と首を振るが慰められじゃぁもうお前で良いやなんて呟き。冗談として受け取ってもたまーに混ぜた本音もスルーされるのかと考え。「お前ができるならな」と挑戦的な言い方をして。「俺は基本誰とも絡まねぇし、連るまねぇよ。…俺は付き合ってるのが知られるのは御免だ。見せモンじゃねぇだろ、俺とお前」と本音を言えばそのままズルズルとしゃがんでいけば顔を隠して)
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