十三階段。

手首に咲く満開の桜。



なんて。

生きると言う名の証を。

でも、私は、それでも他人の幸せは、好きです。



誰かが幸せなら、それでいいじゃないですか。

月並みな問いですが、
『幸せ』って、なんでしょうか。








もし答えがあるのならば、ひとかじりだけでもいい、
私もその味を確かめてみたいものですわ。

心から笑えること
楽しいって思えること
ご飯が美味しいこと
花が綺麗に咲いていること

自分が幸せって自然と思えること

幸せ、あゝ、幸せ。確かにそうですね、考えれば考える程...素敵な光に満ちた景色が広がります。嗚呼、でも、でも。


自分が幸せだって、自然に思うのが、とても、とても、私には難しいようです。此ればかりは、如何様にも。


今晩は、素敵な空白様。貴方の幸せの味、噛み締めさせて頂きました。

難しくても、いつかその日が来ますよ

いえ、お役に立てたのなら幸いです

うふふ、そうですね。
時というものはなるべくして流れ、故に全ては常に変化を続けます。今この瞬間だって、ほんの些細なものが変わっていっているのです。


そんな積み重ねが、いずれ大きな変化へと結びつき、時には人格すらも変えてしまうやも知れない...そんな素敵な可能性の糸がごまんと垂れている人の生...きっと私も、いずれは、自然に、幸せ、というものを感じられるかもしれませんね。



こんな辺境のロゴスの吹き溜まりへ、そっと置いて下さった思考の欠片は、私が記録をして大切に致します。ありがとうございました。

相談役、なんていうものは私に相応しいのか分かり兼ねますが...誰かの為、というのは嫌いではないです。寧ろ、
それで笑顔が、循環が灯るのならば、私はその蟠りを受け止めましょう。


紗朽夜は、因果律を信じていない不届き者ですので、今なした事次第で、いくらでも先は変わり得るものだと思っていますわ。

夏の夜の涼風を浴びながらの晩酌というものも、中々風情があって良いものですわね。


虫や花、夜空に星々。彼らが何を感じ、何を考え、何が為に生きているのかに思考を廻らせながら、素敵な色に身を委ねるのです。


真っ赤に咲いても、夜ならば隠してくれるから。

私を連れ出して。

夜空はきっと、私の夢幻を、忘れさせてくれる。

自ら他の領域に踏み込むのならば、まずは己の言葉を確かめなければならない。さもなければ、謂れのない憎しみを孕む事になるのだから。

皮肉な程に差す光を浴びて。素敵な昨日に乾杯。

(なりの方のコテもってきちゃった)←



久しぶりなの、覚えてる？私のこと(
アリスとこんな言い回しで気付いて貰えるかなー、って…w

アリス...まさかとは思いますが...いえ、記憶にある中でアリス、なんて名乗る方は幾人もいましたが...うふふ、それでもわかりますよ。きっと私の思い描いている方でしょう。お早う御座います。そして、思わぬ邂逅に、乾杯。


ほんのりと、幸せはこういうものなのか、と身体が感じているみたいですわ。

今日も変わらず、凍える頭に一途の葬り。あゝいずれ、その心が灰にならんことを。

それはなすべくして。

声は如何にして、声？
けれども私はいずれ、そこに消える、灰。

届け、届け、届け。