三日月宗近 2015-08-08 03:03:50 |
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流石にこの時間ではやんやと賑やかになる事もないか、あっはっは(笑)
まぁ、気楽にやってみぬとわからんな。
(縁側で茶をすすり日向ぼっこ)
(>2です。三日月おじいちゃんと小学生の女の子が仲良くしていたら和むな〜、と考えた自己満創作ですが仲良くして頂けたら嬉しいです!)
名前:桜木 手毬(サクラギ テマリ)
性別:♀
年齢:9
性格:年齢にそぐわない落ち着いた雰囲気の子。趣向が渋く同年代の友達が居ない。しっかりしているように見えて寂しがり屋。
容姿:黒髪ボブヘアー。薄桃色の瞳。白いワンピースを着て赤のランドセルを背負っている。
備考:2015年現在での小学四年生の少女。タイムスリップが出来る能力を持つ。
>三日月さん
__こんにちは……あの、此処に猫…黒猫が入って来ませんでしたか?(遠慮がちにひょっこりと入り口から顔を出せば、猫を探しているのだと縁側に座る相手におずおずと話し掛け)
(/お褒めにあずかり光栄の至りです…!よろしくお願いしますね!)
ん?猫とな?
あぁ、それはもしかしてこれの事か?
先ほど庭から入ってきてな、俺は買っておらんゆえな、誰の猫やも知れぬと思っておったが娘御の猫だったか。
(縁側に座って膝の上で小さく丸まっている猫を撫でており、日にあたりながら微笑んで)
>三日月さん
……!その子です!見ていて下さってありがとうございます。(相手の撫でる己の猫の姿を見てパッと顔を輝かせて其方へ駆け寄れば相手に礼を述べ、その場に屈んで相手の膝に乗る猫に軽く触れ「この時代に置いていく事にならなくて良かった…。」と小さく微笑んで呟き)
>手毬
ふむ、よくわからんが良かったな。
不思議な事を言う娘御だな、じじいには少しわからんな、あっはっは(笑)
ほれ、受け取れ?
(相手の呟く事にきょとんとすると、笑いながらそう言って、猫を抱いてやると相手に向かって差し出して)
>三日月さん
ありがとうございます…!よかったね、かぐや。
(相手に再度礼を述べ猫を受け取れば、その名を呼んで頭を撫でて。若い男性にも関わらず己を”じじい”と表する相手に小首を傾げては「じじい…?お兄さんの事ですか?」と思わず聞き返し)
>手毬
あぁ、俺はじじいでな、十一世紀の末の生まれた。
お主の産まれる何百年も昔の話だ。
だから、兄と言うほど若くはないな。(笑)
(優しい笑いを浮かべると黒の手袋が付いた手を相手の頭に乗せてぽんぽんと撫でてやり)
>三日月さん
じゃあお兄さんは1000年以上前の人って事ですよね…?ちょっとおじいちゃんでも足りない気がするな…。
(11世紀という言葉を聞いて両手を開いて「一世紀が百年だから…ひゃく、にひゃく」と数えれば、小学生という純粋な年頃のせいか相手の言葉を素直に信じた様で苦笑しつつ上記を述べ。頭を撫でられタコというで親近感が湧いたようで「私、桜木手毬っていいます。この子はかぐや!」と笑顔で自分とその猫の名を告げ)
>手毬
あぁ、そうなっているな。じじいでも足りんか?ならば今はなんと言えば良いのか。
ふむ、娘御は手毬と言うのか。
俺の名は三日月宗近、天下五剣の一つにして最も美しい刀とも言うな、先程も言った11世紀の末に生まれた、室町時代という頃だ。
よろしく頼むぞ。
(ふむ、と困ったように考え込むと他に何か言い回しがあるのかと疑問を持って。相手の自己紹介を聞けば自分も簡単な自己紹介をして、微笑みを浮かべて。)
>三日月さん
……自分でちょっと違うとは言っちゃいましたけど、やっぱりおじいちゃんが一番しっくり来る気がします。
(相手に問われ暫く「う〜ん」と考え込むも、相手がいくら1000年以上前の者とはいえ、こうして縁側でお茶を啜ったり猫を撫でたりする姿は正しく”おじいちゃん”であるという結論に至り、先程の自分の発言を撤回するせいか少し小さな声で返答しては苦笑し)
てんが、ごけん……よく分からないけど、確かに三日月さんは綺麗な方だと私も思います…!
(難しい単語と取ったのか、途切れ途切れに復唱しては相手の容姿について正直な感想を述べ「こちらこそよろしくお願いします!」とぺこりと一礼して)
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