男装執事 2015-08-11 10:17:36 |
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知りたいのが本音だが、教える気がないのなら最初から期待させるような事は言わないで欲しい。
(人々の目を気にしているのか口調は少し柔らかくなるも教える気が無い相手に対して少々拗ねた口調となって。そして相手の隣を歩くと嫌でも視線が気になって己も相手を見詰める人のひとりで横顔をちらっと見詰めて)
俺、お金というか急いでたから財布忘れてしまって。だから食事は主だけにしてくれ。それに俺は今、空腹ではないからな。
周りの奴等がお前の事見てるぞ?中に水着を着ていることがバレてるんじゃないか?
(周りの目線が相手に向いていることを相手に教えるとバレているわけではないがわざと相手に恥ずかしくなるようなことを耳許で囁くように言えばクスクス笑い。「奢ってやる。お前も食べなきゃお前を連れてきた意味がないだろ?」と相手の頭をポンポンと軽く叩けばそう言って
ま、まさか!……恭平の馬鹿。
(ずっと視線は相手にだけと想っていたので驚くと反応に困り、中に着込んでいるので水着が見えることはないと考え最後は小声で馬鹿と告げて。食事は相手が空腹なのでついてこい、という意味に捉えていたからか連れてきた意味が無い、頭を撫でられては珍しく照れてしまい)
主がお腹すいて、俺は執事だからただついて来いという意味だとずっと想ってた……有難う、恭平。
その恭平と呼ぶ口も、ここを弄られるとご主人様にかわるんだろ?
(相手のヘソを触り、少しヘソの周りを服の上から指先でなぞればクスクス笑いながらそう言って「ここだ」どこかしらのレストランに入れば窓際の席に座り、何を注文しようかメニューを見て
…〜っ!? こんな場所で…バカっ!!
(まさかの行動だったので反応が遅く、布越しだが触られてはピクっと反応してしまい相変わらず顔は真っ赤で。早速レストランへ入店し、窓際に座りメニューを開くと値段を見て驚きを隠せず一番安い値段の料理を注文しようとして)
俺は……このメニューの中で一番安い料理を。
遠慮するな。遠慮するならこの店内で恥ずかしい思いをするぞ…?
(相手が一番安い料理でと言った言葉を聞けば相手の顔をじーっと見ながら言って。「あぁ、恥ずかしい思いをしたいなら遠慮してもいいぞ?変態な執事くん」クスクス笑いながら相手の体をじーっと見て
なら、メニューの中で一番高額な料理を注文しても良いよな?
(相手の思い通りになるのは尺なので腹いせに一番高額な料理を頼んでやろうと高額なメニューの料理名を相手に伝えると一先ず相手の失礼な発言には目をつぶることにして)
店内で恥ずかしいことができると豪語するならどうぞご勝手に。俺は気にしないので!
いいが?
(好きな物をと言っているのだから頼めばいいものをと思いながら相手に返して。「そうか、その言葉、後悔するなよ?」と相手にニヤニヤしながら言えば相手の隣に座り直し。周りにバレないように相手の服の下から冷たい手をスルッと入れれば、最近弱点となりつつあるヘソを指で弄り始め
(冷たい手が直接肌に触れると背筋が震えて鳥肌立ち、その指が臍へ移動してそのまま弄られてしまうとビクビクッと肩を跳ねさせこんな事で屈服したくないという一心から必死に堪え涙目になりながらも下から睨みつける様にじっと見上げて)
恭平……っ、馬鹿……やめ、ろ…!
なんだ?気にしないんじゃなかったのか?まさか、もう感じてるのか?
(体をビクビク反応させている相手を見れば面白がりながら見て。相手をからかうように問い、指をヘソの窪みなど周りを撫でたりして弄り続け「ほら、早く店員を呼んで注文しろ」と反応して話すのもやっとの相手に注文させようとし。
ち、違っ……感じてなんか!
(相変わらず弄り続けらると身体は震え続け何とか身体を動かして手を挙げ店員を呼ぶと震えた声ながらもしっかりと注文を済ませると店員は直ぐに立ち去ったので安堵すると油断したのか「ふぁっ」と声が零れてしまい)
恭平、これでいい……だろう?
なんだ、もう終わりと思ったら大間違いだぞ?
(相手にそう言えばヘソを弄る手はやまず、さらには相手の耳に口を近づけて「ほら、これが欲しかったんだろ?」と相手の耳をペロッと舐めれば耳朶を甘噛みし始め
…ひゃぁっ!?やめ…っ、舐めるなぁ…ッ!!
(臍を弄るのを止めずに弱点である耳朶を舐められそのまま甘噛されると再びゾクゾクっとなり肩を跳ねさせて感じると逃げたいのだが想うように身体へ力が入らなく目は蕩けた様な表情となり)
恭平…っ、ん……恥ずかしい、のに…。
声をおさえないと周りに気づかれるぞ?
(クスクス笑いながら相手の蕩けきった顔と甘い声を楽しんではドSの顔になり。「ほら、もっと甘い声を聞かせろ?」とさらに行為が激しくなっていき
んっ…んん、ッ…!
(行為がエスカレートしていくと声を発しない様に唇をギュッと噛み締め堪えていたが敏感な場所を刺激されてしまうと刺激に堪えられる筈が無く、相変わらず蕩けた表情で睨みつける様に見詰めるもやはり説得力は無くて再び甘い声を発してはもっと、と強請るほどになり)
ふぁ…ッん、耳朶……だけじゃなくて、首筋も…っ…。
どうしようか
(相手が直ぐに我慢できずにねだる用になれば一旦行為を止めて。クスクス笑いながら蕩けた顔を見れば我慢できずにもっとねだる相手の姿を見ようと思い。「ほら、なんて言うんだ?」ちゃんと聞こえるように言わないとしてやらないぞ
も、いい……だからしなくていい。
(一旦動きが止まるとそれで我に返り相手から放れようと身を捩って動き胸元を両手で軽く押しては真っ赤になった顔を逸らして)
店員や客にバレたら恥ずかしいし……。
本当にいいのか?
(クスッと笑えば相手の望む首筋をペロッと舐めては相手から離れて。すると丁度店員が来たようで。「店員が来たぞ?その蕩けきった顔を何とかしろ」といまだに体をビクビク震わせている相手にそう言って
(離際に首筋を舐められると驚いて肩を跳ねさせるが店員が運んでくると直ぐに背筋を伸ばし何事も無かった様に振舞って。料理が全てテーブルに並び店員が居なくなったのを確認してから口を開き)
恭平の意地悪……こんな場所であんなことするなよ! 店員がまだ来なかったらあのまま続けていたのか?
店員が来なかったらお前が「もっと」とねだっていただけだ
(相手の言葉にクスクス笑いながらそう言えば料理に手を伸ばし、昼食を食べ始め。「実際、あのままやめなかったらこんな公の場でねだっていただろ?」と相手の顔を見ればニヤニヤしながら聞いて
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