【指名/3L】ほんまるむとうろく。【とうらぶ】

【指名/3L】ほんまるむとうろく。【とうらぶ】

,  2015-08-08 23:02:12 
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閲覧ありがとうございます。
題名の通り刀剣乱舞で恋愛/雑談トピになります。
此方の提供は博多藤四郎、陸奥守吉行、明石国行を除く全刀剣男士。提供出来ない理由は察してください…。
こんなcpやってみたいけどマイナーすぎるかも…トピ立てる程じゃないけど〇〇×〇〇で話したい…等受け付けます、此方に地雷はありませんので気兼ねなくご指名下さい。


※どちらか片方が2時間反応無しでリセット、またいつでもお越しください。
※会話の対象は刀剣男士、男/女審神者、他版権伽羅。参加する際には此方刀剣の指名と、創作または他版権キャラの場合は簡単で構いませんのでpfもお願いいたします。
※恋愛は3l可能、持ち込み設定等も大歓迎です。ロルは制限なし、半角全角や自ツご自由に。お相手様に合わせます。


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  • No.37 by 和泉守兼定,  2015-08-09 13:11:33 

なっ…そ、そうだったのかよ…人間って偶に怖ぇ事するよな…(がくがく)
へっ、アンタが持ってるその刀は和泉守兼定だろ?自分に切られてたまるかってんだよ(いー、)

  • No.38 by 土方歳三  2015-08-09 13:24:15 

みんなには内緒だからな?(にひっ)
ああ。お前はいつもいい仕事してくれるからな。
斬れ味も抜群だ。(刀の柄撫で)

  • No.39 by 和泉守兼定,  2015-08-09 13:35:22 

ああ、…言わねえ、ってか他の奴には俺が見えてねぇしな(へらっ、)
へへ、そうだろぉ?(ふふん)
…っ!ば、馬鹿、撫でんじゃねぇよ!(びくり、/後退り)

  • No.40 by 土方歳三  2015-08-09 14:08:35 

そうだったな。安心だ。(ホッ/おい)
んー?どうした後ずさりなんかして。(撫で撫で/にや)

  • No.41 by 和泉守兼定,  2015-08-09 14:32:22 


傍から見たらアンタ一人で喋ってるおかしい奴だぜ?(にやぁ、)
っやめろ、ムズムズする!…それ以上撫でてみろ、しょっ引くぞ、(わなわな、)

  • No.42 by 土方歳三  2015-08-09 15:23:47 

そうかそうか。じゃあもうおめぇとは口は聞かねぇ。(ふん、)
なっ…持ち主にしょっ引くたぁなんだ!(むすっ)

  • No.43 by 和泉守兼定,  2015-08-09 16:09:07 

そ、それは早計すぎんだろ、折角ほら、こうして顕現してんだぜ?(おろおろ)
御用改である、って奴だよ持ち主さんよぉ?(見下ろし)

…っと、出陣…やる事があるから今日はここまでだ。アンタと話せて楽しかったぜ、今度は国広にも会ってってくれな(手ひら/立ち上がり)

(/背後の事情により一旦落させて頂きます、お相手ありがとうございました!)

  • No.44 by 土方歳三  2015-08-09 16:11:20 

んぁ、そうか。じゃあ俺も屯所に戻って仕事でもするか。
ありがとな。また来るぜ。(手を振り返し)

(/ありがとうございました!楽しかったです!)

  • No.45 by 歌仙兼定,  2015-08-09 21:06:09 


ふむ、今日は十一代目が何故か上機嫌だったと思ったら…成程ね、前の主と会ったのか。(微笑み、)


…それでは、今宵も募集上げといこう。夏の夜は短い、雅が分かる者だと嬉しいな。(ふはり、)

  • No.46 by 一期一振,  2015-08-09 22:04:38 


弟達が夜戦に行ってしまうと少し寂しいな…しかし彼らも頑張っている、私も仕事をするか。
(机に向かって報告書を書き綴っていれば風も吹かぬ夜に溜息をついて汗ばむ額を拭い、ふと顔を庭に向ければ飛び交う蛍とぼんやり照らす月が見え穏やかに微笑めば京都の市中へと出陣していった弟達に思いを馳せ、再度机へと身体を直して筆を取り)

(/流石に流れるのが早い…参加者お待ちしております)

  • No.47 by 武蔵坊弁慶  2015-08-09 22:08:07 

名前 武蔵坊弁慶
性別 男
作品 源狼
指名 岩融

…俺の薙刀は、何処へ……(探せど探せど見つかることはない薙刀を想って溜め息漏らせば、ゆるりと天を仰いでぽつり。)

(/少々マイナーかもしれませんが、参加希望致します!絡めるのが楽しみで勝手に初回文を回してしまいましたが…大丈夫でしょうか?)
 

  • No.48 by 岩融,  2015-08-09 22:20:13 


む、あれは……がははは!おい、そこに居るは弁慶ではないか!(近くに人の気配を感じればそれは懐かしい元の主のもので、気づいてもらおうと相手に届くような大声を出しては武器を持っていない方の手を振って)

(/全然大丈夫ですよー!よろしくお願い致します!
此方の知識がない所為で至らぬところもありますが…しかし調べたらとてもイケメンな弁慶さんで…!)

  • No.49 by 武蔵坊弁慶  2015-08-09 22:36:08 


!…おまえは……いや、名乗りを聞くまでもないか。この感じは岩融に違いない。……そうだろう?
(我が名を呼ぶ聞き覚えのない声に何故か、親しみを抱く。声の主へと視線を遣ればさらにその感情は強さを増し、思わず、といった様子で問いかけを)

(/それならば良かったです、此方こそよろしくお願い致しますね!私もとうらぶ知識は少ないので、その点はお気になさらずとも大丈夫です!…イケメンですがただの唐変木ですよ(ぼそり/←))
 

  • No.50 by 岩融,  2015-08-09 22:56:21 


がはは、如何にも!俺こそが其方に振るわれる薙刀よ。…ふむ、相変わらずの美丈夫だな、変わりはないか?
(相手の強い問に明るい口調で軽快に述べれば頷きにかっと歯を剥き出して笑い、相手の出で立ちをじっと見つめれば怪我や不調はないかときょろきょろ視線を彷徨わせ)

(/了解しました!そうなんですか…唐変木…それはそれで美味しいような…?
それでは背後はこの辺で、寝落ち等気にしませんので無理はなさらず!)

  • No.51 by 武蔵坊弁慶  2015-08-09 23:11:46 


……美丈夫などと揶揄うな。それに、おまえの心配には及ばん。(己を見つめる相手に表情も変えずただ淡々とした返答をすれば束の間黙りこみ、唐突に相手へと手を伸ばして。その手はやんわりと空を漂った後、相手の髪を優しく撫で「……岩融。おまえの方はどうだ」とぶっきらぼうに様子を尋ね)

(/はい、分かりました!
では、此方もどろん致しますね!)
 

  • No.52 by 岩融,  2015-08-09 23:29:32 

俺か?ふ、俺が簡単に折れるような武器ではないことは其方が知っているであろう?
(それに揶揄ってなどいない、と付け加えれば不敵な笑みを浮かべ、撫でられれば一瞬動きを止めるも嬉しそうに目を細めれぱ相手に倣い触れようと手を伸ばしわしゃわしゃと髪をかき混ぜ)

  • No.53 by 武蔵坊弁慶  2015-08-09 23:42:24 


無論だ。……しかし、おまえを酷使しているのは事実。
(ひとつ頷き力強く返答すれば、相手の笑みを受けて此方も漸く薄いながらも笑みを浮かべるが、己の髪をかき混ぜてくる手にはぎょっとした様子を見せる。しかしそれも一瞬のこと。ふ、と力を抜くと、美丈夫はおまえもだろう、なんて返し)
 

  • No.54 by 岩融,  2015-08-10 00:01:01 


がははは!なに、使われてこその刀剣よ。俺は其方と共に在れて楽しいぞ?
(こちらを気遣うかのような言葉を豪快に笑い飛ばし、髪を荒らしていた手を止めれば大丈夫だというように強めに肩を叩いて。美丈夫だと返されれば面食らったように瞳を開いて、自分と持ち主を見比べれば「ならばそれは弁慶の影響だな」と興味深そうに述べ)

  • No.55 by 武蔵坊弁慶  2015-08-10 00:18:49 


ふ……ならば持ち主冥利に尽きるというもの。俺もだ、おまえが居ると心強い。
(肩に感じる衝撃からは相手の声なき声が聞こえた気がして、安心したような笑い声を零して素直な気持ちを伝えれば、言葉にせずとも大切そうに相手のことを見詰めて。興味深げに紡がれた言葉に此方も目を見開くような反応をすれば「……そういうものなのか?」と僅かに首を捻り)
 

  • No.56 by 岩融,  2015-08-10 00:40:36 


がははは、俺の主は存外嬉しい事を言ってくれる!兄弟達にも是非紹介してやりたいものだ、
(数度肩を叩いては心底嬉しそうに破顔し、自慢げに鼻を鳴らして自らの顎を撫でぽつりと漏らし。相手の疑問には「おう。姿形や話し方は持ち主の影響が強いようでな」と瞼を閉じ思い返すようにして語り)

  • No.57 by 武蔵坊弁慶  2015-08-10 01:06:39 


……ほう、兄弟か。そう言えば御曹司の…義経様の刀とは上手くやっているのか?
(兄弟、と聞いては不意に義経の郎党達…つまり同胞の姿が浮かぶのだが、そこでひとつ、湧き出た疑問を投げかけて。相手からの返答を聞けば「ふむ…なかなかに面白いものだな。ならば、おまえの豪快な性格は俺譲りなのだろうか…」などと口元に手を添え、真剣に考え込むように目を細めて)
 

  • No.58 by 岩融,  2015-08-10 01:31:05 


勿論だ!小さな身体で飛んだり跳ねたり、可愛らしい奴よ!…弁慶は如何なのだ、義経公は其方の主君ではなかったか?
(すばしこく動き回る義経公の守り刀といわれた短刀を思い出してはにんまりと歯を見せ、そう言う主はと同じ質問を投げ掛ければ首を傾げ。主が考え込む様子を面白そうに見ていたが豪快、という言葉を聞けばその文字通り高らかに笑い声をあげては「戦い方の問題かもしれぬぞ?」と相手が自分を振る姿を想像してみて)

  • No.59 by 武蔵坊弁慶  2015-08-10 01:52:17 


うむ、俺の主は生涯、御曹司お一人だけ。そうだな……飛んだり跳ねたり、というのは此方も似たようなものだろう。ただ、俺はどうもあの人には敵わん。
(仲良きことは良きこと、と相手の言葉に笑みを返す。そうしてつい最近の真剣勝負を思い返せば、あれは卑怯だった、なんて文句が内心出てきてしまったがために眉間には僅かに皺が寄るものの、声音は少し楽しげで、何処か誇らしげに主君のことを語り。戦い方の問題、そう言われれば「なるほど。そうかもしれん」と言葉少なに頷き、納得したかのように顎を撫でて自身の動きを思い返して)
 

  • No.60 by 岩融,  2015-08-10 02:33:23 


がははは!我が持ち主の主なら俺の主でもある。…だが、ちゃんと自分も大事にするのだぞ、弁慶よ。(持ち主の主を信頼している様子に穏やかに微笑めばふと真面目な顔をして何かを感じたのか忠告するように相手と視線を合わせて)


…ん、すまんが明日も出陣でな。此処らでお暇させていただこう、話せて楽しかったぞ、!次は義経公も連れてくるがよい…今剣も会いたがっていようぞ。

(/遅くまでお相手ありがとうございました!)

  • No.61 by 武蔵坊弁慶  2015-08-10 02:50:41 


あぁ……忠告、痛み入る。
(合わさる視線に、此方も何か“違和感”らしきものをぼんやりと感じ取り、それを振り切るかの如くしかとした返事をし)

うむ、有意義でとても良い時を過ごせた。感謝するぞ、岩融。御曹司ならば、俺がおまえと会ったことを話せば直ぐに飛んで来るだろう。今剣にも、宜しく言っておいてくれると助かる。……岩融よ、武運を祈る。(名残惜しげにゆったりと背を向けると、衣川館へと歩み始めて)

(/此方こそありがとうございました!また機会があれば、今度は義経でお邪魔させていただきますね!)
 

  • No.62 by 薬研藤四郎,  2015-08-10 23:58:33 


良い子は寝る時間、とは言うが俺っちは生憎良い子じゃなくてな。微妙な時間帯だが募集上げだ、大将だろうが何だろうが相手になるぜ?(ふはり、)

勿論他の奴を呼んで来いってんなら、期待に添えるようにしてやるからな(にぱ)

  • No.63 by 匿名さん  2015-08-11 00:00:59 

名前 宇迦之御魂神(愛称:うか)
作品名 いなり、こんこん、恋いろは。
性別 女性
指名 三日月宗近

(/素敵トピ!神様同士でも宜しければ是非御相手願いたいです。)

  • No.64 by 三日月宗近,  2015-08-11 00:28:57 


はっはっは、爺の相手をしてくれるのは其方か?今宵も月が綺麗だ、近くに寄って共に見ないか(縁側に座り穏やかに微笑んではちょい、と小さく手招きをして)

(/ありがとうございます!…まだいらっしゃるでしょうか?
是非お願いいたします!)

  • No.65 by 宇迦之御魂神(うか)  2015-08-11 00:39:00 


>三日月
やぁ、こんばんは。暫く高天原で仕事をしていたから肩が凝っていてね。是非御一緒させて貰うよ(相手を見つけてふわりと微笑んで其方へ歩み寄り)

ふぅ…私は宇迦之御魂神、正一位稲荷明神だよ。(相手の隣りに遠慮がちに腰掛け軽く溜息を吐けば名を名乗り)

(/居ますよ!此方こそ宜しくです!)

  • No.66 by 三日月宗近,  2015-08-11 00:58:30 


これはこれは、随分と神格の高い客人が来たものだ。…俺は三日月宗近。三日月や爺などと呼ばれる故、其方も好きなように呼んでくれて構わん。(袖で口元を隠すようにしてゆったりと目を細めては少し腰をずらして相手の座るスペースを空けマイペースに頰を緩めて)

(/いなりこんこん…は気になっていた作品なのでとても楽しみです!
では背後はこの辺で失礼致しますが、あまり無理はなさらない程度で返していただければと!)

  • No.67 by 宇迦之御魂神(うか)  2015-08-11 01:24:50 


>三日月

では三日月と呼ばせて貰うよ。あぁ…此方から名乗っておいて難だけど、私の神格なんて気にしなくて大丈夫だよ!私もこの位に良い思い出は無いからね。(相手の言葉を聞いて、先程の自分の発言が嫌味に聞こえてしまったのではないかと思い慌てて訂正しては、自分の経験を語り苦笑し)

  • No.68 by 鶴丸国永,  2015-08-11 15:59:55 


…三日月、何故君は何時も客人の前で寝るんだ…すまなかったな!また改めて来てくれると嬉しいぜ?(にっ)

まだ日が高いからか暑いな…と、今日も募集上げだ!
…しかし退屈だな。客人が来るまで驚きでも仕込んでおくとしようか。

  • No.69 by 宇迦之御魂神(うか)    2015-08-11 16:09:58 



やぁ、こんにちは!昨夜はさーばーめんてなんす?という物があったし、仕方ないさ(苦笑/)
時に鶴丸殿。昨日、三日月は良く眠れていたかい?宜しければ今日も是非御相手を願いたいのだが…どうだろうか?(にこっ/)

(/宜しければまた御相手を願いたいです!)

  • No.70 by 三日月宗近,  2015-08-11 16:28:12 


鶴から呼ばれて来てみれば…驚いた、というべきか?
うか、昨夜はすまなかった。年をとると疲れが取れなくて困るな…(しゅん/眉下げ)
俺でいいのなら相手になろう、主から貰った饅頭でも食うか(にこり/懐から饅頭二つ取り出し、)

(/昨日はすみませんでした…大丈夫ですよ、宜しくお願い致します!)

  • No.71 by 宇迦之御魂神(うか)    2015-08-11 16:43:45 


>三日月

気にする事はないさ!私もあの後うたた寝をしてしまったからね。良く眠れたかい?(首傾げ/微笑み)
わぁ、甘い物は大好きだよ!是非頂こうかな!(顔をパッと輝かせて両手を合わせ)

(/いえいえ!またこうしてお話出来るだけで十分ですよ〜!)

  • No.72 by 三日月宗近,  2015-08-11 16:56:50 


そう言ってくれると助かる。ああ、それはもう久しぶりに良い眠りであった。(ふわり微笑み)
それならば良かった、……そうか。稲荷や狐と聞くとどうしても油揚げを思い出してしまうが…うかも油揚げは好きか?(にや/顔除き込み)

(/ありがたいお言葉感謝します!ロルの長さはお相手様に合わせますので、好きなように回していただいて結構ですので!)

  • No.73 by 宇迦之御魂神(うか)    2015-08-11 17:07:32 


>三日月

そうか、神力も使い過ぎは良く無いからね…休息は大切だと私も思うよ。
(相手の笑みを見て安心したように上記を述べ「私なんかいつもゲームばっかりやって周りに怒られてるくらいだしさ!」と明るく笑い)

だ、だ大好きだよ…!い、いつも人間の友達が持って来てくれるんだ!
(男性にも男神にも慣れてい無い為、相手との近い距離間で顔を真っ赤にして戸惑いつつも何とか返答し)


(/了解しました!では御言葉に甘えて慣れている者でやらせて頂きますね!)

  • No.74 by 三日月宗近,  2015-08-11 17:31:33 


同意だ、出陣のない日はこうして縁側でゆるりと過ごしている。こんな風に、話相手が居れば退屈もしないしな。
(軽快に笑えば饅頭を一口齧り相手の言葉に頷けけば少し首を傾げて「げえむ?なんだそれは?」と単語を繰り返しては興味深そうに尋ねて)

そうか、好きか…。俺の兄弟にも似たようなのが居るぞ。
(顔を寄せれば満足そうに瞳を細めて口の端を上げて、「顔が赤いようだが、如何した?」と尋ねれば体調でも悪いのかとさらに相手との距離を詰めて)

(/ロルは個人で好みがありますので、使い慣れている方を使ってくだされば…!
それでは背後はこの辺で失礼しますね!)

  • No.75 by 宇迦之御魂神(うか)    2015-08-11 17:44:28 


>三日月

ふふっ、なら私はいつでも君の話し相手になろう。ゲームは人間の娯楽だよ。様々な種類があってね、恋愛や冒険を疑似体験出来てとても面白いんだ!
(相手の言葉を聞いて嬉しそうに笑えば、ゲームの事を瞳を輝かせながら説明しつつ「いただきます」と自分も相手から貰った饅頭をモフモフと幸せそうに頬張り始め)



み、三日月には兄弟が居るのかい?わ、わ私にも…その、兄様が居るんだ!
(距離が更に縮んだ事に驚いたように肩を鳴らせば、更に顔を赤くし。自分の体調を気遣う相手をこれ以上心配させまいと胸の辺りで両手をブンブンと激しく振り「大丈夫!何でも無いよ!」と酷く慌てた様子で)

  • No.76 by 三日月宗近,  2015-08-11 18:14:53 

はっはっは、楽しみに此処で待っている。…ふむ、恋愛や冒険か…中々に面白そうだ。して、それは今ここでできるものなのか?
(着物の袖で口元を覆い身体を揺らして笑えば納得したように大きく頷いて、幸せそうな相手の表情を見て微笑ましいとばかりに口角を上げれば首を傾けて)

ああ、俺を入れて五振り…五人か。はっは、兄か…上の兄弟は生憎居なくてな。兄とはどんなものだ?
(これ以上ないほど赤く染まった相手の顔を面白そうに眺めてぽふりと頭に手を置けば「はっはっは、すきんしっぷというやつだ」と大して悪びれる素振りも見せず微笑んで)

  • No.77 by 宇迦之御魂神(うか)    2015-08-11 19:03:18 


>三日月

あぁ出来るよ!ゲームにはテレビゲームと携帯ゲームと2種類あってね。この携帯ゲームというのは便利で、持ち運びが出来るんだよ。
(自分の趣味に興味を持ってくれた相手に嬉しそうに微笑めば、袂からいそいそとDSを二つ取り出し「二人でやるならマリ◯カートが良いかなぁ〜」とカセットを選び始め)

沢山お兄さんが居るんだね。そうだね……私に対して凄く過保護な人でね。実は私が人間界に家出した理由の一つだったりするよ。(苦笑混じりに己の兄について語れば、「か、からかわ無いでくれ!そういうのは恋仲同士の者がすべき事だ!」とプンスカと怒り出し)

  • No.78 by 三日月宗近,  2015-08-11 19:51:14 


てれび?携帯?はっはっは、現世には面白い物が多いらしい。今度主にも聞いてみよう。…しかし、用意がいいのだな?
(耳に触れたことのない単語を発音してみては笑顔のまま感心したように笑い声を上げて、相手の懐から出てきた絡繰を凝視すれば何をしているのかと相手の手元を覗き込んで)

…まあ、俺が兄というか、正確には血が繋がっているわけでもないがな。…ほう?うかは世話を焼かれるのが嫌か?
(自らの同郷の刀達を思い浮かべては小さく息を吐いて、家出という言葉にぴくりと反応し。「そうなのか?それはすまないことをした」と口で謝るも手でゆったりと相手の髪を梳くように撫で)

  • No.79 by 小狐丸,  2015-08-11 22:00:22 

…ほう、油揚げが好きとな。それはそれは、是非1度この小狐ともお相手願いたいものです。
(蒸し暑い夜、常よりか高い位置で自慢の銀髪を結っては縁側に足を投げ出して庭に飛び交う蛍をぼんやりと見ていて。どこかで鳴く虫の声や鯉の跳ねる音を肴に小さなお猪口に入った酒を傾けて、つまみにと思い厨房から拝借した油揚げを口に運んでは満足そうに目元に弧を描きぺろりと油のついた指を舐めて)
それでは今宵の客人を募るとしましょうか。…何方様かのご参加、お待ちしておりますゆえ。

(/2時間立ちましたので一旦リセットさせて頂きます…またのお越しをお待ちしております)

  • No.80 by 今剣,  2015-08-12 09:06:15 


三日月ばかりずるいです!ぼくもだれかとおはなししたいなあ…(むう/口尖らせ)
…ふふっ、そこのあなた、ぼくとあそんでくれませんかー?(にぃ)

(/募集上げです。刀剣や審神者、他版権の方でもお待ちしております。)

  • No.81 by 鶯丸,  2015-08-12 11:32:46 


夏といえど冷たい物ばかりでは腹を下す。やはり茶は温かいものに限るな、大包平にもそう言ってやりたいものだ。(茶ずず、)

(/流されてしまったので再度募集上げです。…!)

  • No.82 by 伊達政宗  2015-08-12 11:38:34 

名前:伊達政宗
作品:戦国BASARA
指名:燭台切光忠(もしくは大倶利伽羅)

((光忠か倶利ちゃんで迷っております…
主様のお好きな方で構いませんので参加希望です

  • No.83 by 燭台切光忠,  2015-08-12 11:49:28 


ああ、お待たせ…ってうわぁ、驚いたなぁ…まさか君に会えるなんて、ね。(ぱたぱたと厨房から走ってきては驚いたように目を見開き頬をかいて)

(/ま、政宗公…!それでは燭台切でお相手させて頂きます、途中で倶利ちゃんに交代も可能ですのでお申し付け下さい!
それと、ロルはお相手様に合わせますので好きなようにして下さって結構です)

  • No.84 by 伊達政宗  2015-08-12 12:08:56 


アンタが俺の刀か?なかなかcoolじゃねえか
(自分とよく似た容姿の相手を見つけるなり直感的に己の刀だと分かり、口元を緩めて)


((あ、ありがとうございます!ロル下手なのでとっても有り難いです!

  • No.85 by 燭台切光忠,  2015-08-12 12:30:18 


ふふ、有難う。格好には気を使っているつもりだからね。…君も相変わらず格好良いね、政宗公。
(褒められれば素直に礼を言って微笑み、相手を眺めれば嬉しそうにぽつりと漏らし)

  • No.86 by 伊達政宗  2015-08-12 12:39:11 


流石俺の愛刀。俺は奥州を率いる筆頭だぜ?常にcoolでないと部下に示しがつかねえ
(けらりと笑っては相手の頭をわしゃわしゃと撫でて)

  • No.87 by 燭台切光忠,  2015-08-12 12:43:52 


わっ、あはは、撫でられたのなんて初めてだよ。流石は僕の主、格好良く決まってるね!…そうだ、おやつにと思ってずんだ餅作ってたんだ。持ってこようか?
(撫でられれば一瞬驚くもにこりと相手が触れやすいよう頭を軽く下げて、腹でも空いていないかとちらり相手を見)

  • No.88 by 伊達政宗  2015-08-12 12:57:28 


せっかく人として会えたんだからな、悪くはねえだろ?お、ずんだ餅とは粋だねえ。お言葉に甘えさせてもらうぜ
(刀と言葉を交わせるとは思ってもいなかったこと、嬉しさからくしゃりと相手の髪を乱し。好物なのか目をきらりと輝かせてはこくりと頷いて)

  • No.89 by 燭台切光忠,  2015-08-12 13:13:22 


…ふふ、そうだね、その言葉そっくり返してあげるよ。良かった!主から「かるぴす」って飲み物も貰ったからそれも一緒に持ってくるね。
(傍で見ているだけではなくこうして話せることに嬉しさを隠しきれず、お返しと言わんばかりに相手の髪を掻き混ぜようと手を伸ばし)

  • No.90 by 伊達政宗  2015-08-12 13:24:19 


ところで…顕現したのはアンタだけか?Oh…聞き慣れねえ飲み物だが興味あるな、気が利くところは小十郎に似たか…
(自身の愛刀は少なくとももう一振りいるはず、己の持つ異名と同じく龍が彫られた刀剣。手を伸ばしてくる相手に目を細めつつ尋ねてみて)

  • No.91 by 燭台切光忠,  2015-08-12 13:34:56 


いや、色んな刀が…ってああ、勿論倶利ちゃん…大倶利伽羅も居るよ。
僕も最初は戸惑ったけど甘くて美味しいんだ、短刀君達が大好きでね、…持ってきながら、倶利ちゃんを呼んで来るかい?
(相手の髪をふわりと撫でながらもう一振りの刀剣を思い出して頷いてみせて、ぱっと手を離し厨房へと足を向ければ振り向いてそう尋ね)

  • No.92 by 伊達政宗  2015-08-12 13:53:51 


そうか、倶利伽羅もいるんだな。ってなんだ、その倶利ちゃんって呼び方は
甘いのか、増々興味が湧く。あぁ、会ってみてえな
(先程自分が撫でたようにしてくると思いきや優しい手つきにどこからか安心感が湧き、思い浮かべていた通りの名が出れば会って話してみたいと述べて)

  • No.93 by 大倶利伽羅,  2015-08-12 14:24:15 


…光忠に頼まれて持ってきたぞ。まさかあんたに会えるとはな
(お盆に乗せたカルピスとずんだ餅を運んでくれば素っ気なく近くに置き、ちらりと相手と目線は合わせずに言えばふっと鼻で笑い)

  • No.94 by 伊達政宗  2015-08-12 14:50:20 


Hello、倶利ちゃん?
(ニコリと微笑んでは先程光忠が呼んでいた相手のあだ名とも言える名を呼んでみて。思ったより無愛想だとくすり笑みを溢し)

  • No.95 by 大倶利伽羅,  2015-08-12 16:09:36 


…チッ、その名前で呼ぶな。
(ちらりと視線だけ投げ掛ければ舌打ちをして、思い出したように相手の前にずんだ餅を差し出し)

(/すみません遅れました…まだいらっしゃるでしょうか?)

  • No.96 by 鯰尾藤四郎  2015-08-13 18:00:02 


よーし馬当番終わりっ!ってことで募集上げします!
主さんでも刀剣でもその他諸々でも!お待ちしてますよー!(手ぶぶぶ)
…あ、もちろん手は洗ったんでご安心を!(ずい)

  • No.97 by 骨喰藤四郎,  2015-08-13 21:00:58 


(昼間の賑やかな喧騒が嘘のように静まり返った夜の本丸、その縁側に腰を下ろして冷たく心地の良い夜風に髪を靡かせれば何をするでもなくぼんやりと蛍の飛び交う庭を眺め。ふわりふわりと儚く揺れるそれはかつて自分や兄弟達を焼いた炎から出る火の粉のようであるのに何処か優しげで。こんな時隣に誰か居れば、等と人恋しくなっている自分に気がつけば半ば自嘲するようにふっ、と息を付き)


(/流れてしまったので募集上げ、どなたでもお待ちしております)

  • No.98 by 匿名さん  2015-08-13 21:25:24 



名前/荻野目 桃果
性別/女
作品/輪るピングドラム
指名/三日月宗近 or 小狐丸

(/博物館に遊びに来たら、自分には刀だけでなく刀剣男士も見えてしまった…という、とうらぶ世界観を無視したを私得な設定でもよろしければ御相手願いたいです…!)

  • No.99 by 小狐丸,  2015-08-13 21:41:15 


(/承りました!是非お願いいたします
優遇順でなければ小狐丸でお相手させて頂きます!またロルの長さ等合わせますので其方様から絡みの方お願いしてもよろしいですか?)

  • No.100 by 匿名さん  2015-08-14 07:07:54 

(>98です。昨晩は折角御返事を頂いたのに返レス出来ず大変申し訳ありませんでした。当方本日1日非番ですので、主様が上げ次第再度参加希望を出したいと思っております。此方の希望ばかり述べるようでが、是非本日も御相手して頂けたら幸いです!)

  • No.101 by 前田藤四郎,  2015-08-15 17:19:59 


参加者様が居てくださったのですね…。気付けずすみません。またお時間のある時に是非、お願い致します。全力を尽くしてお相手いたします!

(/久しぶりに上げます、>100様は本当に申し訳ございませんでした…)

  • No.102 by 鶴丸国永  2015-08-15 17:30:10 

よっ、俺みたいなのが来て驚いたか?
珍しい組み合わせかもしれないが、江雪を頼みたい。
一期に追われててなあ…、少し匿って欲しいんだ。

もし上記の方が現れたら身を引くつもりだから、宜しく頼むぜ。

(キャラ口調で失礼しました。
当方鶴丸国永で、江雪左文字を指名したいのですが宜しいでしょうか?
鶴丸が言った通り、>98様がいらっしゃった場合は後日で構いませんので…!)

  • No.103 by 江雪左文字,  2015-08-15 17:38:45 


弟達や他の刀剣ではなく私…ですか?
驚きましたね…。……匿う…、この中で良ければどうぞ(袈裟を少し上げスペースを作り)

(/承りました!まだ>98様はいらっしゃっておりませんし、構いません!是非お相手お願い致します!)

  • No.104 by 鶴丸国永  2015-08-15 17:50:42 

驚いたか!そりゃあ良かった。
暑い日には君みたいな涼しい色を見ていたいのさ。

え、っと…―すまん、恩に着る。
(相手の動作に驚いたように目を瞠り少しばかり躊躇うも、遠くから近付いてくる己を呼ぶ声と足音に、慌てて其処に入り込んでは身を縮めて。)

  • No.105 by 江雪左文字,  2015-08-15 18:13:19 


涼しい…ですか。確かに最近蒸しますからね…
いえ、狭くて窮屈かもしれませんが、ーーーー。
(相手が潜り込んだのを確認すれば手を離し口を閉ざしてそれまでと同じように庭を見ていた振りをして、近付いてきた刀剣と幾つか言葉を交わしては相手の問に首をゆっくりと横に振り。)
……行ったようですよ。

  • No.106 by 鶴丸国永  2015-08-15 18:39:02 

ああ。蒸し暑くて敵わん。

っ…。
(姿を隠すように被せられる袈裟の布は思ったよりも薄く風通しの良いもので、膝を抱えながらふんわりと漂う相手の香りに目を細めて。敷居を跨ぎ様々な事を問う声に咄嗟に息を殺しながら耐え忍ぶも、相手の声に袈裟の中から出て。室内に他の姿がない事を自分の目でも確認すると胸を撫で下ろし。)
助かったぜ。…それにしても、その中は存外涼しいものだな。
(相手の纏う薄い浅葱色と黒の和服を見ながら感心したように呟いて。)

  • No.107 by 江雪左文字,  2015-08-15 19:06:42 


…そう、ですか?
(相手の言葉を聞けばどこか嬉しさを含ませた声音でそう呟き自らの服を見下ろし何の気もなしに触れてみて。水色の長髪を段々と気温が落ちてきた夕方の風に弄ばれるようにさらりと揺らしては視線を相手の方に向けその名のように美しく真っ白な装束をまじまじと見つめればゆっくりと口を開いて)
貴方の格好は…少し暑そうに見えます。
(目線を外すことなく穏やかな眼差しで相手を見据えればたっぷり時間を掛けてそれだけ言い。)

  • No.108 by 鶴丸国永  2015-08-15 19:53:32 

重いものみたいに見えたんだがなぁ。
(喜びの色が仄かに感じられる声色に不思議そうに首を傾げるも、袈裟に触れる白魚のような手に目線を向けた後に自身の純白の羽織に目配せをして。酷くゆったりとした口調の所為か、この部屋の時間の流れは戦場から切り離されたように穏やかに感じられるもので。相手の指摘に両腕を広げてみせると困ったように笑みを浮かべて。)
君の言う通りだ。暑くて仕方がない。…だが、脱いでしまっては鶴らしくなくなってしまうだろう?
(まだ此処から離れるつもりはないらしく、相手の傍らに胡坐をかくように座ると小さく肩を竦めてみせて。)

  • No.109 by 江雪左文字,  2015-08-15 20:41:12 

重く引き摺っていては踏まれてしまいますからね。
(多くの刀剣男士が生活するこの本丸、人の出入りが多い場所もあり動きやすい服装でいる事は重要だと軽く頷いてみせ、“鶴らしく”ある事にこだわっている様子の相手に半ば呆れたように目尻を下げてふっと息を吐き。兎などは季節によりその毛色を変え気温に対応するのだと聞くが、鳥とあってはそれも難しいだろうと内心考えれば手元に置いていた団扇に手を伸ばし、末の弟にしてやるようにふわふわと静かな風を送ってみて。)
日が沈めば蛍も現れて…景色だけでも涼しくなるでしょう。今はこれで…
(かんかんと陽射しが照りつける昼と闇の中蛍の舞う夜では感覚的にも視覚的にも変わるだろうと、励ますようにぽつりと零し、)

  • No.110 by 鶴丸国永  2015-08-15 20:51:35 

それもそうか。…だがたとえ重いものだろうと、君にはそれが一番似合うだろうな。
(本丸内だけでなく戦闘中も身に着ける物ならば身軽であるのに越したことはないだろう、自身の顎に手を添え思案顔で小さく頷き。絡まることのない艶やかな髪やその色合い、相手の纏う独特な雰囲気はその和装に最適であるように感じ、目尻を緩めて。嫋やかな所作で団扇を仰ぐ相手と、微風ではあるが確かに涼しい風に感嘆の声をあげ)
おお、涼しいぞ!ありがたい。…蛍か、今年はまだ見ていないなあ。
(心地良さそうに目を細めながらも、ふと感慨深そうに呟き何気なく庭のほうを見て。)

  • No.111 by 江雪左文字,  2015-08-15 21:11:39 

…ふ、その言葉…そのまま貴方にお返ししますよ。例え暑くても、それが一番似合っている。
(自らの髪と和服に相手の視線を感じ、それに倣うように純白の羽織、所々あしらわれた装飾品に目を落としていっては珍しく頬を緩めて穏やかに告げて。戦場で赤く染まってこそだと相手は言うがそれは即ち血が流れるという事で、できることならその清純な衣装のまま居てほしい、と目を細めて。涼しいと感謝の言葉を聞けば気を良くしたか団扇を扇ぐ手首は休めずに此方も庭を向いて)
こうして何も考えず誰かと過ごすという時間も限られています…どんなに戦場で“鶴らしく”在ったとしても、必ず此処に戻ってきてくれますか?
(ちらほらと光が踊り始めた庭を一瞥、隣にいる相手の横顔に語りかけるように問えば微かに顔を傾けて)

  • No.112 by 鶴丸国永  2015-08-15 21:40:31 

―…笑うといっとう美しいな。
(普段は憂いを帯びている表情が不意に綻ぶ様子に見惚れ一瞬時間が止まったような感覚すら抱き、相手の褒め言葉に喜びを抱くのは後回しにして、思わず距離を詰め相手に片方の手を伸ばしその白い頬に添えると嬉々とした声で告げ。相変わらず風を送り続ける相手に気付き、その団扇を横から浚うように取ると相手の顔のほうを扇ぎながら)
勿論。安心しな、此処に戻るときの俺は白一色だぜ。
(彼が戦を忌み嫌っている事を理解しているがゆえに、この空間に戦場を連想させる姿で訪れる気にはなれず、何処か得意気な笑みを浮かべ。あちらこちらへ飛び回る蛍の柔らかな灯りを目線で追いかけて。)

  • No.113 by 江雪左文字,  2015-08-15 22:33:58 

ーーーー。
(相手には白の装束が似合う、などと考えていれば無意識に緩む口元。そして件の純白が近付いてきたと思えば頬に感じる人の体の暖かい感触に驚いたように眉を上げて先程よりも近い位置にある相手の透き通った肌や嬉しげな声音、月の光とよく似た金の双眸を見据え。ゆったりと此方も片手を動かせば頬に添えられた相手の手の甲を優しく自分のそれでひと撫でし、きゅっと指先を包むように握り)
頼もしい言葉、ですね。それなら、私は此処で貴方を待っています…如何なる時も。
(相手の作り出す風にそよそよと流れる長髪、顔にかかる横髪を背に払うように除けては相手に倣って庭の蛍を目で追い。今年初めて蛍を見るであろう相手の傍に居るのが自分でよかったと少々の優越感を感じては虫の鳴く音をよく聞こうと瞳を閉じ)

  • No.114 by 鶴丸国永  2015-08-15 23:12:13 

笑っているほうがいいぜ。…俺が独り占めしているのも悪くはないがな?
(現世を憂う姿は言わずもがな、然し微かなれど和らいだ表情は凪いだ海を思わせる大層美麗なもので。刀であろうと此方の指に触れる手は温かく、此方の接触を寛容するような優しい力に此方からもそっと握り返しながら穏やかに述べ。しかしそれを強要するつもりはないようで、冗談交じりに付け足すと茶目っ気たっぷりに。)
そうかい。…おっと、ちょっと待っていてくれ。
(風を送る手を止めると団扇を置いて立ち上がり、軽やかな足取りで縁側までやってきた蛍を両手で囲うように捕らえ、手の中で明暗するそれを確認した後に相手の方を振り返ってはしたり顔で。)

  • No.115 by 江雪左文字,  2015-08-15 23:57:20 

独り占めされる程価値のある物ではありませんよ。
(冗談だと解っていても何となく期待してしまうその言葉に顔色は変えずともふいと目線を背けて。自分なんかより、戦場で軽やかに舞うように戦う時も本丸で短刀らを驚かせている時も、常に笑顔を絶やさない相手のそれこそ尊いものなのではと考えれば慈しむように手を握る力を強めて親指の腹で相手の手の甲をするりと撫で。無駄の無い整ったパーツが並ぶ顔に興味が沸いたのかぐっと顔を近づけて今も尚微笑を湛えているその表情を凝視して)
…どうか、しましたか?
(突然止まった風に閉じていた瞼を開け相手のいる位置を確認するも見えるのは白い羽織を纏った背中のみ。何をしているのかと不思議に思い振り返った得意げな顔に尋ねてみて)

  • No.116 by 鶴丸国永  2015-08-16 00:41:31 

そう卑下するなよ。―…おっと、どうした?
(照れ隠しなのだろうか涼しげな蒼玉色の瞳が隠れてしまうと、初々しく何処か微笑ましくもある反応にゆるりと口端を上げるも告げる言葉は本心のもので。手の甲をなぞる指先は柔らかくも擽ったさに似たもどかしさを感じさせるもので、それをやんわりと阻むかのように指同士をかみ合わせるかのように手を繋ぎ。しかし唐突に近付いてきた瓜実顔に数度瞬きをしては不思議そうに首を傾げ。)
蛍だ。小さいのにこんなに明るいとは驚いたなあ。
(相手の元へ戻ると正面で片膝をつき跪くような体勢になり、いびつな球の形をした両手を相手の方に差し出すとそっと手を開き中のものを解放して。見たことはあれど実際に捕まえるのは初めてで、部屋に漂う光を見上げては感嘆の声をあげて。)

  • No.117 by 小夜左文字,  2015-08-16 09:15:59 

ごめんね、兄様途中で寝ちゃったみたい…。凄く幸せだった、って言ってたから、また来てくれると嬉しいな。

今日も募集上げだよ。…復讐の依頼なら、僕が相手になるから。

  • No.118 by 源義経  2015-08-16 09:49:48 


名前:源義経
性別:男
作品:源狼
指名:今剣

(/お相手の方、ぜひお願いします!)
 

  • No.119 by 今剣,  2015-08-16 09:58:42 


わーい!よしつねこうとおはなしできるんですね!よろしくおねがいします!…もしかして、まえに岩融にあいましたかー?

(/承りました!宜しくお願いいたします)

  • No.120 by 源義経  2015-08-16 10:11:20 


おお、お前が今剣か。
弁慶が岩融と会ったのだという話は確と聞いている。口数少ない弁慶が彼処まで饒舌になるとは思わなかったぞ。
(威勢の良い声とともに姿を現した今剣へと視線を遣ると、喜色の滲んだ笑みを浮かべながら相手との距離を僅かに詰めて)
 

  • No.121 by 今剣,  2015-08-16 10:32:03 


ぼくも岩融からきいています!とっても「びじょうふ」?だったって!ふふ、つぎはよしつねこうがきてくれたんですね!
(ぴょんぴょんと軽やかな足取りで相手に近付き、至近距離で見上げるようにすれば瞳をきらきら輝かせ嬉しそうに上記述べて)

  • No.122 by 源義経  2015-08-16 10:47:37 


ほう……弁慶はただの唐変木だと思っていたが、まさか美丈夫などと言われるとは。
(弁慶のことを聞いては、ふむ、と顎に手を添えて愉しげに言葉を紡ぐ。そうして自分達の話へと移れば、跳ねる様な足取りの相手を見つめながら)
うむ。世話になっている刀剣とは一度くらい話がしたいと思ってな。……それはそうと、随分愛らしい姿をしているものだな、今剣よ。
(そっと相手の頭をゆるりと撫で)
 

  • No.123 by 今剣,  2015-08-16 11:07:57 


とーへんぼく?ってなんですか?
(かつての主が目の前にいることに顔を綻ばせつつも「唐変木」という言葉に軽く首を傾げて。美しいその顔立ちや綺麗な長髪を持ち、どこか愉しげな相手を食い入るように見つめ)
とーぜんです!ぼくはあなたのまもりがたなですからね!
(愛らしいと言われ撫でられれば得意げに胸を逸らして嬉しそうに撫で受け、その優しい手つきに目を細めて)

  • No.124 by 源義経  2015-08-16 11:31:04 


気の利かぬ者、または物分りの悪い者を指して揶揄する言葉……とでも説明すべきか。
(意味を知らぬのだろう。首を傾げる相手に、苦笑にも似た笑顔を浮かべ意味を教える。あまり悪い言葉ばかりを覚えてもらっても困るのだが、知識は無いよりかは有った方が良いだろう、との考えらしく)
ははっ、…そうだな。この俺の守り刀なのだ、これぐらいでないと釣り合いがとれんか。
(胸を張る相手に笑い声を零した後、こちらもどこか自慢げな、自信有りげな言葉を告げる。辺りを見回せば腰掛けられる場所を見つけ、許可を得ないまま相手の手を取れば「座って話をせぬか?」と問いかけを)
 

  • No.125 by 今剣,  2015-08-16 12:22:39 


…なるほど、そして弁慶は「とーへんぼく」なんですね…。へへ、またひとつかしこくなりました!
(相手の説明を聞けば腕を組み難しそうな顔をして何度か頷き納得したような素振りを見せる。そして先程相手が言ったように弁慶の事を解釈しては舌足らずな声で発音し、にっと歯を見せて笑えば相手見上げ)
ふふふ、これからもいっぱいつかってくださいねー?
(取られた手を一瞬驚いたように見つめるもぶんぶんと振って半ば相手を引っ張るように歩き出し。相手を縁側に腰掛けさせれば「なにかたべるものないかきいてきますね!」とまた跳ねるように厨房へと向かい)

  • No.126 by 源義経  2015-08-16 12:55:45 


うむ、知識を蓄えるのは良い事だ。
(己の顔を見上げる相手へと静かに首肯を示せば、やんわりとした視線を遣り、褒めるような言葉を紡ぐ。しかしながら、幼気な容姿の相手がその言葉を正しい時に正しく使えるかどうか定かでなく、右手の人差し指を立てれば「但し、弁慶への使いどころは間違えるなよ?下手をすると俺に回り回って被害が来るからな」とこっそりと念を押すように)
無論だ、お前は役に立つ。頼りにしているぞ。
(此方から手を掴んだものの引っ張られると「おや」なんて言葉を零して驚きながら相手に着いていき。進められるがままに腰を落ち着ければ、食べるものを探しに行くという相手の背へと「あぁ、待っている」と声をかけ)
 

  • No.127 by 今剣,  2015-08-16 13:33:40 

わかりました、弁慶にはないしょ、ですね!
(相手の真似をして人差し指をたてては真剣そうに眉根を寄せて、その指を自らの唇にしー、当てればほかの誰かに聞かれないよう小声でひそひそと上記述べ。「それなら、岩融にもひみつです」と自分に言い聞かせるようにこくこくと首を振って)
もちろんです!…さいごのときまで、ごいっしょします
(ぱたぱたとお盆に湯呑と串に刺さった団子を持ち台所から駆けて来れば、一本を手に取り相手の前に差し出して。少し悲しそうな声を滲ませれば僅かに顔を傾けて)

  • No.128 by 源義経  2015-08-16 13:57:24 


ははっ……俺とお前だけの内緒事、だな。
(岩融にも、と真面目な顔で言う相手の言葉に小さく吹き出せば、立てていた人差し指を下ろした後に今度は小指を立てて指切りを強請るように「ほら、約束だ」と穏やかに微笑み)
……如何なる最期になろうと、お前が傍に居ると思えば心強いものだ。だから、どんな事態になろうと狼狽えるな。主たる俺が毅然としているのだ、お前も――今剣も毅然とせねば格好がつかんだろう?
(差し出された串団子を受け取れば「美味そうだな」なんて独り言を零すが、ふと聞こえてきた悲しげな声を聞けば真剣な眼差しで相手を見つめ、声音は柔らかいものの何処か強く諭すように上記を)
 

  • No.129 by 今剣,  2015-08-16 14:27:57 

ぼくと、よしつねこうだけ…?
(指切りをしたことがないのか「二人だけの秘密」に悪戯っぽい笑みを浮かべるも差し出された小指の意図が汲めずにきょとん、と相手の顔色を見て。おずおずと手を出せば掌で握るように相手の小指を掴んで「…こうですか?」と瞬きをし)
…、はい!とーぜんです!よしつねこうのように、いかなるときも、あなたのおそばでーーーぼくも“きぜん”としています。
(永い寿命のある付喪神にとってもその主をなくすのは辛い事。しかし最後まで守り刀として懐に忍ばせていて欲しいと拙い口調で必死に言い遂げれば隣に座って団子を頬張り始め。「食べ終わったら、昔みたいに遊びましょう!」と口の端に粉をつけながらにっと微笑んで)

  • No.130 by 源義経  2015-08-16 15:04:40 


…何だ、指切りをしたことがないのか。
(椛のような柔い掌に包まれた小指を此方もまたきょとんと見つめれば、相手の顔へと視線を移してふっとまた微笑を零す。やんわりと相手の指を解いた後に小指を立てるように指示しては、小指と小指を絡めて「これが指切りだ」と端的な言葉を口にし、相手の反応を伺い)
…よく言ってくれた。
(守り刀は何時だって懐にあった。自分が幼き頃より、ずっと。きっと最後の最後まで共にあるのだろう。相手の言葉に返せる言葉は上記だけで、それでも、それ以外の無用な言葉は一切必要無かった。団子を食す相手に倣って漸く此方も団子へと手を付ければ「うむ。お前が相手ならば楽しいだろうな」と)
 

  • No.131 by 今剣,  2015-08-16 15:42:20 

指切り、…あ、うたはしってます!だれかがうたっているのをきいたことがあります!
(相手の長く綺麗な小指に自分の小さいそれを絡ませればやっと合点がいったようで、楽しそうに指を振りながら「ゆーびきーりげーんまん、」と歌い出して。歌い終われば目尻を下げて「かみさまとゆびきりをしたんですから、ぜったいまもってくださいね!」と何処か自慢げに)
へへ、おにごっこでもかくれんぼでも!岩融はおおきいのですぐにみつかっちゃうんですよ!
(本体の姿ではかなわなかった、主と共に遊ぶ事。逸る気持ちを抑え団子をぱくぱくと口に含み。頬についた粉には気付かずに指先につけたそれはぺろりと舐めて普段の遊び相手の話をし)

  • No.132 by 源義経  2015-08-16 17:11:36 


お、其方は知っていたか。
(唄を知っているとの言葉へと無意識に返答しては、指を揺らすのを密かに助長しながらも相手の唄を目を細めて聞き入り。そして告げられた言葉に「うむ、勿論違えることはないさ」とにこやかに頷いて、二人だけの秘密だ、ともう一度だけぽつりと呟き)
ほう……遊びに付き合ってくれるとは、岩融は案外面倒見が良いのだな。
(団子をぺろりと平らげると、楽しげに遊び相手の話をする今剣に相槌を打ちつつ、粉の付いたままの頬を着物の袖で優しく拭ってやる。そうして「生憎、鬼事も隠れん坊も俺は得意でな」なんて自信あり気に言葉を紡ぐものの、それはどうにか手習いから逃げる為に身に付けた逃走の手段であり、身に付けた隠密行動も実際には褒められた使い方はしていないらしく)
 

  • No.133 by 今剣,  2015-08-16 18:11:35 

あわたぐち…ほかのとうけんがうたってました!でも…はりせんぼんはよしつねこうがかわいそうです…
(ひみつ、という単語に嬉しそうに何度も頷いて指を離すも自らが歌った歌詞を思い返せば慌てたようにきゅっ、と自分の手を握り。続けて真面目な顔で顎に手を沿え考え込めば「うーん、うそついたら、おやつきんし、とか…」などとぶつぶつ呟き)
はい!弁慶はあそんでくれないんですか?
(目を閉じて相手に口元を拭われればにっこりと口元を緩めて礼を述べ、相手の従者と岩融を重ね合わせれば不思議そうに首を傾けて尋ね。逃走の手段で身につけたものだとは露知らず、遊びが得意なのだと解釈すれば楽しみだと言わんばかりに相手の手を引いて立ち上がらせ)

  • No.134 by 源義経  2015-08-16 18:42:19 


針千本は……確かに遠慮したいな。
(可哀想だと言ってくれる相手に思わず嬉しさが込み上げる。とはいえ、おやつ禁止という可愛げのある罰が耳に入るといくら何でもそれは軽いのではないか、と思わなくもない。離れた指を名残惜しげにちらりと見ては「ふむ、おやつ禁止か。もしお前が破ったら、お前もおやつ禁止だぞ?」と冗談のように笑い)
…言われてみれば、弁慶とは手合わせぐらいだな。
(尋ねられると口元に手を添え、考え込むような間を空けて上記を。遊ぶとなれば圧倒的に他の郎党とが多いのだ。しかし、弁慶との手合わせは楽しくないわけがない。手を引かれればゆったりとした落ち着いた所作で立ち上がり「さて、何をして遊ぼうか」と僅かに首を捻り)
 

  • No.135 by 今剣,  2015-08-16 19:26:06 


そんなのぼくもえんりょしたいです!
(自分で歌ってしまった手前想像すればば痛そうだと顔をしかめて。破れば自らもおやつ禁止なのだと理解しては今までにない深刻な表情で黙りこくった後絶対に守ります、と常より少し流暢に呟き)
弁慶と手合わせ…岩融の出番ですね!
(弁慶が武器を取るということはやはり岩融なのだろうかと瞳を輝かせ。短刀である自分はそういうのには向かないと多少は肩を落とすも見知った薙刀が活躍するのが嬉しいのか愉しそうに目を細めれば己の持ち主に顔を向け。「かくれんぼしましょう!ぼくかくれますねー!」と明るく提案すれば返事も聞かずに何処かへと駆けていって)

  • No.136 by 源義経  2015-08-16 19:50:14 


ははっ、誰だってそうだろうな。
(顔を顰める相手の気を取り直すかのように頭をポンポンと数度撫でては、約束を絶対に守るという決意を耳にしてまた笑い声を小さく零し。岩融の出番、と喜色を前面に出した声音と表情を見れば「うむ、あれ程素晴らしい薙刀は他に見たことがないな」と、刀剣男士としてはまだ見たことのない岩融への評価を、柔らかな声色で口に出して。と、そんなことを言っている間に今剣は早々と駆けて行ってしまう。止める暇もなく、だ。破天荒というか、決めたら一筋、という己の性格が似てしまったのだろうか。「やれやれ…」と困った様な声を漏らすものの顔は優しげな笑みを浮かべており、そのまま目を瞑ると十、九、八、七……と声を張り上げ、秒数を数え終えると共に目を開け、隠れん坊のお決まりの一言を)
もういいかーい?
 

  • No.137 by 今剣,  2015-08-16 21:17:40 


(頭に感じた大きな手の感触に気持ち良さそうに瞼を閉じれば安心したのかくすくすと笑って。兄弟刀である岩融を褒められれば気を良くし、「岩融はつよいし、ぼくたちともたくさんあそんでくれるんですよ!」と誰よりも知っているであろう人の姿の岩融の良い所を力説しては拳を握って。それだけ告げれば今は楽しい持ち主との隠れん坊。いくら舌足らずな話し方と幼い見た目を持つといっても付喪神であり自称「天狗」、軽々と屋根の上に登れば下から見えないよう寝転がり頬杖をついて律儀にも目を瞑って数を数えている主を見つめ、余り大きい声を出しては見つかってしまうと相手に届く必要最小限の声量で)
もーいいよー!…ふふっ

  • No.138 by 源義経  2015-08-16 21:50:46 


…さて、どこから探すべきか。
(返答が聞こえた。独り言を零すとともに声の大きさや聞こえた方向を鑑みれば、そうそう遠くまでは行っていないと簡易的な予測を立てる。流石に館の中ではないだろうことは分かりきっていたものの、念の為に縁側付近のみを外から探索し。館内には他の者も居るのだろう。静かに息を潜めれば、数多もの人ならざる気配を感じた。そこからは縁側の下を覗いたり、庭や畑、厩付近を虱潰しに歩き回る。予想はしていたが、ここでも見つかることはなかった。そこで反対に、自身が隠れるとすれば何処だろうか。なんて考え始め。これは御師様である鞍馬の「天狗」が教示してくれた、敵の目で戦況を見よ、だ。「で、あるとすれば……」そんな呟きと同時に視線を向けた先は、高所。穏やかな風に舞い上がってちらりと見ゆる白銀の髪と、その小さな身体)
見つけたぞ、今剣よ!
 

  • No.139 by 加州清光,  2015-08-17 16:20:23 


…あれ、今剣じゃん。
屋根の上なんかで寝て…どうしたの?
義経さんはごめんね、諸事情ってやつで返せなくて!また来てくれると俺嬉しいなー?

ってことで募集上げー!
待ってる間にネイル塗っとこーっと。

  • No.140 by 乱藤四郎,  2015-08-17 18:27:01 


はぁ、雨の日ってどうして髪の毛が跳ねちゃうんだろう…。…あ、流れちゃったから募集上げするね!

今日がお休みでまったりしてた人も、出陣遠征とバタバタしてる人も、みーんな一緒にボクと乱れよっ?(るん、)

  • No.141 by 平野藤四郎,  2015-08-17 20:21:54 


…今日は皆さん忙しいのでしょう。めげずに最後の募集上げです、宜しくお願いします!
どんな設定でも組合せでも対応しておりますので、お気軽にお声かけ下さいね!

  • No.142 by 加州清光  2015-08-17 20:57:32 




お邪魔しちゃうよー(ひょこり、)

上がってから時間経ってるけどもしまだお相手募集してれば鶯丸さんにお願いしたいなーって。中々見ない組み合わせでやってみたかったんだー。検討してくれたら嬉しいな(るんるん、)


  • No.143 by 鶯丸,  2015-08-17 21:09:52 


おお、よく来てくれた…が。君が俺を呼ぶなんて珍しいな。 (ふはり)
…まあ座れ。茶でも淹れてやろう(隣ぽふぽふ、)

  • No.144 by 加州清光  2015-08-17 21:22:10 




さっき安定としゃべってたら喧嘩になったからさ。たまには気分転換、ってね(にま、)
本当?じゃあ遠慮なく失礼しまーす(相手の隣にすとんっと腰下ろし、)


  • No.145 by 鶯丸,  2015-08-17 21:43:10 


…いつも喧嘩しているように見えるが元の主は同じだろう?相容れない所でもあるのか(きょと、首傾げ)
夏だろうと茶は温かい湯呑で飲むに限る。…ほら、受け取るといい(湯呑差し出し)

  • No.146 by 加州清光  2015-08-17 22:00:20 




いや、ただの兄弟喧嘩みたいなものだよ。明日になったら普段通り、で、また喧嘩(けらけら、)
ふーん…、夏ってつい冷たいものばっかり飲んじゃうんだけどたまにはいいかもね。ありがとう(そっと両手で受け取りふーっと息吹きかけ、)


  • No.147 by 鶯丸,  2015-08-17 22:22:28 


兄弟か、それは良いものじゃないか。俺にも兄弟同然の刀が居るぞ、大包平と言ってなあ、(長々、)
熱い茶は身体を温める、多分美容とやらにもいいんじゃないか?(ちらり、相手の指先見やり)

  • No.148 by 加州清光  2015-08-17 22:38:56 




へぇ、鶯丸さんの兄弟かー。その大包平さんって刀、いつか会ってみたいな。(ふむ、)
本当?これ飲んだら可愛くなれるかな(相手じいっ、きらきら、)


  • No.149 by 鶯丸,  2015-08-17 22:52:18 


ああ、きっと仲良くなれる。保障しよう……そうか、加州と大和守は喧嘩する程何とやら、というやつだな(手ぽむ、)
飲んで運動したらなれるんじゃないか。まあそれは大丈夫だろう、お前は今でも十分可愛い(ふは、)

  • No.150 by 加州清光  2015-08-17 23:07:35 




別に仲良いわけじゃないよ、普通。鶯丸さんは温厚そうだし、喧嘩とかしなさそうだよね(けら、)
なんか鶯丸さんに言われると照れ臭いね。でももっと主に愛されるために俺頑張るんだ(ふんす、)


  • No.151 by 鶯丸,  2015-08-17 23:38:22 


でも大和守が傷つくのは嫌だろう?(にぃ、)…喧嘩か…売られたものは買うが戦うのは余り好きではない(はふ)
もっと愛される…か。例えば何をすれば良いのだろうな(むう、)

  • No.152 by 加州清光  2015-08-17 23:48:39 




それは…、嫌だけど(ぼそぼそ、)なるほどね。まぁ、温厚な人ほど怒ると怖いっていうし、そうなるとあんまり怒らせたくはないなー。(ちら、)
相手の喜ぶことをするっていうのが妥当な気がするね。主だったら主のために強くなる、とか?(むむ、)


  • No.153 by 鶯丸,  2015-08-18 00:01:43 


ふ、刀派は違えど仲が良いのはいいことだ。今度は大和守と、大包平と、四人で茶を飲もう(うむ、人差し指立て)温厚な人ほど?…それなら三日月や石切丸も怖そうだ(ふふ)俺か、…怒ると疲れる(ずばっ)
なるほど。強くなるのはいいが怪我などしては逆に悲しませるからな、気をつけることだ(ちらり)

  • No.154 by 加州清光  2015-08-18 00:17:22 




まぁ、お茶は嫌いじゃないし…今度安定とお邪魔するよ。(こくり、)三人一度に怒らせたら本丸崩れそう…。(身震いし、)疲れる、って。鶯丸さんらしい答えだけどね。(くは、)
もちろん、ちゃんと綺麗な状態で帰ってくるよ。主に格好悪い姿なんて見せられないからね(ぐっ、)


  • No.155 by 鶯丸,  2015-08-18 00:40:08 


ああ、とっておきの新茶を用意しておこう。…それと、明日も出陣やら遠征やらあるようなら無理するな、(にぃ、)はは、触らぬ神に…いやこの場合皆神か…?(ふむむ)只の春告げ鳥を天下五剣や御神刀と並べないでくれ(ふ、)
恰好がどうだのと、何処かで聞いたような台詞だが…頼もしい限りだ(じと、)

  • No.156 by 加州清光  2015-08-18 00:55:14 



うん、楽しみにしてるね。あー、俺明日出陣なんだっけ。お気遣いありがとう(にへ、)結局誰も怒らせないのが一番ってことだね(うむ、)でも宝物でしょ?俺なんか川の下の子だからさ、それこそ並べないよ(ふは、)
言われて気付いたけど俺どっかの誰かと同じこと言ってたね。聞いてたらうつったのかな(むむ、)

ってことで、お言葉に甘えて今日はここら辺で休もうかなー。明日の出陣で足引っ張るわけにもいけないし。お相手ありがとう!(手ひらひら、)


  • No.157 by 鶯丸,  2015-08-18 01:14:56 


構わない。…そう自分を卑下するな、お前は主にとっては他の刀剣と何ら変わらない宝物だろう。(にこ、)
こちらこそ感謝する。楽しかった、良ければまた足を向けてくれると嬉しい(ふ、)

…茶も切れたうえに時間も時間、俺ももう休むとしよう。(立ち上がり自室へ、)

  • No.158 by 石切丸,  2015-08-18 20:57:21 


まだまだ一週間も前半、気を抜かずに節度を大切に頑張ろう。安全祈願と運気上昇の祈祷は私に任せてほしいな!

ということで今宵も募集上げ。参拝客でもそうでなくてもお待ちしているよ。

  • No.159 by 荻野目 桃果  2015-08-18 21:31:03 


>小狐丸さん(主様)

名前/荻野目 桃果
性別/女
作品名/輪るピングドラム

__わぁ…!お兄さんの着物すっごく素敵!髪も雪みたいでふわふわ!
学芸員さんってこんなお洋服が着れるんですか?
(休日、いつも通り運命日記を手に両親と共に訪れた都内の博物館。時間を守れば好きに見てきて良いと言われ、目を輝かせて様々な場所を見て回っていれば日本刀の展示室に辿り着き。すると其処にはまるで時代劇に出てくる様な装いの相手が一人展示ガラスの前に佇んで居て。相手がその中にある刀に宿る付喪神であるとは露知らず、相手__学芸員が雰囲気に合わせて着物を着ているのだと考えれば、感嘆の声を上げては其方に駆け寄り笑顔で話しかけ)

(/先日輪るピングドラムから荻野目桃果で参加希望を出した者です。先日は主様と他参加者様を混乱させてしまったようで、大変申し訳ありませんでした。小狐丸は現在所在不明であるにも関わらず、中々目茶苦茶な設定ですが今度こそ御相手して頂けたら嬉しいです!)

  • No.160 by 小狐丸,  2015-08-18 21:58:02 


ん、何じゃ何じゃ。ぬしさまではないようだが…小狐が見えるのか、お主。
(開館から閉館するまでただ透明な板の中で展示される毎日に飽きてしまい、どうせ誰にも見えてないのだからと人の姿をとって館内を見て回る人間を只観察していれば突然声を掛けられ。ちらりと視線だけ落とせば桃色の髪をした少女がそこに居り、訝しげに思い顔を近づけては“学芸員”という言葉に獣のような耳をぴくりと動かして「何を勘違いしておるのか知らぬが、学芸員とやらではないぞ」と否定の言葉を零し)

(/こちらこそお返事を頂いておりましたのに気付けずに申し訳ございません…!是非ともお相手宜しくお願いいたします。特殊設定大歓迎です、一応審神者ではないということなので少し上から目線な小狐丸になってしまいましたが、敬語の狐さんが良ければ仰って頂ければと思います…)

  • No.161 by 荻野目 桃果  2015-08-18 22:33:14 


>小狐丸さん

こぎつね?それがお兄さんのお名前?よく分からないけど、私はお兄さんの事見えてるよ!
(現代に置いて考えると人の名として呼ぶには些か不自然な名前を一人称にして話す相手に小首を傾げては、その訝し気な表情も大して気にしていない様子で笑顔で問いに肯定し。学芸員では無いという相手の返答を聞けば「じゃあ学芸員さんでも無いのにその格好ってことは、もしかして神さまだったりして!」と子供らしい無邪気な発想をして)

(/いえいえ全然大丈夫ですよ!それに敬語じゃない小狐さんも凄く素敵ですから御心配には及びませんよ!わざわざ此方の伽羅も調べて下さったようで感激です!!)

  • No.162 by 小狐丸,  2015-08-18 23:02:36 


小狐丸じゃ。図体はこうでも、小さい狐の丸と書いて小狐丸。ほら、そこに説明があるじゃろ。…それは大した物、名は何と言う?
(たどたどしい発音で己の名前を呼んだ少女に嘆息してガラスの中の刀本体近くにある“小狐丸”の説明文を爪でこん、と軽く叩き。久しぶりに見つけた話相手に興味が湧いたか、先程自慢の髪を褒められたことも相まって気を良くしたのか愉しそうに鼻を鳴らして。子供ながらも鋭い指摘には大袈裟に肩を竦めて「正解、末端ではあるが我らは付喪神、…意味は分かるか?」と目を細め)

(/よ、よかったですありがとうございます…。ピングドラムに興味があったのと、折角お相手して下さる方ですから!
それでは背後はこの辺で失礼します、寝落ち等気にしませんのでお気軽に返してくださいね!)

  • No.163 by 荻野目 桃果  2015-08-18 23:20:25 



>小狐丸さん

刀……刀の神さまなんだ!わぁ〜すごい!私神さまと始めてお話しました!女神さまは私とはお話はしてくれないもの。
(示されたガラスケースの方へ目を向け、暫しガラスに鼻を付けんばかりに刀とその横の説明書きをまじまじと見つめれば、合点がいった様で嬉しそうに手を合わせては上記を述べ、運命日記で自分に罰を与える女神についてポツリと語り。相手の機嫌は何故だか良さそうに見えたが、神に名乗らせて置きながら此方の素性を語らない訳には行かないと思い「私、荻野目桃果って言います!神さまの事、小狐丸さんって呼んでも良いですか?」と名乗りぺこりと一礼しては問い掛け)



  • No.164 by 小狐丸,  2015-08-18 23:54:06 


…左様、然し私の知る神は皆男士ゆえ、その女神とやらは随分酷い女子のようじゃな。
(ガラスケースに張り付かんばかりに己の本体を凝視している相手に少々気圧され、そんなにべたべた触っては汚れる、と離れるように相手とガラスケースの間に手を入れるも然程嫌そうな素振りは見せず。会ったことのない女神の話を聞けば静かに眉根を寄せて、色々と大変なのかも知れない相手の頭を何も言わずぽふりと撫で。何の躊躇いもなく神に真名を告げた相手に少し驚くも出来るだけ表情には出さないようにして、「好きに呼べば良い。丁度よかった、ぬしさまにも出会えず暇を持て余す所だったわ」とと穏やかに微笑んで)

  • No.165 by 荻野目 桃果  2015-08-19 00:43:37 


>小狐丸さん

そうなんですか…。でも仕方ないんです!女神さまは私が悪い子だから私とはお話してくれないし、罰を与えるんですよ。
(相手の話に感心したように、ふむふむと数回頷いて上記を述べれば女神を酷い女性だという相手に苦笑し。己とガラスケースの間に入って来た相手に一瞬キョトンとした表情をするも、直ぐにその意図を理解したようで「あ、ごめんなさい!」と素直に謝り、頭に乗せられた手の温もりに目を細めては「ありがとうございます!ぬしさま…?大切な人を待ってるんですか?」と相手の表情からその、ぬしさまという人物は相手にとって大切な人物なのでは無いかと予想し)

  • No.166 by 三日月宗近,  2015-08-19 08:37:09 


…折角会えたというのにすまぬ、彼奴も人の事は言えたものではないなぁ。
とても楽しそうであった。また相手をしてくれるなら、話の続き…でもいいが、今度は爺も混ぜておくれ。

…さて、募集上げといくか。はっは、気長に縁側でにぎり飯でも食べながら待つとしよう。

  • No.167 by 鶴丸国永  2015-08-19 08:56:54 



(縁側で呑気に食している藍色の身なりをした刀の後姿を見つけるなり悪戯に企んだ締まりない口の歪みは隠しきれずにそのまま忍び足で近寄り、口の両端を包むよう手を添えれば声を発するために息をすう、と吸って)
…わっ!


(/おはようございます!初めての参加よろしいでしょうか?指名はそのまま三日月爺様でお願いします、短い間ですが是非お相手願えればと思います!)

  • No.168 by 三日月宗近,  2015-08-19 09:24:59 


____ あなや。五条の鶴か…はっはっは、驚いた驚いた。
(ぽかぽかと暖かい陽気に当てられのんびりと縁側に腰掛けていてはたまに茶を啜り。直ぐ後ろで息を吸う音が聞こえたと思えば突如響きわたる相手の声、思わず肩を揺らしてはゆったりと袖で口元を隠しながら振り返り。こんな事をする刀剣は限られてくるのだが白い装束に包まれた相手の姿を確認すれば穏やかに微笑み上記述べて)

(/初めましておはようございます!歓迎いたします、是非宜しくお願いいたします。途中で相手を変えたい場合にはお教え下さいね!)

  • No.169 by 鶴丸国永  2015-08-19 09:36:32 


…はあ、君のそれは本当に驚いているのか?まったく不思議だ。
(雲一つも無い、軽やかなひだまりに溶けてしまいそうな相手が優雅で緩慢な所作を為して此方へ振り向く貌の中に煌めく欠けた月と目を合わせるもなかなかの薄い反応に自分の調子は狂い、悪戯に企んだ口許は今やへの字に曲げられ。丸い後頭部を乱雑に手で掻いてしまうと徐に相手の隣の床板へ腰を下ろし、自分の体よりも後ろに両手をついては斜めに傾きつつ麗らかな日射しとは違ったひんやりとした感覚が掌から伝うと貌を細め。)

(/こちらこそお相手ありがとうございます、是非。はい、了解しました!
では早いですが背後はこのへんで…!)

  • No.170 by 三日月宗近,  2015-08-19 10:11:55 



驚いているとも。余り爺を揶揄うな、心臓に悪い…鶴も結構な年ではあるが。
(己の隣に後ろ手をついて座る相手、その所作を見届ければ脇に置いてあったお盆に乗った湯呑に茶を注いで。誰か来た時の為にと二人分用意しておいて良かったと僅かに口の端を上げては相手に温かいお茶の入った湯呑を差し出し。少々熱いかもしれないと思いつつも冷たいものの摂り過ぎは良くないと自分を納得させては上記述べ、刀剣の中でも結構古株である相手をからかうようにしてはちらりとその名を表すような純白の羽織に目をやって)

  • No.171 by 鶴丸国永  2015-08-19 10:30:20 


君が落ち着きすぎているんだ。もっと君を驚かす方法、ないかねえ。
(縁側に注ぐ煌めいた太陽の光を遮るよう、後ろ手についた腕の一つを支えから解放すればその手は穏やかな青空へと目線を見上げるために必要な影をかんばせに落として、横から湯気が立ち込める煎茶特有のすっきりとした香りに蜜色の貌で一瞥すると影を落とす役割を作っていた手の方で未だ熱々であるその湯呑みを無事手元に受け取り。縁に唇を寄せ、息を吹きかけると自在に歪む蒸気の行き先をおぼろげに視線で追い掛けては如何したら彼へ上物と言える驚きを齎せるだろう、とぼんやり思案し始めていると柔和な風が縁側に舞い込み、同時に髪の先や羽織の裾も僅かに揺れて。)

  • No.172 by 三日月宗近,  2015-08-19 11:07:19 


はっは、驚いているというのに……しかし楽しみだ、どんな驚きを与えられるのであろうな。
(猛暑日、とまでは言わない暖かさでもじっと座っていればじわりと身体が汗ばむのを感じて静かに身じろぎをして、湯呑が取られたのを確認しては己のすっかり温くなってしまったそれに口をつけて一口含んで。相手に倣って雲の少ない快晴の青空を見ようと顎を引いて軽く上を向けば直接顔に注ぐ日光に耐えきれずぎゅっと目を瞑って瞳の中の三日月を隠してしまえばは片手を動かし掌を空に向けるようにして陰をつくり。どうやら自分を驚かせるための算段をしている様である相手に困ったように眉を下げて微笑み、心地良い風に目を細めては顔にかかる藍色の髪を自然な動作で耳に掛けて袖は口に持っていったままに小さく身体を揺すって笑い)

  • No.173 by 鶴丸国永  2015-08-19 11:25:08 


きみの驚いた顔が見れればいいのさ。心は驚いていると言っても、表に出るものが少ないんじゃあ話にならない。
(唇を寄せた先に相見えるすっかり葉が沈んだ煎茶の奥底を覗き込むよう面に視線を落とし、吐息を吹きかける度に揺らいで美しい波紋を作る緑色を暫し堪能した後に漸く熱いものから温いものに変わった感覚を頼りに唇を触れさせ、一度咥内に含めばそのまま渋味や苦味を伴うそれを身体に沁み渡せるようゆっくりと飲み下しては半分くらいに残った湯呑みを付近の盆に静かに置いて。腕が痺れたか、支えにするのは止めて体を起こせば片脚を床へ行儀が悪くも乗せ、その膝に肘を付いて頬杖をつくと顔を其方側へ向いて暫し濃紺色の存在を眺め。)

  • No.174 by 三日月宗近,  2015-08-19 11:57:48 


表に出ないのは元来のもの、鶴も知っているであろうに…まあ、諦めろ。…それとも、大袈裟に驚いて見せた方がいいか?
(さらさらと風を受けて木々が音を立て、何処かで蝉が鳴いているのだろうけたたましい声と本丸の幾つかの部屋に飾られた風鈴の音。出陣も内番もない日のこうした平和な時間が楽しみでもあり、また少々物足りなく暇でもある。そんな中自分を驚かせようとしている相手の思惑は願っても無いもので、一体どんな事をしてくれるのだろうとはやる気持ちを抑えて太陽が丁度真ん中に来たからか徐々に蒸し暑さを増してきた庭を何となく見つめて。真横からの視線に顔を向けること無く薄く口角を引き視線だけ投げては何か言いたい事でもあるのか、と笑みを浮かべたまま首を横に倒して)

  • No.175 by 鶴丸国永  2015-08-19 12:27:31 


そうさな、君はそういうやつだ。大袈裟に?…ははは!うん、君の大袈裟に驚いた顔も見てみたいねえ。
(柔らかな風が丸みを帯びた風鈴の形を緩く撫ぜると一拍遅れて鳴りだす微かで華奢な音色は耳に心地が良い。相手と共に非番な今日の晴天は驚くほど暇を持て余してしまい、何か刺激を求めるものは無いかと視線は彷徨うが特にないと知るや否や溜息を再び溢して遂にあきらめの境地に達しかけ。蒸せる真夏の暑さに滲むよう汗が肌を濡らし、何気なく存在を眺めていた相手の視線が薙ぐよう此方に貌が向けば唇はやおら弧を描いて口端が持ち上がり。いや、と頭を緩く左右に振ると傾けられた後頭部に手が伸びてしまうとくしゃり、掌全体で髪質を堪能しようと緩く掻き撫ぜてから頬杖を付くのをやめにしては肘を付いていた膝元に手とついて徐に立ち上がると相手へ背を向け、手をひらひら左右に揺らしながら元来た場所へと向かいながら。)
さて、俺は次の驚きを求めに行って来るぜ。お茶、ごちそうさん。くれぐれも日光浴しすぎて倒れないよう君も自愛してくれ。

(/短い間ですが御世話になりました、これにてお相手ありがとうございます。また鶴丸さんか他のキャラクターでお邪魔すると思いますがその節はどうぞよろしくお願いします。三日月さん、とても朗らかで素敵でした。では。)

  • No.176 by 三日月宗近,  2015-08-19 12:52:06 


あいわかった、俺が顔色を変えるほどの驚きを持ってきてくれれば大袈裟に驚いてみせよう。
(立ち去る相手の白い背中をまじまじと見つめては冗談混じりにふっと呟き。その声が相手に聞こえたかは問題ではなく、己の湯呑に手を伸ばして少し残っていた茶を飲み干せば細く長く、息を吐いて。春は過ぎ去ってしまったがこういい天気だと睡魔が襲ってくるのも当然で、しかし先程の言葉を思い出せば日光浴に明け暮れるのも良くない、と重い体をゆっくりと動かし自室へと足を進めて。残されたお盆の上にある未だ少し暖かい湯呑を誰かが見つけ渋々片付けるのは、もう少し先の話。)

(/こちらこそありがとうございました、またのお越しを本丸一同お待ちしております。

それでは、募集上げを続けさせていただきます!審神者の方も刀剣の方も、それ以外の方々も。どうぞお越しくださいませ)

  • No.177 by 蛍丸,  2015-08-19 16:07:36 


じゃーん、真打登場ってね。
馬と遊ぶのも飽きちゃったし、こんないい天気にお昼寝するのももったいない、…って事で、募集上げしますかっと!

  • No.178 by 浦島虎徹,  2015-08-19 21:19:24 



あ、ねえねえそこの人!俺と竜宮城行かない?
行き方は知らないけどさ、一緒に探してみるってのはどうかな…って、そうじゃなくて。募集上げだよー!

  • No.179 by 鶴丸国永,  2015-08-20 14:20:21 


わっ!…と、この驚かせ方はそろそろまんねりと言う奴かもしれんなぁ…。
何にせよ募集上げだ、何か面白い驚きはないものか…

  • No.180 by 荻野目 桃果  2015-08-20 15:03:13 


こんにちは!今日は学校が午前中で終わったから、一人で電車に乗って来ちゃいました(苦笑)

よかったら、またお話しして貰えないでしょうか?小狐丸さんか、私とお話しても良いって言ってくれた三日月さん…良かったらお相手して貰えませんか?(おずおず/首傾げ)

  • No.181 by 三日月宗近,  2015-08-20 15:23:10 


…あなや、桃果殿…といったか。はっはっは、一人で来るとはなかなかにしっかりしている。(ふむ)
先日は兄弟が申し訳ないことをしたな、今日は爺が相手になろう。(ふ、/頭ぽふり)

  • No.182 by 荻野目 桃果  2015-08-20 15:38:16 


>三日月さん

やったあ!ううん、全然大丈夫ですよ!!(にこっ/手ぶんぶん)
じゃあ、絡み文を出させて貰いますね!

__こんにちは!もしかして貴方も神さまですか…?
(先日白髪の彼と話が弾んでいたにも関わらず、閉館時間で係員に出されてしまった博物館に一人で再び訪れ。もしかしたらまた彼に会えるかと日本刀の展示室に訪れれば、これ又客とは思えない青色の雅な平安装束を纏った相手が目に入り、先日の彼と同じ方に宿る付喪神なのではないかと考えては笑顔で話し掛け)

  • No.183 by 三日月宗近,  2015-08-20 16:03:19 


…ふむ、俺の事が見えるのか?___さては、小狐丸の言っていた娘とやらか。
(自らの本体である太刀が展示されているガラスケースの前にのんびりと構え平日だというのにそこそこな賑わいを見せる人々の流れを目で追っていればふいに声をかけられ。僅かに目尻を上げ袖で口元を隠しては声の主である少女に視線を落とし、先日同じ刀派である彼が話していた人間の娘の存在を思い出せば一人呟き。緩やかな笑みを浮かべ「如何にも。詳しくは説明文とやらを見てくれればいいが…まあじじいという奴でな」と相手の質問に答え)

  • No.184 by 荻野目 桃果  2015-08-20 16:27:12 


>三日月さん

やっぱり!小狐丸さんのお友達って事ですよね?私、荻野目 桃果って言います。
(相手の返答を聞いて自分の予想が正しかった事にパッと顔を輝かせれば、上記を問いかけては名を名乗り「小狐丸さんから聞いてるかもしれませんが」と苦笑し。前回同様屈んでガラスケースの中の刀の横にある説明を「平安時代に作られた、さんじょうむねちかの…」と小さく呟きながら読んでは、思い出したように背負っていた赤いランドセルの中から歴史の教科書を取り出し「う〜ん」と年号を調べては今と比較して暗算し「1000年ぐらい前って事は確かにおじいちゃんかもしれませんね」とクスクスと笑い)



  • No.185 by 三日月宗近,  2015-08-20 16:59:13 


友達…というよりは兄弟か?桃果…ああ、確かにその様な名前だと言っていたな。
(神様以前に刀である自分に友達と呼べるものが居るのかと笑みを湛えたまま逡巡、近くに飾られた白髪の刀剣男士が興味深げに語った時のことを思い出してはゆっくりと頷き。説明文を音読する相手の声を黙って聞いていれば大人向けの説明であるのによく読むものだ、と感心し。相手の背後から覗き込むようにして教科書に視線を落とせば「おじいちゃん」という呼び方には慣れているのか肩を揺らして笑った後「審神者でもないのに俺の事が見えるとは珍しい人間だな」と瞳の中の月を歪めて)

  • No.186 by 荻野目 桃果  2015-08-20 17:24:51 


>三日月さん

そっか〜!作った人が同じなら兄弟って言った方が正しいかもしれませんね。私にも今度妹か弟が出来るんです!
(彼と同様小狐丸も三条宗近が作った刀であると思い出し、相手の表現に納得したように頷けば兄弟という単語から、数ヶ月後に生まれる己の兄弟について嬉しそうにはにかんで語り。審神者という聞き慣れない単語にキョトンと目を丸めて背後の相手を見上げては「さにわ??」と聞き返すように復唱した後、ハッと彼が自分にしか見えていない事を思い出し、急いで口元を両手で覆いキョロキョロと辺りの客を確認し「私変な子に思われたかなぁ…」と小声で述べては苦笑し)

  • No.187 by 三日月宗近,  2015-08-20 17:44:28 


人の子でいう兄弟とはまた違うものであろうがな。…あなや、それはめでたい。どちらかはまだ分からぬのか?
(人間の様に顔や性格が似るものではない故に仲も良いとは限らないぞ、と付け加えては困ったように口元を緩め。新しい兄弟ができるという言葉には素直に顔を綻ばせ、「どちらにせよ、姉になるという事か。…成程、それで桃果はしっかりしているのかも知れん」と見上げる相手の頭に優しく手を置けばふわりと撫でて。審神者については説明が難しいかと考えれば朗らかに笑って「ははは、まあ気にするな。皆目当ての物を見るので忙しい、大丈夫だろう」と)

  • No.188 by 荻野目 桃果  2015-08-20 18:07:05 


>三日月さん

でも家族だってことに変わりは無いと私は思います!そうですね…来年の春くらいに生まれるからまだ。でも私は妹が生まれる気がするんです。
(確かに相手と小狐丸の容姿は似ても似つかないが、同じ者の手で生み出された者なら兄弟でなくとも家族と呼べるのではないかと考えては、相手の反応に「えへへ」と嬉しそうに笑い。しっかりしていると言われ目を輝かせ「本当ですか?ママとパパに『桃果はお姉ちゃんになるんだからちゃんとしなさい』ていつも言われてて、自信が無かったから嬉しいです!」と語り、頭を撫でられこそばゆそうに目を細め。再び辺りを見回せば相手の言う通り他の客は皆展示品を熱心に眺めている様で「それもそうですね」と笑い相手に向き直り)


  • No.189 by 三日月宗近,  2015-08-20 18:46:47 


家族…か。ははは、それはきっと賑やかな事請け合いだな。…妹、…それならばたくさん遊んでやると良い。気が向いたら、じじいの所にも顔を見せに来てくれんか。
(家族という言葉に小狐丸以外の三条派の刀の姿を思い浮かべては袖は未だ口に持っていったままにくすくすと笑い、義経公の守り刀だという舌足らずな少年と目の前の少女を比べては此方の方が随分としっかり者だと緩く頭を掻き混ぜて。「それでは、俺の“家族”に祈祷や祈願を得意とする者がいる。あれに安産祈願でもしてもらうとするか…」と顎に手を当て呟けば目下の少女を見てふわりと笑い。「天下五剣と話しているのだ、多少変に思われても釣りが来るくらいだぞ?」と冗談交じりに目を細めて)

  • No.190 by 荻野目 桃果  2015-08-20 19:30:44 


>三日月さん

うん!絶対連れて来ますね!きっと私の妹なら三日月さんの事見えるだろうし…。
(相手の提案が余程気に入ったのか目を輝かせて、自分の今後の未来など全く知らずにニコニコと上記を述べては「良いんですか?是非お願いします!これで元気に生まれてきてくれるだろうなぁ…。」と安心したように微笑んでは目を伏せ「あ、妹が来てもまた私の頭も撫でてくださいね?」と戯けたように続け。「そういえば三日月さんはすっごい刀の神さまでしたね!でも、周りから見て恥ずかしいからって三日月さんとお話出来ないのは嫌だから気にしない事にします!」と決心を誇らし気に伝え)

  • No.191 by 三日月宗近,  2015-08-20 20:11:43 


…神との約束、違えるでないぞ。俺はここで待っている。小狐丸もだ。…その時は兄弟も紹介しよう。
(目を輝かせる相手にいつになく真剣な声色で静かに諭すように零し、瞳の中の三日月を怪しく光らせたままそのまま小声で続け。ぱっと顔を上げて常の微笑みを見せれば此方も兄弟を紹介するとしっかり頷いて、「あいわかった。人間の手は二つあるからな、じじいの手でよければ生まれてくる妹共々撫でてやろう」と相手の戯れに乗るように片方の手をひらりと振って。開き直ってしまった様子の少女には「はは、嬉しい事を言ってくれる。俺も小狐も人と話す機会はそうない故、桃果と話すのを楽しみに待っていよう」と正直に述べ)

  • No.192 by 荻野目 桃果  2015-08-20 21:19:20 


>三日月さん

(/突然背後から失礼します!本体多忙につき2時間以内の御返事が叶いそうに無いので一旦リセットさせて頂いても宜しいでしょうか?此方の要望を一方的に押し付けるようで大変申し訳ありません。非常に名残惜しいので、こんな背後でも宜しければまた明日以降に御相手して頂けたら幸いです。)

  • No.193 by 三日月宗近,  2015-08-20 21:32:16 


(/了解いたしました。全然構いませんよ、こちらこそお相手有難うございます!またのお越しを本丸一同お待ちしておりますので、ご自愛なさって下さいね!)

  • No.194 by 五虎退,  2015-08-21 21:08:48 


わぁ、綺麗なお月様…!
…あっ、えっと、募集上げです…すみません!
何方でもお待ちしてます、ずっと。

  • No.195 by 鳴狐,  2015-08-23 14:22:11 


お供:いやはや今日は暑いですなぁ!わたくしめは毛に覆われて居ますゆえ暑いのはどうも落ち着きませぬ!…そうそう、鳴狐、何か言いに来たのでは?

本体:…募集上げ。待ってるね。

  • No.196 by 鶴丸国永  2015-08-23 14:57:34 

よ…っと。邪魔するぜ。
丁度合戦場から戻った所なんだが、手入れ部屋が満員でなあ。

江雪、また少し話でもしないか?―…ああ、勿論身は清めてあるぜ。
(審神者への報告を部隊長に任せ、中傷を負った短刀や脇差を手入れ部屋に押し込んだ後に一度自室に戻る。足早に湯殿へ向かい、手早く沐浴を済ませると内番衣装に身を包み。濡れた髪はそのままに手拭を片手に向かった先は彼の部屋。確かに感じる彼の霊気、声を掛けた後に障子を薄く開き顔を覗かせると薄く口端を上げてみせ。)

  • No.197 by 江雪左文字,  2015-08-23 15:18:56 


ええ、どうぞ。…おかえりなさい。
そして、先日は申し訳ない事を…すみません。

五条の…こちらへどうぞ。____約束通り…白一色、ですね。
(今日は畑作業が思いの外早く終わり、久しぶりに空いた時間が出来た為此方も内番の衣装で部屋に篭り机上にいくつかの書物を広げ読みふけっていて。出陣部隊が帰ってきたのであろう慌ただしくなってきた部屋の外を思えば物憂げに溜息をつけば、僅かに感じた覚えのある霊力と共に障子が開かれ先程まで戦に出ていたであろう刀剣が顔を覗かせ。静かに本を閉じ招き入れるように座布団を己の前に置いてはぽふり、とそれを軽く叩いて)

  • No.198 by 鶴丸国永  2015-08-23 15:44:53 

先日―…あれか。まあ、気に病む事はないさ。
今日俺をあっと驚かせてくれ。それでちゃらだ。

そりゃあな。約束は守るさ。
(着席を促すような仕草を捉えると敷居を跨ぎ、後ろ手にて静かに障子を閉める。先日交わした事柄を改めて思い出しながらしたり顔にて、しかし血の臭いが完全に取れているかは内心気がかりであり。瞳に映る相手は普段纏っている袈裟とは異なる軽装な内番姿で、偶然とはいえ揃った装いに思わず目元を緩ませ。座布団の上に胡坐を掻くように座ると、片方の膝だけ立てるような体勢を取り。机上にある書物を遠目に眺めるも寸刻の事、正面の相手を見ると問い掛けを。) 君は内番にでも当たっていたのか?

  • No.199 by 江雪左文字,  2015-08-23 16:29:09 


…ありがとうございます。
貴方を驚かせるのは一筋縄では行かなそうですが…それで許してくれるのなら。

私も待っていると言いましたから、こうして此処に。…まだ髪が濡れています、湯浴みを?
(障子が閉め切られた事で外の喧騒がいくらか収まり、相手との距離が詰まる事でその存在を近くに感じ。思わず顔を寄せればこびりついた血の匂いを打ち消すかのように香る石鹸の匂い、そのままゆるゆると視線を上げそのかんばせを瞳に写せば未だしっとりと濡れた白髪が視界に入り“身を清めてきた”の意味を理解しては尋ねて首を傾げ)
…ええ、燭台切と畑を。収穫だけでしたから直ぐに終わりましたが…。
(折角の機会、相手と話したいと読んでいた書物を軽く整え積み重ねればくるりと正座した両膝に拳を置いた姿勢で相手の方に向き直り)

  • No.200 by 鶴丸国永  2015-08-23 16:59:33 

おお、期待してるぜ。

…そう、そうだな。ありがとう。―…ああ、軽くな。硝煙の臭いや血のにおいを付けていたんじゃあ、純白とは言えないだろう?
(先日のやり取りを思い返しその言葉の真意を漸く理解した模様、態々霊気を探る必要がなかった事を思い知り、胸の辺りがふわりと温かくなる感覚にはにかむような笑みを浮かべ。唐突に眼前へと寄る楚々とした顔立ちに僅かに目を瞠るも、目線がかち合うと我に返ったようにゆっくりと瞬く。問い掛けには浅く首を下し近い位置にある彼の鼻先に掛かる長い前髪を指先で梳きながら、少しばかり眉を寄せながら困ったように肩を竦め。)
光忠か。あいつは何でもやってくれるだろう。…っと、読書中だったか。邪魔してすまない。
(世話好きの男を思い描くと楽し気に口端を緩めるも、作業を中断させてしまった事実を察知すると眉尻を少し下げ。しかし折角語らう時間が持てたゆえに、ここで立ち去る心算はない様子。)

  • No.201 by 江雪左文字,  2015-08-23 17:47:58 


そうですね、それらは全て争いの匂いです。しかし鶴丸。貴方に怪我は、…無いのですか?
(強さや錬度も申し分ない相手が第1部隊として主や他の刀剣から信頼されているのは理解出来るし、刀としては喜ばしい事なのだろうが生来の考えからか素直に労うことは躊躇われてそっと眉間に皺を寄せ。視界を覆う前髪に触れられては猫のように目を細めて、相手の手拭いを取り去りふわりと頭の上に被せてそのまま軽く水分を吸い取るように押し当てて。同時に戦場帰りである相手、他の隊員同様に無傷である事は稀だと考えればじっと視線を合わせて問い。)
そういえば彼と貴方は知古の仲でしたね。色々教えて頂いて____…いえ、丁度集中力も途切れて来た所でしたし何より、貴方とこうして話している方が楽しい。
(農作業について分かり易く説明を施してくれた隻眼の刀剣を思い出しては相手と同じように口元を緩め、そのままふっと息をついては少しはにかんでみせて。)

  • No.202 by 鶴丸国永  2015-08-23 18:25:16 

約束を違えたくはないからなあ。…無傷ってわけにはいかないが、大したことはないさ。
(頭部に掛かる白い布と優しい手の力は何故か擽ったいように感じふふ、と軽やかな笑みが零れ。ゆるりと細められる切れ長の目を見つめた後、指先に絡めた前髪をそのまま少し持ち上げ吸い寄せられるように右側の瞼に口付けを落とし。形の良い眉が怪訝そうに歪むと、曖昧な苦い微笑を漏らしてしまう。表情の変化一つ見逃さないような視線に嘘を吐くことも出来ず、少し目線を下げて。)
まあな、此処に来てからも世話になってる。…嬉しい事を言ってくれる。相変わらず、君は俺を喜ばせるのが上手いな。
(何かと問題事を起こしては彼から後始末や説教、小言を頂戴している事を思い返しながら一つ頷き。驚いたような間をおいて数回瞬くも、すぐに嬉々とした様子で立てた膝の上に片腕をのせて。)

  • No.203 by 江雪左文字,  2015-08-23 19:30:32 


貴方は余り弱さを見せる方ではないので…心配です。…せめて私の前だけででも、
(弟とは違い高い位置にある、水を含んでしんなりとした細い髪を傷めないよう加減しつつ拭いていけば相手の笑みにつられるようにして眉間の皺を戻し穏やかな微笑を湛えて。ふいに感じた右瞼への感触に身を固まらせて数度瞬きを繰り返し、恐る恐る相手の顔を伺った己の頬はきっと赤く火照っているだろう。飄々と振舞う純白のその姿が弱音を吐く所など想像出来ずに、しかし相手に聞こえるかどうかも分からない程消え入りそうな声でぽつりと呟き。)
兄弟とはまた違いますが…良いですね。喜ばせるのではなく驚かせるつもりだったのですが。
(刀派や刀種の違いがあるとはいえそういう絆もあるのだと少し羨ましく思え軽く俯き。いつもしてやられてばかりなためか相手の驚く顔が見てみたい、と柄にもなく画策すればぱっと顔を上げて緩慢な動作で相手の耳元に唇を寄せ「____国永、」とその名を囁き)

  • No.204 by 鶴丸国永  2015-08-23 20:21:24 

湿っぽいのは苦手なんだ。それに、君には十分甘えていると思うぜ。
(自分の手とは異なる細く繊細な指の感触が手拭越しに伝わり、湿り気によって幾つかの束になった髪の隙間から覗く綻んだ表情に見入るように目を細め。白皙の頬に咲く淡い牡丹の色にわざとらしく何度か瞬きをして「驚いた。君も赤が似合うな。」初々しい反応は微笑ましいもので、頬の緩みを抑え切れず。近い距離と周囲からの音に遮られることのない環境から辛うじて聞き取ることの出来た単語を頭の中で繋げると、その健気な思考に心配無用とばかりにからりと笑み。)
君は弟が二人居るんだったな。…驚かせる事よりも、誰かを喜ばせる事のほうが難し――
(兄弟というものが居ない為にそのものの感覚が掴めず首を傾げる。ゆっくりと近付く面が擦れ違うと疑問を抱くも、普段と違う名を囁く吐息交じりの声によって体に電流が走ったように感じ思わず硬直して。耳や目の縁が熱くなるような感覚に思わず俯き両手で顔を覆い隠しながら「っー…、それは、狡いだろう…!」と絞り出すように訴え。)

  • No.205 by 江雪左文字,  2015-08-23 21:00:30 


それは、…ありがとうございます。…鶴が羽根を休める場所、になれているのなら幸いです。
(ある程度水滴は拭き取れただろうかと手拭いを持っていない方の手を伸ばし鶴の羽を思わせるその髪に触れればそのまま指で梳くようにして撫で付け。相手の緩んだ頬を目にすれば余計に羞恥が襲って、その照れくささからか目線を横に流して身を軽く引こうとし。聞かれてしまったものはしょうがないとして相手から発された言葉は嬉しいもので素直に礼を述べるももっと分かりやすく甘えても良いものを、と内心物足りなさを感じ)
ええ、あまり手の掛からない弟で助かっています。…ふ、驚きましたか?
(脳裏に同じ刀工から生まれた者達を思い浮かべては他の兄弟と呼ばれる刀と比べてみて。囁いたその耳が赤く染まるのを確認しては顔が見たい、と嗜虐心に襲われ相手の顔を覆う両手に軽く触れて、常の言葉を真似して紡げばゆるりと首を傾げ。)

  • No.206 by 鶴丸国永  2015-08-23 21:37:56 

羽根休めどころか、ちょっとした宿だな。
(己の象徴でもある鳥を譬えた表現を気に入ったようで、髪に触れる白魚の手にされるがままに上機嫌にゆるりと口端を上げ。引き下がろうとする意を覚り咄嗟に露草色の袖から伸びた細い手首を掴むと「おっと。…少女のような反応をするんだな、君は。」相手の掌を畳に縫い付けるようにしながらも抵抗の余地を与えるように力は弱め、首を傾けそっと顔を覗き込み煽るように片方の目を僅かに細めて。)
小夜は分かるが、…宗三もかい?
(前の主を同じくしていた頃を思い返すと、相手の許容範囲の広さに感心と驚きを織り交ぜた表情で問い。手の甲に触れる指先に思わず身体が小さく震えるも手の位置を少し下げて両目を露わにすると「ああ、驚いた!だが心臓が持たないから、暫くは止してくれ。」困惑の混ざった不服げな視線を送って。)

  • No.207 by 江雪左文字,  2015-08-23 22:20:57 


宿、ですか。…では、一泊して行きますか?
(柔い髪を暫し堪能していると嬉しそうな様子の鶴が一羽、その返事に短く息を吐けばするすると手を下げて細やかな肌の頰を包むようにして親指の腹で軽く撫で。掴まれればびくりと肩を揺らして、縫い付けられた手はそのままに顔だけを遠ざけて高鳴る心臓を抑えつけては少し悔しげに仕方がないでしょう、と平静を装って呟くも心が乱れているのを常よりか幾分早い口調が示していて。抵抗することはせず、その代わりに先日相手がしたようにおずおずと指を絡めてみて)
彼もあれで哀しい過去がある事は貴方もご存知でしょう…ああですが、人を傷つけるような事はしませんから。
(持ち主の意向で刷られたり何度も焼かれたりと悲痛な刃生を歩んできたのだろうと思えば改めて争いは何も産まないと心が痛くなる、とその気持ちが現れたか意識せずとも唇を強く噛んで。驚いたのなら目的は達したと相手以外には分からない位の僅かなしたり顔で、「偶には呼ばせてもらいましょう。それなら良いですか?」と確認するように)

  • No.208 by 鶴丸国永  2015-08-23 23:02:09 

へえ。…接吻一つで恥じらっていたのに、随分と大胆なお誘いだな?
(心地良さそうに両目を細め、優しい手つきを甘受していると、想定外な発言に一瞬硬直してしまい。冗談か本気か、声色から判別出来ない為に都合の良い解釈をすると真意を確認するように語尾を上げて。絡むしなやかな指からは拒絶の意を感じず内心で安堵しつつ応えるように繋ぎ合わせると、今度は此方が身を乗り出すように上半身を正面に傾け。)
ああ、それは勿論分かってるさ。…すまん、そんな顔をさせるつもりはなかった。切れるから噛むのは止せ。
(悔しさかはたまた別の負の感情か、何にせよ身内に対する情を感じ取ると言い方を誤った事を後悔しつつ眉を下げると、力を抜くよう促す為か片方の手を相手の頬に添え下唇を親指の腹でなぞり。ほんのわずかに上がった口許を見ると、普段の憂いた様子を思うと許可せざるを得ず「ああ。…普通に呼ぶ分には一向に構わないぜ。」ようやく熱が引いてきたようで、頬の手を下ろすと強張った体から力を抜くように深く息を吐き出し。)

  • No.209 by 江雪左文字,  2015-08-23 23:45:03 


_____っ、そういう意味で言ったのでは、
(たっぷりと間を置いて相手の言葉と今己が言った事を脳内で反芻してはようやく理解が追い付いたのか、わかり易く同様して反射的に絡まれた指を離そうと微かな力で引いて。幾ら刀といえど今は人の身___しかも自分の述べた言葉の意味が分からない程初心でもなく、相手の冗談に軽い気持ちで乗っただけだと伝えようとするも上手く言葉が紡げずに身を乗り出して来る相手の黄金色の眼を只見つめ)
…、すみません。いえ、貴方のせいでは…。
(相手に指摘され触れられる事で初めて己が唇を噛んでいた事を知り言われるがままにゆっくりと力を緩め少し跡の残った唇を開いては小さな声で謝罪の言葉を述べて。先程の口吸いにも驚いたが目の前の相手は名前を呼んだだけで同様するのだと思えば「…ふ…貴方も、同じようなものですね」と口元を隠しつつ小刻みに肩を揺らして)

  • No.210 by 鶴丸国永  2015-08-24 00:54:10 

…なんてな。冗談だから気にするな。
(刀生では前の所有者の傍らに備えられた為に、人間同士の夜枷を見た経験も少なくはない。相手の反応を見るとそれは彼も同様であることが窺え、漸く絡んだ指から動揺を感じるも容易く解放する心算はないようで。吸い込まれるような清廉とした瞳を無言のまま見つめるも、ふっと頬を緩め前傾気味だった姿勢を戻すと悪戯っぽく歯を見せ笑み。)
小夜も宗三も君も、他の痛みが分かる優しい刀だからなぁ。俺から見ると少し危なっかしく見えるのさ。
(薄い唇に付いた赤い歯の痕は痛々しく、目を伏せながら少し苦い笑みを浮かべて。"傷は舐めれば治る"本丸の誰かが言っていた言葉が頭をよぎり、ゆっくりと唇を寄せるも寸でのところで我に返り躊躇うように身を引いて。からかうような響きの言葉に不満げな表情を浮かべながら「君からあんな風に呼ばれるとは思っていなかったから、驚いただけだ。」相手の愉快そうな様子を見ると強く否定することも出来ず、後ろ髪を掻いて。)


…おっと、手入れ部屋が空いたらしい。
名残は惜しいが、後で光忠がうるさいから大人しく行ってくる。
約束、守ってくれて嬉しかったぜ。ありがとうな。
また、羽根休めに寄らせてもらうから待っていてくれ。
遅くまでありがとう。お休み、江雪。良い夢を。

  • No.211 by 江雪左文字,  2015-08-24 01:37:11 


それはそれは…確りと養生して来てください。
名残惜しいのは此方も同じ_____、宿は何時でも開いていますよ。
此方こそ感謝します、飛び続けるのに疲れたら是非此処へ。

  • No.212 by 次郎太刀,  2015-08-24 16:11:56 


募集上げーっと!
こう暑くちゃ飲む気にもならないねぇ……ま、気軽に指名しとくれよ、アタシが呼んできてやるからさ!

  • No.213 by 獅子王,  2015-08-24 19:57:10 


流されちまったみてーだな…って事でまた募集上げだッ!
主でも刀剣でも…特に拘りはねえ!
ま、どんな奴だろーとこの獅子王様が相手になってやるぜ!

  • No.214 by 薬研藤四郎  2015-08-25 21:17:36 


募集上げするぜー。

あー…夏だってのに肌寒いな…。
大将方も体冷やさんようにな、…ッくし!

  • No.215 by にっかり青江,  2015-08-27 22:34:50 



今夜も募集上げ、まあ気長に待ってるよ。

訳あって夜更かししないといけないからねぇ…時間を忘れて盛り上がらないかい?
…あぁ、会話の事だよ?

  • No.216 by 鶯丸,  2015-08-27 23:40:35 


流されてしまったようだ。
気を取り直してもう一度上げさせて貰うぞ。

…まあ、茶でも飲んでゆっくり待っていようか。

  • No.217 by 大和守安定,  2015-08-29 23:48:58 


…ふわぁ…こんな時間に来るかは分からないけど上げるよ。
…暇なら遊びに来てくれると嬉しい。

  • No.218 by 鶴丸国永  2015-08-30 11:45:41 

(真夏の暑さは影を潜め、羽織を纏っていても肌寒さすら感じるのは降り続く小雨の所為だろうか。しとしとと静かな雨音を聞きながら縁側の廊下を歩み相手の部屋の前に立つと障子を小さく開くと、その場に跪いては手の内に収めていた白藍色の色紙で形作った折鶴を中に入れ、またそこを静かに閉ざし。)

折角の非番だというのに生憎の天気で退屈してるんだ。
…君が遠征や出陣でなければ良いんだがなあ。
江雪、手があいたらまた退屈な鶴の相手でもしてくれ。

  • No.219 by 江雪左文字,  2015-08-30 13:35:21 

(いつ止むかも分からないこの雨で遠征は見送り、そう部隊長から告げられたのが数刻前。出ると思い込んで玄関で待機していたため遠征部隊の面々はそれぞれ雨に濡れ、例に漏れずしっとりと湿った服を内番用のそれに替え髪から滴る水滴を拭き取っていれば障子の開く小さな音。振り返って小さな折鶴があるのを確認してはその色にふと己の髪を見て。小棚から真っ白な紙を取り出しては慣れた手つきで同じように鶴を折って、障子を開けては襖向こうに居るであろう相手に見立て折鶴を置き)___どうぞ。



ただ今戻りました…まだいらっしゃるでしょうか。
羽根を休めに来たのですね、歓迎いたします。
…こう雨が降っていては翼が濡れてしまいますから。

  • No.220 by 鶴丸国永  2015-08-30 14:20:18 

(相手の部屋の前の廊下、中庭に身体の正面を向けるように腰掛け石畳に脚を下ろしながらぼんやりと絶え間なく雨水を垂らす薄灰色の空を見上げ。静かな雨音を割って響く聞き慣れた穏やかな声に振り向くと、そこには純白の鶴が一羽。思わず頬は綻び、腰を上げそれを拾い上げてから障子を開いて室内に足を踏み入れ。後ろ手に閉めて顔を上げ軽快な挨拶でも、と唇を開いたところで視界に入った濡れそぼり束になった髪を見ると驚いたように目を瞠って) ー…こりゃあ驚いた、今日は君が濡れているのか。湯浴み、でもなさそうだが。(怪訝そうに小さく首を傾げるとそのまま傍らに歩み寄り。)


御帰り。…逢えて良かった。有難く休ませて貰うぜ。
みすぼらしく雨ざらしにならずに済む。
全く、こうも雨が続くと羽根が重くて敵わんな。

  • No.221 by 江雪左文字,  2015-08-30 15:45:05 


遠征が中止になりまして。湯浴みに行ってもどうせ濡れてしまうでしょうし…このままで。
(このような雨空では今日の遠征はないだろうと一考、しかし湯に浸かっても本丸内で活動していれば自然とまた雨に濡れてしまうに違いないと踏んで、大人しく部屋でしとしとと静寂の中に響く雨音に耳を傾けて。少しだけ開いた障子からそれは大きくなるも目の前の太刀によって閉められ、久方振りかのその姿に安心感を覚えると同時に顔を背けて小さく嚔を一つ。すん、と鼻をすすっては鬱陶しそうに顔に掛かる髪を背の方へ流して、何時ものように座布団を取り出しては何も言わず己の向かいに置き)

逢えて…ええ、本当に。
夏だというのに肌寒い…人の身とは面白いものです。
…それでは、今日もお願いいたしますね。

  • No.222 by 鶴丸国永  2015-08-30 16:23:27 

なるほどな。…とはいってもその姿じゃあ――
(地面の泥濘や視界の悪さを懸念して午後の出陣が延期となった事を聞き及んでいたため、一度目線を外のほうへ移した後に納得したように一つ頷き。有明から降り止まぬ雨は雨脚の強さは変わらずとも、静かに大地を潤すばかりで。敷かれた座布団の上に腰を落ち着けようとした矢先、空気が擦れるような控え目な音におもてを上げると困ったように少し眉根を寄せながら手早く羽織を脱ぎ、相手の隣の位置より少しばかり後方に跪くとそれを肩に被せて) あまり身体を冷やすなよ。風邪をひいてしまうぜ。(水分を含んだ白藍の長い髪を、硝子細工を触るかのような手つきにて持ち上げ羽織の外へ取り出し。)


それは…風邪をひいたんじゃないだろうな?
あまり心配させてくれるなよ。飛び立てなくなる。
ああ、此方こそ宜しく頼むぜ。

  • No.223 by 江雪左文字,  2015-08-30 17:25:31 


ーーー!ありがとうございます。…貴方の手は優しいですね…つい甘えてしまう。
(ふわりといたわるように被せられた羽織から香り立つ相手の匂い、今のいままで着ていた事が伺える温もりに意識が向かえばなんとも言えぬ幸福感に満たされる。きゅっとその羽織の合わせを引き寄せるように引けば緩く微笑んで相手に向かって首を傾げればそれに合わせて長い髪がさらりと揺れ。余り心配をかけないようにと話を逸らしてみては少し照れくさそうに口角を上つつも片手を伸ばし相手のそれに触れようと)

  • No.224 by 鶴丸国永  2015-08-30 17:51:21 

君の手には負けるさ。…つい、でも甘えてくれて良いんだぜ?
(清廉とした雰囲気はそのままに、柔らかく崩れる表情は見慣れたもののその美しさは劣る事なく。思わず眦を緩め上機嫌に口端を上げながら頬に片手を伸ばすと、冷えた白い柔肌を指の背で撫でて。時間の経過にともなってゆっくりと乾いてゆく長い髪を指で梳きながらも、その手から手拭を取り去ると代わりに相手が作った白い折鶴をのせておき。相手と90度の角度の位置に胡坐を掻きながら湿り気のある髪を拭いつつ、伸びてきた手をちらりと一瞥しては大人しく瞼を伏せそれに頭部を寄せて)

  • No.225 by 江雪左文字,  2015-08-30 18:56:21 


では…甘え上手ではありませんので少し恥ずかしいですが、そのように。…私の手が優しい、と?
(濡れた髪の間にやはり優しい手つきに無意識のうちに瞳を細めたと思えば、手に乗せられた小さな折鶴。相手の折った白藍色のそれと一緒に部屋に置いてある机の上で寄り添うような形で重ねてみれば満足そうに頷き。視界の端で捉えた長い指先と頬に触れる温かさを持った人間の体の感触にいつまで経っても慣れず、じんわりと熱が集まっていくのを感じては頬すりをするように手に肌を寄せ。伸ばした方の手に伝わるのは柔らかで絹のような髪、指を差し込んで梳いたかと思えばこめかみ辺りに親指を這わせ擦っては殆ど反射的に唇を寄せ)

  • No.226 by 鶴丸国永  2015-08-30 19:57:39 

こりゃあ役得だなあ。―…ああ、加えて手触りがいい。
(机上に身を寄せ合う二羽の鶴はその色も相まってまるで自分達を模しているかのようで擽ったい。逢瀬とも言えるやりとりを重ねるにつれて距離が縮まった事は、自惚れの三文字で済ます事のできないもので、それがじんわりと染みるように胸の中を温める。上機嫌に笑みながらも、冷えた青白い頬にほんのりと浮かぶ薄紅の色を見据え、擦るように触れてくるきめ細やかな肌の感触を堪能するように手を返し掌をあてがい。目元に近付く指に思わずそちら側の目を瞑るも不意に接近する端麗な顔立ちと優しい口付けに髪を拭く手も止まり、) っ…、君がそういう粋なことをするとは、驚きだぜ。

  • No.227 by 江雪左文字,  2015-08-30 21:22:25 

…恥ずかしげもなくそんな事を…。貴方と居ると調子が狂います。
(常なら出陣、遠征と争いばかりの己にとって鬱々とした毎日。唯一ともいえる楽しみは目の前にいる純白の装束を纏った太刀と他愛もない話に花を咲かせる事。ペースを乱されるような飄々とした振る舞いには慣れつつあるもその行動には驚かされるばかりで、せめてもの反撃にと相手の手を取ればその甲にやんわりと唇を落として。そのまま顔を上げる事なく目線だけ鼈甲色の瞳に合わせ)
強いて言うなら先日のお返し…でしょうか。

  • No.228 by 鶴丸国永  2015-08-30 21:55:28 

なに、思うままを言ったまでのことさ。…君が言うと平然としている風に聞こえるがなあ。
(聞く限り相手の声色は普段通り、他の者と比べるといくらか緩慢としているものの凪いだように穏やかな声は落ち着くもので緩く首を傾げ。手の甲へと触れる形良い薄い唇、何よりその洗練された動作は審神者の時代にあるお伽噺の主役のようで鼓動が跳ねる。上目遣いにこちらを窺う浅縹色の瞳と目線を合わせると幾分か乾いた髪から手を離し手拭を軽くたたんで傍らに置き、思い当たる節がない為に怪訝そうに些か眉根を寄せて) お返し?…前回は君からしてやられてばかりだっただろう。

  • No.229 by 江雪左文字,  2015-08-30 22:43:23 

…それは良かった。これでも内心動揺を抑えるのに必死なのですよ。
(らしくありませんから、と続けて述べては細やかながらもしっかりとした男性のものである相手の手を元の位置に、己は部屋に始め居たような両膝に手を置いた姿勢に戻ればとくとくと早打つ心音を落ち着かせるようにたっぷり間を置いて。言葉では動揺が見えても表情を変えてまで焦る相手は見たことがないと膝下の畳に向けていた視線をゆるゆると上にあげて僅かに口をへの字に曲げてみて。先日口吸いをされた瞼を指でなぞってはいつも以上にゆっくりと小さな声で、)“少女のよう”だとか。…悔しく思ったものです。

  • No.230 by 鶴丸国永  2015-08-30 23:39:18 

抑える必要はないだろうに。…いつか君が動じるさまを見てみたいものだ。
(離れる心地良い温もりを目線で見送ると、自身の手を膝の上に戻しながら落ち着き払ったその仮面を取り去りこちらに胸の内を晒す時を待ち侘びるかのように視線を斜めに逃がしながら目を細めて。ついで、何故か口元に不満な色を滲ませる相手の様子を見ると頭の中に疑問符が浮かぶばかりで。相手の言葉を待つように口を閉ざし耳を傾けていると、外ならば雨音に掻き消されてしまうような抑えめな声量と、思いもよらぬ発言に思わず目を瞠り。しかしその何とも愛らしいさまに軽快な笑い声を響かせて) っはは!…君はそれをまだ根に持っていたか。いや、すまんなあ。存外愛らしくてつい、な。

  • No.231 by 江雪左文字,  2015-08-31 00:08:14 

____…それでは、いつか。…抑える余裕も無くなる程動じさせてくれますか。
(あくまでその白い姿に手を伸ばし触れることはせず、その代わり肩に掛けられた羽織の装飾部分を指で弄ぶようにしながらどこか熱を孕んだ視線を送っては息を細く吐いて蕩けるように微笑み。続いた相手の笑い声にはきょとんと眼を瞬かせて様子を見ていたがその言葉を聞けば眉間に皺を寄せて、やはり己の事を少女か何かだと思っているのかともごもご口を動かしては閃いたように面をあげて、「貴方も人の事は言えないはずでしたね」と述べれば口の動きだけで号ではない、その刀工の名を現して)

  • No.232 by 鶴丸国永  2015-08-31 00:31:05 

へえ、随分煽るねえ。…いいぜ、受けてたとうじゃないか。
(金の鎖を模した金具に絡む白魚のような滑らかな指をちらりと一瞥しては、寒色の眼に帯びた扇情的な視線と氷をも溶かすかのような甘ったるい表情にぞくりと背筋が粟立つのを感じ、好戦的に口端をつりあげて。不服そうな様子はすぐに影を潜め、形の良い唇で無音のままに唱えられる自分の名を見るとあの時の記憶が蘇り、頬のあたりに熱が集まるのを感じると顔を背けながら) あれは…、耳元で囁くからだろう。驚いただけさ。普通に呼ぶ分には大歓迎だぜ。

  • No.233 by 江雪左文字,  2015-08-31 01:21:06 

___お手柔らかに。貰ったものは返しますから、貴方の動揺した顔も拝ませて下さいね。
(どこか獰猛といえるような、まるで戦の最中に居るような相手の表情にもしかしたらまずい事を言ったか、と内心冷や汗を滴らせるも佇まいは崩さず両膝で拳を握って此方も不敵に片方の口角だけ引いて。金具を指で弾いて金属特有の高音を響かせれば少し紅潮しているように見える相手の頬を眺め、態とらしく息を吸っては含ませる感情や声音を僅かに変えながらいっていの間隔を置いて、何度もその名を呼んでみて。)____国永。私の大切な、鶴丸。

  • No.234 by 鶴丸国永  2015-08-31 01:51:38 

それは君次第というやつさな。…期待してるぜ?
(僅かに持ち上げられ薄らと歪む口元を見ると満足げに少し眦を下げ、また一つ退屈から遠ざかった事に嬉々とした心地を持ち。桜貝をのせたような爪によって奏でられる静かな高音に耳を傾け、意思に反して鼓膜に残る甘美な囁き声が脳裏を過り思わず言葉を詰まらせ。穏やかながらもゆっくりと忍び寄り心臓を絡めとるような妖しげな響きと、相手が自分の名を繰り返し呼ぶ事に気恥ずかしいやら嬉しいやら、咄嗟に俯きがちに両手で顔を押さえ。) …江雪、その言い方は狡いんじゃないかい。

  • No.235 by 鶴丸国永  2015-08-31 02:22:31 

夜も更けてきた事だし、そろそろお暇するかな。
此処で眠ってしまってはいけないからな。
…君は構わないと言ってしまうんだろうが、あらぬ誤解を受けてもいかんだろう?
今日は大人しく寝床に帰るぜ。

ー…ああ、羽織は次に行く時まで預かっておいてくれ。
遅くまでありがとう。楽しかったぜ。
身体を冷やさないように。それじゃあ、お休み。

  • No.236 by 薬研藤四郎,  2016-01-15 21:41:27 



随分と日が空いちまったな…年明けも済んだし、すっかり冬じゃねェか。( 庭ちら、 )
忙しかった、なんて戯れにもならない言い訳だが…また俺っち達の相手をしてくれるんならこれ以上の喜びは無いなァ。( にへ、 )

つーことで募集上げだ。
大将方、刀剣男士、その他諸々誰だろうと構わん。気軽に寄ってってくれや。( 隻手ひらり、 )


  • No.237 by 通りすがりさん  2016-03-27 23:38:38 


(/あの、まだこちらのトピ主様はいらっしゃいますでしょうか…?もしいらしていたら指名させていただきたいので勝手ながら上げさせてもらいます!←)

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