歴戦の勇者。 2015-08-07 21:29:56 |
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私訓練なんてしたくないよ(怠け)
どう?私すごい(うふふ、)
んー…ありがと
(相手から掛け布団を受け取ればにまにましながら「高虎は優しいねぇ…ふふっ、」なんて寝ぼけたままへらへら言い)
もしかすると今まさにおねね様の幻術にかかっているやも、(ハッ
すごい。(棒
優しくない······当たり前のことを、したまでだ。
(ストレートに言われると妙に不思議な感覚になり否定して。へらへら顔に本当にそう思っているのかと疑問浮かび)
ぅ…それはなかなか嫌だ(はぅ、)
えっ、雑。
手錠かけたりしてみようかなぁ(にや)
へへ…高虎は優しいよぉ
(体をゆらゆらさせては眠気が来たのか「おやすみー…」と段々声の音量抑え眠りに入り)
試練か。(む、
まて。俺で遊んでないか?(後退り
__こいつはすぐにやける、······
(溜め息しつつ寝入ったのを見送ると部屋を出ようか迷って。しかし寝顔が視界に入り暫く見つめていて。)
無防備過ぎだ···子守りじゃないんだぞ。(呟き、そっと部屋を出て縁側に腰掛け
幻術見破る試練だ(さらり
__困る。(ふんす、
······離れるな、ってことか?
(襖を閉めていなかったので寝言が聞こえ)_やはり子守りは清正に任せるべきだったか。
わ、私自信あるよ(むむ)
えー。そんなに?(じとー。)
…いたっ!?
(寝返りをうとうとすればその上は小さな机、頭を動かした瞬間に何もない床へと頭を打ち付けて)
ほう···(じぃ
巷では猫耳や尻尾を付けて弄ぶと聞いている(引き
なんと言うか···阿呆だな。
(一部始終を見てぼそり。やれやれとばかりに近づき、「どじっ子、だな。」とわざとらしく耳元で囁き/←)
え、何その疑う目(たじ、)
おぉ…よし、つけようか(きらーん。)
ぎゃあああ!?
(相手が耳元で呟くなりがたがたっ、と机をひっくり返しては「ちょ、耳元はだめでしょ…!?」と耳を押さえたまま、)
別に。(つーん
_俺の前に三成から先に、否、子飼いからやれ。(逃
予めダメとは言われていない。
(設定を守り、そこだけ強く主張して。「囁くだけでこうとは···俺が敵なら討たれていたところだ」なんて想定させるように)
もっと笑いなよ(相手の口角無理矢理引っ張り / ちょ)
えっ高虎がいい
(相手の腕ぎゅーっと掴み逃がさないように、)
いや高虎だからいいけど…
ってか実際討たれてないから大丈夫
(ふぅ、と胸を撫で下ろせばもう耳元は嫌だ、と耳を数回叩き)
___吉継助けて··(友頼み
何故!?(誰でもいいのでは?と目を見開き
俺だから···?
それはどういう意味なんだ。
(もし自分以外だったらと思ったら、余り良くない方向なのかと首かしげ)
あー、ほら可愛いよ(相手の引き攣った口角見て、)
いやぁ、こういうの普段してくれなさそうな人がいいんだよ。お市様なら猫耳とか持ってそうだし(早速貰いにいこう、なんて行動移そうとして)
だって高虎以外の人からやられてもちょっと一歩ひいちゃう。慣れっていうのかな…うぅ、なんて説明したらいいかわかんない(むしゃくしゃ、)
やめだ、やめ!(首ブルンブルン振り
お、お市様が持っているだと!?駄目だっ、俺には必要ないー!(お市様に会えて嬉しい、でも自分はやりたくない。むむ/
······もう少しあんたには厳しく接するべきか。
(理由が聞けない以上、こちらの態度を改めようと腕組首かしげ)
あーもう。高虎折角笑ってたのに(む、)
お市様に会いたいの?(少し嬉しそうな相手見て此方も嬉しいのだが少しどこか嫉妬心もあるが自分は気が付いていないようで)
えっやだ。もうちょっと優しくしてよ
(ふるふる、と小さく首を振れば「例えばねー…私が一人で寂しい時横に居てくれたりとか」なんて言ってみたり)
笑って···いたか?(上の空
会えるならば会いたい。(相手が嫉妬しているとは知らずに)
成程。寂しいとき、か。あんたはまだ成人すらしていないからか。
だが、おねね様や稲殿らも同じく成人してはいないが凛としているぞ。
(同じようになれとは言わないが彼女たちは寂しい素振りを見せていない。だから彼女たちのように一時でも凛とした気をもってほしいと願い)
あの口角は笑ってたよ(うんうん、)
そ、そうだね!(自分胸に手を当てれば首傾げて)
…なんかごめん
(他の姫武将の名前を出されては申し訳なくなったのか謝罪して、)
企みある笑みだ、(しれっ
···まさか俺がお市様と会うのを望んでいないのか?(ジト
何故謝る?
あんたは自信家だと思っていたんだが、見当違いなのか。
(持ち前の明るさで負けず嫌いな一面が出ると思っていたので拍子抜けし。ただ謝るだけの相手に少し言い過ぎたかと、その後無言になって様子窺うように見て)
いや、純粋(自信満々)
えっ、そんなことない…はず。(苦い顔して)
いやなんか…こういう性格高虎嫌かなって
(少し自分の性格に嫌気、他の姫武者を見習いたいなんて気持ちが混ざりぽつりと。)
純粋、?(ぬ
顔に出ているぞ。(怪訝
俺が嫌なのは·····他人に流されることだ。俺や他の奴らに言われたからそうするでは何の為にここにいる?
(じっと見つめていたが、見限ったようにふいと背を向けて。「お前ならば解ってくれると思っていた···。」小さく呟き息を吐いた後、静かに立ち去り屋敷の外へ出ていこうとして)
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