主 2015-08-08 08:14:46 |
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>時雨
ん…?
おぉ、時雨じゃないか。
いやぁ、この間は美味しい甘味をどーも!
(団子くわえて歩いていたところ、
顔見知りの時雨とすれちがったので
煎餅の礼をして)
(いえいえ、私こそ変な絡みですいません;
これから宜しくお願いします!
それでは本体はドロンしますね←←)
>庵
庵か・・・
気にするな。我は兄の無礼を詫びただけだ礼を言われることではない(声を掛けられ不機嫌そうな顔で振り向くが誰か分かれば少し表情を和らげ、素直にどういたしましてと言えない自分に少しイラッとしながらも最近の様子を尋ね)
(此方こそ宜しくお願い致します!同じくドロンしますね。)
>時雨
いやいや、お礼くらい言わなくちゃ、
あの煎餅、マジで美味しかったからさ!(ニパッと笑い)
最近は ねぇ、兄貴の許可を得て、
江戸の甘味処を巡ってるよ
(笑顔で最近の様子教えて)
>庵
そうか。ならばまた持っていく(相手の笑みに釣られそうになったのか少し顔を横へと向かせ、ぼそりと呟くように言い)
よくあの長曾我部・・・元親が許可したな我の勘違いではなかったら結構妹には過保護だった気がするのだが(一瞬、自分の兄に釣られた呼びかたになるが直ぐに言い直し、珍しいとでも言うような口調で話して)
>時雨
そーか、ありがとう!
(相手の表情窺おうとするが、
嫌がるだろうと思い、只優しく笑み)
珍しいよね!?実は私も元親に断られる前提で
言ったんだけどさ、意外とあっさり許可してもらえたんだ(苦笑)
過保護かどうかは解んないけどね…;
>庵
あぁ・・・(少し気恥ずかしそうに返事をすれば落ち着こうと目を閉じ、数秒後には何事もなかったかのように平然と横にそらしていた顔を戻し)
ふむ、世間勉強でも兼ねたつもりかもしれんな。(可愛い子には旅をさせよと昔どっかで読んだ本のことを思い出して)
まぁ良い。庵よ、この辺りで美味しい甘味がある店は知らぬか?光成達への茶菓子と兄への土産を買いたいのだが
>庵
我が戻った?(相手の発言に少し首を傾げるが直ぐに意味を理解したのか僅かに口角を上げ)
あぁ構わぬ。こんなところで立ち止まっていても暑いだけだ(相手の言葉に頷いた後、兄と同じように一応自分も信仰している日輪を見上げれば早く行こうと相手を促し)
>時雨、庵
ん、おーい!庵ー!(遠くにいる新しい友人を見て駆け寄る)しばらく江戸を見て回ったんけど、中々面白い街だな!ん?この人は?(隣にいた人に気づき誰かと尋ねる)
>真田
庵、こやつは知り合いか?・・・いや、どっかで見たかも知れぬ(不審者だと思っているのか警戒するような目で相手を見つめるが、少しして誰かわかり)
名を尋ねるときは自分からだと教わらなかったか武田の者よ。(多少かちんと来たのか礼儀の事を口にすれば自らの名前を名乗るため再び口を開き)
我の名は毛利時雨ここまで言えばわかるだろう?
(此方こそ宜しくお願いします!毛利さんの妹さんですので多少厳しいかもしれませんがちゃんと愛情はありますので!!ツンデレだと思ってくださ/焼け焦げよ!)
>時雨
毛利…?毛利!?中国の毛利家か!?(ビックネームに驚きつつ)あ、ああすまない。俺は真田、真田村雨。(失礼のないような言い方を心がけて)毛利家当主、元就公に妹がいるとはなぁ〜(庵との会話のおかげで初対面との女子でもだいぶ喋れるようになった)
>真田
あぁ、その通りよ(驚いている相手に頷き)
我が兄と共に一度、そして我が師匠である石田光成と共に一度、合計二度そなたの兄である真田幸村とは会ったことがある。やはり、何処か似ていると思ったら真田家の者だったか(顔立ち等に似ている場所を見つけ、そう呟くが雰囲気は正反対だと目を細め)
我もまだまだか・・・精進せねばな(兄の邪魔とならぬように励まねばと自分のことが知られていなかったことでそう言葉を零し)
・・・ちょうどいい。これを真田幸村へと渡せと兄からの書状よ(ふと思い出したのか懐から書状と好物の団子を相手に差し出して)
>時雨
?これは…(書状と団子を手に取りながら)あ〜、これは急用かな?急用であれば、さっきから俺を見守ってる忍び隊に届けさせるように頼むけど?(そう言いながら手を軽く上げると、音もなく近くに忍びがいる)
>真田
書状はどうでも良いが、折角買った団子が腐ってしまうのは勿体無いのでな早急に届けさせた方が良い(忍びが居る方角を見れば、中々足の速いのがいそうだと判断したのか相手に頼み)
そうだ・・・そういえばまだなんと呼べばいいのか決めてなかったな。呼ばれたい呼び名等はあるか?(忍びから視線を外し、話題でも振ろうと考え咄嗟に浮かんだ言葉を述べ)
>時雨
そうか、じゃあ頼むよ丹羽(丹羽と呼ばれた忍びは書状と団子を受け取ると、部下に何か伝えてから即座に消えるように走り去った)丹羽は忍び隊の中でも足が速いんだ(自慢するように言い)そうだな、村雨でいいよ。庵からもそう言われてる(笑みを浮かべながら)
>村雨
そのようだな(消え去った場所を見ては少し感心したような声のトーンで話し)
村雨・・・か、わかった。我のことも好きに呼ぶが良い(相手の呼び名を小さく呼べばそう言葉を残し)
>村雨
あぁ、構わん(相手の笑みを見れば視線を横へと逸らし)
・・・光成からか(後ろに気配を感じれば目線だけそちらへと投げやり文を渡されれば嫌そうな表情を浮かべながらも受け取り)
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