天下泰平のために。 【NL】

ふふ、かわいい、(なでなで

高虎って風邪ひくの?(きょとん

本当?
(気持ちが表情に完全に現れ、ぱぁと目を輝かせており。相手の言葉は嬉しいもので一つ一つが胸に響き思わず相手の頬に手を触れて。｢た、高虎…｣相手の言葉を聞くなり止まっていた涙が再びこぼれ嗚咽を漏らして)

(/黒いサンタ…!
本当ですね笑

なんだか、あんたに撫でられるのが当たり前になってきたな(静かに撫で受け

普段から気を付けてはいるが···引くときは引くな(む、


嫌いになど、なれぬ···
(こんな自分でも一緒に居てくれる相手をこれ以上突き放す程愚かではなく、それよりも本音をさらけだした瞬間、今まで相手に対して押さえつけていた感情が爆発しそうでどうしていいのかわからず。相手の流れる涙ごと払ってやりたいと思ったら無自覚にも相手を押し倒していて)


(/内なる黒い部分のことでしょうか！/何の話
今更ですが高虎は口で言うより行動派、つまるところ止めないとやっちまいそうですね/ﾔﾒﾛ
ご安心下さい暗転させます(笑))

えー、だって触りたくなるもん(なで

じゃあその時は看病!(きらきら

た、か…
(ぐす、と鼻を啜り相手の気持ちを再確認するようにみつめると突然押し倒され、あんぐりと口を開け呆然とし。相手の顔が己の顔の真正面、更にかなりの近距離で何も出来ずに)

(/いい子にしかプレゼントあげないという闇…(おま
行動力ある方っていいですよね。尊敬します…
流石に裏行為は禁止ですし、暗転させるしかないです(きらん。

···気持ちよくなってきた(ぼそ、

流行り病だったら移る可能性があるやもしれん···(渋々


＿＿、
(ドクンと鼓動が止まらぬ中、無意識に押し倒してしまった自分の頭の中は真っ白で。相手を見つめているがそれ以上何を、と自問自答し。このまま一つになってしまったら相手は後悔以前に嫌な思いをするのではないか。色々考えた結果、相手の様子を窺いながらそっと頬に手を触れて愛しい者同然に、片手添えたままそっと唇を塞いで)

(/イイコ···ブラックサンタの正体はまさか○○ね様では！/うそん
なかなか感情表現が難しい、高虎ニコニコしてくれれば(無理ん
愛海様、グイグイ押してきて押し倒し返しとか！高虎赤面間違いなし(笑))

なんか子供みたい～(ふにゃ

いやぁほら私って風邪あんまりひかないから(えへへ

___なんかドキドキする
(初めてのこんな状況に思考が追いつかず何か言葉を発さねばと思い出した言葉が上記。いきなりで引かれたであろうこのセリフを述べた後自身の胸に手をやれば口付けを受けて。｢ん、｣と小さく声を零し)

(/おねっ…こほん。
にことら…(ぼそ/やめ
おおお。その展開はなかなか…後ほどやってみます!!

やはり俺は猫属性だったのか(目を閉じ

···馬鹿だからか(ぼそ


誰が一番こんな···
(ドキドキなんて自分が一番しているのにこの口付けも僅かに震えていたかもしれない。そっと離すと顔との距離も離し、暫く見つめあい。「ここから先、どうしていいか分からない···」か細く消える声で相手に問うように)


(/あ、もう答えがバレバレ(笑)
ニコトラに爆笑、常にニコニコしてる高虎なんて/
！ まさかの展開、やばい高虎以上にドキドキものだ)

んー、そうだねぇ(わしゃ、

まって。聞こえてる(真顔

わ、私もわかんないよ
(少しずつ落ち着きを取り戻し相手の頬にそっと手を伸ばせば｢高虎、赤い｣と微笑ましく見つめ。この様な体験は初めて、色恋に関わるのも相手が初めてで何をどうすればいいかわからず取り敢えず、と相手をこちらに引き寄せ軽く口付け落とし)

(/てへぺろこつんです。(
にことらなかなか語呂がいい笑
うちながらドキドキしてます…!

しかし、そこまで撫でやすい髪型はしていないはずだが(むーん

聞こえない振りをした方が傷は浅くて済んだのにな(ぼそ


···んっ、
(相手のドキドキが移りすぎて頬染めも言われて気付き、まして思えば誰が通るかも分からない場所で体を寄り添わすのは如何なものかと、思考も自分を取り戻してきたころ。引き寄せられる唇に重なりあって。手持ちぶさたな片手は相手の太股に触れていて)


(/でもも、あの方以外で見つければ(笑)
原作ニコトラだったらもう色んな意味でアウトー！
ギリッギリの境を···こっそり忍連中に見られてぐちぐち言われてしれわたる/ぎゃ)

このつんつんがなんとも言えない(ほわほわ)

うんだから聞こえてる、んだよ…(半泣き

っ…何処に手をっ
(体に鳥肌が走りびく、と肩を揺らせば相手の手を取り己の太股から手を離して。｢高虎、ここじゃ…ね｣いつ人が通ってもおかしくないこの状況に怯えれば相手の目を見て移動しよう、と)

(/あの方は確かにサンタ役しそうだ。笑
にことらに吉継はどんな反応をするんだろう…
めっちゃぎりぎり…
くのいちに見られてるかもしれませんね。

よくわからん···(やられっぱなしだから撫で返し、わしゃ

······(急に黙、


あ、···そ、うだな。考えなしは良くない。
(誰が見てるかの緊張感で相手に言われ手を離すと一緒に体を起こしてやり。「近くに無人の小屋があったはずだ、だが···無理強いはさせたくない。このまま屋敷に戻っていつも通り···」屋敷までは距離があるが、無人の小屋ならば数百メートルといったところ。続けるか否かの選択は相手に委ねようとして)


(/正則も好きそうサンタ(笑)
反応はやや引きぎみ、もしくは無視←
くのいち口軽いぞ大丈夫か！

髪がぼさぼさ…(うぅ、

な、なんで黙るの(あうあう

…屋敷行こ?
(歩く手間を省くにはやはり小屋が、とは思った物のこんな木の茂った場所の小屋、それに誰も使っていない無人なのは少し気が引け屋敷を選び。｢つ、続きはあっちで…｣と赤面しつつ遠慮がちにそう述べて)

(/よっしゃ!って喜びそう…!
取り敢えず誰かを呼んでみたりとか、(
だ、大丈夫じゃない…誰かに報告されてしまう!

これでも整えているのだが(しゅん、

自分で馬鹿を認めているお前が···哀れに思った(さら


わ、かった。なら馬に···
(変な鼓動がずっとばくばく鳴りやまず、相手を見るだけで自分がおかしくなってるのは自分が一番分かっていて。先に乗れと促しつつ視線は相手以外の方向、髪を掻き何かを紛らわしたいのにただ苦しく)


(/正則サンタに三成トナカイ←　清正はソリ(笑)
吉継が呼ぶとしたら左近か、
くのいち→半蔵→小太郎→氏康公/爆)

(必死になおす、←

えっそれはつらい(真顔

うん、
(たどたどしく馬に乗るとこの後高虎とどうなるのか、なんて考えてはもう心臓がばくばくで今にでも逃げ出したいくらいで。｢た、高虎ものって｣と軽く催促し)

(/三成は何気にのりのり。笑
左近は口が緩そうだ…
うわぁぁ。嫌な流れ…!

···(黙ってされるがまま←

すまん。だがそんなお前が好きだ(真顔


う、後ろに乗るぞ。
(帰りは相手を前に、自分は後ろに乗り。手綱を共に持とうと腕のばしながら、鳴りやまない鼓動が背中ごしに聞こえないか心配になりながら、もう片方の腕は相手を支えるようにしっかりと抱き止めて)


(/意外とやってくれますよね、彼は(笑)
左近は遠回しに普段済まして、酒の肴にするつもりでは!?/ぁ
続:→義元公→信玄→謙信/負の連鎖)

な、なおった…かな?(うーん、

まって…それはなし、(顔隠し

私馬に乗るのあまり上手くないんだけど、
(後ろに乗る相手を見やり少し不安を抱きつつ抱き止めてくれている手をしっかり握り締め。己の鼓動はやはり先程と変わらずバクバクで、こんな表情見られたくないと決して後ろは向かずに)

(/のりがいいですよね。何か頼んだら嫌々そうにしてもちゃんとこなしてくれそう。
酔ったら喋るタイプ…!?(震え声
ぎゃあああ。信玄様なんて1番ダメですよ(おろ、

ちょっと変じゃないか？(自分で触りながら

え···(石化


···大丈夫だ、俺も掴んでる···支えてる。
(馬乗りに得意不得意なんてあっても今は自分が一緒に乗っている。そして後ろで支えてる。もし落馬しても条件反射で自分が下になるのさえ頭に入れている。全てを考慮したうえで、後ろからそっと相手の耳元で囁いてみせる__「···俺を信じろ。」と)


(/ツンデレさんは根は素直ですから、
せめて幸村でストップしてほしい(笑)
謙信は口が堅いけれど綾様に聞かれてたらそっから小十郎に回る可能性も···！)

あっ…はねてる、(くす

ち、違うの…恥ずかしくて、(かぁぁ

っ…
(相変わらずの耳の弱さ、相手の低い声に肩を強ばらせ思わず手網を離せば反射的に相手の腕をぎゅっと掴み)
ご、ごめんっ!

(/子供っぽいところありますよね。
幸村が先ほどの状況見てたらどうなるんでしょう…
そして半蔵に渡り徳川へ…

跳ねてるくらいが丁度いい(相手の頬手添え顎へするりと

···あぁ驚いた。また変なことを言ってしまったかと(ふぅ、


愛海、
(背後の囁きはある種攻撃なんだろうか、走っている間声が通りにくいと思って囁いたつもりで。裏目にでてしまったが耳への囁きは止まらず此方の息が掛かろうとも相手を支えたまま、「しっかり前を向いていろ、今はお前が操ってるんだ。」発言の度、馬が駆ける度に相手の耳たぶに己の唇が触れ合い)


（/あの３馬鹿と、義トリオは子供の集まりですん
幸村なら自分の胸にしまいこんでくれると信じたい(笑
徳川···！ 高虎逃げられない←）

く、くすぐったい。
私猫みたいだ(ふふ

変なこと…といえばそうだけど。
て、てか反則だよ。いきなり(相手の肩をがしっ、

っ…わ、わざとやってるでしょ…
(相手の言う通り必死に前を向くも度々耳にかかる吐息や唇に耐えれず上記呟き。屋敷に着いたら絶対に仕返ししてやる、なんて悪巧みしてはもっと早く、と手網握り締め)

(/義トリオいいですよね!三成がツッコミいい味です。
親方さむぁぁぁ(別作品
あぁぁ。浅井じゃないだけまだ…

···俺の猫っぽいはこれで撤回だな(ふふん、

な、何を···！(掴まれびくり←


からかいがいがあってな、
(指摘されあっさりと認めた挙げ句、相手のうなじに顔を近付けると唇寄せて。上手いこと乗馬に対して馴れた手付きで手綱を操り、次第に屋敷が見えてきて速度を落として)

(/兼続め、小うるさい奴よ/は
やむぇええええてぇえっ←

高虎「長政様、俺···愛海と結婚します！」/えぇ)