深海(心壊)少女と警察官

（シンプルだが白いワンピースを選んでもらうと即気に入ったのかそのワンピースを持てば「可愛い、です。このワンピース試着してきますね？」試着室へと消えていき。数分後ワンピースへ着替え終えたのか扉を開けて）
大悟さん……どう、ですか？


(/おー！にやにやな展開に今から楽しみです！別れたのだが、お互いにまだ忘れられない気持ちがあり…な感じでしたら尚良しです！
帰宅途中にバッタリと再会する等ベタな展開、私大好きなので宜しくお願いします！)

はーい
(ワンピースを持って試着室へ入っていく相手を見送れば他にも選んであげようかと他にも物色して。すると試着室から出てきた相手に「あ、あぁ似合ってるよ」と相手の色白な肌にさらに白を合わせれば全身真っ白な相手を褒めればしばらく沈黙して。「他にもなんか買うか？」と問いかければその他数点の服を選んで

(それでは時期がくる次第合わせますね

（ワンピース姿が似合っていると言われては満更でもない表情となり他にも、と言われては相手のお金について色々と気にしてしまい安いワンピースをもう一着選ぼうとしたがパステルカラーのギンガムチェック柄の可愛いワンピースに一目惚れしてしまいそのワンピースに釘付けとなるが値段を見ると安くなかったので諦めて違う服を選ぼうと）
大悟さん。あの、私に着てほしい服とかありますか？


(/了解しました！)

(服を物色している途中、一つのワンピースに釘付けになるが諦める相手を見ては本当にいいだろうかと思えば相手に何を着てほしいかと問いかけられれば「じゃあ、これを着てほしいな」と相手が釘付けになったワンピースを手に取り「さ、他になんかいるか？」と問いかけて。

（

このワンピース！？……大悟さん、ありがとうございます！
（まさか欲しがっていたワンピースを選んでくれるとは想わなかったので驚くと同時に嬉しさが込上がり、これ以上は本気で申し訳ないと感じれば「もう大丈夫です。これ以上は大悟さんに悪いので。」と謙虚となり）
買い終えた後の次の行き先は、美容院でしょうか？

いやいいよ
（それほどまでに嬉しかったのかその場でお礼を言われれば苦笑しながらそう言えば謙虚になる相手を見れば「わかった」とそのまま支払いを済ませて。隣から問いかけられれば「そうだなー、近くにあるしもう行くか」と服屋を出てその美容院へと向かい

（購入してもらったお気に入りのワンピースに着替えてから美容院へ向かうと機嫌が良く現在では自ら相手の手へ伸ばしギュッと握り締めてはそのまま手を繋いで歩き）
大悟さんがお父さんだったら良かったのに……でも、年齢的にお兄ちゃんかな？

(相手が自分から手を繋いでくれば「これも成長かな？」と思いながら歩いて。歩いている最中、相手が話してくれば「そうだなー、よく考えればあまり離れてないもんな」と言えば父親のことに関してはあまり触れないでおき「俺が兄貴だったらどう思う？」とふと気になったことを問いかければ美容院につき

大悟さんがお兄ちゃんだったら嬉しいよ？だって大悟さんとても優しいし。だから妹に優しくしそうだなぁって思った。
（店内に入るも美容院は初めてなので色々と戸惑ってしまい、相手以外の人間はやはり怖いのか背中に隠れてしまい）
美容院……怖い。あんな近くで髪を切られるの？

どーだかなぁ…
(自分の問いかけに対して嬉しいと言ってくれる相手にその言葉に恥ずかしそうに頬を赤くして上記を呟いて。美容院に入った途端に背中に隠れると「大丈夫だから、ほら、行きな」と自分の背後から出せば相手の背中を押して

わ、わかった……お願いします。
（背中を押されてしまうと逃げるわけにもいかず、店内は空いているの直ぐに椅子へと案内されカットが始まり。優しくしそうな従業員なのだがやはり慣れていないのでびくびくと怯えてしまい）
ば、ばっさりと短く……で。

お願いします
(相手を送り出せば待合室で待ち、置いてあった雑誌などを軽く読めば眠気が襲ってきたのかウトウトとし始め、いつしか眠ってしまい。

（すいません、少し短くなってしまいました！

（髪が長すきるのでカットに時間が掛かってしまい、更には美容師の好意により矯正縮毛(サービス)まで行ったので終わるまで二時間弱かかり。終了して鏡で姿を確認すると別人だったので驚いてしまい、その気分を忘れない内に待合室へと向かえば疲れて眠っている相手の姿が何とも言えず軽く肩を揺すって起こし）
大悟さん！大悟さん！……起きて下さい。カットが終わりましたので帰りましょう？


(/大丈夫ですよ～！私も油断すると短文になってしまうので気をつけますね！)

ん？寝てたか…
（どうやら散髪が終わったらしく、肩を揺さぶられればそれに反応して起きて。相手の紙を切った姿を見れば「おー、似合ってんぞ」と微笑みながら言えば「そうだな、帰るか」と言って美容院をあとにして、

(次あたりに元カノ出しますね！

大悟さん…あの！私はこれからどうすれば良いでしょうか？
（再び自ら手を繋いで歩くと相手はいつまでも休みな訳ではないのでこれからについて質問すると今更学校には行けないので色々と考えてしまい、その事について質問し）


(/あの後寝落ちしてしまってすみません！！
元カノについて了解です！)

これから…か…
（相手が手を握ってくれば問いかけられたことに悩んで、義務教育なのでなるべくは学校に行かせたいが相手の調子がまだ戻ってないため無理やり行かせるのも如何なものかと思い。「しばらくは柚の様子を見ないとな、調子が戻ってきたら学校に行かせたいと思うけど…柚は行きたいか？」と歩きながら問いかけられれば自宅のマンションの前で立ち止まってしまい。マンションの入り口に見覚えのある女性がおり、「あ、大吾くん」と呼ばれれば女性はこっちに向かってきて

（大丈夫ですよー！
元カノ出現させました！

（学校は唯一気が休まる場所だったので登校できるなら登校したいのだが、何分久方すぎて逆に登校して色々影で言われないかと色々考えていると何処からか知らない女性の声がして恐怖から身体を震わせて再び相手の背中に隠れると相変わらず身体は震えたままで怯えてしまい）
大悟さんのお知り合い……ですか？


(/ありがとうございます！！
元カノの登場にニヤニヤ！娘は怯えてますが(笑) )

んー、知り合いっていうか…
(またもや自分の背後に隠れる相手の今度の様子は身体を震わせていて、やはりまだ人に対して恐怖心があるのかと思っていれば相手の問いかけに対して上記のように口ごもれば自分が言う前に女性が「元恋人だよ」と告げて

（怯える柚ちゃんも可愛いです！なんか…いじめたくなるような…笑

（“元恋人”という衝撃的な発言に頭は軽くパニックを起こし、彼女はいないと本人から聞いていたのだが元カノの登場に裏切られたと勝手に思い込んでしまい助けてくれた相手を信頼しかけていたのだが元カノの登場により己はただの邪魔な存在だと強く認識してしまうと「大悟さん、その人と復縁……するの？そしたら私、邪魔な存在。大悟さんのこと、信頼していたのに……彼女いないって言ってたじゃん！！」何も考えられなくなり信頼していた人から裏切られた事が相当ショックだったのか涙が次々と頬を伝って滴り落ち、泣くことを覚えていた自分に驚くと相手の背中を幾度となく両手で叩き「嫌い嫌い嫌い嫌い！キライキライキライキライ…大悟さんなんて大嫌い！！」叩くのも嫌になったのか狂った様に“嫌い”と連呼して大嫌いと叫ぶ様に発言した後泣きじゃくりながら全速力で走ってその場から逃げ出してしまい）
もう誰も信用できない……私はやっぱり、孤独なんだ。私が生きてる意味、あるのかな……。



(/狂って逃げ出す……こんな感じでも大丈夫でしたでしょうか？娘は今かなり病んでおりますが！)

いっ…！？
(背後の相手の様子は確認できず、しかし背中にドンドンと叩かれる刺激が走れば「お、おい！柚！？」と相手がどこかへと走り去ると「わり、またな！」と女性に別れを告げれば相手を追いかけて。しかし見失ったのか周りを見渡して「柚ー！」と名前を呼んで

（病んでるだけで充分です！この後の展開が楽しみです！