天下泰平のために。 【NL】

私にとって高虎もそうかも(こく、

ん...
(夢を見ることもなく深い夢に浸り、冷えた足の冷たさに目を覚めると横にいた相手に安心して再び目を閉じて)

(/本当にありがとうございます。主の事情に振り回してしまってごめんなさい...

…嬉しい（デレトラ


ん、う…
（一夜明け戸の隙間から朝日差し込み眩しくも目を開き、隣で寝ている彼女の髪を優しく撫でながら自分の掛け布団を彼女に掛けて。立ち上がり傷の具合を見るなり大分動けることに安心し、一先ず自分の武士魂を直ぐには捨てきれないが彼女が一緒なら農村だろうが、商人だろうが何にでもなれるその気持ちを胸にらしい農民らしい格好に着替えてみて

（/インフルなんて誰も予想にしないものですし今流行っているみたいなので治ったからと言って無理はなさらないで下さいね？それに、愛海様がもう高虎とやってられない！と仰るまではお側に置いていただけたら嬉しいです！）

あっ、でれた(にま

……はっ
(ぱちっと目をあけると、隣に安心するはずの彼がいない。もぞもぞと動き寒さに耐えながら急いで起ききょろ、と見回すとすぐそこに農民の格好の相手。「ど、どしたの…?」と幾度か瞬きし

(/ここ最近なんか気だるくて熱はかったらめちゃくちゃ高くてびっくりしました笑
いやいや申し訳ございません。!?そんなこと言いませんよ!返事遅れるくずでもいいって言ってくださるなら是非是非!

…嬉しそうにするな、（どぎまぎ


おはよう愛海。似合うか俺？
（寝起きでこの格好見せて思ったこと言わせるのは少々意地悪かもしれなかったが中々の着こなしだと自分はかなり絶賛していて。「今日から俺は農民の高…高影、とでも名乗るか。」イマイチ名前にピンと来ず首を傾げて


（/自分も今年入ってから妙に体調悪しで、微熱続きだったり偏頭痛だったりで体の運勢ゼロですorz
神社お参りの際に引いたおみくじには追々快方に向かうと書いてあったので今だけ耐え抜くしかないのかなって←

そりゃ嬉しいですよ(ふふ

似合う…けど、
(本当に武士を辞めるんだ。そう寂しく思うのと同時に新しい高虎が始まった事に対するわくわく感。二つの気持ちがぐるぐる渦巻きながらも「…似合ってる。」と一言呟き

(/インフルなってからなんか体調優れなくて。。。
返事遅れて申し訳ないです。
なんとか体調なおればいいんですが、、、

…（ぎゅ、


けど、…そうか似合ってるか！
（彼女に似合ってると言って貰えて武士の魂何処へやら手拭いを鉢巻きのように縛ろうか、首か腰か悩むところでも無いのに悩み。


（/優れないときはレス止めても大丈夫ですよ！下手したら一週間ないし、十日くらい止めてても待ってられますからb

…(後ろに手をまわし

でも髪の毛とかでばれちゃいそう。
(すっかり気分は農民の相手、暫し付き合ってやろうかと笑顔向ければふと相手の顔を見て思いついたことを呟いて。

(/いえいえ、それは申し訳ないです…っ
なるべく早く返しますね！

抱くのも当たり前になってしまったな（ふ、


髪型なんて働いていれば崩れるから大丈夫だ
（言われてみれば、なんて自分で髪に触れながら只思ったことをさらりと呟いてみて。しかし髪だけが悩みどころか、彼女の笑顔を見るだけで何とかなりそうな気がし強気で入ればどうとでもなると意思見せて


（/置きレス進行ですし、遅れてなんぼですよ！
信長協奏曲映画化でドラマ全話再放送録画して、一気に見たらやはり長政様で泣いてしまった…！←

前は恥ずかしかったのに…ね(ふ、

ちょっと…外出てくるね？
(にっと笑うとゆっくり立ち上がり扉をしめて庭へ出て。相手はやる気なものの、なんだか申し訳なく、相手が武士として続けられなくなったことを自分のせいにし涙流し。「ごめ…ん、たか、とらっ…」と涙混じりに

(/そう言っていただきありがたいっ…
こんな屑野郎でごめんなさぃいい。

映画見に行きたいんですけど時間がぁああ。。。!

俺も慣れた、からな（もっと深く抱き締めて


愛海…？
（すっと部屋を出ていった彼女の気持ちなど知らずに瞬き繰り返し、手拭いは帯として腰に巻き暫く立ち尽くしていたらバタバタ聞こえる足音から、戸が開かれ兵士流れ込んできて。書状らしきものを抱えていたので奪い目を通し


（/屑は原石ですぞb

進行でふと思ったんですが映画化記念と平行して本能寺の変組み込みませんか？←
それか差し支えるのであれば近くで農民一揆か、戦が起きたとかどうでしょう

私も…(ぎゅう

私のせい、だもん…
(ぐすっと鼻を啜りひたすら自分を責める事しか出来ず、庭の真ん中にてぺたんと座り込み。すると騒がしい声が遠くから聞こえ、ちらり目をやると兵が高虎の居る部屋に入っていき。何事かとずっと遠くから見ており、

(/確かにそれはいいかもしれません…!

高虎も農民になった事ですし、一揆起こして物凄い戦果を上げて身分バレる…とかも面白いかも。

幸せだ。（テレトラ


…押されたままだとまた酷い扱いを受けることになる、分かった、俺も今や農民の１人だ参加しよう。…身分違う…？いや、今の俺は武士じゃない。
（書状に書いてある通りならば持参した兵は農民たちの味方についたのだろう。そして自分に持ってきた理由も察し書状畳に置き去ると、ツンツン頭を敢えてボサボサに崩して手拭いを額に。流石に刀は持っては行けず、その場でどうにでもなると立ち上がり戸を開いて「愛海、出掛けてくる。留守は頼む！」言い残し颯爽と屋敷を離れようと）


（/許可ありがたや～。しかもなにそれいい提案じゃないですか、刀使わない高虎。彼は鍬で戦う(笑)

ほんと。(ふふ、

えっ、あっ…いっちゃった。
(颯爽と駆けていく相手に見送りもできず、只呆然と見ている事しか出来なくて。状況がいまいち飲み込めず首を傾げると自室へと戻り

(/ほんとですか!?
武器がかっこいい。
一揆の時に昔の友人達に見つかる、なんてなんか凄い感動しそうです。

ああ。…今なら言える、離さないと（じ、


（足早に屋敷を出ていく廊下の途中で必死の思いで兵が持ってきた書状を落として行ってしまい

――現地では既に戦火が舞い、怪我人も多く居て。戦の中心に身を乗り出すと目の前で農民が斬られて）……！


（/友人と言ったら…あの白頭巾掃除兄さんでしょうか(笑)

絶対だよ?(くすくす

なんかすごい勢いで走ってったよね…
大丈夫かな
(部屋から身を乗り出し廊下をきょろきょろしていると、ある1枚の紙が目に入り。何だろう、とその場まで歩いて手に取り目を通すと、先程相手が焦って駆けていった理由がわかり、)

っ…馬鹿じゃん!

この世に絶対はないと思っていたのに、な（髪触れ


っ、くそ！
（何人も目の前で斬られていく姿を眼に捉えると奥歯噛みしめ目の前に転がっていた死体が持っていた鍬を握り締め、ゆらり立ち上がると無心で敵に向かい。「…うおおおおお！」猛々しい声荒げ１人に振り下ろし倒れた体を足蹴にし

私初めて好きになった人が高虎でよかった。(にこ


っ…行くべき、なのかな
(一応武装を施し準備万端、なものの相手は農民として戦っている訳で、仮にも女武将の己は相手を救済に行くか悩みその場でぐるぐる立ち止まっており、

(/見逃しておりました汗
申し訳ないです…

愛海は行くべきだと思います?(震/は

俺も同じだ（こく、


っ、これ以上戦ったら…
（何人かやったあとに気づいた。このままだと何れ伝令が自分が何者か知り、大将を連れ出してくる。そうなると戦死とされた身、次は牢か等駄目な方向に頭過り。ふと顔を上げた先に見えた人物は視線外さず此方を見据えていて。「……吉継？」呟いた一言、揺れる瞳の奥に茫然の色浮かび）


（/お気になさらず。

どっちゃでも良い…ですよ（曖昧←
捕まってからでも、放置でも(笑)

幸せ者だよ、私(ぎゅ

…助けに行かなきゃ、だよね
(書状を手に持ち、身支度を改めて整えると部屋から出て急いで荒れていると思われる場所へ走り相手をまず探そうと)

っ、ひどい…

(/とりあえず走らせました((

…離さない、（腕の中の温もり確かめ


く、っ…！
（豊臣領なのに早めに気付くべきだったと下唇噛み締めると武器取り上げられ押さえ付けられた状態で、かつての友を目の当たりにして。


（/連行手前で止めておきました←