, 2015-08-08 23:02:12 |
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参加者様が居てくださったのですね…。気付けずすみません。またお時間のある時に是非、お願い致します。全力を尽くしてお相手いたします!
(/久しぶりに上げます、>100様は本当に申し訳ございませんでした…)
よっ、俺みたいなのが来て驚いたか?
珍しい組み合わせかもしれないが、江雪を頼みたい。
一期に追われててなあ…、少し匿って欲しいんだ。
もし上記の方が現れたら身を引くつもりだから、宜しく頼むぜ。
(キャラ口調で失礼しました。
当方鶴丸国永で、江雪左文字を指名したいのですが宜しいでしょうか?
鶴丸が言った通り、>98様がいらっしゃった場合は後日で構いませんので…!)
弟達や他の刀剣ではなく私…ですか?
驚きましたね…。……匿う…、この中で良ければどうぞ(袈裟を少し上げスペースを作り)
(/承りました!まだ>98様はいらっしゃっておりませんし、構いません!是非お相手お願い致します!)
驚いたか!そりゃあ良かった。
暑い日には君みたいな涼しい色を見ていたいのさ。
え、っと…―すまん、恩に着る。
(相手の動作に驚いたように目を瞠り少しばかり躊躇うも、遠くから近付いてくる己を呼ぶ声と足音に、慌てて其処に入り込んでは身を縮めて。)
涼しい…ですか。確かに最近蒸しますからね…
いえ、狭くて窮屈かもしれませんが、ーーーー。
(相手が潜り込んだのを確認すれば手を離し口を閉ざしてそれまでと同じように庭を見ていた振りをして、近付いてきた刀剣と幾つか言葉を交わしては相手の問に首をゆっくりと横に振り。)
……行ったようですよ。
ああ。蒸し暑くて敵わん。
っ…。
(姿を隠すように被せられる袈裟の布は思ったよりも薄く風通しの良いもので、膝を抱えながらふんわりと漂う相手の香りに目を細めて。敷居を跨ぎ様々な事を問う声に咄嗟に息を殺しながら耐え忍ぶも、相手の声に袈裟の中から出て。室内に他の姿がない事を自分の目でも確認すると胸を撫で下ろし。)
助かったぜ。…それにしても、その中は存外涼しいものだな。
(相手の纏う薄い浅葱色と黒の和服を見ながら感心したように呟いて。)
…そう、ですか?
(相手の言葉を聞けばどこか嬉しさを含ませた声音でそう呟き自らの服を見下ろし何の気もなしに触れてみて。水色の長髪を段々と気温が落ちてきた夕方の風に弄ばれるようにさらりと揺らしては視線を相手の方に向けその名のように美しく真っ白な装束をまじまじと見つめればゆっくりと口を開いて)
貴方の格好は…少し暑そうに見えます。
(目線を外すことなく穏やかな眼差しで相手を見据えればたっぷり時間を掛けてそれだけ言い。)
重いものみたいに見えたんだがなぁ。
(喜びの色が仄かに感じられる声色に不思議そうに首を傾げるも、袈裟に触れる白魚のような手に目線を向けた後に自身の純白の羽織に目配せをして。酷くゆったりとした口調の所為か、この部屋の時間の流れは戦場から切り離されたように穏やかに感じられるもので。相手の指摘に両腕を広げてみせると困ったように笑みを浮かべて。)
君の言う通りだ。暑くて仕方がない。…だが、脱いでしまっては鶴らしくなくなってしまうだろう?
(まだ此処から離れるつもりはないらしく、相手の傍らに胡坐をかくように座ると小さく肩を竦めてみせて。)
重く引き摺っていては踏まれてしまいますからね。
(多くの刀剣男士が生活するこの本丸、人の出入りが多い場所もあり動きやすい服装でいる事は重要だと軽く頷いてみせ、“鶴らしく”ある事にこだわっている様子の相手に半ば呆れたように目尻を下げてふっと息を吐き。兎などは季節によりその毛色を変え気温に対応するのだと聞くが、鳥とあってはそれも難しいだろうと内心考えれば手元に置いていた団扇に手を伸ばし、末の弟にしてやるようにふわふわと静かな風を送ってみて。)
日が沈めば蛍も現れて…景色だけでも涼しくなるでしょう。今はこれで…
(かんかんと陽射しが照りつける昼と闇の中蛍の舞う夜では感覚的にも視覚的にも変わるだろうと、励ますようにぽつりと零し、)
それもそうか。…だがたとえ重いものだろうと、君にはそれが一番似合うだろうな。
(本丸内だけでなく戦闘中も身に着ける物ならば身軽であるのに越したことはないだろう、自身の顎に手を添え思案顔で小さく頷き。絡まることのない艶やかな髪やその色合い、相手の纏う独特な雰囲気はその和装に最適であるように感じ、目尻を緩めて。嫋やかな所作で団扇を仰ぐ相手と、微風ではあるが確かに涼しい風に感嘆の声をあげ)
おお、涼しいぞ!ありがたい。…蛍か、今年はまだ見ていないなあ。
(心地良さそうに目を細めながらも、ふと感慨深そうに呟き何気なく庭のほうを見て。)
…ふ、その言葉…そのまま貴方にお返ししますよ。例え暑くても、それが一番似合っている。
(自らの髪と和服に相手の視線を感じ、それに倣うように純白の羽織、所々あしらわれた装飾品に目を落としていっては珍しく頬を緩めて穏やかに告げて。戦場で赤く染まってこそだと相手は言うがそれは即ち血が流れるという事で、できることならその清純な衣装のまま居てほしい、と目を細めて。涼しいと感謝の言葉を聞けば気を良くしたか団扇を扇ぐ手首は休めずに此方も庭を向いて)
こうして何も考えず誰かと過ごすという時間も限られています…どんなに戦場で“鶴らしく”在ったとしても、必ず此処に戻ってきてくれますか?
(ちらほらと光が踊り始めた庭を一瞥、隣にいる相手の横顔に語りかけるように問えば微かに顔を傾けて)
―…笑うといっとう美しいな。
(普段は憂いを帯びている表情が不意に綻ぶ様子に見惚れ一瞬時間が止まったような感覚すら抱き、相手の褒め言葉に喜びを抱くのは後回しにして、思わず距離を詰め相手に片方の手を伸ばしその白い頬に添えると嬉々とした声で告げ。相変わらず風を送り続ける相手に気付き、その団扇を横から浚うように取ると相手の顔のほうを扇ぎながら)
勿論。安心しな、此処に戻るときの俺は白一色だぜ。
(彼が戦を忌み嫌っている事を理解しているがゆえに、この空間に戦場を連想させる姿で訪れる気にはなれず、何処か得意気な笑みを浮かべ。あちらこちらへ飛び回る蛍の柔らかな灯りを目線で追いかけて。)
ーーーー。
(相手には白の装束が似合う、などと考えていれば無意識に緩む口元。そして件の純白が近付いてきたと思えば頬に感じる人の体の暖かい感触に驚いたように眉を上げて先程よりも近い位置にある相手の透き通った肌や嬉しげな声音、月の光とよく似た金の双眸を見据え。ゆったりと此方も片手を動かせば頬に添えられた相手の手の甲を優しく自分のそれでひと撫でし、きゅっと指先を包むように握り)
頼もしい言葉、ですね。それなら、私は此処で貴方を待っています…如何なる時も。
(相手の作り出す風にそよそよと流れる長髪、顔にかかる横髪を背に払うように除けては相手に倣って庭の蛍を目で追い。今年初めて蛍を見るであろう相手の傍に居るのが自分でよかったと少々の優越感を感じては虫の鳴く音をよく聞こうと瞳を閉じ)
笑っているほうがいいぜ。…俺が独り占めしているのも悪くはないがな?
(現世を憂う姿は言わずもがな、然し微かなれど和らいだ表情は凪いだ海を思わせる大層美麗なもので。刀であろうと此方の指に触れる手は温かく、此方の接触を寛容するような優しい力に此方からもそっと握り返しながら穏やかに述べ。しかしそれを強要するつもりはないようで、冗談交じりに付け足すと茶目っ気たっぷりに。)
そうかい。…おっと、ちょっと待っていてくれ。
(風を送る手を止めると団扇を置いて立ち上がり、軽やかな足取りで縁側までやってきた蛍を両手で囲うように捕らえ、手の中で明暗するそれを確認した後に相手の方を振り返ってはしたり顔で。)
独り占めされる程価値のある物ではありませんよ。
(冗談だと解っていても何となく期待してしまうその言葉に顔色は変えずともふいと目線を背けて。自分なんかより、戦場で軽やかに舞うように戦う時も本丸で短刀らを驚かせている時も、常に笑顔を絶やさない相手のそれこそ尊いものなのではと考えれば慈しむように手を握る力を強めて親指の腹で相手の手の甲をするりと撫で。無駄の無い整ったパーツが並ぶ顔に興味が沸いたのかぐっと顔を近づけて今も尚微笑を湛えているその表情を凝視して)
…どうか、しましたか?
(突然止まった風に閉じていた瞼を開け相手のいる位置を確認するも見えるのは白い羽織を纏った背中のみ。何をしているのかと不思議に思い振り返った得意げな顔に尋ねてみて)
そう卑下するなよ。―…おっと、どうした?
(照れ隠しなのだろうか涼しげな蒼玉色の瞳が隠れてしまうと、初々しく何処か微笑ましくもある反応にゆるりと口端を上げるも告げる言葉は本心のもので。手の甲をなぞる指先は柔らかくも擽ったさに似たもどかしさを感じさせるもので、それをやんわりと阻むかのように指同士をかみ合わせるかのように手を繋ぎ。しかし唐突に近付いてきた瓜実顔に数度瞬きをしては不思議そうに首を傾げ。)
蛍だ。小さいのにこんなに明るいとは驚いたなあ。
(相手の元へ戻ると正面で片膝をつき跪くような体勢になり、いびつな球の形をした両手を相手の方に差し出すとそっと手を開き中のものを解放して。見たことはあれど実際に捕まえるのは初めてで、部屋に漂う光を見上げては感嘆の声をあげて。)
ごめんね、兄様途中で寝ちゃったみたい…。凄く幸せだった、って言ってたから、また来てくれると嬉しいな。
今日も募集上げだよ。…復讐の依頼なら、僕が相手になるから。
わーい!よしつねこうとおはなしできるんですね!よろしくおねがいします!…もしかして、まえに岩融にあいましたかー?
(/承りました!宜しくお願いいたします)
おお、お前が今剣か。
弁慶が岩融と会ったのだという話は確と聞いている。口数少ない弁慶が彼処まで饒舌になるとは思わなかったぞ。
(威勢の良い声とともに姿を現した今剣へと視線を遣ると、喜色の滲んだ笑みを浮かべながら相手との距離を僅かに詰めて)
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