調査員O 2015-08-10 19:55:11 |
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(神妙な面持ちで彼の言葉を聞いていればやはり彼も空き部屋に賛成らしく事は決まった、といったところか。彼の上衣の襟からぱらぱらと眼前に躍り出た呪符を興味深げに眺め見ては「ふむ、戦えるとは良いことだ。しかしまた大仰な…」神職を囓っていたとの事だが呪符を操れる程の神力を持ち併せているとは清浄な神気が彼の周囲に流れる事に納得できるが不用意に用いれば主に勘づかれるだろう。彼もそれを見越して己に呪符を見せた筈でそれを踏まえある事に気付き眉を潜めて一考し。つくも神として神の末席に座すといえど一ヶ所に神力を込められた呪符を受ければ録な手入れを施されない刀剣には些か辛い物になる。最悪破壊に至る場合も踏まえれば彼の持つ呪符は恐ろしい物に見えてくる。もしもの事が起こった場合眼前の彼が進んで攻撃に出るとは思えないが先刻出逢ったばかりの彼の全てを信じるとは言い難く。間を置いて「無理を言っている事は重々承知で今から話すことを聞いて欲しい。つくも神とて弱っていればそなたの呪符は些か辛いものになるだろう。それ故中傷以上の刀は俺が相手をする。良いだろうか?身を護る為ならば使用は一向に構わない」提案を述べれば彼の言葉を真剣な面持ちで待ち)
>三日月ちゃん
(己の呪符を見るがいなや、神妙かつ真剣な面持ちになった相手に此方も口を真一文字に結び一言一句にしっかりと目を傾け。言われてみれば確かに相手の言う事は尤もだ。審神者の寵愛を受ける彼以外の刀剣男士は、出陣して中傷や重傷を負っても手入れすら受けていない状態。ならば己の術の強い弱いに関わらず放った結果最悪の事態になる可能も十分考えられる。しかし己は元よりその身が危機的状況に陥るまで呪符を使う気は無かった。それ程までに、自身でも不思議に思う迄に彼を信用していたのだ。しかし彼の重い表情を見る限り、彼は他の刀剣達をまるで血を分けた家族のように大切に思っている様子。今の彼らには脅威とも云える己の呪符を見せた今、此処で唯了承した所で再び信頼を得られるとは思えない。ならば其処に絶対的な信頼を置ける様な何かが必要であろう。そう考えれば呪符を再び襟元に戻し、今度は片手を相手に示し拳を握れば小指のみを出し「分かったわ。ならアタシも貴方の言う条件を守るって約束するわ。」と静かな口調で述べ。それは幼子のやる様な所謂指切りなのだが、する相手が神ともなれば話は違う。神と安易に約束をしてはならないという言葉がある位だ。それは約束というよりは謂わば契約。側から見れば危険な行為かもしれないが、己はそれ程までに相手を信頼していて。)
……指切り、か。
(一神と約束事を交わすとは自分が惜しくないのか、彼の言葉に驚愕を滲ませた瞳で見つめ。神職に就いていた為らば如何様の可能性を踏まえた故の言動だと単純に理解出来るが無謀に感じ得るそれに緩く浮かべていた笑みを消し沈黙して。真摯な彼の表情は不山戯ている様には見えず差し出された指に上記を溢せば彼と小指を比べ見て。然し形を以て契約を望むとは__提案をしておいてだが危険極まりないその行為は相手が其ほど迄に己を信用している事を知らしめるものであり彼の決意を勘繰る必要は無く安易に理解でき。一向に迷いの色が見えない彼を今一度見つめれば此方も覚悟をきめ片手を伸ばせば自ずと小指を結び。「ならばこの三日月宗近、聢とそなたを護って見せよう」目には目を、同様に信頼には信頼を以てする事が今の己が彼に出来る至上の礼儀であり。凛とした声音で力強く前記を述べれば緩慢な仕草で指を解き緩く口許に笑みを乗せ)
>三日月ちゃん
__えぇ、ありがとう!改めてよろしく頼むわねナイト様!
(浮かべていた笑みを消し暫し沈黙した相手を見て、一瞬只の馬鹿で愚かな人間であると思われたかと思い若干不安そうな表情で生唾を飲み。しかし迷いの消えた凛とした瞳と声音で己を必ず守ると誓いその指を絡ませてくれた相手にパッと花が咲いたような笑顔になれば、その言葉を噛み締めるように深く1度頷き上記を述べ、軽く背伸びをしては彼の髪を片手でぽんぽんと優しく撫で。この誓いで彼との絆は強固になったと云えるだろう。吹き抜けの廊下に注ぐ、これから先の希望の様にさえ感じられる明るい夏の太陽を見上げ眩しそうに目を細めれば、再び相手に向き直り「それじゃあ早速空き部屋に案内して貰えるかしら?」と問いかけた後、思い出したように両手を合わせ「そうだ!折角だから行くまでの間三日月ちゃんの事、色々と教えて貰えない?好きな甘味とかあるのかしら?アタシにも遠慮なく質問していいから!」と知ってどうなる事でも無いような、当たり障りの無い会話をしようと明るい笑顔で提案し)
(幼子にする様に撫でられれば刹那意図せずの接触に身体を強張らせるが髪に触れた手は暖かく瞳を細めて微笑んで。彼に触れても自然と嫌な気はしない自身に小さな疑問が浮かぶが些細なことであり彼の要望に頷けば隣に立ちやや先行し歩き始め。「俺の事か。ふむ…、甘味為らば京菓子が好きだ。美しい上に茶にも合うのでな」序でに彼の言葉に小首を傾げて表情に驚きを滲ませるが己を知ろうとしてくれる事は中々に喜ばしいものであり嬉々として答えて。以前主に貰った細やかな細工の施された京菓子を思い浮かべればふと隣を行く彼を見やり「そなたの髪色に似たものもあったぞ。涼やかな美しい菓子だった」瓶覗色の彼の髪に目を細めて溢し。髪色に注目すれば今更乍不意に彼の容姿や口調に純粋な疑問を抱き。己よりも線は幾分か細いが骨格は男性のもので美麗な顔造りだが完璧に女性と見紛う事は無く出逢った直後こそ疑問を浮かべる事は無かったが余裕が出てくれば不思議に思うもので。本丸にも異性装をする刀剣は居たが彼は如何様な理由なのだろう。「……質問といっては今更だが、そなたが女子の様な振る舞いをするのは何故だ?なに、答え辛いものだったら答えなくても良い」質問を許されたといってずかずかと相手内に踏み込む事は失礼だろう、言葉の節々に気を付けつつ優しげな口調で問い掛けて)
>三日月ちゃん
京菓子ね〜…流石雅な雰囲気の三日月ちゃんに良く合ってるわ!アタシの髪色みたいな色のお菓子があるなら是非食べてみたいわね。折角教えて貰った訳だし!
(嬉しそうに京菓子が好きだという相手の返答を聞き、その微笑ましい表情に目を細めて小さく微笑み。京菓子といえば花や兎や鳥といった華やかな物をモチーフにした和菓子だと記憶している。雅な雰囲気の菓子はまるで平安の貴公子のような風貌の相手に良く合っているように思え、納得が言った様子で数回頷いては上記を述べ。己の髪の色は寒色系統であり、己の色の趣味も寒色系統の物が多い。そんな色味の菓子があるなら是非食べてみたい物だと述べれば「アタシはマカロンっていう西洋の御菓子が好きなの。とっても可愛くて美味しいから、今度三日月ちゃんに持って来てあげるわ!」とウィンクし。次は相手が己に質問する番であり、一体どんな問いが来るかと構えていれば来た問いは己のこの女性的気質に関する物で。現世に居る者に同じ問いをされれば”アタシ、オネエなのよ”の一言で済むが、刀剣男士の相手となるとどう説明して良いやら瞬時には考え付かず「う〜ん…そうねぇ」と暫し少し天井を見上げて考えれば「アタシね、男の癖に女の子が好きな可愛い物が大好きなのよ。お洋服も食べ物も話方も可愛い物が大好きだから真似してるワケ。ホント女の子に生まれたかったわ〜…。」と女性が心底羨ましいといった様子で噛み砕いて説明しては「要するに心が乙女って感じかしら?」と纏め、己自身も説明の曖昧さは理解している様で小首を傾げ)
(/唐突にレス蹴り申し訳ありません!背後がリアルに立て込んでおりまして三日ほどお返事が返せない状態です…(土下座)もとの亀レスが更に鈍足化何て申し訳なくて頭が上がらぬばかりです。こんな背後と三日月さんでよければお付き合い頂ければ幸いです)
(/レス返の件了解致しました!いえいえ全く問題ありませんよ!リアルを優先して下さいませ!!
少し寂しいですが、三日位余裕で乗り切れる程我が脳内には三日月さんと螢との妄想が渦巻いていますので大丈夫です(ふへへ/←)
ではでは御帰還お待ちしておりますので、お仕事(?)頑張って下さい!)
(/フアアありがとう御座います!お優しい言葉に更に頭が上がらぬばかりです(震え声)←がんばります!!
三日間お返事返せないと言いつつも、あいた時間でレス返していきますので!此方若干お時間頂いてしまうのですが確りストーリ展開しましょう!!
その妄想お聞かせ願いたいですぞ!←
背後様と螢さんを待たせるわけには…!ぐぬぬ時間が恨めしいです)
ふむ、『まかろん』か。西洋には不思議な名の菓子があるのだな。いつか食べてみたいものだ
(初めて耳にした不可思議な響きを口内で転がす様に呟いてみれば姿形が想像もつかない『まかろん』を思い描いて眉を下げ柔らかな笑みを浮かべ。甘味ならば実際主から貢ぐ様に毎度渡される如何にも高価な和菓子しか知り得ない、何て言ったら厭きられるだろうか。それにも嫌気が差し途中から内密に短刀達に分け与えており菓子等口にしたくないと感じていたのだが彼の話には何故か興味を惹かれ彼や仲間と菓子を食す未だ見ぬ何時かに思いを馳せ。天井を仰ぎ暫し空いた間に不躾な問い掛けだったかと彼の表情を覗き込むようにして様子を伺い。どうにも彼は男の身である上で女性的な物や動作を好むらしく噛み砕いて言えば『心は乙女』だそうで。彼の話に短く相槌を打てば暫し己よりやや低い位置にある彼の頭を右手をぽふりと撫で置き。「爺故あまり難き事はわからぬが……なに、そなたの言葉に気が救われたことは違わない。乙女心を持っているなら女子や其方に対しても上手くやれるのだろう?それはとても素晴らしい事だ」眉根を下げて口許を緩く綻ばせ前記を述べ。彼がどう捉えるかは知らぬが口から出たのは本心で)
>三日月ちゃん
(/おぉ!!?今までのお返事を読み返して萌えを蓄積しようと戻って来たらまさかのお返事が…ッ!!!
此方こそすぐに気が付かなくて申し訳ないです!
では御言葉に甘えまして私の腐った妄想の一部をお聞かせしましょう!(←)
まずフラグ回収も兼ねて一緒にマカロンを食べるのは鉄板ですかね!?こういうほのぼの要素は随時入れて行きたいと考えてておりますw
シリアス面だと、何かの拍子に二人で池か川に落ちたりとか螢が逆上した審神者に髪を切られたり〜とか妄想してます!
あまり御期待に添える展開でなかったらすみません!あくまでリアルを優先して頂いて結構ですので、息抜きにでも此方に立ち寄って頂けたら嬉しいです!(ぐっ/))
ふふふ……すぐに食べられるわよ。アタシがちゃんと持ってきてあげる。何だったら落ちついたら一緒に作りましょう?
(彼が何気なく放ったであろう”いつか”という言葉に胸が締め付けられる気がした。主に縛られている彼にとっては此処が、この本丸だけがその目に映る世界の全てなのだ。自由に外に出る事、況してや部屋の外に出る事さえ許されず、現世の人々の様に食べたい物や欲しい物を買う事さえ出来ない。そんな彼にとって未だ見ぬ菓子を食す未来というのは明確な想像も付かない未知数の物であろう。思わず顔が強張る気がしたが、今この事に一々ショックを受けても折角僅かでも希望を持った相手を悪戯に不安にさせるだけだと考え、そんな様子など微塵も見せまいと朗らかな笑顔で上記を述べれば「じゃあ、コレは手付け金って事で!キャンディ…西洋の飴玉よ。あげるから食べなさい!」と袂に入れて置いた菓子の入った巾着から透明なセロファンに包まれた色取り取りの飴を数個取り出し、手の平に乗せては相手に差し出し。正直に言うと今まで己がこの様な気質を持つ事を語って良い顔をする者は居なかった。両親がその良い例だ。勉学に対してそこそこ優秀だった己は賞等を取ればいつも褒めて貰えた。だが、一度自分の秘密を明かせばどうだろう。結果は勘当。今まで築き上げて来た全てが無になった。今でこそ嘲笑された所で涼しい顔で無視出来るまでに成長したが、相手の反応は予想外であると同時にとても嬉しい物で。驚きで目を見開いた後、穏やかに微笑めば「えぇ、アタシこれでも女友達は多いのよ?」とおどけて見せ「アタシはまだ貴方を完全に救えた訳じゃないけど、その言葉は確実にこれからの行動の全ての糧になるわ。ありがとう!」と真夏の太陽に負けない位の笑顔で彼に心から礼を伝え)
(/全部!!全部やりましょう!その素敵すぎる妄想全て実現させましょ…!!!!
期待に沿うどころか素晴らしい程に私得な内容にわくてかが加速しております!(震え声)
シリアスもほのぼのも大好物に御座います……
そして、オネェさんには大変申し訳無いですが髪を切られたり…という点に今日の一番萌えを感じてしまいました…←
オネェさんが髪とはいえ傷付けられた事に憤りを感じる三日月さんとか如何でしょうか!?主様の素敵妄想に全力で応えたい次第で御座います!(ぐわっ)
了解致しました!暫く返信の滞りが続くと思われますが何卒宜しくお願いいたします!!)
『まかろん』とやらは俺でも作れるのか。はは、楽しみだな。
(『一緒に作ろう』という彼の提案に瞳を丸くして上記を問えば次いで表情を綻ばせ小さく頷いて。刹那刀装さえ作成経験を持たずして己に何が出来ようか、卑屈を帯びた感情が芽生えるも一緒に、と朗らかな笑みを湛え述べる彼を見ていると根拠の無い自信が沸いて出る。そんな自身に呆れにも似た何かを感じつつ何故か己に生力を齎す彼を眩しく思い。手付金と称し彼の指先から掌に転がったのは透明な包み紙に被われた飴玉。「……なんと、硝子玉の様だ。然れど今は警護中だからな、後程有り難く頂くとしよう」掌に視線を落とせばその美しさにほう、と小さく息を吐いてしまう。礼を述べ微笑めば精巧な色とりどりの硝子玉の様なそれを懐へしまい。諧謔を弄した発言でも短時間接しただけで理解できる彼の性質からして友人が多いとは頷ける。続いた彼の言葉に、息が詰まる。此方に向けられた礼よりも浮かんだのは先ず己等を摯実に救うつもりであるのか、との安易な驚愕。これからの糧になると彼は言った。「__それは、よかった」改めて救いの手を差し伸べられた事を実感しその現実に胸奥がじんわりと暖かくなり。自身に向けたのか彼に向けたのか知れない上記を溢せば眉根を下げて緩やかに心からの微笑みを浮かべ。然し其れを隠す様に見えてきた厨の戸に視線をやりつつ「さて、厨房に着いたぞ。先ずは容器が必要だったのだな。……今の時刻は誰も居ないらしい。すきに見て良いぞ」厨の中を見渡せば彼を振り返り告げて)
>三日月ちゃん
(/同意して頂けて何よりです…!了解致しました!!全部やりましょう!(キリッ/)
髪の件は正直テンプレすぎて引かれるかな〜と思っていましたので予想以上の良い反応を頂けて良かったですw
おぉ…!何て素敵なアイディアッ!!では、その憤りで惹かれていた事を自覚する…とか、如何でしょう!?(鼻血/はよ拭け)
螢は基本的に自分の事に関してはかなりポジティブな奴なので大概何をされて物大丈夫かと思います!寧ろ「イメチェンね〜似合う?」とか笑い飛ばしますので御安心を!
最近は此方こそ低浮上ですみません!これからもお付き合い頂けたら嬉しいです!!)
そうね…作るのはアタシもはじめてたがらまずはクッキー……甘い御煎餅みたいな物から作ってみましょうか?何にしても楽しみね!
(相手の”自分でも作れるのか”という問いを聞いて、顎に人差し指を当てて少し考えれば、マカロンが中々難易度の高い菓子であった事と、度々菓子を作る己でも未挑戦の品であった事を思い起こしては先ずは比較的簡単なクッキーでも作ろうかと提案し、何を作るにしても彼とならきっと楽しいだろうと微笑み。現世で育った自分にはもう見られない飴玉数粒を見て感嘆の声を上げる相手の反応を初々しく思い頬を緩めれば、それを”己の警護中であるから”との理由で懐にしまったのを見て「貴方って本当に真面目ね〜。アタシそういう子大好きよ」と口元に手を当ててクスクスと笑い。彼の言う”よかった”という言葉が己に向けてなのか彼自身に向けた言葉なのかは計りかねた物の、どちらにせよ彼がこの少しの間で僅かなりとも希望を持ったのだと解釈して良いのだろう。そう思うと嬉しさで彼の後を追う足取りも自然と軽くなる。厨に着き彼の言葉を聞いては一応「お邪魔しまーす」と呟けば遠慮がちに中へと足を踏み入れ。彼がまだ食事の面倒を見てくれる刀剣男士が居ると語っていただけあって、中は想像したよりもずっと清潔感のある場所だった。己は審神者では無い為付喪神の神気に当たり過ぎるのはいくら神職の人間といえど良くない。何れ早くに自分で炊事を始めなければならない為、此処の刀剣男士とも信頼関係を築く必要があるだろう。そんな事を考えながら部屋の奥に設えられた木製の棚を開け、中を漁り必要そうな徳利や桶、小皿などを手際よく見繕った後再び戸を閉め「こんな物かしらね…。」と呟き相手に向き直り「お待たせ〜。じゃあ空き部屋に行きましょうか」と声を掛け出口へと向かう。長居をしないに越した事は無いだろう。)
(/いえいえ、とても素敵な展開ですよ!ベタでも時には付き物です!←
アアアとても素敵です、是非是非そう致しましょう!(がばっ)←
それ迄は自覚無しに、唯胸奥にモヤモヤを感じていただけで髪の件が切っ掛けでオネェさんを特別大切に思っていることを自覚したり…!
なるほど!では逆に三日月さんの方がオネェさんに対する危害に過敏になってしまっていたりとか如何でしょうか!関係が進展するとやや過保護になってしまったり等勝手に妄想しておりますが地雷等御座いましたらお気軽に仰って下さいませ…!
低浮上は此方こそです!申し訳無さが最早最高潮ですが此方こそ末長く(?)お願いいたします!)
(どうやら必要な物は発見できたらしい。彼の言葉に首肯すれば空き部屋へ移動途中、先刻言葉通り厨房を見て回る彼の姿を見つつ不意に浮かんだのは彼の食事は如何様にしているかとの疑問。彼の言動から厨自体の出入りは今迄無かった様、だとすれば調理は兎も角食糧すら確保出来て居ないのでは。一考すれば遠慮がちに口を開き。「……少しばかり気になったのだが…そなたの食事はどうする?人とは食事を摂らねばいけないのだろう」料理を担う刀剣、もとい燭台切や歌仙が進んで彼に食材を譲り厨房の立入を安易に許すとは思えず。自負する程己は主から一心に寵愛を受ける刀剣、慈悲でも掛けられているのか主命なのか食事は用意されているのだが、現状は彼に食事を与えることは難儀。然れどある程度の食事を摂らねば人の身は衰弱してしまうと聞く。我等刀剣は空腹を感じるも食事を摂取せずとも死にはしない。彼に自身の分の食事を譲る選択もあるが先程迄見てきた彼の性質はそれを許すとは思えない。掃除が疎かになった廊下を踏み締めつつ空き部屋へ向い)
>三日月ちゃん
(/はわわわ毎回こんな愚鈍に御優しい言葉を掛けて頂いてありがとうございます!!
特別ですか!!!何て良い響きなんでしょう…!(むふふふ/鼻血)
地雷等ありませんよ!過保護三日月さん超素敵です!!!
前にもお話しましたが、私のこのトピに於ける妄想はまどマギから結構インスピレーションを受けていまして、まどかを想うほむら的な過保護三日月さんに萌えの花が止まりませぬぅぅ!!(/←)
ひたすらコネクトとカラフルを聴いて今後の展開を妄想して置きますね!!)
そうね…自炊するつもりでいたけど、この状況じゃちょっと難しいから暫くは政府から支給された保存食を食べて過ごすわ。
(丁度今先程まで己の食事をどうするか少し考えていた為、まるでタイミングを計ったかのような相手の問いに不思議な事もある物だと驚いたように少し目を開き。相手から己に向けられた心配とも云える言葉を嬉しく思いクスリと笑って口元を緩めては「心配してくれる何て優しいわね」と自分の斜め前を歩く相手の背を片手で数回軽く叩き。先述の通り何れは炊事場を統括する刀剣男士に心を許して貰う必要があるだろうが、幸い己の持参した荷物の中にはこのような事態を想定した政府から支給された数週間分の食料は有った。謂わばそれは災害時時の非常食の乾パンの様な代物で御世辞にも美味しいとは言えず、女性並みかそれ以上に美容とその為の食事に気を使っている己としては肌等に良い代物では無いだろう。だが彼やこの本丸を救うと固く誓った今、その様な事は大して気にすべき事ではない。客観的観点から見た時我慢と言えるかもわからない少しの我慢を己がすれば、悪戯に他の刀剣男士と諍いに成る事も無く、それで彼に迷惑や心配を掛ける事も無い。美味と言える物ではないが食べられない程不味い訳でも無く、水分は頃合いを見て人の少ない時に井戸を使わせて貰えば良い。そんな考えに至れば苦笑混じりに上記を述べ「食事で劣っている分しっかり御肌のお手入れしなくちゃ…!」と頬を両手で覆い、いつになく神妙な面持ちで己に言い聞かせるようにそう呟いて。)
(/愚鈍何てとんでも御座いませんよ…!素敵妄想や設定は日々の糧になります←
地雷有りませんでしたか……!良かったです、これで思い残す事無く過保護三日月さんを発揮できます(ぐっ)
やはり曲を聞くと妄想が滾りますよね!?←
特にカラフルの序盤の歌詞が三日月さんに思えてぐっときてしまいますうう←←
オネェさんに対する感情が信頼や信頼に近づきつつありますが、何処かで単なる一手段と見てしまっている三日月さんをずるずる引き摺ってしまって居ります…失礼がありましたら申し訳ありません……!(土下座))
ふむ、まあ俺にも出来る事も限りがあるのでな…。その保存食とやらでそなたが生き延びる事が可能ならば良かったが……
(本丸を救う機会等易々と訪れはしない為早々彼を手離す訳にはいかない。それを優しいと称されては罪悪感に支配され腑に落ちない表情で上記を述べるが背筋を数回叩く彼に心情を隠す様に微笑んで。彼は所謂救世主、審神者の所為で欲望と絶望に塗れた醜い本丸を建て直す為に現れた唯一無二の救いの手。それ故に本丸を救うためなら手段を厭わない、という念が先ず生まれては心底信用したいとの思いを妨げ微笑みを密かに表情を曇らせ。斜め後ろを歩く彼の呟きを耳にすれば、刹那きょとりと疑問符を浮かばせれば一間置き笑みを交え「はっはっは。そなたは充分美丈夫だぞ。なに、厨房を使いたいならば俺が燭台切達に口利きを試みようか」状況下遇えてか肌の心配をする彼に先刻迄の思い悩んでいたものが解けた様に思えて。信用以前に彼は何故か加護下に置きたいと感じてしまう。歩みを進めつつ不意に厨房に立つ彼等を思い起こせば彼に問い掛け)
(/御無沙汰しております。事前の連絡も無しに大変長らく放置してしまい本当に申し訳ありませんでした。
私事ですが8月下旬に少々体調を崩しまして、先日まで検査入院等の対応に追われておりました。
28日にはわざわざ上げて頂いたようで本当に有難いばかりです。まだ此方にいらっしゃいますでしょうか?
此方で御迷惑をお掛けしておきながら都合の良い事を言うようで申し訳ないばかりですが、もしいらっしゃいましたらもう一度御相手して頂けましたら幸いです。)
(/御無沙汰しておりました、三日月宗近背後の者です。素敵なトピでしたので廃れてしまった事を残念に思い半諦めていたのですが、何と無く覗いてみたらまた再び書き込みがあるだなんて…!
主様の御都合把握致しました。長期間の書き込み無しでそのまま音信不通となる場合が多い中、この様な丁寧な書き込みをして頂いた事、非情に嬉しく思います。
そして此方からも是非お相手引き続きお願いしたい程です…!
これからもリアルを優先して頂いて一向に構わないので、主様のご負担にならない様、ゆったりと物語を進めていければ幸いです)
>三日月ちゃん
(/暖かい御返事ありがとうございます!折角御返事を頂いていたにも関わらず、返信が三日月本体様のレスから3日も経ってしまい申し訳ありません。
此方の不都合ばかりで信じて頂けるか分かりませんが、本体の住んでいる地域が先の水害で甚大な被害を受けた地域でして、3日間停電の影響でレスの確認が出来ませんでした。
先程電気が復旧し真っ先に此処に来ました。本当にお優しい本体様の御言葉に頭が上がりません。
此処に来てまた貴方様と、三日月さんと御話出来るかと思うと本当に心の支えになります。
此方も三日月本体様の御都合に合わせて頂いて一向に構いませんので、これからもお付き合い頂ければ幸いです…!
長々と御目汚しを大変失礼致しました。時間が空いた時に御返事を頂ければ幸いです。)
美丈夫って…喜んで良いのかしら。でも貴方に褒められるなら悪い気はしないわね。
(美丈夫という事は即ち男性として立派で美しいという事であり、何事に対しても女性以上の美しさを求めている己としては果たして喜んで良い物かと上記を述べては苦笑し。しかし自惚れかもしれないが己に対して此処まで心を開き、尚且つ此の世の美の技巧の結晶と言っても過言ではない程秀麗な容姿をした相手からの褒め言葉は素直に嬉しくもあり「貴方こそ羨ましいくらい美しいわよ。何か秘訣があるなら教えなさいよね!」と目を細めて微笑んでは戯けてみせ。彼の自分に対する世辞は快く受け取るべきだろうが、焦燥に事を動かして彼と他の刀剣男士との関係が不穏になったら元も子もないのでは無いかと考え、少し不安そうに眉を下げては「とっても有難い提案だけど、慎重に行きましょう?貴方の状況が悪くなったらアタシ責任感じちゃうわ…」と述べ、自分より少し背の高い相手を見上げる様に見つめ)
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