おとぎ話 2015-08-06 22:33:33 |
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(何時間気絶していたのだろうとはっきりした意識の中で考えつつ体を動かそうとするものの怪我をしてみたいで痛みに襲われ痛みがするほうを見ては布が巻かれていて誰がしたんだと思いあたりをキョロキョロして)
.....あ、目ェ覚めたか?(キョロキョロする相手を見て安心しつつ表情には出さないで近付いて首傾げて上記述べ。目を覚ましても警戒されては元も子もないので、少し離れつつ言葉は分からないかもしれないが一応「大丈夫か?」と声をかけて)
お前が俺を助けてくれたのか?(離れている相手に声をかけっれてはそこは自分のテリトリーなので何かされてはいつでも反撃ができる用に警戒しつつ自分の怪我をしている場所を見て上記を述べて首を傾げて)
…一応な。応急措置してしてねェけど。(警戒されているだろう、相手の威圧に気付き反撃されたら多分小さな傷では帰れないと思い手をあげて丸腰だということを示して。小さく笑顔を見せつつ上記述べ、破れたシャツを見せて。「てか、お前喋れるのか…?」不思議そうに首傾げ)
ありがと(相手が丸腰だとわかれば警戒する力を弱めて一様お礼を述べてはまだ痛むが動ける範囲いなので立ち上がり。「話せたら駄目なのか?」自分が話せることに不思議そうにしている相手を見て睨みつつ)
..別にお礼を言われるほどじゃねェよ。(立ち上がって礼を言った相手に俯きつつ上記述べ、実際患部を洗ったり包帯を巻いたりくらいしかしていないため謙虚に答えて。怪我したばかりの相手が立ち上がったため心配しつつ、駄目か?と睨みながら問われ、「いや、驚いただけだ。次は気を付けろよ?」と相手の頭をぽんぽんと撫でて歩いていって)
(相手に頭をなでられては一瞬の出来事で自分が人間に頭を撫でられるなんてと驚きながら相手の後姿を見送り木の枝に飛び乗り「人間か・・・」自分が知っている人間はもっと醜いものだったのだが相手は違うのかと疑問に思っていて)
_..確か、りんごとじゃがいもと….(相手と会って少し間があき、自分自身は買い物をするため街の商店街へ来ていて。上記のように目的の食べ物を復唱しつつ歩いていて。商店街の常連であるため『赤ずきん何を買いにきたんだい?』なんて聞かれていて「うるせェ、つか赤ずきんって呼ぶんじゃねェ‼」なんて会話をしながらも前手当てした狼が心配で帰りに森へよろうかなんて考えつつ)
(/場面変えしました!)
(また怪我をした時のために包帯と消毒液でも買っておくかと思い耳と尻尾を隠して町に買い物に行き周りには人間ばっかりで気分が悪くなりながらほしいものを買って早く森に戻ろうとしていて)
..ッわ…すまない…。(森へよろうと商店街から帰る途中、急いでいたせいか人とぶつかってしまいよろめいて、運動神経のなさから転んでしまい。落ちたりんごを拾いつつ相手の顔を見て上記述べ。しかし、見たことのある顔で「お前もしかして…。」と小さく呟いて)
(相手の顔を見てはこないだの人間で逃げるように森に向かって走っていき後を見てはもう町はあんなに離れていて誰かにつけられてる気配はしないので歩いて森の中に入って行き)
..元気、みたいだな…。(森の方へ逃げていく相手を見て、良かったと思いつつこれ以上関わったら相手のためにもならないと思い上記述べては転んでしまい挫いた足を少し引きずりながら家への道を歩いていって)
(さっき自分にぶつかってこけてしまった相手は大丈夫だろうかと思うが、でも自分には関係ない人間なんてどいつも同じだと決め付けて自分の家に戻り)
…まぁ、家に帰るには森ん中通るんだけどな。(なんて上記呟いて。実際家は森を越えた奥にあるため、関わらないとは言ったがこればかりは仕方ないと思い森へ入って行って。足もそろそろ腫れてきていて、早く帰らないと歩けないぐらいにはなりそうだと他人事のように軽く考えていて)
(家に戻っては買ってきたものを棚に置いて夕飯の準備でもしようと森へ材料を探しに向かっているとなんだか人間のにおいがするような気がしては気の上に上り森の入り口を見て)
.....いッ...(体力のなさや森の道の足場の悪さもあり、歩いて数十分後ぐらいには歩けないほど足が腫れていて。足を引きずって頑張ってはいたがさすがに痛みには耐えきれず上記のように痛みを声に出して気に手をつきしゃがみこんで)
!!...お前は..。いや、何もない、大丈夫だ..ッ..(森の中に人がいると思っていなかったので声を聞いて驚き、声がしたほうを見て。怪我をしていた狼だったことにまた驚きつつも上記述べ。ここで関わったら迷惑をかけると思い、痛みを感じつつ笑って立ち上がり足を引きずりながらも歩き出して)
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