天下泰平のために。 【NL】

あ、ありがと(てれ、)

あぁ、ごめん
(着替えがないのを思い出せばせめて、と先程解いた武装を施し濡れた服を隠して)
これ乾くと思う?

照れるな。(スッと離れ


乾くから心配しなくていい、
···確か屋敷に直虎殿が来ていたはず、乾かしている間、彼女の服を借りたらどうだ？
(自分が女物など持っているはずなく記憶を頼りにポンと手を叩き。ごわごわして動くのも辛いと見るなり、自分が相手の足になるかと無言のまま相手を姫抱きにして歩き始めて）

私だって乙女なんですぅー(口尖らせぶつぶつ)

げ、直虎殿…
(直虎と言えばあの派手な露出の高い服装が主。姿を想像すれば苦笑いを浮かべて。すると突然体が浮遊する感じに体を跳ねさせて｢ちょ…姫抱きするな声かけてよ｣と姫抱きは初めてなのか大きな声で喚いて、)

乙女···?(失礼

直虎殿と同じ服とは限らないだろう？
···＿暴れるな、落とすぞ。
（さすがに他人に着せる服が露出度の多いモノではないはず、だがあの直虎殿のこと、万が一の可能性もあるかと複雑な表情浮かべ）

えっ。私ちゃんとした乙女(動揺)

嫌だ私は死にたくない
(冗談に聞こえない相手の言葉に震えつつ落ちたくない、と相手の首へ軽く手をかけて)

乙女、戦乙女の間違いでは(首かしげ


＿！？
そ、そんなにくっつく、な···
(まるで付き合いたての男女のような感覚が襲い、抱く腕にも熱が伝わりしどろもどろに)

ちがーうっ!
ちゃんとれっきとした乙女です!
___段々私も甲斐姫みたいになってきたよ。

えっじゃあ私落ちるじゃん!?
(相手の照れ等知らず首にかけた手を離さずに)

甲斐殿は······女子力が高いと聞く。(さらり


大丈夫だ、このまま行くぞ！
(どうにかふんばって帰路を行き、暗くなる前に屋敷へ辿り着くと自分はさっさと直虎殿に相手を預け。)

俺は別室にいる。あとは女子同士仲良くやってくれ。(間に入るわけにはいかず、無言で別の部屋へ)

えっ…じゃあ結局私だけだあぁ、(ずーん)

ご、ごめんね重かったでしょ?
ありがとね、助かったよ
(別の部屋に行こうとする相手を呼び止めては申し訳なさそうに上記述べて)
えっと、直虎と、殿。服貸してもらっていいかな…?

······そんな悔しがらずともいいではないか。俺はありのままのあんたで居てくれればと何度口にして来たか。(恥ずかしげもなくさらりと

軽すぎた。もう少し太れ。(ある意味失礼/←

少し酌でもするか。
(女子同士仲良くしていることを思いつつ、自分の時間を楽しもうと軽く酒を煽り)

そう言えば何回も…だね。
高虎は私をいっぱい褒めてくれるから嬉しいよ(嬉しそうに頷けば｢そう言えば私高虎を褒めたのあんまりないかも｣と口にし)

それは褒められているのかどうか…(うーん、)

__えっ…こ、こんなのしかないの!?
そう言えば家訓でなんか合ったんだっけ。

そんなにはしゃぐな、風魔が狙ってるぞ（/←）

肉をつけてたくましくなれ。···甲斐殿のように(さらり


＿＿女の着替えは時間が掛かる。
俺は少し寝るか。
(飲みかけのお猪口を盆に置き、ごろんと横になると静かに寝息たてはじめて)

な、なんで狙うかわかんないよ!!( 煩

あーあ。甲斐姫敵に回しちゃったねぇ(にやにや)

__高虎見て!!こんな露出の高い服しかなくて!
(数十分程立てば相手を探そうと行灯の付いている部屋を開ければ、そこには寝息を立てる相手が居て。はっ、と口を押さえては相手の元へ行き、静かに座り)
寝顔かわいい。

きっと忍の仲間入りと勧誘を狙っているのやも。(ふむ

俺とは余り接点がないから、敵には回せないはずだ。(頷


＿＿すー。
(仮眠よりも長居する眠りではないのに、余程安眠らしく警戒すら忘れてぐっすり起きる気配なく)

あっ忍ってかっこいい。
しゅぱぱーって感じ( 謎

女の敵だよ(こくこく)

ふぁあ…
高虎見てたら眠くなっちゃった
(相手の寝息が己の眠気を誘い近くにあった小さな机を相手の隣まで持ってきてそこに腕をおけばその上に顔を乗せて目を閉じて)

おねね様に弟子入りしてこい。(ジト目

俺は知らないうちに逃げる。(即答


＿＿ん、
(うっすら目を開け、上体起こし見渡すと何故か居て眠っている相手の姿。何時から居たのか考えるより先に目についた相手の服装、やはり直虎殿と大差ないと思いながらもその小さな背中に掛け物を。)
···こう大人しくしていれば誰も戦場を駆けるとは思わんのにな。(上から微笑ましく見つめ



(/おはようございます！愛海様可愛くてぎゅ～～したい、でも高虎じゃ限界が(笑)···そう言えば今後の展開は現状維持でよろしいのでしょうか？流石にいきなりチュッチュは(/高虎のイメージ崩壊←)愛海様の方でこんな展開希望などありましたら、そのように動きますので仰って下さいね！
それと、今日から頻度が極端になりますことをお伝えします。下手したら１日２日空いてしまう場合もありますのでご了承下さいませ。これからもこんな高虎共々よろしくお願い致します)

おねね様かぁ…おねね様お仕置きが厳しかったような(震え)

いや、私が捕まえとく(ぐっ。)

…
(寝息も立てずに寝て居れば暫く立った頃静かに目を開け数回瞬きを繰り返し呑気に欠伸をしては誰に向けてなのか挨拶なんて。)
ふぁ…おふぁよー、

(/おはようございます!朝早くから返信ありがとうございます(*^^*)
どうしましょうか…高虎のキャラ保持()の為に今の所は現状維持、いちゃいちゃちゅっちゅは愛海からぐいぐい行く…はずです!(
返事遅れる件了解しました!全然お気になさらず大丈夫ですよ。実は本体もうすぐ部活が始まるので昼の間は返事が出来ないので極端に遅れるかと…汗 申し訳ありません。
これからもお相手宜しくお願いしますね!)

お仕置きで精神は鍛えられるかもな。(おねね様の説教思い浮かべ)

絶対捕まらん(むむ、


ああ、おはよう。よく眠っていたみたいだな。
(そう言うほど寝ていない気も伺えるが、寝起きで思考も定まっていないであろう相手の耳元で「あんたが寝ている間、忠勝殿が娘を見ているように微笑ましく眺めていたぞ。」さらり起こったことを説明し)

ズタボロになりそう(自分のもろいメンタルを鍛えれるのかと頭かかえ)

だってほら!(相手の腕つかみ)
捕まえたよっ?

えっ…忠勝様が…?
(相手から起こった事を聞いてはほわほわした頭の中でなんとか理解して。まだ己は少し眠気が残っている様でもう少し、なんて呟いてはもう一度同じ体制で寝ようかと)

まさに鬼訓練だな(同情

＿＿今捕まえてどうする···(呆

寝るならこいつを掛けろ、風邪引いてもしらんぞ。
(ボンヤリしている相手をどうこうしようと思わず、せめて体を大切にしろと兄のような親のような態度で接し)