ジェイミー・ハンフリー 2015-08-10 16:21:03 |
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first 〜story〜
中世ヨーロッパのあるお城のバルコニー
眼下に広がるは、美しい緑に溢れる町並みと太陽に水面を煌めかせる大河
手を伸ばしても届かない景色に目を伏せると、背後の騒々しい風景に目を向ける
仮面をつけた男女が入り混じりワルツのリズムに合わせ身を揺らしている
ふと目に入った鳥かごには悲しげにこちらを見つめる小鳥の姿
「二度と戻ってきてはだめですよ」
囁きながら大空にそれを放つ
あぁ、神様
私にもここから飛び立つ為の翼を下さい
狭い世界に閉じ込められてきたお姫様
×
ミステリアスな宮廷道化
「なってやろうか、その翼とやらに」
second 〜my character〜
宮廷道化師
名前 ジェイミー・ハンフリー
年齢 見た目は20代前半
性別 男
容姿 黒髪にアーモンド色の澄んだ瞳 身長は185cm 彫りの深いはっきりとした顔立ちで、右の口の端に黒子がある。 格好は道化師には似つかわしくなく、燕尾服にシルクハット。常に鉄のアイマスクをしている。
性格 冷たく人を引きつけないような雰囲気を漂わせている。一方で困っている人間を見つければ背後からあれこれと根回しをして救う手立てを探してしまうという世話焼きな一面もある。自然や動物を愛しており、暇さえあれば城外に出かけている。
その他 宮廷では歌を披露したり、バイオリンを披露して王族を含め貴族達を楽しませている。国王にも親しい口を聞き、王族からの信頼も厚い。貴女の母が亡くなる前までは城内に居室を設け住んで居た。しかし、国王が継母と結婚してからは城内に全く姿を見せなくなった。
継母が国の実権を握ろうとしていることを国王に忠告するため、仮面舞踏会が開かれる日に城を訪れる。
宮廷道化師という姿は仮のもので、本当は魔術師。
人間は基本的に観察対象の一つという考え方を持っている。
その為、王族らしからぬ貴女の地位や名誉に固執しない考えに興味を持つ。
過去に大切な人を亡くした経験から、遠ざかるようにしている。
ロルテ 〜仮面舞踏会にて〜
俺がここから連れ出してやると言っているんだ
来るか来ないかは、お前の勝手にしろ
(これまで水晶に映る貴女の姿しか見たことがなかった為、実物の美しさに目を細め口元に手を当てながら見入るように貴女を見つめるも、口調は淡々としており、畳み掛けるように貴女にそう伝えれば、返事も待たず背を向け歩き出して)
third 〜other〜
主について
・夜型です(19〜23時の間は即レスできる時があります)
・背後様との会話大歓迎です(ストーリー展開などこれから一緒に考えていければなと)
・!?.・等の記号使用しますので、苦手な方はすみません
・ロルはロルテを参照ください
お相手様について
・置きレス・即レスどちらでも構いませんが、お互いのんびり絡んで頂ける方
・豆ロルと確定ロルは苦手です
・ボーイッシュなお姫様、ツンデレなお姫様、スタイル抜群等の自画自賛されるお姫様(すべてのお姫様が可愛いくて美しいと考えています)は少々苦手です(極端でなければ対応します)
・ロルを主のロルテと同様くらい回して頂ける方
・背後会話も対応して頂ける方
お姫様pf テンプレ
名前 洋名のみ
年齢 18〜25歳の間
性別 女性
容姿
性格
その他 趣味 好きなもの 宮廷道化師との関係(顔見知り・初恋の相手・仮面舞踏会で初めてあった・片思い中・犬猿の中 などなどなんでもばっちこいです)
ロルテ 主のロルテに絡んで頂けると嬉しいです!
説明は以上になります!長々とお付き合いありがとうございます。
質問なども承っていますので、気軽にお声がけください!
では、レス解禁とさせて頂きます。
どうかどうか素敵なお姫様が現れて下さいますように。
>>4様
お早い反応ありがとうございます!
そんなに気負わず、気軽にpf提出して頂ければと思います。
のんびりお待ちしていますね。
>>5様
おお!まさか複数参加希望者様がみえるとは想定がでして。
僭越ながら選定式にさせて頂きたいと思います!
物凄い勢いで誤字っていました。
失礼致しました。
本日、23時ごろまでpf提出を承りまして、今日中にお相手様が見つかればと考えております←はやっ
ちょっとまてーい!締め切り早すぎやろ!!というお答えがございましたら、明日の17時までに引き伸ばしもできますので、どうかお気軽にお申し付けくださいませ。
名前 ミシェル・ハーティス
年齢 18歳
性別 女性
容姿 白に近い金色の長い髪。腰のあたりまであるストレート。前髪はまゆが少し隠れるくらいに切りそろえられている。瞳の色は深い緑。大きめの丸い目。顔立ちは少し幼い。ワインレッド色のドレス。三段フリルで薔薇の装飾が成されており、足元は同じ色の低めのヒールを履いている。靴にも同様に薔薇の刺繍がしてある。
頭には小さめの銀のティアラが乗っており、薄いピンクの宝石が嵌っている。
黒レースの二の腕まである手袋をしていてティアラ同様ピンクの宝石の指輪を嵌めている。
身長は150cm程。あまり外に出られないため真っ白な肌をしている。
性格 控えめで何事も相手を優先させる。外の世界への憧れはすごいもので、いつか町へ出て買い物をするのが夢。
好きなことには積極的。興味のないことやわからないことにも好奇心を示す。
その他 動物がすき。お菓子作りを趣味に持つ。宮廷道化師とは舞踏会が初対面。
ロルテ
…待って!
(咄嗟に口をついて出た一言に詩文でも驚き。「私も連れていってください。」急いでドレスの裾をたくしあげて彼の後を追い。会ったこともない相手なのにどこか懐かしい感じを受け、どこかであったのだろうか、などと考えている間にも二人の距離は開いてしまい。慌てて考えを振り払い、必死についていき)
(/こんなのできました…良ければご検討いただければ幸いです)
>>9様
いえいえ、お気になさらず。
愛らしいお姫様を提供して頂きまして有難うございます!
大変申し訳ありませんが、選定結果は明日の17時以降にお伝えとなります、今暫くお待ちくださいませ。
名前:リリア・ガーネット
年齢:24歳
性別:女性
容姿:父親に似て燃えるような赤髪は癖がなく真っ直ぐに腰あたりまで伸びている。パーティーなどでは髪をアップにしているがそれ以外は結わえることなく常にストレート。
幼い頃から現在は亡き母親のプラチナブロンドヘアーに憧れていたので赤髪を嫌っており、それがひとつのコンプレックスでもある。垂直に弧を描きくっきりとした二重瞼と睫毛が長めなので俯いたり流し目で見ると長さがよくわかる。猫を彷彿とさせる様なキリッとした若干つり上がりな目元。瞳は透き通った紫色。薄い唇や鼻筋の通った小鼻。卵形で柔らかみのあるフェイスライン。外見から容姿を全体的に見て年齢より幼く見られることを本人は気にしている模様。肌は色白とまではいかぬものの、健康的。体質なのか今まで吹き出物等で悩んだことが無く、もちっとした柔らかな赤ちゃん肌。身長は163㎝で痩せているわけでもなく肥っている訳でもない同年代女性の標準体型を維持している。
毎日実母の形見である小降りのダイヤが美しいゴールドの指輪をチェーンに繋ぎネックレス代わりとして肌身放さず身につけている。服装は黒や白などのロココ調のゴシックドレスにドレスに合わせたヘッドドレス 茶色のレースアップブーツ。外出時はドレスと同色のレースがふんだんにあしらわれた日傘常備。
パーティーの時等はシフォン素材でパステルカラー(ピンク色)のタイトなスリット入りのロングドレスを着用する。太腿辺りから足首にかけてスリット部分にはフリルやレースが施されている。ヒールは8cm以上と高めなピンヒールタイプのハイヒールをドレスに合わせ足下をまとめている。ティアラはパーティーの時にしかつけない。
性格:幼い頃からお姫様として恥じぬよう、両親に教養とマナーの教育を徹底されて育ち、24歳となった現在は姫様の名に恥じぬことのないレディへと成長する。自然と責任感強くしっかりとした性格になり、どんな境遇に陥っても諦めない根性があり芯が強い。またその反面頑固な一面もあり、一度決めたことは絶対に曲げず、最後まで意志を貫き通す。
父親が厳しい人なので誰かに甘えるということは一切なく、自分自身も甘えるということを許さないのでひとりで突っ走り無理をしてしまうタイプ。
「自分に厳しく他人に優しく」をモットーとして今まで生きてきたので、自己犠牲が強くなり必然的に自分よりも他人優先傾向有り。新しい出会いや自分の知らないことに自ら進んでチャレンジするというチャレンジ精神旺盛。
教養やマナーは完璧に身に付いても、恋愛に関しての知識は(かなり)乏しく、未だに初恋の相手が忘れられずにいて異性には殆ど免疫がない。
その他(設定):亡き母親の影響なのか、ヴァイオリンを幼い頃から嗜んでいたり読書が好きで庭のバラ園内にあるベンチで読書したり、時には料理(主にお菓子づくりが得意)して手づくりのお菓子、紅茶で優雅な読書を楽しんでいる。
宮廷道化師との関係は実母が生前の頃に一緒に遊んだり、ヴァイオリンを教わったり等お世話になってリリアの初恋の相手でもある。継母と再婚してジェイミー(息子様)が城からいなくなってしまった当初は悲しみのあまり暫く部屋に閉じこもってしまうが理由があって城からいなくなってしまったのだと、ポジティブに言い聞かせて何とか現在まで暮らしてきた。そして仮面舞踏会が催され、バルコニーへ移動した時に息子様と再会する。
*ロルテ*
(豪華絢爛な仮面舞踏会にぴったりなドレスを身に纏い、仮面を付けて一応参加するも直ぐにバルコニーへと移動して。冷たい夜風が参加者で賑わっているダンスホールの熱気を冷ますように肌へと伝わり、ふと視界に鳥籠が映りその中で動く小鳥を己と照らし合わせてしまい、自由のない鳥籠から小鳥を外へと自由に放つと夜空へと羽ばたいて夜の闇に消えていき。暫し夜空を眺めていると何処からともなく「なってやろうか、その翼とやらに」声が聞こえ続けざまに“来るか来ないかは、お前の勝手にしろ”という発言が聞こえ主を捜すためにキョロキョロと見渡すとやっとその姿を捉えることができて懐かしいその姿に色々感じて想うことがあるが今は後悔したくないという気持ちが勝りドレスの裾を両手でたくし上げた後、相手の背中を追うようにヒール音を響かせ無我夢中で走り)
──私っ!私はもう、後悔はしたくないです!だからこの鳥籠から、私を連れ出して下さい!
(/>5で参加希望したななしです。ギリギリに完成して提出ですが、不備がなければ候補の一人として検討してもらいたいです!それでは結果が判るまで静かに待機しておりますね!)
素敵なpfを提出して頂きましてありがとうございます!
選定式と表記させて頂きましたが、お二人の愛らしい姫様のうちどちらかを選ぶなどということは、私めにはできかねます。
よってもう一つトピを立てますので、リリア様のお相手はそちらでさせて頂ければと考えております!
>>13 ミシェル様
私のことは、ハンフリー卿と呼べ
それから足音を控えて歩くように
(私も連れて行ってという貴女の言葉に歩調を緩めるも、振り返りはせずそのまま舞踏会の会場を後にすると、大広間を抜け渡り廊下の突き当たりの部屋に入って)
【お待たせして申し訳ありません!改めてよろしくお願いします!小柄で控えめなお姫様とてもタイプですhshs 愛想のない道化師ですが、どうか末長くよろしくお願いします!】
>>14 リリア様
【I won't forget you...というトピにてお待ちしております。御手数ですが、そちらにいらして頂ければ幸いです!赤髪の美しいお姫様にお会いできること楽しみにお待ちしております。】
ハンフリー卿、承知しました。
(相手の言葉に頷き、それならばとヒールを脱いで両手で持ち。相手に続いて部屋に入り「私の名前はミシェル•ハーティス。ミシェルとお呼びを。」と簡潔に自己紹介し)
(/ありがとうございます!こちらこそ不束者ですが…)
一国の姫君だというのに興味深いことをするな
(部屋につくと振り返り、貴女の姿をまじまじと見ては、口元に手をあてほうと呟きながらそう告げれば、内ポケットから杖のような物を取り出し、失礼すると呟けば貴女に向かって杖を一振りしてその姿を小鳥に変えて)
翼をやると言っただろ?
【とんでもありません!素敵な姫君にお会いできて幸せです。】
まぁ…これは…
(小鳥へと変えられた自身の姿を見ようとくるくると回っており。「貴方…」何をしたのかと問おうとしたが、したことは言うまでもなく魔法をかけることで。黙り込んで自身に生えた羽を見つめて)
(/幸せだなんてそんな…もったいないお言葉です!嬉しい限りです。)
では、姫君御御足を・・・
(自分の姿を不思議そうに眺める貴女を興味深そうに見つめると、そっとその場に跪き人差し指を小さな貴女の前足の前に差し出して、表情も変えず淡々とそう伝えて)
【本当に幸せものでry この先はとりあえず姫君を略奪して←国を旅しようと考えているんですが、どうでしょうか?】
えっ…と…失礼しますわ。
(恐る恐るではあるが外には出られそうなのでとりあえず貴方の手に乗ってみて。何処へ行くのだろうとワクワクしながらももしかしたらもう帰れないかも、などと思い、執事などに挨拶をしておけばよかったとさみしそうな顔をして見せて)
(おお!いいと思います!旅系のをやってみたかったので…)
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