十三階段。

個の吐き散らしだから、ズレていたって構いやしない。


本当はただのウッカリ。てへ。なんて。

さくやって読むの。聞いていないって?聞かなくても答えるわ。


そういった積み重ねが、後に曼珠沙華に成り代わるの。

『しない善より、する偽善』

結果論的世界観こそが現世。言葉の本来の意味は違うけれども、nuanceからは此方も合っちゃう。


文化的言語なんてそんなもの。

私は一人。けれどもきっと独りでは無い。


そんなことを考えてみたって、精神はただの廃校舎の地縛霊。


私はヘンだから。自分と向き合えば私のセカイ。


こんな私だって、少しは真面な会話、出来るんですよ？

誰よりも近寄りがたく、誰よりも崇高になりたくて。
それでも何処か、近くに来て欲しいという雰囲気を醸し出してしまう。


人はそれを、『厨二病』と言うのです。
人は私に、　『厨二病』と言うのです。






なるべくして、ですよ。

結局誰しも自分が一番可愛いの。私はそれを開き直って、座右の銘にでも刻んであげるのです。


そうして私は、馬を着たスーツに肉をササゲルの。

ひと-つ。ふた-つ。私をお食べ、ケダモノども。



醜いのは鏡の向こう。嫌いなあいつが自分だなんて。

ほう。

あら。こんなにもお早く。



今晩は。

名無し→ラピス。
どうも。

これは何？

ラピス様で御座いますね、記録しておきましたわ。


私はさくや。わざわざ平仮名で書き直す必要があるような、命名的法則性に欠ける寄せ集めの名ですが...どうか宜しくお願いしますね。

はい、こちらこそ！。

私のただの個人的呟き空間。面白いものなんて何も御座いませんが、来客があればお話なんかもするような、なんでもない個人トピックですの。

そうですか。それは居心地が良い。

また、来るかもしれません。歓迎ありがとうございます。

極力会話の成立に尽力致しますが...如何んせん私にはそういった秩序が欠けている節が御座いますので、もし気を害しましたら、霧散して頂いて結構です。うふふ、


それは、至極の幸福で御座います。私は来るものは拒みません。寧ろこんなところでくつろいで頂けるのであれば...それ以上の幸福は、ありませんわ。
それではまた、いつか。素敵なラピス様。

ああ、どうか。どうか連れ出して、私を。
彼岸花を摘むだけの鳥籠は、執拗に揺さぶられるだけで、私はいつまでもそこで雫を溢しているしかなくて。


だからこそ夜は、デスマスクだってにっこり微笑むのですね。

計りもしない。

何食わぬ顔で傀儡奇行。面の下は恐怖で潤っているのに。



そんな顔して足を踏み入れ罵声三昧。腰が引けているのに脳も足りずにそんなことして、何の効果にもなりやしないのに。


そんな行為に、何の意味があるのですか？




おっと。薄っぺらいのは、私だってそうですわね。うふふ。