匿名 2015-08-13 22:51:25 |
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……飲めば良いんだろ飲めば
(半ばやけくそなのだけれど、そうした方が手っ取り早いと思い若干不機嫌に声を出し。おーよしよしなんていいながら相手の頭を撫でて。よくある事とだ。とよくあったら困るけれど、まぁいつものことなので苦笑いしながら答え。少し遊んでやろうとペロリと首筋を舐めてみて。手を離されれば解放感があるものの、相手の頬はどうなのだろうと試しに触って。……キス、してやろうか?なんてわざと言えばどんどん唇を近づけて。榛が怒ったーこえーとまったく怖がっていない様子で叩かれたところを撫でながら楽しそうに笑っており。んな事でくたばったりしねぇよと手を軽く振って否定しておき、相手の肩に手を置いて少し力加減をしながら揉んでみて。なんか気まずい空気が流れるので、どうにかしようかと思えばな、なんとか言えよ……と思っており。いや実際悩んでんだ、退学すりゃ朝起きねぇで済むが学校行ってると色んな榛が楽しめんだろ……。なんて天秤にかけるのが間違っているが、ブツブツ言っており。ふと小さい頃を思い出せばそういえばよくおんぶされたなぁ、綺麗なお兄さんになんて嫉妬するだろうかと半分嘘を言ってみて。女の香水の匂いがする、実際しないのだけれど真顔で口にして。榛の写真集でも作ろうかと思ってさ、表情集の1つにしようかと…。と、特に良い言い訳も見つからなかったので思いつきで述べて。何でだよ、他の客に取られるとか思ってんのか?と別に就職がホストと決まったわけではないのだけど、少し不満を覚え。…………そうだな、まぁ、してぇなら構わねぇけど……。と暫し真剣に考えて自分なりの回答を口にし。暫らくこうしていようと動かずに手を握ったままでいて。いや、春の病気だ!なんてアホ発言をして)
(ありがとうございます!これからも不定期になりますが、お相手してくださると嬉しいです)
一人で飲むのが嫌なら飲ましてあげる?
(不機嫌そうな声を聞けば薬を見てなるべく優しい口調で尋ねてみて。頭を撫でられるのは気持ちいいし嬉しいのだけれど、なぜか子供扱いされてる気がと思い相手を見ていて。よくある事なのか?と少し驚いた表情で聞きよくある事なら側にいて慰めないとと謎の使命感を覚え。目をつぶっていて急に首筋に舐められた感覚が来ると肩をはねさせて小さく声を漏らし。手を離したと同時に相手の手が自分の頬を触り始めて、くすぐったそうに目を細め笑い。どんどん近づいてくる唇に内心焦り、先にキスした方がいいかなと胸ぐらを掴んで触れるだけのキスをして。全然怖がってないじゃん!と相手を睨みつけて。否定する相手を見てはよかったと安心したように微笑み、ちょうど良い力加減なのだがくすぐったいのかくすくすと笑っていて。気まずいなーと思いながらちらっと相手の方を見て、央くーん?と声を掛けてみて。なんかぶつぶつ言っている相手を見て、お前は睡眠と俺のどっちが大切なんだよ?と聞いてみて。綺麗なお兄さんという単語を聞き、少しムッとして後ろからなら攻撃できると思い無防備な相手の首に軽く噛み付いて。女の香水!?と驚き慌てて自分の匂いを嗅ぎ、クラスの誰かのやつかなと焦っていて。そうじゃない、央はかっこいいからすぐに人気になると思うしそしたら会える時間が少なくなるじゃん…と素直に思ったことを伝えて。回答を聞いては顔を赤くして、俺の心の準備がまだだから…。と俯いて。このままがいいのかなと相手を見て思い、それなら無理に動くことは無いやと静かにし。春の病気…と深刻そうな表情で繰り返し相手の頭を見て再度春の病気。と呟いて。)
(いえいえ!!お相手様が来て下さるなら私はいつまでも待ってますとも!)
…いや、一人で飲む
(優しく言われると甘えたくなったがどうも素直になれず相手から薬を奪って。なんだよ、と見られている気がしたので撫でている手を止めて尋ね。A+B=ABにしようとしたらCという謎の物体が出来ることは多々ある、と分かりやすく例えて。そろそろやりすぎたかと口を離せば、もうしねぇよと声をかけ。仕返しだといいながら何度も突いたりを繰り返し。まさかキスされるとは思っておらず、驚いた様子で暫らく黙っては…ぉぅ、と小さく声を漏らし。いやこぇよ?何てケロッとした顔で通そうとして。んなことでくたばったらほぼ全員終りだろなんて言いながらも、何に笑ってるのだろうと首をかしげて。あんまり下の名前で呼ばれないので、呼びなれない感が残るものの……んだよと自分から言ったのに無責任な態度で返答して。いって!てぇ~、お前な…!おんぶしているので殴れず、そこまで怒ることかよと思いつつ、軽くため息をつき。ついてねぇから、そんなに焦らなくてもいいだろうと思いどちらかというと呆れ顔で手を軽く振って。そんなん言ったら俺どこにも就職できねぇぞ?とホスト以外でも会える時間は減るんじゃないだろうかとふと思って。んな今すぐにはしねぇよと軽く笑って俯いている顔を覗き込み、触れるだけのキスを頬にして。暫らくそのままでいると落ち着くのか頬を緩めては手に力を込めて。んな死の病みたいな顔すんな、春の病気なんだから春過ぎたら病気じゃねぇだろ、と半ば呆れつつも笑顔で返して)
(ありがとうございます!)
そっか…
(薬を奪う相手を見てはそんなに一人で飲みたいなら仕方ないかと思い、しっかり飲むのを確認するためじっと見つめていて。子供扱いされてる気がする。と尋ねられれば思っていたことを伝えて。わかり易く伝えてくれる相手に感謝しつつ、なるほどと理解したのか頷いていて。舐められる感覚がなくなれば少し寂しい感じもしたが安心して、相手の方を向きお前って舐め癖あるよねと伝えて。自然と頬を膨らませながら相手を見ていて、楽しいのかなと思いながらやらせといて。相手の様子からまさかキスじゃなかったのかなと思えばかぁっと顔を赤くして、両手で顔を隠し。どこが怖いか言ってみろよとじーっと相手を見ながら聞いてみて。それもそうだよねーと今更になってあんな小さなことでいなくなるわけないかとわかって、ちょっとくすぐったい…かも、と相手の方に顔を向けて笑いながら伝えて。返答してくれた相手のことを嬉しそうに笑いながら見て、呼んでみただけと言って。痛がるのを見ればふふんと得意げに鼻を鳴らし、後ろからなら攻撃できると嬉しそうな声を出して。ついてなかったかと安心してほっとした表情をし、よかったと小さく呟いて。それもそうだよな…と少し考えていて、あっと何かを思いついたのか相手の顔を見て同じところに就職すればいいんだと至って真面目な顔で伝えて。そうだよねとへへっと笑い、きゅっと片目をつぶり頬を赤く染めて。学校にいる時はこんな表情しないよなーと思いながら、力が込められる手をぎゅっと握って。長引くかもしれないだろ…と言えばよしよしと相手の頭を撫で)
(いえいえ!)
いやそんな見んなよ
(そこまでじっと見られると飲むものも飲めなくなるだろと思いながら、気まずさを覚えつつ薬を口に運ぼうとして。うん、してるしてる。なんてヘラヘラ笑いながら冗談で返して。そういうことよくあんだよ…。と好奇心が謎の物体を生み出してしまう事に不思議がり。言われて気がついたのか小首を傾げ、暫し考えわりぃ今気がついたと正直に述べ。そんなに頬膨らませてると破裂するらしいぜ?何て嘘をでっちあげて。顔を隠されそこまで恥ずかしがるかよと思いつつ、顔見せろと声かけて。全部全部、榛の全部怖い。なんてハハハと誤魔化すような笑みを浮かべながら適当に嘘をついて。くたっばたらくたばった時だとその時どうにかすればいいだろうと考えており、じゃ一旦止めるか?と落ち着いた方が良いだろうかと尋ねて。普段呼びなれねぇ呼び方すんもんじゃねぇよと聞こえるか聞こえないかの声で呟いて。ヤキモチ焼きやがってガキん頃の話だろーが、と少し怒っているような口調になってしまって。仮についてても何も言わねぇよと、好きでつけている訳じゃない事は分かるので触れないようにすると宣言し。いや、無理させねぇし。と自分が正気で居られなくなるだけなので仕事には支障ないと思うが、それでも同じ職場だと照れてしまうからと恥ずかしそうに伝えて。そういう時期が来たらで良いだろと急ぐことでもないと判断して優しく伝え。学校がある事を思い出せばだりーと呟いて、俺暫らく休むなんて言い出し。いや5月ぐれぇで終わるから……。と底まで心配すんなよと思って)
(これからもよろしくお願いします!)
ごめんごめん、ちゃんと飲むのか確認しようと思って
(見すぎちゃ飲みにくいよなと思えば謝り、じっと見ることをやめて違う方向をキョロキョロと見ていて。してると笑いながら言ってくる相手にむっとし、ガキ扱いすんなよと不貞腐れて。あまり不思議なものには近づかないのが一番嫌な思いをしなくて済むんだよなと述べ。自覚無かったんだと気づけば、まぁ嫌じゃないけどさと小さく呟いて。驚き膨らんでた頬がすぐにしぼみ自分の頬をさすっていて、破裂は嫌だと呟き。これで見せなかったから無理にでも剥がされそうだと思って、大人しく顔を見せて眉を下げて。あーそれ嘘だ。と怒った表情で睨みつけていて、怖いって言うけど絶対馬鹿にしてると思い。相手がそういうならいいのかなと思いそうだなと笑顔で頷き、んー…止めると頷き凝ってないのかなと首をかしげて。んー?なんか言った?と首をかしげては相手を見ていて。口調にびくっとしそうだよね、ごめんと謝り静かに大人しくしていて。それは嬉しいけど、心配はしてくれよな?とへらっと笑い伝えて。えー照れてるところ見たいし仕事してるところも見たいなーとニヤニヤしていて。うん、そうだなと嬉しそうに微笑み大事にしてもらえてるのかなと安心していて。だーめーだと相手が言い出したことを否定しダメダメと頭を横に振り。心配するだろーと相手を見て、夏になったら夏の病気になるだろ?と首をかしげて)
(はい!宜しくお願いします!)
……ほら、飲んだから良いだろ
(口に薬をもっていき、水で流し込めば上記を口にして。高校生はまだガキだろ~、なんて言いつつもそれなら自分もガキだなと思い。そういうのに近づいて体調崩したら榛が面倒みてくれんだろ?と当然だろみたいな顔で述べて。そういうわけだからもう一回、と噛み癖を理由にまたどこかを噛もうとしていて。するか、と可能性としてはなくはないがただずっと膨らましてたら痛いだろうと思いながら相手の頬を撫でて。嫌がれるかと思っていたので驚いており、相手の顔を見ると何かが湧き上がってくる感覚がして気がつけば抱きしめてしまっていて。睨むなよ、じょーだんに決まってんだろ。と怒りを静めようとしてみて。長い人生だから気楽にいこうと思ってそれ以上言わず、特に凝っている感じはなかったがくすぐったいと言っているから、もう少しいじめようと再び再開して。イエナンデモアリマセン、と聞こえていたら何度も呼ばれそうだったので否定するが棒読みになって。まぁ、半分嘘だけどなと小さく呟いて。…気が向いたらな、とどこか他人事で返事をして。じゃぁ同じ職場でも構わねぇが、休憩時間毎回犯すぞと相手が困るかもしれないことを言って。だからそれまで、誰にも食われるなよと囁いて。なん、だと…。と結局行くのだがふざけてみて。もう治ったから心配すんなと笑顔で伝えて)
うん、ちゃんと飲めて偉いな
(相手を見ていて飲んだのを確認しては笑顔で褒めて、優しく頭を撫でて。それなら…お前もガキになるぞ?と少し考えてから上記を述べてケラケラと笑い。当然の様にいう相手を見てくすっと笑い、まぁちゃんと治るまで面倒は見てやるよ?と述べて。まてまて、そんなノリで噛もうとするなと相手を止めて噛まれるのもいいが痛いのは嫌なので。頬を撫でられると気持ちいいのか目を細めてこすりつけて、痛いのは嫌だけど央に撫でてもらえるからいいと呟いて。抱きしめられていて驚いたが嫌がることではないので背中に腕を回して抱きしめ。怒ってはないからね、少しむっとしただけだからと言い怒ってないことを伝えるが顔は怒っていて。再び再開されると最初よりもくすぐったくてケラケラと笑いながら足をばたつかせ。棒読みになる相手を見て本当になんでも無い?とじっと見つめながら聞いて。嘘なの?とおどおどしながら聞いてみて、嘘ならどこだろうと思い。気が向かなかったらしないのねとくすっと笑って相手を見て。んーと少し考えると頬を少し染めて微笑み、央になら犯されてもいいけどねと述べて。囁かれるとびくっとし、誰も食わないよと笑って否定し。休むっていうなら家に泊まるからな?と脅すように言い。治ったならよかったと安心していて微笑んでいて)
……にっげ
(口に入れて飲んだものの苦さを感じて眉を寄せては撫でられてぼんやりして。何か自分はガキじゃないという事ができるだろうかと考え、なかったので……知ってると答えて。それはそれで自由に出来ない気がしたがまぁいいかと思い、じゃぁ俺の面倒よろしくなと優しく笑って。止められたので噛もうとするのを止め、嫌か?と首をかしげて尋ねて。矛盾していないかとおもったが相手がそれでいいのなら何も言わず、頬を撫でて両手で相手の頬を包んでみて。抱きついたことで自分の心臓の音が聞こえるんじゃないかと思い顔を赤くして暫らく顔を上げないようにして。顔、すげー怒ってんぞと思いながら怖がる素振りもみせず、じゃぁお前は何でそんな顔してんだ?と聞いてみて。止めて欲しかったらご主人様って言えよなんて耳元で囁いて、続けていて。……ねぇよと暫らく間をおいて目を逸らしながら答えて。半分な、近所の兄さんに俺がガキの頃怪我しまくっておんぶされただけだと真実を伝え、綺麗なお兄さんかどうかまでは覚えておらず。毎回心配されてぇか?とそれならしてやるけど、という目で相手を見つめて。嬉しい表情をするのか、困った表情をすればいいのか分からず複雑な気持ちで…あんまそういうこと言うんじゃねぇよと視線を逸らして。分からねぇだろと心配そうな顔で見つめて。脅されて固まり行けばいーんだろと小さく呟いて。治らねぇ病気はねぇのと得意げに述べて)
飴舐める?甘いの持ってるよ?
(苦いという相手を見てはカーディガンのポケットに手を突っ込み何個か取り出して。相手の返答にクスクスと笑いガキ同士仲良くしようなと茶化すようにポンポンと頭を撫でて。任せたまえよと言いながら得意げに鼻を鳴らして笑い、どんなふうに面倒を見ようかと考えていて。尋ねられると首を横に振り、嫌ではないけどと答えては相手をチラッと見て。両手で頬を包まれると思ったよりも温かくて相手の手の上に自分の手を重ねてあったかーと呟いて微笑み。おーどきどきしてるなと相手の心臓の音を聞き呟いては嬉しそうにギューッと抱きしめて。なんとなくこんな顔になっちゃうんだよと言いながら頬を引っ張り筋肉をほぐそうとしていて。うひゃっ!と耳元で相手の声が聞こえては驚き、続けられて限界が来るとご主人様やめてくださぁいと笑いながら言っていて。怪しいと言いながらじっと見つめて、なんとなく央くんと呼んでみて。事実を聞かされるときょとんとした目で相手を見て、そっか…それならよかったと安心したように笑っていて。相手の目を見ては心配はされたいけど毎回はちょっとヤダかもと素直に気持ちを伝えてみて。視線を逸らすのを見てはくすくすとおかしそうに笑い、ごめんごめんと謝って。大丈夫だって、俺よりも央の方が心配だよと眉を下げながら伝えて。そうそう、行けばいいのと笑顔を向けて。じゃあ、治らない病気にはかからないでくれよ?と首をかしげて)
薬飲んだ後に舐めるモンかよ…
(あまり薬飲んだ後に食べたりするなといわれていたのを思い出し、どうしようかと迷ったものの手は飴を掴んで後で食べるというようにポケットにしまって。へいへいガキ同士なと適当に返事をしながら撫でられているので恥ずかしそうにして。お前はどこの母親だと自分から好んで面倒を見る奴がいるんだなーぐらいで相手を見つめて。怖いか?と嫌じゃないならなんだろうと思い、思い浮かぶことだけを口にして。そうか?冬にいいかもなと、暖める時とかに使えそうだと思いつつ指先を少し動かしてみて。う、るせっ…と聞いて欲しくないのか顔を真っ赤にしながら相手から離れようとして。正直に言ってみろ、怒ってんだろ?と相手の顔を覗き込むようにして尋ねて。手を止めてよく言えたな、何かご褒美あげようか?と相手の首に手を締め付けないよう回して聞いて。名前で呼ばれてビクリと肩を震わすも、恥ずかしさで頬をかぁぁと染めて。ヤキモチして可愛いとこあんだな、お前とふと思ったことをそのまま口に出して。だろ?毎日毎日低レベルなことから心配されると逆にウザくなるから、俺はめったにしねぇからなと小学生ぐらいの頃を思い出しながらほぼ心配しないと伝えて。止めろつってもやめねぇからなと小さく呟いて。……どういう意味だよ、俺が他の奴に食われるって言いたいのか?とそんな事は天地がひっくり返ってもないだろうにという自信満々で述べて。仕方なく行く決意をした側から小テストとかある日サボるからな、何て言い出し。かからねぇよと軽く微笑んで相手の頭を撫でて)
あ、食べちゃダメだったか
(飴を出した後に薬を飲んだ後の食事のことを思い出し少しだけ慌てていて、それでも受け取ってくれた相手のことを見て嬉しそうに笑い。恥ずかしそうにする相手を見ては今は俺の方が上かなと少しだけ勝ったような気持ちになり。俺がいなかったらお前すぐにくたばりそうだし、だから俺が面倒見てやらないとと笑顔で言って。怖くはないけど…痛いのはヤダと少しだけ相手を見て首を横に振り。指先を動かされるとくすぐったいのかくすくすと笑ってギューッと目をつぶって。離れようとする相手にさらに抱きついて、だーめと小さく呟くとすりすりと頬を擦り付け。うっ、本当に怒ってないからかわれたから困らせてやろうと思っただけと本音を伝えて。顔が近づき甘えるように相手に体を預けて、チューしたいと言っては頭を少し動かして相手の方を見て。名前を呼ばれると恥ずかしいのかなとにやっと笑って、央くん央くんと何度もつぶやき。もー可愛いとこなんてたくさんあんだろと言い、前に一緒にいた人たちからは可愛いだのあざといだのよく言われてて。んーとと唸りながら少し考えて心配しないってことは遠まわしに言えば信じてるってことでいいのかなとポジティブな考えでまとめては分かったとうなずき。止めろなんて言わないよ?逆に誘っちゃうかも?と悪戯っ子のように微笑んで。そんな絶対にありえないってこともないだろ?と自信満々の相手に注意するように述べて。テストも受けないとダメだと言うが自分は受けるつもりは無く。頭を撫でられると安心したような表情をして)
暫らく待つ
(大体30分ぐらい待てば問題ないだろうと思って、スマホで時間を見て小さく今の時刻を呟いて。恥ずかしさで目を逸らし、もう良いだろと手を退けろと言う意味で言えば、ムッとした顔で相手を見て。んなすぐくたばらねぇよと自分がそんなにヤワじゃないとすねたように言い。じゃ、痛くねぇようにするからと甘ったるい声で囁いて首筋に口を付けて。どうした?急に笑い出したので何かあったのだろうかと相手を見ながら尋ねて。……ばか、と頬を赤くしながら小さく声を漏らし目を瞑って。へー…どんな風に?と興味深々な表情で相手に近づきながら聞いて。あいよと、キスしたいと言われたので相手の顎を摘んでチュッと唇に触れるだけのキスをして。何度も呼ばれるので耳まで真っ赤になって体育座りをして閉じこもるみたいな格好をして…うるせぇとだけ述べて。あぁ、どこからどうみてもメイド服似合うだろうな、なんて同意しつつもちょっと的外れなことを口にしていて。ま、お前のことだから心配ねぇだろとそこまでしつこくされるのも困るかも知れないので、ほどほどにしておくかと決めて。…それはそれで、ありかなんて呟きながら相手が誘ってくるパターン的なものを考えては顔を赤くして。この俺をどこの誰が食いたがるんだ、証明しろというように絶対にないという自信だけで否定して。めんどくせぇと口にはするが、適当に受けると相手とは違う事を考え。お前は撫でられるの好きだよなと頭をぽんぽんして呟いて)
まぁ、舐めたい時にでも舐めればいいよ
(相手を見てはくすっと笑い捨てられたりしなければいいやと思い、ニコニコと笑っていて。ムッとした顔の相手を見ては可愛いなーとにまにまして更に撫でて。そうだったな、央は頑丈だもんねと笑いながら頷き。甘ったるい声が耳から頭の中に響くと顔を赤くしてビクッと肩を震わせ、首筋に暖かい感触が伝わりんっと声を漏らし。ううん、なんでもないよと頭を横に振ってふにゃりと微笑み。ばかでいいしと呟きすりっと甘えるようにして。ど、どんな風にって…そんなの考えてないしと慌てながら頭を振り、困らせたいのは確かだがどんなことで困るのかがわからず。触れるだけのキスは物足りないがへらっと笑って体を預けていて。体育座りをするのを見て後ろから抱きつくようにして耳元で、央くんは名前を呼ばれるのが恥ずかしいのかな?と囁いて。変なことを言う相手を見て、嫌似合うわけねーだろと否定して。妬きすぎるのもやめるかと思い冷静になろうと決めて。呟くのを聞いては、赤くなんなと言いながらこちらも赤くなっていて。あのさ、お前は自覚ないのかも知んないけど…かっこいいってこと分かってる?と少し怒ったような顔で見て。相手はめんどくさいって言いながらもちゃんとやるからなーと嬉しそうに頷き。うん、だって温かいしと笑顔で伝えて)
そうする
(急にお腹が空いたときにでも食べようとポケットの中にある飴を大事そうに手で覆って。…お前俺が不機嫌になんのわかっててやってんだろ、とそれでも受けれいれており時々嬉しそうにして。滅多に骨は折れねぇよと軽く手を振って。相手の声を聞きながら耳元で呼吸をして、少し噛むぞと優しく言って。何でもないというのでそうかと答えては相手の頭を撫でてみて。ばか榛…と聞こえるか聞こえないかの声で呟きながらほんのり頬を赤く染めて。おめぇろくな事言わねぇなと何かするなら、色々面倒なことだろうかと思いながらそれはそれで面白いかと思っていて。笑って誤魔化してキスされねぇか、本音ぶちまけてキスを強請るか、どっちが良い?なんてアニメのキャラみたいな雰囲気で述べて。う、うるせっ…と否定するが、実際恥ずかしいので頬を赤く染めて数秒遅れて小さく頷いて。まぁ、似合ったらビビるなと、最初から着せるつもりもなかったので軽く流して。可愛い嫉妬ならいつでも大歓迎だけどな、なんて冗談半分で述べて。何でお前まで赤くなんだよと急な恥ずかしさで目を逸らして。俺はナルシストになったつもりはねぇからな、その自覚はねぇけどたとえ俺を食いたいって言ったヤツが居ても俺は榛しか選ばねぇよ、だからそんな怒んなと相手の機嫌を直そうと頭をポンポンとしてみて。俺もすんだから榛もしろよと自分だけするわけがないだろうなんて笑みで相手に告げて。…そうか、俺は抱きしめる方が好きだけどなとそっと相手の背中に腕を回してみて)
ありがとね
(最初は捨てられるか投げ返されるかなと予想していたがそんな予想も外れて食べてくれるという相手に嬉しそうに微笑み、なんとなくお礼を言って。だって、不機嫌になってても嬉しそうにするからと相手の今の表情を教えてやり。いいなぁ、俺体丈夫じゃないからなと袖をまくって自分の腕を見ていて。耳元で感じる相手の呼吸に体をびくつかせていて、コクっと頷き服を握って痛みに我慢しようとして。頭を撫でられると気持ちよさそうに目を細めぎゅっと相手に抱きついて。んー?なんか言ったー?と聞こえてはいたが意地悪したい気持ちがありにこにこしながら相手を見て。学校のやつに俺らが付き合ってることをばらすと思いついたことを言ってみて。えっとと少し考えるふりをするが答えは決まっていて、央ともっとキスしたいと思ってたことを伝えて。ツンデレだなぁと相手を見ながら思っていて、素直な央くんは偉いですねーと甘やかす様に頭を撫でて。着ないから似合う似合わない関係ないけどなーと呟いて。そんな事言われると本当に嫉妬するからな?と首をかしげて伝えて。だってお前が赤くなるからっ!と相手を指さして。それならいいんだけどねと相手の答えに満足したのか得意げな顔で述べては、ふふっと嬉しそうに笑っていて。えー…と嫌な顔しながら頭を横に振るが断ったら怒られるなと思い。これはこれで好きだけどとすりっと頬をすり寄せ笑顔で述べ)
別に腹が減ってただけ
(言い訳にみたいな事を言っては顔を逸らし、気まずそうにして。……あぁ、そう。どうしたもんかなと思いつつまさかバレていたのかと思って小さく溜息をついて。別に普通に過ごしてりゃ折れはしねぇだろ、と相手の腕を見てすぐに折れそうと思うが無理矢理変に動かしたら自分の腕も折れるだろうと思ったので口にして。あんまり痛くするのは趣味じゃないので、軽く歯を当てるようにして噛んでみて。抱きつく相手に腕を回して抱きしめて顔を埋めるようにして。何も言ってねぇよフンッと顔を逸らしてなにもないと否定して。お前……それ俺以外にも矛先向いていくぞと付き合ってるんなら相手も同じだろうと思い、呆れた様子で言って。だよな、嬉しそうにしては相手にキスをして、ゆっくり舌を入れては色々な事をしていて。名前で呼ばれることなんてねぇんだよ!やけくそになっており、普段名を呼ばれるのは名字が多いので拗ねていて。文化祭とかで着るんじゃねぇぞと言って。可愛い範囲で頼む、とさすがに度が過ぎたら対応出来ない気がしたので伝えて。言ったのはお前だろ!と責任のなすりつけになっていたので頭を振って、落ち着こうとして。まぁ、現れたの話だけどなとそんなそこらへんに転がってるわけでもないので特にこれ以上考えずにいて。どうせお前受けても赤点だろ、と自分も同じだが少しからかいたいので得意げに言ってみて。動物かお前はと思ったことをそのまま口に出していて)
ふふっ、そっかそっか。
(言い訳みたいなことを言う相手に嬉しそうに笑っては、自分の髪をくるくると指に巻いていじり。ため息をつくのを見て、幸せ逃げちゃうぞーと頬を指でつつき。まぁ、それもそうだよな。と納得するように頷き袖を戻してはへらっと笑って。ひぅっと小さく声を出すと顔を赤くし服を強く握って。顔を埋められるとくすぐったそうに体をよじらせふふっと幸せそうに笑っていて。否定されるとそうですかーとニヨニヨと笑っていて。少し考えるとはっとした表情で、俺にも被害くるじゃんとわかればそれはダメだと頭をふり。舌が入ってくるとぴくっと身体を震わせとろんとした目でキスをしていて。拗ねられると少しびっくりした表情をするが、今度からは名前で呼ぶようにするからと相手を見て真剣な顔でいい。文化祭で着るのが面白いんじゃんとへらっと笑い、着るなら女子高生かメイドかなと呟いていて。だ、だってもしそうなったらの話だしとブツブツ呟き、相手なら冷静に返してくると思っていて。赤点と言われると少しムッとし、あ、赤点なんて取らねーよ、ちゃんと回避してるしと腕を組みながらそっぽを向いて呟き、本当はテストをやる度に赤点取ってるということは黙っていて。俺が動物だったら央に可愛がられるのになーと呟き)
……。
(相手が髪をいじっているのを見つめては自分も手を伸ばして相手の髪に触れてみて。んなすぐ逃げねぇよ、とただ息を吐くだけで逃げるなら幸せも意外と小さい奴だと思っており突いてくる手を軽く払いのけようとして。まぁ、無理して動かすなよと怪我で折れるよりすごくショボいことで折れる方が嫌なので一応忠告しておき。痛いか?声を出す相手に確認をして。榛の匂いすげー好きだわなんてクンクンと匂いを嗅いで。お前聞こえてただろ……と明らかに知らないという素振りに見えないので疑いの目で相手を見て。じゃぁ、終わりだなとそれ以外になければ何もできないだろうと少し得意げに言って。暫くの間好きなように舌を入れて遊べば口を離して。……好きにしろよと小さくいうが、ただ慣れるのには時間がかかるだろうなと思っており。呟いている二択を聞けば女子高生と強く言って。もしそうなっても俺はお前しか見てねぇし、榛しか興味ねぇよ。ただ、殺意を含めた嫉妬だけはすんなよと小さくため息をついて答えて。この前のテスト何点だったんだよ?とそこまで言うなら赤点は回避しているんだろうと相手の顔をじっと見ながら尋ねて。人でも十分可愛がってるだろと耳元で囁いてみて)
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