, 2015-08-08 23:02:12 |
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傍から見たらアンタ一人で喋ってるおかしい奴だぜ?(にやぁ、)
っやめろ、ムズムズする!…それ以上撫でてみろ、しょっ引くぞ、(わなわな、)
そ、それは早計すぎんだろ、折角ほら、こうして顕現してんだぜ?(おろおろ)
御用改である、って奴だよ持ち主さんよぉ?(見下ろし)
…っと、出陣…やる事があるから今日はここまでだ。アンタと話せて楽しかったぜ、今度は国広にも会ってってくれな(手ひら/立ち上がり)
(/背後の事情により一旦落させて頂きます、お相手ありがとうございました!)
んぁ、そうか。じゃあ俺も屯所に戻って仕事でもするか。
ありがとな。また来るぜ。(手を振り返し)
(/ありがとうございました!楽しかったです!)
ふむ、今日は十一代目が何故か上機嫌だったと思ったら…成程ね、前の主と会ったのか。(微笑み、)
…それでは、今宵も募集上げといこう。夏の夜は短い、雅が分かる者だと嬉しいな。(ふはり、)
弟達が夜戦に行ってしまうと少し寂しいな…しかし彼らも頑張っている、私も仕事をするか。
(机に向かって報告書を書き綴っていれば風も吹かぬ夜に溜息をついて汗ばむ額を拭い、ふと顔を庭に向ければ飛び交う蛍とぼんやり照らす月が見え穏やかに微笑めば京都の市中へと出陣していった弟達に思いを馳せ、再度机へと身体を直して筆を取り)
(/流石に流れるのが早い…参加者お待ちしております)
名前 武蔵坊弁慶
性別 男
作品 源狼
指名 岩融
…俺の薙刀は、何処へ……(探せど探せど見つかることはない薙刀を想って溜め息漏らせば、ゆるりと天を仰いでぽつり。)
(/少々マイナーかもしれませんが、参加希望致します!絡めるのが楽しみで勝手に初回文を回してしまいましたが…大丈夫でしょうか?)
む、あれは……がははは!おい、そこに居るは弁慶ではないか!(近くに人の気配を感じればそれは懐かしい元の主のもので、気づいてもらおうと相手に届くような大声を出しては武器を持っていない方の手を振って)
(/全然大丈夫ですよー!よろしくお願い致します!
此方の知識がない所為で至らぬところもありますが…しかし調べたらとてもイケメンな弁慶さんで…!)
!…おまえは……いや、名乗りを聞くまでもないか。この感じは岩融に違いない。……そうだろう?
(我が名を呼ぶ聞き覚えのない声に何故か、親しみを抱く。声の主へと視線を遣ればさらにその感情は強さを増し、思わず、といった様子で問いかけを)
(/それならば良かったです、此方こそよろしくお願い致しますね!私もとうらぶ知識は少ないので、その点はお気になさらずとも大丈夫です!…イケメンですがただの唐変木ですよ(ぼそり/←))
がはは、如何にも!俺こそが其方に振るわれる薙刀よ。…ふむ、相変わらずの美丈夫だな、変わりはないか?
(相手の強い問に明るい口調で軽快に述べれば頷きにかっと歯を剥き出して笑い、相手の出で立ちをじっと見つめれば怪我や不調はないかときょろきょろ視線を彷徨わせ)
(/了解しました!そうなんですか…唐変木…それはそれで美味しいような…?
それでは背後はこの辺で、寝落ち等気にしませんので無理はなさらず!)
……美丈夫などと揶揄うな。それに、おまえの心配には及ばん。(己を見つめる相手に表情も変えずただ淡々とした返答をすれば束の間黙りこみ、唐突に相手へと手を伸ばして。その手はやんわりと空を漂った後、相手の髪を優しく撫で「……岩融。おまえの方はどうだ」とぶっきらぼうに様子を尋ね)
(/はい、分かりました!
では、此方もどろん致しますね!)
俺か?ふ、俺が簡単に折れるような武器ではないことは其方が知っているであろう?
(それに揶揄ってなどいない、と付け加えれば不敵な笑みを浮かべ、撫でられれば一瞬動きを止めるも嬉しそうに目を細めれぱ相手に倣い触れようと手を伸ばしわしゃわしゃと髪をかき混ぜ)
無論だ。……しかし、おまえを酷使しているのは事実。
(ひとつ頷き力強く返答すれば、相手の笑みを受けて此方も漸く薄いながらも笑みを浮かべるが、己の髪をかき混ぜてくる手にはぎょっとした様子を見せる。しかしそれも一瞬のこと。ふ、と力を抜くと、美丈夫はおまえもだろう、なんて返し)
がははは!なに、使われてこその刀剣よ。俺は其方と共に在れて楽しいぞ?
(こちらを気遣うかのような言葉を豪快に笑い飛ばし、髪を荒らしていた手を止めれば大丈夫だというように強めに肩を叩いて。美丈夫だと返されれば面食らったように瞳を開いて、自分と持ち主を見比べれば「ならばそれは弁慶の影響だな」と興味深そうに述べ)
ふ……ならば持ち主冥利に尽きるというもの。俺もだ、おまえが居ると心強い。
(肩に感じる衝撃からは相手の声なき声が聞こえた気がして、安心したような笑い声を零して素直な気持ちを伝えれば、言葉にせずとも大切そうに相手のことを見詰めて。興味深げに紡がれた言葉に此方も目を見開くような反応をすれば「……そういうものなのか?」と僅かに首を捻り)
がははは、俺の主は存外嬉しい事を言ってくれる!兄弟達にも是非紹介してやりたいものだ、
(数度肩を叩いては心底嬉しそうに破顔し、自慢げに鼻を鳴らして自らの顎を撫でぽつりと漏らし。相手の疑問には「おう。姿形や話し方は持ち主の影響が強いようでな」と瞼を閉じ思い返すようにして語り)
……ほう、兄弟か。そう言えば御曹司の…義経様の刀とは上手くやっているのか?
(兄弟、と聞いては不意に義経の郎党達…つまり同胞の姿が浮かぶのだが、そこでひとつ、湧き出た疑問を投げかけて。相手からの返答を聞けば「ふむ…なかなかに面白いものだな。ならば、おまえの豪快な性格は俺譲りなのだろうか…」などと口元に手を添え、真剣に考え込むように目を細めて)
勿論だ!小さな身体で飛んだり跳ねたり、可愛らしい奴よ!…弁慶は如何なのだ、義経公は其方の主君ではなかったか?
(すばしこく動き回る義経公の守り刀といわれた短刀を思い出してはにんまりと歯を見せ、そう言う主はと同じ質問を投げ掛ければ首を傾げ。主が考え込む様子を面白そうに見ていたが豪快、という言葉を聞けばその文字通り高らかに笑い声をあげては「戦い方の問題かもしれぬぞ?」と相手が自分を振る姿を想像してみて)
うむ、俺の主は生涯、御曹司お一人だけ。そうだな……飛んだり跳ねたり、というのは此方も似たようなものだろう。ただ、俺はどうもあの人には敵わん。
(仲良きことは良きこと、と相手の言葉に笑みを返す。そうしてつい最近の真剣勝負を思い返せば、あれは卑怯だった、なんて文句が内心出てきてしまったがために眉間には僅かに皺が寄るものの、声音は少し楽しげで、何処か誇らしげに主君のことを語り。戦い方の問題、そう言われれば「なるほど。そうかもしれん」と言葉少なに頷き、納得したかのように顎を撫でて自身の動きを思い返して)
がははは!我が持ち主の主なら俺の主でもある。…だが、ちゃんと自分も大事にするのだぞ、弁慶よ。(持ち主の主を信頼している様子に穏やかに微笑めばふと真面目な顔をして何かを感じたのか忠告するように相手と視線を合わせて)
…ん、すまんが明日も出陣でな。此処らでお暇させていただこう、話せて楽しかったぞ、!次は義経公も連れてくるがよい…今剣も会いたがっていようぞ。
(/遅くまでお相手ありがとうございました!)
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