歴戦の勇者。 2015-08-07 21:29:56 |
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だから言ったでしょ、
高虎と行くとこは全部全部好きなの(相手が頷いてくれた事を肯定と受け取れば目を細め嬉しそうに笑い)
んわ…
…やばい、高虎の匂いがする( 悶え )
孫一さんに謝って( ふんふん )
俺の女って…( 感動 )
……いいよな、このまま─
( 愛しい彼女と目が合えばゆっくり体を被せ、再度唇を重ね合わせてつつ、手の繋がり強く彼女に密着しあとは流れるままに )
饅頭の匂いか?( ふっ )
……謝罪はしない。悪いのはこいつだからな( ぷい )
愛海、時が止まっているぞ( 顔の前で手ぶん )
(ゆっくりと目を閉じ口を重ねては相手を求めるように角度を変えて決して口を離すことなく、後は時間と彼に全てを委ねて)
ちがうもん( うぐぐ )
…でも高虎は1時間ならいいって言ったし( まだまだぷんぷん )
…はっ( 目ぱちくり )
愛してる、
( 唇と共に体も重ね、蛍光照らす夜と涼しい風に身を任せ朝日が顔を出すまで彼女の傍に )
最近非常食として饅頭を持ち歩いているから、その匂いかと( ふーむ )
一時間? はて、( 忘れたことに )
どうした、意識がとんでいたぞ( ふぅ )
…ん、(重たい瞼をうっすら開けると朝日が顔を覗かせており、隣を見ればすやすやと目を閉じる彼が隣に。己の腰の重たさが昨夜を物語っておりぽぽぽ、と顔を赤らめて)
それかなぁ、いい匂い( 違う )
都合いいのだめ!!( ぷんすこ )
なんか素敵な言葉が頭に( ひゃああ )
すー……、
( 朝日は眩しいはずなのに未だ夢の中うつつ。余程良い夢なのか、僅かに口元は緩んでいて。たまにうつ寝返りは彼女の腕を掴んで離さず )
やっぱりか( 大いに納得 )
う……、だが、俺にも意地が( ぐぬぬ )
どんな言葉だろうか?( 質問 )
…高虎、すき(すやすやと眠る彼の頭を掴まれていない方の手で優しく撫でると自然と口も綻び、彼と2人っきりの人生が送れるとしたら毎日こうだろうかなんて想像を膨らませて)
でもいい匂いなんだよぅ…( ぐずぐず )
だって鷹虎が1時間はいいって…( 拗ね )
俺の女…ということは、伴侶?、( てへ )
ん、……うーん
( 太陽の光がちょうど雲を抜け眩しさでうっすら目を開き。目元擦りながら撫でられていることに気付き、ゆっくり起き上がって )
饅頭の匂いは充満するのだな( はて )
そ、それはだな( ぶつぶつ )
ん?( 急に素 )
あ、…おはよう(ゆっくりと体を起こす相手に気が付くと撫でていた手を隠すかのようにぱっと離しふわりと優しい笑みを浮かべ、改めて相手に少し近寄れば「今ね、もっと高虎と一緒に居たいなって考えてた」なんて俯き少し下を見つめながら頬をかき)
うぅん…多分そうかな?( 頭にはてなまーく。 )
それは、なに?( ずいっ )
む…伴侶ならないっ( ぷいっ / ← )
…おはよう。良く眠れたようだな、……ああ、俺もそう思っている。
( 髪の乱れと寝癖を手櫛で整えながら、甘えてくる彼女を抱き寄せ。俯く彼女の顎、顔が見たいがため、くいっと上向かせ不意打ちとばかりに唇重ね )
いつか消えるだろう( 素 )
…言葉のあや、と言うものであって( ごにょり )
最近おかしいな…どうした( きょと )
ッ …(不意打ちの口付けに頭が追い付かず目を見開き反動で顔を少し離すと「もう、いつも意地悪なんだから…」と悔しそうに唇噛めば、再度己からゆっくり顔を近づけて口付けを)
でもいい匂いなんだもん( 擦り寄り )
私怒ってるよ、( ぷん。 )
夏バテかなあ。( 目泳ぎ )
…っは、
意地悪は俺の特権だからな。
( 頬を両手で包み込み、深く深く重ね合わせて。寝起きの気だるさはなく寧ろ激甘な雰囲気を纏わせながら、何度も何度も角度を変えては唇奪い )
愛海もこれで匂いがうつったな( ふっ )
だから許してくれと言ってるじゃないか!( しゅん )
水分取らねばいつ倒れてもおかしくないぞ( 頭ぽむり )
…ん、ふ、(相手の雰囲気に身体が乗っ取られるようで口付けに呼応するのに必死で彼の言葉も己には届かず。顔を赤く染めてはとろんと目も蕩けており)
高虎とおそろい、嬉しいよ( へへ )
許すけどさ…( じと )
今年は暑すぎるよね、本当に( 汗だらだら )
普段以上に可愛さが増してる、…好きだ。
( 自分の手の中に彼女がいて、唇は深く長く続き愛の囁きを彼女の耳元でぽつり。そう言えば此処は屋敷じゃなく小川、朝も迎え腹の虫が小さくクゥと鳴ってしまい )
甘ったるいもの同士ということだな( ふむ )
…すまなかった( しょぼぼん )
風もほとんど無いしな、俺がお前の日除けになるさ( 身長差を活かして陽射しを背中で受け )
高虎も…なんだかいつもより格好良い(軽く息を整えると相手の肩にぽすりと頭乗せ、照れ隠しで相手の顔を見ないようにぽつりと上記、相手のお腹の音が聞こえると軽く笑いつつ「ご飯食べよっか、」とへらり)
甘いのは高虎だけですけどね( ふふん )
許します( よしよし )
うーん、そしたら君も暑いでしょ…
だから2人で引きこもろ?( ぐでん。 )
いつもより?
──常に、の間違いじゃないか。
( こうしていられるのも彼女のお陰だと言うのに、中々想いを伝えるのは不器用な自分では敢えて余裕かましているようにも見えるが、腹の虫の羞恥に頬軽く染め )
…たまには辛味も必要か?( ぬう )
愛してる( むぎゅ )
引きこもる方が暑いと思うが……( うーん )
もう…余裕ぶってる?(強気な発言を魅せる相手にふふ、と軽く笑えば頬を人差し指でつんつん、と突き愛おしそうに目を細め)
だめだめ、甘くして( むー )
私以外見ちゃだめだよ?( いひひ )
涼しいところに引きこもるの( うだうだ )
男はいつだって余裕を持ちたいものなんだ。
( なんて言ってみるものの、余裕なんかあるわけがないと内心思いつつ、彼女の笑顔に胸を射ぬかれ瞬きぱちり )
甘さにも限度がある、諦めろ( ツントラ )
お前が他の女を近付けなければ良いだろう?( 人任せ )
そこには涼みたい他の連中がいることだろうな…( 遠目 )
ね、もうちょっとだけ…したい、(余裕、という単語を聞けば少しだけ相手を試してみたいという気持ちがうずうずと湧き出し、先程よりも密着すれば相手の頬を撫でてゆっくりと口を重ねて)
甘々トラがいいんです!!( うぎぃ )
…無理だもんそんなの( ぽつり )
私が全部奪い取ります~( どやどや )
──っ、
珍しいじゃないか、愛海から……そんな、っ
( 瞬きいくつかの合間に彼女の両手に囚われた顔は、自然と吸い込まれるように重なりあい。これまで余裕だったはずだが、どうにも理性が追い付かず、誰もいない誰も見ていない場で彼女を濃く求めようとそのまま馬乗りの姿勢に )
少し塩を混ぜてみたいのだが( ぽつ )
どうして?( じ )
凄い権力だ…( 主君すらもと考えると大物すぎると驚愕 )
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