匿名 2015-08-13 22:51:25 |
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おかげさまで風邪引きかけたけどな
(季節の変わり目なのか、台風が近いのかはあまりよく分からないが寒くなったり暑くなったりとしているので、体調は崩しやすく、風邪を引きかけた数日前のことを思い出し。そこまであわてる必要はあるのだろうかと思いながら見つめ、あんまり見つめるのもどうかと思ったので顔を逸らしポケットから飴を取り出せば口に含んでいて。些細なことに対しても楽しいと思えるのだろうなぁ、と少しうらやましそうにしており。すぐに離してくれたので嬉しそうにすれば、叩かれたみたいになってねぇか?と少し赤くなっているであろう頬を指差して。お前が言うとなんか怪しいよな、と大分失礼なことを言えば眉間をつんつんと突いており。何しても良いようなので何をしようかと考えては、三つ編みしてめがねつけて登校してきてくれ、なんて言ってみて。デコピンはさすがに痛かったのかしゃがみこんで額を押さえてはいってぇ…っと小さく零して。馬鹿言え、俺が撮ったんだ。俺のじゃねぇってことはねぇだろ?と気がついたときにはもう遅いのだが、自分が盗撮したことを暴露したのに気がつけば言ってしまったというように膝をつき。どうもしてねぇよ、と自分に対する言い方ではないことに恥ずかしさを覚えながらも相手から離れようとして。どっちだよと言いなくなるが、言ったら手を離すかもしれないので何も言わず、脅かせないように軽く頭をぽんぽんとしていて。はいはい、と軽く返事をすれば相手に写真つきでメールを送って。というか泊まりにいったとたん彼氏!?なんて聞かれそうだと思いつつ、若干顔色を暗くし。お前の言葉のレパートリーは可愛いだけなのか…と若干すねたように口に出しており。やっぱり一人は嫌なんだろうな、と心中で呟けば脱衣所のドアを開け、全く気にしないので普通に服を脱ぎ始め、一緒に入る気で来たよな?と確認して。困ることではないので微笑みながら構わないと伝えるとキスにもいろいろあるけれど知っているのだろうかと、ためしに首筋にキスをしてみて。なのでパエリアなどの料理は全く食べたことがなく、そういったものが出てくる可能性は低いだろうと少し安心しており。知り合いにCDを返し、帰って行くのを玄関で見送れば部屋の中に戻ってきて、…榛?と声をかけ)
大丈夫か?
(風邪を引きかけたと言われては心配そうに相手を見ていて、今は大丈夫なのだろうか本当は無理してるんじゃないかと不安になって顔を見ていて、もし相手が風邪を引いたら看病しに行こうと思って。見つめられてるのに気付いてたが不意に視線を感じなくなって相手を見て、飴を舐めてるのに気づき俺にも頂戴と手を差し出して。高校生にもなってバカみたいに笑う俺が変なのかなと思いながら、真面目な顔をするが長くはもたず。叩かれた迄は行ってないので、それは大丈夫と答えるが多少は赤くなってるので優しく撫でていて。俺ってそんなに信用ないかな?と困ったように笑って相手に聞いていて、周りの友達もそういうふうに感じてるのだろうかと思い。相手の言葉に固まり、まぁ女装して来いじゃないから出来るけど三つ編み出来るかなと思って自分の髪の毛を軽く摘んでいて。そんなに強くした覚えはないが力強かったか?と額を押さえる相手に聞いてなんか冷えたものでも持ってこようかと思い。相手が自ら暴露してくれれば、やっぱり央が撮ったんだとベッドの上でおかしそうに笑っていて。離れようとする相手の腰に手を回しぎゅっと抱きしめ、まだ離れちゃだーめと言って小さく微笑み。頭を撫でられたような感覚に相手を見上げて安心したのか微笑み、少しだけ腕を掴む力が弱まって。メールが送られてくればすぐに開いて画像を保存し眺めていて。顔色を暗くする相手の顔を覗きこみながらどうした?と首をかしげて聞いてみて。え…あ、拗ねてる?可愛いって言われるの嫌なのかと思って相手を見ていれば拗ねたような言葉が来たので口に出してしまい、しまったと口を押さえて。一人になりたくなくて来たのはいいが一緒に風呂入るのかと思い、服を脱ぎ出す相手を見て少しだけ視線を逸らし相手の問いかけにまぁと頷き服を脱いでいて。良かったと相手の言葉に安堵して微笑んでいて、首筋にキスをされると急なことで驚きそう言えば前に女子がキスする場所でも意味が違うと言ってたのを思い出して、首筋…と考えてると顔を赤くして。普通に普通の料理を食べてたらエビやイカはそんなに食べないだろうと思い。声をかけられると不貞腐れたような表情で相手を見て、「央は俺といてもつまらない?そりゃそうか、女遊びが激しかった男なんて一緒にいても楽しい気持ちにはならないか」と自分を否定する言葉を並べては部屋から出ていこうとし。)
まぁ……
(たいした事がなかったので、問題はないだろうとどこか他人事にしており、咳もなければ熱っぽさもなく、気にするなと相手に伝え。差し出された手を見つめ、飴を欲しがっていることに気が付けばポケットを探り、一応飴はあったものの、かなりスースーするので大丈夫なのだろうかと思いつつ相手の掌に乗せて。どうやら真面目にするのは短時間しかもたないようだな、なんて観察しながらも集中力、すぐ切れるタイプだろと小さく呟き。叩かれてなくても何かはされているので何されたとか聞かれることはありえないが、聞かれたら面倒だと思っており、どうやって誤魔化そうかと考えつつも相手の手が触れて気持ちよさそうに目を細め。日頃の行いと、聞かれた事に真顔で返せば、それしか言いようが思いつかないのもあり、ほぼ適当に返しつつ普段から軽いイメージしかないというのを伝え。女装よりましだと思え、と髪の毛をいじるだけなら言い訳も簡単だろうからそういったのにと、少し不貞腐れ。いや、要らねぇ…、と普通に痛いだけなので暫くすれば治まるだろうと額を軽く撫で。返せってつってんだろ!と無理矢理相手から奪い取れば捨てることなどできないので、机の上に乱暴に放り投げフンッとそっぽを向いて。写真も撮ったから良いだろうがと思うけれど何も言えず、相手の服を掴み恥ずかしそうにスカートを下に引っ張って。進まないことにはなにも始まらないので取り合えず進んで、少ししたところでお化けが出てくれば何も言わずぼんやりとお化けを見つめて。そんなに欲しかったのかと、驚きながら何か良いのがあれば送ってやるかと思っており。いや別に、といつも通りに答えるも、小さく溜息をついて。……さぁ、お前が当ててみろ。と自分で答えるのも面白くないので相手の答えに合わせてみるのも面白いかもしれない、なんて思いつけば適当に返し。というか良かったのだろうかと不安になりつつも先に入れば、気を紛らわす様にシャワーを浴びていて。何も言ってこないけれど顔が赤いのを確認すれば、知っているようだったので微笑みそんなに赤くなるほどじゃねぇだろ、と口に出し。それにしてもなぜ修学旅行とかに行けば必ず出てくるんだ、あいつらは!なんてどうでも良いイカとエビの文句を言っており。相手から言われた事に一瞬戸惑い何もいえなかったが、すぐに口を開こうとすれば相手が出て行こうとしていたので「待てって…!」と言いながら手を伸ばして)
(待たせてしまって、申し訳ありません!)
まぁって…ちゃんと熱計ってるのか?
(なんとなく他人事のように聞こえたのでまったくと思いながら、今の相手の体調を確認しようと聞いてみて気にするなと言われてもそれは無理だなーと思い。飴を掌の上に乗せられると嬉しそうにお礼を言い、袋からして少しはスースーするのかなと思い口に放り入れ暫く転がすと口を押さえて。相手の呟きを聞けば、よくわかったなときょとんとしながら答えて集中力持たないように見えるかなと思いながら自分の顔を触っていて。なんか言われたら俺につねられたとでも言っていいからと相手に伝えながら頬を撫でていて、撫でるだけで赤みが取れるわけではないが申し訳なさそうにして。日頃の行いって…俺はちゃんと女子には優しくしてるぞ?と胸を張るようにいいそれが軽いって見られてるのかと気づけばうーんと悩んでいて。不貞腐れる相手の言葉を聞いて相手なりに自分の事を考えてくれてたんだと思い、俺三つ編みとか出来ないし、央がやってよと頼んでみて。額を撫でる相手を見て、子供のように痛いの痛いの飛んでけーと言ってみて。何怒ってんだよと楽しそうに笑いながら相手を見て、他にも相手の秘密的なもの無いかなーと探していて。恥ずかしいの?と楽しそうな感じに相手に聞き、スカート履いてる相手も可愛いなーと思っていて。お化けが出てくれば、うわっ!と驚いてぎゅっと相手の腕にしがみつき。ここの角度かわいいなーと写真を見ながらデレデレしていて。いつも通りの相手ではあるがため息をつくので心配になり、眉を下げながら見つめていて。俺が当てるのかよと不思議そうにして、これは拗ねてるって言った方がいいのかとじっと相手を見ていて。そういえば誰かと風呂なんて久しぶりかと思いながら服を脱ぎ終え相手の後に続くように入ってきて。普通は赤くなるだろと頬を膨らましながら言い、顔を隠してバカと小さく呟いていて。確かにどこに行ってもエビかイカは出てくるよなと思ってうんうんと頷いていて。「央は俺といたって楽しいと思えないんだろ…」待てと言われても止まることはできず今相手の顔を見たら絶対に泣くのでそれだけは避けたく)
(大丈夫ですよ!!気にしないでくださいな!)
……
(計っていないので、否定しかできずけれど素直に計ってないとは言いたくないのか顔を逸らし。今は大丈夫だから平気だって、と伝え。口を押さえているのを見ると、苦手だったのだろうかと思い嫌いだったか?と遅い確認をし。というか、真剣な場面で真剣にできねぇ奴だな。とそういう奴っているからと、昔を思い出しながら述べ。そろそろ離してくれても良いじゃないかと思いながらも、ぼんやりと相手を見つめて、もう良いだろというように相手の手を軽く叩き。女に優しい=まじめじゃねぇからな。とそれだとこの世は終わってるだろうがと思いつつ、ため息を零しながら口に出し。頼まれると三つ編みぐらいならしてもいいので断る理由などは見つからないで了承し、どこを三つ編みしようかなと楽しみにしていて。馬鹿じゃないのかと思ったのか顔に出ており、幼稚園児じゃねぇんだけど。とあんまり良い気はしなくて。つか何探してんだてめぇ。と勝手に探されて何かが出てきても困るので止めさせようと、相手の腕を掴んで。……恥ずかしいに決まってるだろ。スカートから手を離し、落ち着かないのかソワソワしてはやっぱり手がスカートに伸びていて。そんなに驚かなくてもと思いながら進みつつ、いかにも怪しい棺を見つけては何か出てくる仕掛けなのだろうかと思い、行くか。と小さく声に出し。好きだよな、と思いながら自分はスマホで写真を探しながらもうないような気がしつつも、自分の靴の中に入っている猫の写真を見つめ、相手にメールで送ってみて。んな顔すんなよ、よ相手の頬を撫でて軽く笑みを浮かべ。何か言おうぜ、黙っていられるとは思っておらず、せめて何でも良いから言って欲しいと伝えては相手の顎に手を添えて。今更のことなのだが、同姓と一緒に風呂など入ったことが修学旅行ぐらいでしかないので緊張しながらも先に使えよとシャワーを相手に差し出して。口とか喉とかなら分かるけどよ、と自分はあんまりなのか首を傾げ、バカじゃねぇし、と。榛の嫌いなものって何だよ?と自分の嫌いなものをこれ以上言っても相手は嫌いじゃないのであんまりいい気にはならないだろうと、何かあるのかと思ったので尋ね。「はぁ?何でそうなんだよ、楽しくなかったら話すらしねぇだろ」とただ昔の知り合いと話が盛り上がっただけじゃねぇかと付け足し、何が気に食わないのか分からないので乱暴になぁ。と声をかけ)
(ありがとうございます!)
計ってないんだな
(顔を逸らす相手を見て計ってないんだなと分かり、はぁっと溜息をつきながらじっと相手を見て詰め寄って。平気だと言われてはうーんと首をかしげて。スースーする感じに口を押さえていると相手の言葉を聞いて首を横に振り、大丈夫思ったよりスースーしただけだからと伝えて。俺ってなんか真剣な顔できないんだよなと伝えては、なんでだろうと悩んでいて。見つめられるとん?と言うように首をかしげて見ていて、手を叩かれれば離せって事かと分かり素直に離して叩かれた場所を摩って。そうなのか…女性に優しくすれば何とかなるもんじゃないのかと今知ったような口調で呟き。楽しみにしている相手を見て、相手に頼んでよかったと思って微笑みどんなふうにされるのかと少しワクワクしていて。相手の顔を見てお前今馬鹿だろとか思ったろと聞いてみて、こんなでかい幼稚園児がいてたまるかと言い。もーなんだよ、探すくらい良いだろと腕を掴まれれば唇を尖らせて。ははっ、恥ずかしがってるの可愛いとギューッと抱き締めるがそろそろ止めないと後でやり返されそうだと相手を離して。待って待ってと相手を止めていかにも怪しいのに何で行こうとするんだよと思い。メールが来れば開いて添付されていた画像を見ては可愛い可愛いと足をばたつかせ。顎に手を添えられてぴくっとして、えっと拗ねてるかな?と笑顔で言ってみて。シャワーを先にいいと言われればありがとーとお礼を言って頭から被っていて、気持ちいいなと呑気に思い。首も恥ずかしいだろと言いながら相手を見て、バカだよバカと言いながら相手の方に顔を向けて耳にチュッとキスをして。嫌いなものかと考えて、トマトとか…あ、食べられないものは嫌いだと伝えてはへへっと笑って。「俺といる時よりも楽しそうだったし…笑顔だって多かったじゃねーかよ」と簡単に言えばヤキモチを焼いていて、乱暴に声を掛けられれば相手の方を見て涙目になって)
…イエス
(イエスとしか言いようがなく、別にふらふらしないし気分も悪くないから問題はないのにと内心思いつつ。それに今計るものなどないから計れないだろと相手を納得させるようにし。平気そうに見えないのか?と首を傾げるので尋ね。そこまできついのじゃねぇけどな。ともう一個取り出して何か書いていないかといろいろ見るが、何も書いてはおらず出したのだから食べるかと、まだ残っているのに口に放り込み。そういう空気が嫌いだから、だろ?慣れない空気でソワソワすることはよくあるし、相手もそんな感じだろうと大して真剣に悩みはせず、思ったことをそのまま口にすれば一生変わらねぇんじゃねぇか?と告げ。素直に離してくれて赤みは引いてはいないが、そこまで赤くないだろうと見えないのでそう思うことにし、最近口が寂しいんだよなぁ…。とぽつり口にし。何とかはなるだろうが、周りからは軽いやつか下心あるやつにしかみえねぇな、と偏見ではあるが自分はそういう見方をすると相手に伝え。いっそのこと全部三つ編みするか?ワンポイントも捨てがてぇな、といつになく真剣に悩み、結局は決まらないので直接やってみたいのにしてみようと相手の髪に触れていて。オモッテオリマセン、全く感情のこもってない返答をし、普通に考えると居ないから、と心中で突っ込み、こんなでっかい央ちゃんには興味がねぇってか?とケラケラとわざとらしく尋ね。どう考えたら良いのだろうと思うが、口にしたところでと思い、何もねぇぞ。と好きにしろよと手を離し。落ち着かないのかあたりをキョロキョロしては離されたのでもう脱いで良いか?とスカートだけでも脱ぎたいのか、フックに手をかけていて。だって、この場に居て開かねぇって事は動かねぇと開かねぇってことだろ?ともうそろそろ開いても問題はないだろうと思い、もしかしたらただの置物かもしれないので進もうと考えており。ファンシーグッズとか好きだろお前。ともふもふとして可愛いからな、と自分もとあるぬいぐるみを持っているのでそこは共感できるため尋ね。んじゃ、それで。と相手がすねてるというので拗ねてやろうと手を離しムッとしており。何も被れないけれど問題にはしておらず、洗ってやろうか?と気軽に聞いて。人それぞれだ、恥ずかしいから他人も恥ずかしいわけじゃないだろと言いながら、何回バカというのだろうと思い。いきなりキスされ顔を赤く染め、ばっかじゃねぇのと同じことを言い。トマト…。赤い丸いアレだよな、と形を確認しつつ、自分は好きなので何で嫌いなのだろうと思うがすぐにそういえば辛いのが苦手だったな、と思い出していて。「だからって楽しいことになんのか?お前はどうなんだよ、俺以外の男や女と他愛もねぇ話で盛り上がってて、俺は昔の友人と盛り上がるなってか?最低だな、お前」冷たく言い放てばヤキモチだとわかっていても、なんだか納得がいかず。涙目になっているのを見ても慰めたりはせず、舌打ちをして)
ちゃんと計れよ
(計ってないとわかり分かってはいたもののはぁっと溜息をつきながら、今からでも計ってもらいたいがその道具は無く。相手を見てわかったよと諦めたように頷き。平気そうには見えるけど…と相手に伝えて。きつくないと言われるとそれはないと頭をふり、まだ口に入ってるのにもうひとつ食べる相手を見て驚いた表情をして。それもそうかとなるほどと頷いて相手もそうなのかなと思っていて、一生変わらないと言われるとそれっていいのかなと思い。先程よりは時間も経ったせいか赤みは薄くなっていて良かったと思い、相手の呟きに首を傾げて飴とか舐めてたら?と言ってみて。相手の言ったことを聞き、相手も自分の事をそういうふうに見ていたのかと思い直さなといけないよなと思い。なんか髪の毛のことになると真剣になるなーと思いながらとりあえず何も言わずに相手に任せていて。おい、感情をこめろよと相手を見てツッコンで、尋ねられると首をかしげて大きくなった方の央君の方が好きだけどと伝えて。好きにしろと言われてはーいと返事をして適当に本棚を見ていて。倍にして返されても嫌なので、ありがとなーと返事をして相手の着替えは見ないようにして。それはそうだけどと言いながらビクビクしながら相手の腕を握って。尋ねられれば頷いて、ふわふわした人形とか好きだよと伝えてはニコニコと笑っていて。ムッとする相手を見ては慌てて、嘘嘘!と伝えては眉を下げていて。きょとんとしながら相手を見て、背中やってとお願いしてみて。そういうもんか?と首をかしげて相手を見て、赤くなった顔を仰いで。相手もバカと言ってくればクスクスとおかしそうに笑っていて。そうそうと確認されれば頷いて、あれだけはどうも食べれないので困ったような表情をして。「そ、そうじゃなくて…っ…ごめん…」冷たく言われては反論したくてもできなくて、舌打ちされて小さく謝れば何も持たず家から出ていき)
構わねぇよ、めんどくせぇし
(面倒なのもあり、ただただ計りたくないというだけで首を振り。今計ってもどうせ平熱でしかないだろうともう良いやと思っており。頷いているのでそれ以上は言わずうんうんと自分も頷いて。平気そうだったら問題ねぇよ、と。そんなに驚かなくても良かったのに、と思いつつも口の中で転がし先に食べていたほうをガリッと噛み砕き。落ち着きがねぇやつは落ち着きはねぇよ、とかなり失礼なことを述べ。痛みもなくなってきているのだが、なんとなく寂しいと思い手を自分の頬に手を当てて。飴を舐めすぎて舌を切ったことがあったしそれ以外にも何かないだろうかと相手に尋ねて。それはそれでからかいがあって面白いけどな、と声には出さず顔に出しており。髪を触り、ワンポイントで三つ編みも可愛いなぁと頬を少し赤く染め勝手に三つ編みを始めて。込めてるだろ、と全くこもっていないのにドドンッと、腕を組んで得意げになっていて、ショタコンじゃねぇのかよ。と小さく呟いて。本棚には何もないのでホッと息を吐き、ちらりとベッドの下を見てしまい。着替えて良いのかと思い、フックを外そうとしたら、引っかかってしまい榛……外してくんね?と声をかけて。そこまでびくびくするなよと思いながら、ゆっくりと歩いていると前からお化けが出てきて。ふわふわした人形とは?と首を傾げ、フランス人形か?と思い。慌てる必要はないのに、と思いながら軽くニヤつき。短く返事をするとボディーソープとボディタオルと取り、少しどきどきしながらも相手の背中に当てて洗っていて。そういうもんだ。言い聞かせるように口にし。同じこと言ってどうすんだと思いながらんで笑うんだ、という視線を向け。結構好きなので分からないけれど、基本的にサラダとかにしか入ってないから出すこともないなと思えば、じゃぁ、嫌ほど食わせてやる。と冗談を言い。家から出ていってしまい、どうしたら良いかも分からずに壁を殴りつけ、ズルズルとそのまま壁に凭れていて)
ったく…
(もしかしたらあるかもしれないって思わねーのかよと小さくため息をついて。今更では遅いかと思っては相手にはちゃんと体調管理をしてもらいたいと考えていて。後でありましたとかなっても俺は知らないからな?と言っておいて。飴を噛み砕くのを見て、よく飴を噛めるもんだと思いながらじっと見つめて。失礼な事言ってるとは思うが正しいと思うので反論ができずそうだなと肯定して。頬に手を当てる相手を見て、やっぱりまだ痛むか?と心配そうに相手を見ていて。他にかと少し考えて、ガムとか…と呟き何かピンっと来たのか相手の方を見て俺とチューする?と首をかしげて聞いてみて。面白いとか思ってんなよーと顔を見れば面白いとか思ってんのかなと思い呟いてみて。少し引っ張られる感覚があれば三つ編み始めたのかなと少しワクワクしていて。何故か得意気になってる相手を見て俺からしたらこもってなかったぞと言い。相手のつぶやきにくすっと笑って、ショタな央も好きだけど大きくなった方がいろいろしてくれるしと笑っていて。あ、この本とか思って勝手に取り読んでいてなんとなく相手を見てみればベッドを見てることに気づいて本を仕舞ってベッドに近づき。声を掛けられればそちらを向いて、フックが外れないのかと分かればうんとうなずき手を伸ばして外そうとするが思ったより苦戦して。ゆっくり歩いていて前からお化けが出てくると、うわぁっと相手の腕に顔を隠して。家にテディベアの人形沢山あるしなと小さい頃もらったものや買ってもらったものを教えて。ニヤつく相手を見ては、騙したなという顔をして。背中を洗ってもらい気持ちよさそうにぼーっとしていて。言い聞かせられてはそうかと頷き、感じ方はそれぞれだもんなと思って。視線を向けられてはごめんごめんと謝って笑うのを止め。食わせるとの言葉に無理無理絶対無理と頭を勢いよく振って拒否し。家から出てきたもののどこに行こうにもよく分からないし金もないしどうしようかと悩んだ結果公園に来ていて)
熱あったら顔に出るらしいからすぐ分かんだろ
(親に一度顔に出るねと言われたのを思い出し、中学のときでも顔に出てたらしいので相手もすぐに分かるだろうと計ろうとはせず。後であったとしても、なんだかんだ言いながらでも面倒みてくれんだろ?と尋ね。見つめられるとどうしたのだろうかと思い、何見てんだよと声をかけ。何か言われるのかと思っていたけれど、肯定したのでお、おう。と珍しいなと思い。痛みはせず、ただ単に寂しいと伝えるとまだ頬に相手の体温が残っておりほんのりと頬を赤く染め。やっぱりそうくるかと思って、どう返そうかとしばし悩みお前がしてぇだけじゃねぇのか?と首をかしげながら尋ねて。手馴れているのかすぐにできるとこれでも可愛いなとニヤケ、これで良いんじゃねぇかと言い。俺が謝るだけでもよしとしろ、と基本的に謝ることをしなかったので感情がこもってなくてもよしとして欲しいようで。いろいろとは何だろうかと思い、色々ってなんだよ。とそのまま口にすれば、あんなことやこんなことか?と脳内で思っていて。すぐに視線を逸らすが遅かったようで何もいえない表情である一点を見つめており。…外れそうか?と相手も苦戦しているのを見れば、いっそのこと切ったほうが良いのだろうかと思えば今更なのだが恥ずかしそうに身をよじって。そこまで怖がる必要ないのにと声に出せば出口が近づいてきているので、もうすぐだからなと小さく呟き。家に何があるのだろうかと気になるが、何かを数えているようで、きっと何かあると思い。お前の家の中には何がいんだ?と。勝手に思い込んだのは榛だろ?と自分は全く悪くないような顔をして。密室に二人きりなのもあり、少しずつ変な気分になり指を背中を触れ、すぐに離し。同じだったら気持ちわりぃからな、と肩を竦めて頬を緩め。結局俺達同じじゃねぇかと口に出せば、床に横になり。そこまで嫌いなのかとだったら食べさすことはよくないと思い、手を振ってしないことを伝え。そういえばこの辺りに来たことあるのか不安になり、けれど自分から謝ることはあまりしたいとも思わず、そんなことをぐるぐる考えては頭を掻いて部屋から出て、どこかに居ないかと捜しては公園に来て、相手の姿を見つけたもののどういう顔をすればいいか分からず、物陰に隠れて)
そうなのか?んじゃ、ちゃんと見てないとな
(顔に出ると聞けば相手の一面を知れたと喜びながら、体調が悪ければ顔に出るとのことなのでしっかりと自分が見ないとと思い。尋ねられれば悩むことなく、当たり前だろと言いながら笑顔を向けて。飴って噛み砕けるんだなと思ってさと自分が思ったことを伝えて珍しそうにしていて。相手の返事を聞いてちらっと相手を見て、肯定したの珍しかったか?と首を傾げて尋ねてみて。寂しいって…触ってやろうか?と小さく笑いながら相手の頬に手を伸ばしてツンっと指でつつき。相手の返す言葉にきょとんとして、俺がしたいだけじゃダメか…?と小首をかしげて。出来たのか?とそのままの体勢で聞いて、自分も見たいなと思っていて。俺様だなと思いながら、これを続けていてもどうせ自分が折れるんだしと思いわかったわかったと認めて。いろいろっていろいろだよ、聞くなバカと少し頬を染めながら言い。相手は何を見てるんだろうかとベッドの下を覗き込んだりして、何かあるかなーと思っていて。もうちょっと待って…と複雑に絡んでいるものを取ろうとするが身をよじらせる相手を見て動くなーと下から見ていて。怖がらなくていいのはというのは分かっているが声にならずに、出口が近づいてくれば少しだけ油断していて。家に来たら見せてやるよとニコニコと笑っていて。央が勘違いさせるのが悪いんだろと少し頬を膨らまし。背中に指の感触が来てうひゃっと声を出してどうしたというように相手の方を見て。全ての人が同じ感覚だったら変だよなと言い、横になる相手を見て優しく髪の毛を撫でていて。しないと分かれば良かったーと安心して。ふぅっとため息をつき近くのベンチに座れば足元に来た猫を抱き上げて「俺ね、好きな人に嫌われちゃったかもしれないんだ…」と話し掛けて甘えてくる猫の頭を撫で涙を零していて)
常にガン見とかなら逆にでねぇよ
(見てるのは良いがガン見されるとなると、色んなことがうまくいかないような気がして釘を差しておき。喜んでいいのか…と思いながらもあんがと、と小さく礼を述べ。噛み砕けるが虫歯とかにはつれぇよ?よくかむ癖があるけれど、たまに歯に詰まったりと色々あるので肩をすくめながら口に出し。…いや、良い。これ以上触れると余計に寂しくなるだけなので相手の手を軽くどけて。なんとも言えないような表情になり、どう返そうかと悩めば好きにしろよと少し素っ気無い返答だが、ほんのりと頬を赤く染め。ほら、これで見てみろ。手鏡などは持っていないけれど、ちょうどそこに鏡があったのでそれを指差して自分で見たほうが良いだろうと思ったんので、それ以上は何もいわず。納得してもらい、とりあえず今はそれでいいやと思えばいい子だ、とからかいを含めては頭をなでて。言われないと分からないので、聞くなと言われたら逆に知りたくなり、何だよ、教えてくれたっていいだろ?それとも、人様に言えねぇイヤラシイ事なのかぁ?と耳元で囁くようにしており。ベッドの下を見られたので、逃げ出したい気分になり、もう良いだろ。と引き止めるように相手に近づいて、相手の写真がたくさんある小さい箱を守ろうとして。動くなって言われてもくすぐったいのはくすぐったいので、片目を瞑って相手の肩に手を置き、時々ぁっ。と少し開いた口から声が漏れていて。出口でなにかあるのだろうかと思っていたらいきなりバンッという大きな音がして、少し驚いたようで肩を震わし何事かと音のしたほうを向いて。おう、と小さく返事をすればどんな感じなのだろうかと少しわくわくして。榛が勘違いしてあたふたしてるの見たかったから、と言い訳せずに自分の思っていたことを真顔でいい。顔を逸らし、やましい気持ちがあったとは言えず、んでもねぇよとぶっきらぼうに返しつつ相手の背中を洗い。榛も来いよ、と自分の隣を軽くトントンと叩き、相手の背中に腕を回して逃げられないようにして。その代わり、俺にエビとイカ食わすなよ、と条件をつけ。相手の声が少しだけ聞こえ、裏口から公園の中に入って相手と背中を合わせるように地面に腰を下ろし「…わりぃ。落ちついたら戻って来い、俺は今、ここにねぇ方がお前は楽だろ」と謝罪すれば立ち上がって砂を払っていて)
そ、そうなの?じゃあ、ガン見はやめるよ
(相手の体調の変化を見るために見てようとも思ったが、見られすぎるとでないと分かりチラ見ぐらいにしようと決めて。お礼を言われてニコッと笑いどういたしましてと述べて。じゃあ、噛まないほうがいいんじゃないのか?と首をかしげて相手を見て。なんで?寂しいんだろ?と尋ねて、それとも寂しいけど触られるのは嫌なのかなと思っていて。素っ気ない返事ではあるが赤く染まる頬を見てはくすっと笑って、頬に触れるだけのキスをして。鏡を指さされてそちらに行き自分の髪の毛を見ては凄いと声を出して、相手の方を向き央凄いねと相手を褒めて鞄から伊達メガネを出して付けては女の子みたいと笑っていて。からかわれてるのか頭を撫でられては、子供扱いすんなよーと呟いて。耳元で囁かれてびくっとし、大きくなった央にしか頼めないイヤラシイ事だって少しはあるよ…と顔を赤くしながら答えて。あ、なんか箱ある。と腕を伸ばそうとし暗くて上手く手が届かず少し苦戦していて、相手が近くに来ればあの箱って何なの?と聞いてみて。声を漏らす相手を見て腕を引っ張りベッドに押し倒す形になって、我慢出来なくなるからと相手を見ていて。出口だと余裕の表情だったが最後の音で体が固まって動かず。楽しみなのかなと思い相手を見て自分も楽しみにしていて。このドS…と力無く言えば真顔の相手を見てぎゅっと頬をつねり。顔を逸らされては気になるがなんかあったんだろうと思い、そっかと返事をして自分も腕や足を洗っていて。うんと頷いて相手の隣に寝転んで逃げられないなと思いながら相手にくっついて。食わせねーよと約束して。家にいたはずの相手がここにいることに少し驚いて相手の言葉に首を横に振りぎゅっと服の裾を握って「…こ、こにいて」と声を出して)
そうしてくれ
(寧ろ見られた方が熱が出そうだと思い、軽く微笑みながら手をひらひらさせ。榛がインフルエンザとかで倒れたら寝かさねぇぐれぇ激しく面倒みてやる。と少し冗談を混ぜながら述べ。癖なんだよ、舐めきる前にいつも噛み砕いており、今更止める理由もなく、がりがりと口の中の砕けた飴を噛み。恥ずかしそうにしながら目を逸らし、抱きしめる方が良い、と小さく紡ぎ。キスをされるとやっぱり飴でもガムでも買ったほうが良いのだろうかと自分の身が危うい気がして、頬に手を当て顔を赤くし。嫌別に三つ編みしただけなんだが。とそこまでほめても何もでないし、と付け足せばメガネをかけるのを見てバッと顔を逸らして手で口を覆い、顔を赤くして。子供だろ、トマトが嫌いなところとかなんてエビ嫌いが偉そうに言い。そりゃ榛の前ではイヤラシイ事しかできない樟葉央でいるからな、と相手の耳たぶにちゅっとキスをしてはすぐにチロリを耳の裏を軽く舐め。箱?あー、あれな……。アレだ。同人誌だ、凄いエロ要素のある。ダチが忘れて帰ったから、箱に入れて見えないとこに置いてる。と同人誌にしては箱が小さすぎるけれど相手の写真集だとはいえず誤魔化して。ベッドに押し倒された衝撃でスカートが捲れスカートの中が見えているので恥ずかしいが軽いパニックを起こし、ぁ、ぁっ。と小さく声を出しながら身じろぎして。全く動かなくなったので大丈夫だろうかと耳元でヒュードロドロドロドロとお化けが出てくるときの効果音みたいなのを言い。んじゃ榛の家で榛が恥ずかしがるようなモン、探さなねぇとな。と男子高校生なら一つくらいは何か持ってるだろうと企んだ顔をし。イダイデス…。頬を抓られて眉を寄せて。ん、終わった。背中は終わったのでそのまま自分の体も洗い始め。嬉しそうにしながら相手の頬や鼻や瞼にキスを落とし。榛が俺が嫌いなモンを泣きながら食うのがみてぇなら止めはしねぇけど、なんて言ってみて。裾を握られ、後ろに振り返り相手の手を優しく服から離し、相手の隣まで移動すればそのまま隣に腰掛けて「…どうしたら、許してくれんだ」と小さく口にし)
うん、わかった
(頷いてへらりと笑い、見ることはいいがそれで相手の症状を見逃すのは嫌なので素直になり。激しく面倒見るって俺が大変だろとケラケラ笑い。ふーんと頷いて噛み砕く相手を見れば俺も今度やってみようと思い。抱きしめると小さく首をかしげて相手を抱きしめこう?と尋ねながら相手を見て。顔を赤くする相手を見てふふっと笑い二人きりでもこんなに顔を赤くしていたら人前だったらどんな感じなんだろうと思い。でも可愛いじゃん三つ編みってと眼鏡をかけながら相手を見ていると、何故か顔を背けて顔を赤くしてるのでどうしたんだろうも思い。これで女装したら男だってバレないかな?と楽しそうに笑いながら聞いてみて。トマト嫌いを出されれば相手を見てエビ嫌いの癖にと小さく呟き。ビクビクと体を震わせて顔を真っ赤にして、もう意地悪すんなよーと相手を見て涙目になり。相手の言葉に疑う目を向けて本当に友達が置いてったのかー?と言いながら腕を飛ばして取ろうとしていて。あ、悪いと謝ってすぐに相手の上からどけて冷静に取ればホックが外れて。みゃっ!?耳元で急に聞こえた音に驚き走ってお化け屋敷を出ていってしまい。探すと言われては慌てて頭を横に振り、そ、そんなものねーよと明らかに焦っていて。あ、ごめんと悪びれも無さそうに謝っては手を離して。ありがとーとお礼を言いとりあえず自分は洗い終えたので相手の方を見て洗ってやろうか?とニヤニヤしていて。キスを落とされて頬を赤く染め相手をちらっと見てチュッと首にキスをして。んーじゃあ、泣きながら食ってるとこみたいから食ってよとニコッと笑いながら相手に伝えて。隣に腰をかけた相手を見て膝の上にいる猫を見ながら頭を横に振り「俺が悪いから…央を許すとか許さないとかそういうのではない…ヤキモチとか妬いてごめん」小さく謝って)
相手の笑みを見た途端急に頭痛が襲い、相手に凭れるようになればどうせただの貧血か何かだろうと思い。キスして寝かさねぇって意味だぜ?と違うように捉えたのかと思ったので、直球で伝え。別にする必要はねぇけどなと食べ方は好みなので、口にして。抱きしめられると嬉しそうにすればそうそうと返事して。もうガムにする……。と自分が恥ずかしさに耐えられず顔を逸らして。暫くして落ち着いたので相手の方に向き直るも聞かれたことに想像してみると結構似合っている図が思い浮かび、バレれねぇとは思うが、女装してくれんのか?と少し期待した目で尋ね。うるせぇな言ってみただけだろ。フンッと明らかに自分が先に言ったのだが、首を横にし。そういう反応興奮する、と囁けば抑えていたものが爆発し相手の涙を舌で掬い取って。置いてった!榛にはまだ刺激が強すぎるから見るんじゃねぇよ!と死守しなければと思い、相手の腰に腕を回してその場じゃから離そうとして。……してぇなら、しろよ。と押し倒されたときに相手の気持ちを感じたのか、頬を染めてスカートの裾を握ったり離したりして。あーあー、先に出て行ったので声を漏らし、後々自分が居ないことに気づいてどうするのかも見てみたいのでぎりぎり姿が確認できるところで隠れて。様子がおかしいので何かあるだろうと思えば、焦るほどのモンが置いてんのかぁ、そりゃ気になるなぁ、と口角を上げて。わざとだろ?と顔をぐいっと寄せては本当かどうか尋ね。何でニヤニヤするのだろうかと思いながらも、あ、頼むと返事し。相手に触ろうとすると、って!棚に無造作に置いていた何かが落ちてきて頭に当たり、一体なんだろうかと手を伸ばすとどうでも良いものだったのでゴミ箱に捨て。じゃ買って来いよ、嫌いなものは買わないので今はなく、自分から言ったので嫌そうな顔はせずに近くにスーパーあるからと伝え。猫を撫でながら「お前にヤキモチ妬かせたのは俺だろ、それ相応の責任はとってやる。…じゃぁ、何して欲しい?」と立ち上がって猫を抱っこし相手の上に腰を下ろし、質問を少し変えて)
っ、お、おいどうしたんだよ?
(急に凭れてくる相手を抱きとめて驚いた表情をし慌てて声を掛けて。相手の言葉を聞いて目をぱちくりと瞬かせると一気に顔を赤くして、そ、それはダメだと頭を横に振り。そう?と首をかしげて相手を見て噛んでもいいし舐めきってもいいんだよなーと思っていて。嬉しそうにする相手を見て最初から抱きしめられたかったって言えばよかったのにと思いながら優しく頭を撫でていて。ガム?あるのか?と首をかしげて相手を見て自分は今持ってないなーとポケットを触っては伝えて。尋ねられるとこくんと頷いて、女装ぐらいならしてやるよと笑顔で伝え制服とかの方がいいかなーと思っていて。なんだよその態度ーお前が先に言ったんだろーとブーブーと文句を言うようにして。んっ…興奮ってと顔を真っ赤にさせながら相手を見ていて変なスイッチ押したかなと慌てていて。わわっ、分かったからと相手の必死さと腰に回される腕に対して慌てて離れようとしワタワタしていて。スカートの裾を握ったりしてる相手を見てくすっと微笑み、俺は本気のやつに対しては大事にしたいんだと頭を撫でて早く着替えなよと相手の着替えを横に置いて。うー…ってあれ?央?走ってお化け屋敷から少し離れたところで立ち止まると相手がいないことに気づき不安げな表情で見渡していて。口角をあげる相手を見て、そんなの無いから気にしなくていいからと必死にあたまを横に振り。顔が急に寄せられては、わざとですと本当のことを言ってしまい。はーいと返事をして相手の背中を優しく丁寧に洗っていて。頭に何かがあたる相手を見て驚いた表情をし、大丈夫か?と声をかけて。お前も来いよと自分だけで行くのは不安だったので相手もついてきて欲しいと思い。「勝手に妬いた俺が悪いんだ…。って…別にして欲しいことは無い…一緒にいて欲しいだけ…」と自分の上に座る相手を見てぎゅっと抱きつき)
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