ジェイミー・ハンフリー 2015-08-11 19:02:13 |
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>>14 リリア様
(幼い頃の面影を強く残す声に思わず懐かしさから振り返りそうになるも、静かに目を伏せ息を吐けばそのまま足を止めずに口を開き)
ガーネット王国の姫君
私のことはハンフリー卿と呼ぶように
(さも貴女のことを忘れたような口ぶりでよそよそしく言葉を紡げば、以前自分の住んでいた部屋へと足を運び)
(暫く歩いていると見慣れた室内だが何処か懐かしさがあり“ハンフリー卿と呼ぶように”と言われたのだが懐かしい部屋と初恋相手の面影がある相手に戸惑ってしまうがもし、相手が初恋相手だったとしたら再会できて嬉しいという感情を含め「ハンフリー卿。貴方はもしかして――ジェイミー、ですか?」期待を込めて尋ねて)
だってこの部屋、ジェイミーの部屋ですもの。
(/主様遅くなりました~!><;;
そして見送られると想っていたのでこうやってレスができて嬉しいです!!)
あぁ、いかにも
何故、私の名を知っているんだ?
(貴女のことは忘れられる筈もないが、幼い頃のようにはもう戻れないということを分かっているためあえて厳しい口調で冷たくそう伝えれば貴女を見据えてそう告げて)
悪いがこの城を訪れたのも初めてだ
お前の勘違いだろう
【お気になさらず!こ憎たらしい道化師ですが、どうか仲良くして頂ければ幸いです!改めてお相手よろしくお願いします】
だってジェイミーは……私の兄の様な存在だったから!
(初対面だという相手に対して少しでも淡い期待をしてしまった自分を憎むと名前を知っているのはなぜだとう質問に対して本心は初恋相手だと言えたら楽なのだが己は兄の様に慕っていた記憶があるので悲しい表情で上記述べた後納得できないが相手が勘違いだと言ってきたので私情を振り払い「……ごめんなさい。知り合いの部屋だったので少し感傷的になってしまったようだわ。貴方と私は初対面――そうね。初対面だったわ」ぎこちない笑顔で相手を見詰め)
そう言えば……貴方は仮面舞踏会に招かれた客人、ですか?
(/いえいえ!クールな道化師様なので初回からドキドキですよ!!)
客人?
そんな大層なものではないな
(貴女の傷つく様子を視界に入れられるほど自分自身も強くなく、目を逸らすように貴女に背を向ければ窓の外を眺めながら貴女の問いに答えて)
この城に来た用はもう片付けた
折角城まで足を運んだんだ、退屈しのぎにお前の望みを叶えてやるのも悪くないと思ってな
(そう話すと燕尾服の内ポケットから杖を取り出すと、貴女に杖の先を向けその美しい姿を小さな小鳥へと変えて)
【お優しいのですね。うる 姫様こそ真っ直ぐで素直な素敵な方でキュンキュンしております!!】
退屈しのぎ……って、わぁっ!?
(退屈しのぎという相手の発言に苦笑しぼんやりとしていたので美しい小鳥の姿へと変えられてしまうと自由になれたみたいで嬉しいのか羽根をパタパタと動かしては軽く室内を飛び回り)
私――小鳥になってる?!わぁ~!!自由になれたみたいで嬉しい!
(/嬉しいお言葉に恐縮です!! クールでそっけないところとか私の萌えポイントをかなり押しているのでニヤニヤが止まりません!!←/)
その姿に成っただけで満足か?
(昔のように無邪気な様子ではしゃぐ貴女の様子を眺めながら、国は変わっても貴女は変わっていなかったことに内心ホッとしつつ淡々とそう告げれば、魔術で作った金細工の鳥籠に貴女を入れて、何食わぬ顔で城外へ連れ出し)
人間を鳥に変えたのは初めてだが
高く売れそうだな
(こちらこそ、この上ないお褒めの言葉ありがとうございます。今後の展開なのですが、国中を旅して回るといった感じで進めて行ければと考えております!びし)
(鳥籠に入ること自体初めてなのだが城から出ることをずっと夢見ていたので鳥籠に入れられたり高く売れそうだという発言をされても笑顔は絶えずにずっと嬉しそうに瞳を輝かせながら景色を眺めて)
お城の外ってこんな景色をしていたのね?
(/旅して回るという設定に憧れていたので嬉しいです!!娘もきっと喜ぶかと!)
外の景色がそんなに物珍しいか・・・
(貴女を売りに出すというのはもちろんブラックジョークであり、貴女をひと気のない林へと連れて行けば籠の外に出し、淡い藍色をしたワンピースを来て麦藁帽子を被った町娘の姿へと変えれば、そのまま口を開き)
リヒト、隠れるならもう少し上手くやれ
リヒト・ワインハイム
へいへい主、にしてもガーネット王国の姫君はどんな服装をしても似合うんだな
おっと、挨拶が遅れましてすみません
(大木から勢い良く飛び降りた小柄で銀色の髪、藍色の目をした青年は貴女の目の前に跪き自分はリヒト・ワインハイムですと丁寧に挨拶し、貴女の手の甲に口づけて)
【こんな感じでサブキャラも出しつつわちゃわちゃできればと!姫君を楽しませられように尽力致します!】
(人気の無い林へと案内されそこで鳥籠から出ると瞬時に人の姿へと戻り淡い藍色が美しいワンピースを身に纏ったり、麦藁帽子で赤い髪が少しでも目立たなくなったので嬉しくなり相手があの初恋相手の“ジェイミー”ではないと理解しているがつい、昔の癖で「ジェイミー!素敵なお洋服と麦藁帽子を有難う!」柔らかくも太陽の様に明るく微笑みかけるも相手の発言を聞いて其方へ振り向くと銀髪と藍色の瞳が美しい青年が眼の前にいて驚いていると跪かれてそのまま自己紹介された後に手の甲へ口付けられると初めての行為や異性に触れられた事が無いので脳内では軽くパニックを起こしているがなるべく落ち着いて「リヒト様、どうか私の前で跪かないで下さい。私は貴方も知っての通り、リリア・ガーネットと申します。私はもう姫君ではなくただの街娘ですので、できれば普通に接してくれませんか?」必死にリヒトへ訴えると此方も軽く頭を下げて)
遅くなりましたがその、服装を褒めていただいて感謝致します。貴方もその髪と瞳……美しいですよ?銀髪って素敵ですね!
(/サブキャラ大好きなのでかなり興奮しております!!ふぉぉ!←
リヒト様は銀髪が美しくて性格もドストライクなのでご馳走様ですね!!ニヤニヤ←←)
リヒト下がれ・・・
(貴女に馴れ馴れしく接する相手が気に食わなかったのか、冷静な物言いとは程遠い厳しい口調でリヒトに告げれば、承知しましたよ主という言葉とは裏腹に一行に貴女から離れないリヒトを見て、無言で杖を取り出せばリヒトの姿を小猿へと変えて)
忠告には耳を貸すことだ
暫くその姿で頭を冷やせ
リヒト
あんまりじゃないっすか主....
リリア嬢も気をつけた方がいいですよ?
主、気が短い方なんで
(キーキーと何かを貴女に必死に訴えるも、言葉が通じる筈もなく諦めたのか大人しく地面に座り込み)
【リヒトはジェイミーの弟子のような者と思って頂ければ幸いです!気に入って頂き光栄です。リヒトも恋人候補に入れてくだされば幸いです!びし】
(相手の力によりリヒトが小猿に変えられてしまうと最初こそは驚くも動物へ姿を変えるのはあんまりだと内心考えては「ジェイミー!リヒト様を早く人の姿へ戻して!」少し怒った様子で言葉紡ぐと小猿に変えられてしまったリヒトを持ち上げ胸元におさめてから軽く頭を撫でて)
リヒト様、大丈夫ですか?
(/成程~!了解しました!!
リヒト様も恋人候補に!?……迷いますねぇ!ニヤニヤ←)
ハンフリー卿と呼べと言ったはずだ
リヒト、降りろ
(リヒトを抱き上げた貴女の様子をみて無防備にも程があるといったように額に手を当てて怒りを鎮めるようにゆっくりと息を吐けば、有無を言わさぬ口調でそう伝えて)
リヒト
主、無礼をお許しください
(ジェイミーの一言で凍りついた空気に、名残惜しい気持ちを抑えつつ雷が落ちる前にと慌てて地面に飛び降りれば、元の人間の姿へと戻されて)
リリア嬢、自分のことはリヒトで構いませんよ
おっと主、下心なんざございませんからね!
【他にもサブキャラ出すかもしれないですが、男キャラは全て恋人候補と考えて頂ければと思います。本命が決まり次第教えて頂ければ幸いです!】
…っ!?――すみません。ハンフリー卿。以後気をつけますので。
(リヒトが人間の姿に戻り謝罪する姿を見て己も直ぐに謝罪して気をつけると誓った後、今度はリヒトの方へ顔を向けると発言内容に困った表情となり)
ですが、目上の男性を呼び捨てにするなど……では、リヒトさんと呼ばせてもらいます。
(/てっきりジェイミー様が本命だと想っていたのでかなり新鮮です!!
サブキャラ様もイケメンなので迷ってしまいますね~!(笑) )
リヒト
リリア嬢は律儀ですね・・・
好きなように呼んでくれて構いませんよ
(困ったようにこちらを見る貴女の表情をみて、ハハッと笑みをこぼせば、そっと手を伸ばし優しく頭を撫でて、何か思い出したようにハッとした表情をすると素早く大木に飛び移り用件と貴女への挨拶を済ませればそのまま姿を消して)
オルスロ王国の件、主の読み通りでした
引き続き監視を続けます
動きがあればご一報差し上げますので
リリア嬢、慌ただしくてすみません
では、自分は失礼して
ジェイミー
抜かりのないように頼むぞ
(ガーネット王国の現王妃とオルスロ王国の国王との繋がりに違和感を感じており、リヒトに監視を頼んでいた為、悪い予想が当たってしまったことに口元に手を当て俯き考え事をするも、貴女に勘付かれないように顔を上げ、リヒトにそう伝え)
【もちろん、ジェイミーを本命にして頂ければ嬉しry ですが!他にお好みのキャラがおりましたら、いつでも教えて下さいませ!】
(頭を撫でられるとは想わなかったので彼の行動には驚かされるが嬉しかったのでつい、頬が綻ぶもオルスロ王国には聞き覚えがあったのでリヒトを見詰めるが直ぐに木へと登ってしまいそのまま立ち去ってしまうと軽く頭を下げて彼を見送り。溜息をひとつふう、と零しては相手へと向き合ってオルスロ王国について色々と聞きたいのは山々だが空気を読み質問は諦めるとゆっくり相手と距離を縮め距離感が無くなればそのまま軽く正面から抱きつき相手の胸元の服を両手で軽く掴み)
ハンフリー卿。……貴方は、あのジェイミーでしょう?私に何かあって初対面のフリをしているの?
私は……ジェイミーが居なくなってからたくさん泣いたわ。賢いジェイミーは何か理由があって姿を消したのよね?でないと私……私は――
(/浮気はしません!ジェイミー様一筋なので!と言いたいですが、これから現れるであろう色々なサブキャラ様に対してドキドキしている自分が憎い!(((← )
(リヒトと貴女の様子を眺め、貴女にとっては歳の変わらない同じくらいの年齢の男と恋に落ちることが一番の幸せではないだろうかなどと思い、瞳を伏せ、次の瞬間自分の腕の中にいる貴女に驚くも、貴女の口から出る言葉にそっと肩に手を置き距離をとれば、子供のころの貴女にしたように、乱れた髪を整えて)
覚えていた所で、過去の話・・・
お前も早く忘れることだ
【なんと嬉しいお言葉、なにせジェイミーの奴は愛想の欠片もないやつでして、暫くは他のキャラでトキメキを確保して頂ければと思った所存です。最終的にこいつのもとに帰ってきてくだされば幸いです。びし】
嫌だ!でもジェイミーが私の事、疎ましいと想っているのなら……でも私は忘れられないわ!!
(距離が離れてしまうとその距離を縮める様に再び強く抱きついて放れようとはせずに幼子のような駄々をこねて相手を困らせてしまい。困らせていると判っていても諦める事ができないので強がってしまい)
ジェイミーは私のジェイミーなの!代わりなんていない……。
(/いえいえ~!相変わらずクールな息子様に惚れ惚れしておりますよ!なのに娘はかなりわがままで申し訳ないです!!><;;)
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