日向ヒナタ 2015-08-08 05:00:08 |
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……えっ……デ、デート…??(急に手を引かれ戸惑う彼女、念願の両想いに慣れた彼の手に引かれ戸惑い乍其の後ろ姿を見詰め乍ら後を付いて行き)
そうだってばよ
嫌か?ヒナタ
(手を引きながら歩いていたら後ろから聞こえて来たヒナタの声にいきなり振り向きヒナタに言って)
………ううん、ナルトくんとデートに 行きたい。(手を引かれ乍ら突然ピタリ止まられびくん。彼に尋ねられると首小さく横に振り嬉し気頬緩ませデート了解して。)
…… うん。 (にかッと笑った彼。其れに釣られ小さく微笑み返せば手を引かれた儘、歩き出し。里の何処に連れて行って呉れるのかと期待を余所にデートは、開始されて)
最初はやっぱり一楽だってばよ
(ヒナタの手を握り締めスタスタと歩きある程度歩くと通い慣れたラーメン屋の旗が見え店の前に着くとヒナタに言う)
…うん、私もお腹空いてたから丁度良かった。 (彼の提案に賛成擦れば二人行く先は、ナルトの大好物、お馴染みのラーメン屋さん。暖簾を潜れば店主のおじさんに出迎えられ二人はカウンターに並び座って。)
テウチのおっちゃん味噌チャーシュー大盛と味噌ラーメン一つ至急頼むってばよ
(ラーメンを注文するとヒナタからは味噌ラーメン食べたいと言われた為、2つ注文してからヒナタに話して
ヒナタに言っておきたいんだってばよ
俺はヒナタが大好きだってばよ
(ヒナタから告られ付き合う事になって自分の気持ちを伝えてなかったため、伝え)
… な、ナルトくん… 。(注文をし軽く一息。すると、突然の彼からの告白に吃驚して戸惑う彼女は顔紅く染め上げてしまい其の儘俯いて。)
あ、有り難う。 わ、わた…(小さく呟く様に彼に対し気持ちを伝える前にラーメン目の前に差し出され熱々美味し添うなラーメン出来上がり)
(/はいら了解です、)
久々の一楽のラーメン、あー、美味いってばよ
(テウチが完成させたいつもの一楽ラーメンに涎を垂らしてラーメンを眺めヒナタの返事も耳に入っておらずラーメンを啜り、物凄い速さでラーメンを食べ終わりヒナタに再度聞き返し)
ヒナタなんか言ったかってばよ
(ヒナタに視線を向け)
…… 。ううん、何でもない。頂きます。(タイミング逃して締まった彼女はフリフリ首振り言葉無かった事に誤魔化して。暖かなラーメンを目の前に両手合わせ、食事始めラーメン啜り"美味しい‥"と呟き。)
…あ、ナルトくん挙げる。(先に食事終えた彼にラーメンのナルトをお箸でにこっと微笑み乍ら口許差し出して遣り)
そっかだってばよ、美味しいなら俺も連れてきたかいあったてばよ
ん?ヒナタ!くれるのかありがとだってばよ
(ヒナタの発言を聞き美味しいと言っていることに関しては自分もめちゃ嬉しそうにしてヒナタが自分の箸で掴んだナルトをパクりと食べ俺を言ってヒナタの頭を撫で)
…ふふ。ナルトくん、なると好きだから。(ぱくりと素直に食べた貴方、頭撫で受け照れくすり小さく微笑めば左記云い。再びいそいそとラーメン食べ始めれば漸く完食。御馳走様と手を合わせ。)
ハハハ、よく知っているなってばよ
ヒナタ次の場所行くってばよ
(ヒナタにの返答を聞きナルトも上機嫌になりヒナタに対して笑いながら言うとヒナタが食べ終わった為さらに続け)
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