名無しさん 2015-08-12 23:53:06 |
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お前には関係ないって、
わかんない、
死にたいとは、思わないよ?
死んだら僕に散々なことした友達に負けたことと同じだから、
..うん
僕も、そう思って今日まで耐えてきたんだ、
……いいやつじゃん
そんなやつ突き放しちゃダメだよ
自分が重荷になってるとか考えず
その人と話してあげな?
文字だけだけど
悩みとか、俺全部聞くから
聞きなれてるしw
俺に話して重荷になる
とかは考えんなよ?
俺は悩みを打ち明けてくれることで
その人は少しでも俺を
信頼してくれてるんだって
喜ぶだけだから←
飛べない羽根なら毟り取った方がまし。
と、汚れた街路樹が不意に囁き合った。
午前六時の冷える歩道橋の上、続く道。行方知らず。
濡れた土の匂い。外れた天気予報。
未来を図るのは、とても難しいことのようだ。
それなら、誰の行く末も他人が定めるものではないよな。
気付いて欲しい。世界は、君あっての世界だ。
いつか辿った道が、少し色褪せて見えた。
絶えず進む時間に挫けそうにもなるが、
あの日描いた景色は、まだ消えてなどいないはずだ。
共に行こう。手を引くよ。
誰かが、未来の僕らを探してる。
それは傷だらけの道の上。
君が踏み出した一歩、終わる先が、笑顔に繋がるための今だ。
その始まり。
手を伸ばす、淡い、淡い、あの光。
それは酷く未熟で、歪つな欠片。
その誰もが胸に抱く大事な、人として生まれた故の願い。
どうか君にも。
誰かが、未来の僕らを探してる。
それは傷だらけの道の上。
君が歩み、耐え抜いたその最期に、
手をとり高い空を仰ごう。そう、一緒に。
誰かが、未来の僕らを探してる。
心がふわり 浮遊感 漂う 幽霊
存在してまだ 息をする 身体
なじめなかった 弱かったんだ 不適合でした
さよなら さよなら
改札口を抜けたら 通り雨のにおい
一心不乱に息を吸う けれど
光りのあたらない 万華鏡の中 閉じ込めた
邪魔だよって モノは
転がる身体 痛みの乱射 何千回 駆動が止まる
役目を終えた 今日の出来事は 誰にも会えず消えていく
どうしたら よかったんだろう
どうしても わからない まま
神様 僕は死にました 今もひとりぼっちです
万華鏡の中 内側にいます
哀れみまみれで 前も後ろも暗闇です
崩れた 僕の足下
消えたい だけど 消えたくないよ
どこかに だれか いませんか
会いたい けれど 自分しかいない
どこだよ ここ 光をくれ
飛び込んだ 先に僕が
求めたモノ これじゃない
例えば 天照らす 光になれたら
苦しいことなど 何もないはずだろう
身体は僕を知っていて 何千年と受け継いで
手と血を繋いできたんだ 太陽のある場所で
信じてきたんだ ずっと 分かち合ってきたんだ
生きている「時」があることで
光を超える 神速を持って 瞬く命 それが心
大好きだったこと 思い出して 光になれる それが心
やっと気付いた「帰るべき所に 駆けつけたい」と思い出した
あなたの前で 生きる誰かが 生き抜くために あなたもいる
僕も居たい そうで在りたい
命がある 「今」のうちに
例えば天照 光になっても 行方を表す 太陽は僕だ
改札口を抜けたら 通り雨のにおい
一心不乱に息をする けれど
慣れない呼吸が 過去の 僕を締めつけたこと
何度も感じたよ
行く先を与えられた少年は、笑っていたのか。
誰にも嫌われないように。
飲み込んだ本当の想いを、今強く抱きしめよう。
認められたいと願った日々が酷く浅ましくて、
けど偽れない愛おしい過去だ。
それだけが生きた証だから、これからも背負って行くよ。
正解もわからないまま歩みを進める恐怖と、
満たされない空白に抗う歌を。
彼を救うための歌を。繋げるために。
きっとこの先もまた君にとっては、
辛くてやり切れない日々が続くだろう。
世界が自分を裏切るために回っているんだと、
いっそ終わらせたくなる日も来るだろう。
それでも、君が正しいと信じて選んだ道だ。
とても誇らしく、輝いているじゃないか。
君のここまで歩んで来た意味を、僕は探し続けると決めたよ。
景色が変わっていっても、はじまりは心の中に。
動き出した風景の中で、残しておきたいこと。
前を向くということ。手を離さないということ。
行く先は決まったのかい。あの癖は直ったかい。
惨めな姿は偽らずに、涙流せているかい。
誰だって間違いを繰り返して、恐怖を抱えて生きている。
それでも明日を願うのは、この世界に負けたくないと思うから。
こんな自分にも意味があるというなら、
背中に続く道も悪くなかったと言えるかな。
少しだけなら、また信じてみようとも思えるんだ。
受け止めていこう。
僕の後悔が空に羽ばたくように、儚い一歩を踏み出せば、
いつか報われるような気がしたから、
愛すべき過去のこと、この音が響く限り、償っていく。
立ち直りたいけど立ち直れない。
そんなのは言い訳にしかすぎなくて
ただ、自分が光に当たるのが怖いだけなのに
自分じゃなくて自分を傷つけるのだ
意気地なしなのだ
大人もクソもあるか
俺は俺だ
俺の人生は俺のものだ
俺だけのものなら地図も持て、コンパスを持て、旗を掲げろ。
そして、旅をするのだ
心の中の世界を
俺にはできない
そんなことはない
みんなしてきたことだ
できないならそれはまだお前が巣立てない雛なだけだ
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