琢磨 2015-08-10 10:14:26 |
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____..出ていけ。
(真っ暗な暗闇の中、そこに立っているであろう人物を睨み付け威圧的に冷たくそう放った。冷たい床の感触がその場の空気をもっと冷たく、気まずい雰囲気を作り出していた。その感触は彼に伝わることはなく自分にだけ嫌な汗が伝う、きもちわるい。彼の顔は暗闇に埋もれて見えることはないがそれでも尚、暗闇を睨み続けた。気がつけば手の震えが止まらなくなり彼の温度が近づく度にそれは酷くなった。それを誤魔化すかのように自分の腕を力強く握った。爪跡がつくくらいに力強く握りしめた。気がつけば彼の温度は吐息があたるくらいになっていた。そして静かに「..離れろ」と自分の口から言葉を溢した。)
お相手サンはなかなか気が合わない.
テンションが高いのは苦手だし
受けに回られるのも凄く嫌だ.
でもどうしても俺のお相手サンは
俺が攻めなきゃいけない環境を作られる.
すごく、困る.
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