主 2015-08-05 21:54:13 |
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分かった
(正直可愛くないでしめられてしまったことに不満はあったが頷いて。「…じゃあなにしてほしいんだ」いい加減言わないと分からないという風に、はぁと小さくため息をついて上記述べ
よし!
(また勝てたと思うと嬉しそうに笑っていて。「また一緒にご飯食べたり、話したり、遊んだり…友達でいて欲しい」今の自分には何して欲しいかわからないためこのままこの関係が続けばいいと思っていてそれを伝えるがうまく言えず落ち込んだ顔をして)
(そういえばさっきも負けたなんて思い出して、なんでか此奴には勝てないんだよな、と考えて。「…友達でいいんだな。分かった」若干の間をおいて頷くと、そう述べて相手の頭を撫で
今日2回勝ったしなんか奢ってー
(ピースサインを見せてニコニコと笑っていて。「友達以上の関係にはまだなれないから…いいの。」まだそういう関係にはなれないと自分で思っていて、頭を撫でられると眉をハの字に下げて笑い)
……はぁ………分かった。なんか奢る
(ため息を漏らすと渋々といった感じで了承して。「…………なりたくない?」相手の言葉を聞いて、何故そう思うのだろうと疑問に思うと、そう質問してみて)
やったーー!
(嬉しそうに手を挙げて喜んでいて何奢ってもらおうか早速考え始め。「なりたいよ!椎名のことは好きだしなりたいけど…」相手の質問に頭を振って友達以上の関係にはなりたいが自分の気持ちだけでどうすることも出来ないので悩んでいて)
あんま高すぎんの無理だからな?(あまりお金を使わないタイプだったため所持金が少ないわけではないが、いちおう忠告しておいて「好きってどっち?Likeなの?Loveなの?」相手の好きという言葉を聞くと、相手のことだからもしかしたら、なんて思ってそう聞いて
うん!あ!最近オープンしたカフェがあるんだけどそこのパフェ食べたい!
(そこまで高いのは要求しないようにと考えれば、クラスの女子が薦めてくれたのを思い出して相手に言ってみて。「ら、like?love?えっと…loveのほう?」英語を言われると難しそうな顔をするが何となくの意味を思い出して相手に言い少し顔を赤くして)
パフェ?…いいけど…
(女みたいなもの欲しがるんだな、なんて考えて頷き。「ふーん……じゃあ付き合う?」相手の言葉を聞くとさらっとそんなことを言って。顔を赤くする相手を見てなんでそんなことで赤くなるんだろ、なんて思案し始めて
よっしゃあ!じゃあ、今度奢ってください
(いいと言われると嬉しそうにガッツポーズして手を合わせてぺこっとし。「つ、付き合うって…そんな簡単に…」さらっと言われると驚いた顔をするが、恋愛経験0の自分と恋愛経験豊富な相手の意見だったら相手の方が正しいのかなと考えていて、初めての告白的なのもさらっと言ってしまったしこれでいいのかなどと困惑していて)
うん
(ガッツポーズまでする相手を見て、たまには奢ってやるのも悪くないかもな、なんて思案して。「好きならいいの?」相手の驚く様子を見て、自分はなにか変なことを言っただろうかと不思議に思い。ならば好きになれば問題はないのかと、そんなことを言って
(最近金欠気味だったのであのパフェが食べられると嬉しそうに笑っていて。「普通はそうだろ…好きだから付き合うんだろ?」好きじゃない相手と付き合って何が面白いんだと首をかしげていて、自分の友達は好きになったもの同士付き合ってるのを思い出して自分は間違ってないと頷いて)
(相手の笑顔を見ていると、もう此方まで嬉しくなるような気がして、もうお金の問題などどうでもよくなってきて。「じゃあ好き。付き合って」相手の言葉にそうなのか、と感心して。いきなりそんなことを口にし、首を傾げ相手を見つめて
椎名ありがとう
(パフェを食べられるのも嬉しいが相手と一緒ということも嬉しく幸せそうにしていて。見つめられると恥ずかしそうにして、相手の言葉を聞いてどうせ冗談か遊びだろうしと思いコクっと頷き、胸のあたりの服をぎゅっと握りしめて)
…あぁ。
(なんでそんなに嬉しそうにしているのだろうかと疑問に思うも、相手の頭をくしゃっと撫でて。「可愛い。キスしていい?」また拒絶されると自分の精神的なところが危ないため、一応相手の許可を取ろうとして)
わわっ…
(撫でられると子供みたいな笑顔を向け、髪の毛ボサボサになったなと思えば後で直してもらおうと思い。「う、うん…」言わないでされると恥ずかしいが、最初に言ってされるのも恥ずかしくてキュッと目を閉じ)
(相手の笑顔を見るとこちらもふっと笑い、「おいで?」と腕を広げ相手を誘い。合意を確認すると相手の顎に手を添え、頬をひと撫でするとゆっくりと顔を近づけ唇を重ね。
ん?
(腕を広げる相手を見て自然とそっちに行きなんだろうと見ていて。「っ!」ビクッと肩が震え、唇が重なると顔が赤くなっていくのに気づいてきゅっと相手の服を握り)
「鈍いなぁもう……」(はぁ、とため息を一つ零すと強めの力で腕を引き自分のほうへ引き寄せようとして。「…口、ひらける?」一度唇を離すと、かすれ気味の声でそう聞いて
わっ…
(警戒していなかったので引き寄せられるとそのまま相手に抱きつく形になり。「口…?うん…」顔を赤くしながら頷き小さく口を開いて、相手の声を聞くと照れたような顔になり)
(相手には見えないがにっと笑ってぎゅうっと抱き締めて。「ん……」再度唇を重ねると、今度は相手の口の中に舌をねじ込み相手のそれと絡み合わせ)
んー…
(抱き締められるとへらっと笑いぎゅぅっと抱き締め返して。「んっ…!?」舌が入ってきて自分のと絡まるのがわかると真っ赤な顔で息をするのも忘れていて)
…今日の放課後、カフェ連れてってやろうか?
(体制はそのままで先程まで話していたカフェの話を投げかけ。相手の状態などお構いなしに舌で相手の上顎をなぞるように愛撫して)
本当?いいの?
(カフェと言われると嬉しそうにその体制から相手を見上げて。「んっ…ん…」されたことのないことを相手にされ背中がゾクゾクし、もう無理と言うように相手の肩を掴んで)
いいよ
(ふっと笑ってさっき自分が撫でたことでぐちゃぐちゃになっていた相手の髪を直すように撫でつけ。「っはぁ、」肩をつかまれたことで相手の限界を感じ、名残惜しそうに口を離して)
椎名と遊べるっ!
(嬉しそうに笑って髪を直してもらうと気持ちよさそうにしていて。「はぁ…はぁ…」口が離れると荒い息を繰り返しながらトロンとした目になっていて)
遊ぶ、じゃなくてデートだろ(悪戯っぽく笑って相手の言葉を言い換えて。子供みたいなどと思って、整えた相手の髪で遊び始め「上顎、気持ちよかったでしょ?」にぃっと妖艶に口角を吊り上げると、自分の唇についたものをぺろっと舌を出して舐めとり
あぅ…(デートと言われると顔を赤くして相手の顔を見ないようにし、髪で遊ばれると大人しくしていて眠くなり始めたのか目をこすり。「…変な感じした…なんかゾクゾクするし」気持ち良かったがそれを認めたくなくて顔を赤くしながら相手を見つめ)
寝ていいよ。まだ時間あるし(時計をちらっと見ると、眠そうな相手にそう声をかけて「へぇ…感じちゃったんだ」にやっと笑ってそう述べると相手から目を離さずに眺めて
やだ…椎名と話してる…(フルフルと頭を振り、それでも眠いのかうとうとし始めて。「か、感じてなんか…!」一気に体が熱くなり恥ずかしさで涙目になり)
いつでも話せる。いいから寝ろ
(言葉とは裏腹にうとうとし始めた相手に若干呆れ気味でそう言い。「感じてんじゃん」相手の目尻にキスを落とし、ぺろっと舐めて)
うん…少しだけ…寝るね…(限界なのか相手に抱きつきながらすやすや眠り出して。「だって…椎名キス上手いんだもん…」目尻にキスをされるときゅっと目をつぶり頬を赤くしながら相手を見て頬を膨らまし)
(相手が眠り始めるとすることがなくなり、自分も少し寝るかと考え相手の体温を感じながら目を閉じ「そりゃあな。気持ちよくなれただけいいと思え」頬を膨らませる相手の頭を優しくなでて)
(ぎゅっと相手の服を握ったまま気持ちよさそうに寝ていて。「他の人は椎名みたいに気持ちよくできないの?」頭を撫でられると嬉しそうな顔になり、何故か上から目線の相手を見て他の人は出来ないのかなと思い)
(目を閉じると眠気に襲われ、人の体温ってこんなに心地いいのかなんて頭で考え。「さぁ?でも俺は上級者様だからな」手を止めて一瞬ポカンとするも、ははっと笑ってそんな冗談を言って。
(抱きしめながら寝ていて、急にふっと目を覚まし目の前の相手が眠そうなのを見て再度目を閉じ眠り始め。「じょ、上級者様…キスにも級があるんだ…」相手の言葉を素直に受け止めれば驚いた表情で見ていて、自分も頑張ればなれるかなと思っていて)
(次第に意識は遠のいて、完全に眠りに落ちて。「いやお前そんな信じるなよ」自分の言葉を疑いもなく信じる相手の言葉に思いっきり吹き出し、声を上げて爆笑して。
(んっと少し体に重みが来ると目を覚まして静かに相手の寝顔を見ていて。「なっ!だ、騙したのか!」爆笑する相手を見てムッと頬を膨らましツンっとしてそっぽを向き)
(すぅすぅと小さく寝息を立て始め、起きる気配はいまのところなさそうで。「騙したわけじゃない。自慢ではないけど俺はキス、上手いほうだよ」そっぽを向いた相手に、機嫌をなおせと言わんばかりに相手の頭にキスを落とし)
(寝てると顔を見ながら思えばこんな顔で寝るんだとじーっと見ていて。「っ…キスが上手なのは分かってるよ…」頭にキスされると相手の方を見て照れたような顔をしていて)
(たまにん、と小さく声を漏らしては身をよじり。「ん。…他の男にキスされたこと、ないよね?」普通男とするような相手だとは思っていなかったが、なんとなくそう聞いてみて。
(なんか可愛いなと思いそーっと指を伸ばして相手の頬に触れて。「他の男っていうかキス自体初めてだから」首を傾げて相手を見て、されそうだった時はあったけど頑張って逃げたしあれは大丈夫と自分の中で考えていて)
(触れられるとぴくっと小さく反応を見せ、嫌々をするように首を左右に小さく振り。「嘘だろ?!…ごめん俺てっきり経験済みかと思って手加減なしで……」まさかそれはないだろうと思って、ついいつも通りのキスをしてしまったことに謝り
(起こしちゃったかなと不安になりすぐに手を離して不安そうに見ていて。「経験済みじゃなくてすみませんでした!」謝る相手を見てむすっとしこうなるんだったらあの時しとけばよかったと思っていて)
(寝不足だったのか、手が離れればまた先程と同じように寝始め。「いや、そのほうが俺的には好き。」いままで相手をしてきた者の中にはそんな人はいなかったが、相手が未経験だったということにどこかほっとしていて
(こんな格好じゃなくて普通に寝ればいいのにと思い、離れた方がいいかなと少しだけ体を動かし。「そうなの…?」首をかしげて未経験の方が相手が良かったならキスしなくて良かったと思いニコニコしていて)
……ん?(抱えていたはずの体温が離れるような感覚があり、眠ったままぎゅうっと相手を抱き締め。「なに笑ってんの?」拗ねたり笑ったり忙しいやつだな、なんて思って
わっ…(抱き締められると離れることを諦めむぎゅっと抱きしめ。「いや、椎名が未経験の方が好きなら、未経験で良かったなーって思って」えへへと笑いながら最初のキスは衝撃的だったけど良かったと思い)
「…あれ?」抱きしめられて目が覚めたのかうっすらと目を見開きぼーっとしていて。「……………そんなに、俺のこと好き?」相手の浮かべる笑顔を見て、じっと見つめるとそう問いかけて。
あ、ごめん…(目を開ける相手を見て起こしてしまったと思い抱きつくのをやめて。「うん、好きだよ?」見つめられると答えて、変な事言ったかなと思いうーんと首をかしげて)
いや…ってかお前起きてたの?起こせばよかったじゃん。(ふぁ、と欠伸をして伸びをすると、まだ少し寝足りないのか目をこすってそう言って。「…………」相手の言葉を聞くと、考え込むように黙り込んでしまい。
さっき起きた…なんか気持ちよさそうに寝てたから起こさなかった(まだ眠そうな相手を見て時計を見てもう少しなら平気だけどと思い。「あ、ご、ごめん!気にしなくていいよ!」黙り込む相手を見て慌てて手を振り、何を本気で言ってんだろうと思いアハハと笑い)
いや起こせよ(くっと喉を鳴らして笑い、相手の頭をまたもやくしゃりと少し乱暴に撫でて。「…な、俺らちょっと別れない?」下を向いたまま、少し考えて衝撃的なことを口に出し
だって、眠そうだったし(乱暴に撫でられるとぎゅっと目をつぶり眠そうな人を起こすなどそんな鬼みたいなことは出来ないと思い。「へ?…あ、う、うん。」相手の言葉を聞いて一瞬固まりきょとんとして、戸惑いを隠せないが相手が言うなら仕方ないと思い頷き)
眠『そう』だろ?眠くはないの。(ははっと笑って撫でる手を止め、一応髪を撫でつけ整えて。「…お前気に入ったから」明らかに戸惑いを見せる相手に、付け足すようにそう述べて。
大丈夫なの?眠くないの?(髪を撫でられると気持ちよさそうにしていて、きょとんと首をかしげ。「き、気に入った?」首をかしげてぼーっとした顔をして、不思議な感じがするが相手がそうするならいいのかなと思い)
眠くない。多分ね(相手の頭から手を離し、クスクスと笑いながらそんな曖昧な答えを返して。「そ。だから適当に付き合うのやめた。」まだ疑問がありそうな相手にもう一言付け加え
多分って…まだ授業あるんだぞー…眠いなら寝てもいいよ?(曖昧な答えを返す相手をジトっと見て授業中に寝るつもりかと思い。「なるほど…って適当って!やっぱり適当に付き合うつもりだったんだな!」相手の言葉を聞いてふむっと頷くが相手の言葉を聞いて呆れたような顔をし)
授業?睡眠学習だろ(平然とした顔でさもあたりまえのようにそう述べ。「い、いやぁ……あはは」笑ってごまかせばいいとでも思っているのか、相手から顔を背けて
先生に指されてもしらないからな(やっぱり寝るつもりなんだと思えばはぁっとため息をつき。「別にいいけどさー…これから俺に惚れさせてやるし」顔を背ける相手を見てため息をつき、相手の頬を掴んでこちらに強引に向けさせにっと笑い)
ごめんね成績よくて(ははっと笑いながら面白半分でそんなこと言ってみて。「ふーん。ま、頑張れよ。…あ、俺から条件何個か出すぞ?」挑戦的ににやっと笑うと、向けられた顔はそのままにそう提案して
う、うっさい!別に成績良くて羨ましいなんて思わないし!(相手の言葉に軽く涙目になり、成績が悪くて先生に呼び出されてるのでううっと落ち込み。「頑張る!じょ、条件?」何年かかるか分からないが頑張ってみようと思い、条件と言われびくっとして)
勉強教えてあげようか?(落ち込みだした相手に向けて、普通ならめんどくさくてやらないようなことを言ってみて。「まず1個目。毎日ここで噛ませろ。逃げるのは許可する」指で1をつくり1つ目の条件を述べて。
いいの!?(教えてくれると言う相手を見て目をキラキラさせて嬉しそうに笑って。「へ、あ、はい。」逃げるのはいいと言われると、噛まれる前に逃げようと思い一つ目の条件に頷き)
別にいいよ(相手の反応を見てなんか犬みたいだななんてくだらない考えが頭に浮かび。「2つ目。俺の条件だけを飲むのもフェアじゃない。だから1日一個ならなんでもいうこと聞いてやる」指をもう一本立て、できる範囲なだけ、と付け足し、
やったー!よろしくお願いします(嬉しそうに手を挙げて喜びペコッと頭を下げ第二の先生だなんて思っていて。「おお!なんでもいいんだな!」次の条件は自分が嬉しいことなので笑顔で頷き、相手にしか出来ないことでも頼もうかななんて思っていて)
ん。そんときはここでやる?それともうち来る?(それをするには場所が必要だと考えどうするのかと相手に聞き。「3つ目。ここを卒業するまでには俺を落とせ。以上。」更にもう一本指を増やし、上から目線でそういい放ち。
んー…ここにいると友達と遊びそうだし椎名ん家でやりたい!(ここでもいいが絶対遊ぶなと思ったので相手の家を選び、急に行ってもいいのかなと思い。「が、頑張りますっ!」びしっと敬礼をして恋愛経験豊富の相手を落とせるか少し不安で)
そっか。わかった。
(こくりと頷き了承して。「親、いないときにおいで。そのほうがいいだろ」そのほうが相手も気兼ねしなくていいだろうと考えて。「うん。俺をお前が好きで好きでどうしようもないくらいにしろ」にっと笑って相手の頭を撫で、時計を見るとそろそろ行くか、と提案して
うん!わかった!
(相手の気遣いが嬉しくニコニコと笑っていて、相手となら頑張って遊ばずに出来ると思い赤点回避しようと気合を入れ。「なんか、不安になってきた…」と頭を撫でられながら呟き、コクっと頷いて立ち上がり)
ん。そのかわり俺と勉強して赤点だったらお仕置きな(にやっと笑って、さて、赤点だったらなにしてやろうかなどと考えて。「教室まで送ってやる」相手の前を歩いて、お前何組だったけ?と尋ねて
お仕置き…ぜ、絶対赤点取らないようにする(にやっと笑う相手を見て顔を青くさせ、絶対に回避しなければと焦っていて、相手の家に行けない時は友達に教えてもらおうと思い。「ありがとー3組だよ」と指で3を作り)
せいぜい頑張れよ。(表情をコロコロと変える相手が面白くなってきて。「3組…わかった」確か3組には5、6人元恋人がいた気がする、などと不吉な考えを脳裏に浮かべ
頑張るし!椎名も頑張って俺に教えてね!(ぐっと気合を入れるように握り拳を作って。「あ、次の時間体育だ!」授業のことを考えて思い出すと自分の好きな体育ということを思い出して手を挙げて喜んでいて)
あぁ。でも俺に教えてもらえば30点アップな(拳を握っている相手に向けてにっと笑ってプレッシャーになるようなことを言い「お前体育だけはできるのな」だけというところを強調して、からかっているのか嫌味たっぷりに笑って
30っ…点…(プレッシャーをかけられるとどうしようどうしようと焦っていてこれはやらないとマジでやばいと思い、「だけって…た、確かに体育は5だけど…」だけを強調されるとうっと泣きそうになり正しい事ではあるがそこまで強調しなくてもと思い)
ま、頑張れ。(と、こんな話をしているうちにも教室は目の前で。もう少しで昼休みは終わるというのに大体の生徒は廊下で雑談などをしていて。「あー泣くなって!ごめん!」(泣きそうになった相手を見てやりすぎたと後悔し。
うん!とりあえず赤点取らないようにする頑張るよ!(教室に近づくともう話せないかと思い、廊下で話す生徒を見てもうちょっとで終わるのに大丈夫なのかなと思い。「…大丈夫」ぐすっと目元を拭い謝る相手を見てへらりと笑い)
よし。じゃあな。
(教室についたため、軽く手を振って自分の教室に戻ろうとして。「ん。今日放課後迎えに来るからここで待ってろな」言い聞かせるようにニッと笑ってそう約束し
あ、うん…またね
(呼び止めようとしそうになったが昼休みは終わってしまうのでここは我慢して、軽く手を振り。「うん!わかった!」約束すると嬉しそうにして今日はどんな予定でもすべて断ろうと決めて頷き)
(手を振り返した相手にもう一度振り返すと今度こそ立ち去って。嬉しそうな相手を見て、今日の予定は全部取り消しだな、なんて以外に楽しみにしているのか考えながら歩いて
(立ち去る相手を見送り、友人に早く着替えようぜと言われると教室に入って。初めてのデートだと嬉しそうに微笑みながら早く放課後になって欲しいと思い)
(教室に戻るとなにしてたんだよ、なんて数人に話しかけられるも適当にあしらって席につき。教師が入ってくると教科書を枕に早速寝始め
あぁくそっ(もう自分が分からなくなってきて授業中にも関わらずそう叫ぶと、すぐさま教師の教科書が頭上に振りおろされ悶絶して。
(/これ放課後までとばしたほうがいいですかね?)
んー…つかれたー!(すべての授業が終わり椅子に座りながら体を限界まで伸ばしやっと放課後だと安心していて)
(/そうですね!って…すいません、放課後まで飛ばしちゃいました…)
(今日は身体を動かす授業はなかったはずだが、精神的にどっと疲れて。なにもすることがなく携帯をいじっていたが、そろそろ迎えにでも行くか、と席を立って。
(/いえいえ!逆にありがとうございます(*´∀`*))
んー?今日?今日はダメ、好きな人と出かけるの(帰りの準備をしていると友達に遊びを誘われたが今日はダメと頭を横に振り、まだかなーとちらちら廊下を見ていて)
(/よかったです(*´ω`*))
(友達に好きなやつって誰と楽しそうに聞かれるが内緒というとずーっと廊下の方を見てそろそろ来るかなーと鞄を持って教室を出て)
新城…お前教室で待ってろって言っただろ(教室から出てきた相手の姿をとらえ、呆れたようにそう言って。しかし言葉とは裏腹に頬は緩んでしまっていて
だって早く行きたいし…(照れたように伝えれば嬉しそうに笑っていて、相手の顔を見ると怒ってはないと分かりニコニコ笑っていて)
…んじゃ行くか(にこにこと笑う相手に調子が狂い、照れたようにそっぽを向くとそう言い。またもや先導して相手の前を歩き始めるが、昼休みの時とは違い少しゆっくりめに歩き出し
(/大丈夫ですよー!ありがとうございます!!)
はーい(そっぽを向く相手を見てどうしたのかと思い顔を見るが、相手のデートが楽しみでゆっくり歩く相手の横を歩きながら嬉しそうにニコニコと笑っていて)
…お前噂とか大丈夫か?
(自分が男とも付き合っているのは学校中の生徒が知っているため、二人っきりで歩いたりなんかしたら当然友達では通らないだろうとおもい一応確認のため、歩きながら尋ねて
(/よかったです…こちらこそありがとうございます!)
へ?うん!大丈夫!(好きな相手との噂なら流されても平気なのでニコッと笑い、もともと噂をあまり気にするほうではないので流されたとしても困ることはなく。尋ねられると頷いて)
(/いえいえ!!)
ここに来ても何人かに声をかけられ、めんどくさく思い適当に受け流して。「ってかお前カフェだけでいいの?」一緒に来たからにはカフェだけというのも勿体ないような気がして
うーん…椎名の行きたいとこ行こ!カフェは僕が行きたいところだから椎名の行きたいとこにも行きたい!(声をかけられる相手を見てやっぱり人気なんだなーと思い、他のところと考えると相手に言い)
俺のいきたいとこ?………俺の家、くる?
(行きたいところといわれても特に思い浮かべるところはなく、そういえば今日は親がいないな、と考えそう提案してみて
椎名の家?行きたい!!
(きらきらと目を輝かせて友達の家に行くような感じで行けば緊張もしないだろうと思い、ゲームとかあるかなと思い)
あーなんか混んでるねー(相手の言葉にコクっと頷き、カフェが見えると女の子とか多いなーと思うがあまり気にしないのかそちらに向かい)
女か……めんどくせぇ…
(何人か知り合いの女も見かけ、めんどくさそうにするが今日くらいは我慢しようと決意して。「そこでいいんじゃね?」あいている席を見つけると指をさし相手に声をかけ
大丈夫?
(面倒臭いという相手を見て心配そうに見ていて、嫌ならやめようかとも思っていて。「あ、うん!」空いてる席を見ればコクっと頷き席について)
ん?大丈夫。お前いるし
(心配そうに自分を見る相手を見て小さく笑みをこぼし。「お前なに頼むんだっけ」自分も相手の向かい側に座り、カバンを置いて
俺?まぁ、大丈夫ならよかったー
(大丈夫と聞けば良かったと思い安心したように笑えば、メニューを見て目をキラキラさせて。「んーっとこれ」とオススメ!と書かれているパフェを指さし)
ん。
(小さく頷いて自分もメニューを覗き込み「それ?じゃあ俺は…コーヒーでいいや」相手のチョイスに女みてぇなの頼むな、なんて思いふっと笑って
コーヒーでいいの?
(なんか食べればいいのにと思うがまぁいいかと頷き、近くを通った店員にスイマセンと声をかけて2人のを頼み)
うん。
(食べたくないわけではないが今はなんとなくコーヒーというような気分で。「よくこういうカフェとか来んの?」ふぅ、と一息ついてさりげなく尋ねてみて。
そっか、食べたくなったら言ってね
(頷く相手を見てニコッと微笑み、食べたくなったらあげようと思っていて。「そうだねー、友達と来たり、姉ちゃんとも来てる」尋ねられると前は友達ともよく来てたので答えて)
ん。(自分が食べくなるとは思っていないが一応頷き「お前姉いんだ?仲いいの?」注文したものをのんびりと待ちながら、初めて聞いたことに興味を示し
(頷く相手を見て安心し、「うん、仲はいいと思う。恋愛の話とか相談に乗ってもらってるし」と話せるのは姉しかいなかったのでいろいろと相談に乗ってもらっていて)
え?椎名のことだよ?(きょとんと首をかしげて椎名のことをよく相談していたと伝えると、パフェとコーヒーが運ばれてきて笑顔になり)
ふーん……ってえ?…お前男が好きだって言ったのか?
(店の中ということもあり声は抑えたがびっくりしてそう聞き。「お前ほんとに好きなのな、それ」笑顔を見せた相手を見て、パフェだけなのにそんなに嬉しがるのも面白いな、なんて考えて
自分でも初めてのことだったし…気になってるって相談してたの…
(本人が目の前にいるのに何言ってんだろと思い恥ずかしそうにして。「うん!大好き!」甘いのが好きなのでパフェは自分にとっての御褒美で、いただきますと手を合わせて一口食べると幸せそうにし)
なにか言われたか?
(コーヒーを手に取り一口口に含むと相手のほうを見てそう尋ね。幸せそうにする相手を見て、また連れてきてやってもいいかもな、なんて思い
気になるなら一緒にいてみたら?って言われた
(姉に言われたことをそのまま伝えて、一緒にいて好きなのかどうなのかを確かめなさいと言われていて。パフェを次々と食べては美味いなぁと頬を緩ませていて)
…そっか。
(普通なら反対されるのではないかと考えたが、世の中にはそんな姉もいるんだな、などと一人で納得して。「食いすぎて腹壊すなよ?」相手を見るとからかうように笑い
うん!
(笑顔で頷き、自分のことを理解してくれてる姉のことが大好きでニコニコと笑っていて。「だ、大丈夫だもん!」と言いながらムキになって食べて)
………なんかお前撫でたくなるよな
(素直な相手が可愛く見えてきて手を伸ばすと頭を撫で。「ムキになんなって。ほんとに腹壊すぞ」さも面白そうにははっと笑うとそう返し
へ?そう、かな?
(頭を撫でられると気持ちよさそうにして、撫でたくなるのかなと思い首をかしげて。「むぅ、」とスプーンを口にくわえたまま相手を見ていて)
ん。なんとなくだけどな
(ひとしきり撫で満足すると手を離して。「かわいーなぁお前」コーヒーを半分ほど飲み干すと上記述べ、自分も相手の顔をじっと見つめ
ふーん?
(友達からよく撫でられるのもそういうことがあるのかなと思い、頷いて。「な、何言って…」相手の唐突な言葉に顔を赤くして見つめられると目を泳がせて)
そ、そんなに可愛くもないし弱くない!
(小動物は可愛くて弱いイメージがあるので自分は違うと頭を振り。頬を指で撫でられ更に顔を赤くして「も、もういいでしょ」と相手の手を掴み)
そうか?
(弱いかはともかく可愛いというのは本当だったためいまいち納得がいかず。手をつかまれるとそのまま自分のほうへ引き寄せ相手の指先を口に含み
そうだよー
(そうかと聞かれては当たり前だろと言うような顔で相手を見て。手を相手の方に引き寄せられ指先を口に含まれると顔を赤くして)
(かりっと甘噛みでもするように軽く噛むと舌を出し一舐めして。「かわいーじゃん」にやっと笑って真っ赤な顔の相手を見上げ、勝ち誇ったようにそう言い)
んっ…
(指先を噛まれ舐められるとビクッとして顔を赤くしながら目を瞑って。「か、かわいくない…」薄目を開けて相手を見て恥ずかしいのか空いてる方の手で顔を隠して)
お前ここ店な?そんな声出して聞かれたいの?
(にやりと口角を上げると指先にキスを落とし。「超かわいー声聞こえたんだけど?」顔を隠している腕を外させるように自分のほうへ引き寄せ
なっ!ち、ちがう!
(相手の言葉を否定するように頭を横に振り指先にキスをされるとピクッとして。「あ…」顔を隠していたが簡単に外されてしまい顔を真っ赤にしながら涙目になっていて)
ふーん。
(大して興味もないのか、自分から聞いておいてそっけなく返し。相手の顔をみて息を飲むも、ごくりと唾を飲み込み、「今から俺の家いくぞ。」余裕がなくなってきたのか、相手の腕を引き立ち上がると手をつかんだままレジのほうへ行こうとして
もー…
(相手の返事を聞いてパタパタと顔を仰いでいて。「へ?」家に行くのはいいが急にどうしたんだろうと思い、なにかしちゃったかなと不安になりながら慌てて相手に続いて立ち上がってパタパタとついていき)
(手早く会計を済ませて足早に店を出て。相手の腕は握ったままだったが少しだけ歩くスピードは落とし。「お前さぁ、俺んちに連れ込まれそうになってんのに危機感とかねぇの?」そこまでするきはないが、ここまで危機感がないのも逆に心配になりそう述べ
(相手の速さに合わせるため少しもつれながらついていき、スピードが落とされると相手の隣を歩くようになって。「へ?椎名の家に行って遊ぶんだろ?」と首をかしげて、連れ込まれそうって言われても自分も行きたいと思っていたわけでニコニコと楽しそうにして)
………はぁ…(相手の純粋さにこれでもかと言うほど大きなため息をこぼし。これは少しわからせてやらなくてはな、なんてにこにことのんきそうに笑う顔を見ては考え。「ま、遊んでやるよ」相手の場合ただ楽しみたいと素直に思っているだけなんだろうなと思い、普通に遊んでやらないこともないかと思案し)
え、な、なに?(大きなため息をつく相手を見て驚いた表情もするが自分がなにかしただろうかと思いながら見つめていて。「まじか…何して遊ぶんだ?」遊んでくれるという事に驚き、相手なら面倒くさいから嫌でとか言うのかと思ったが何するんだろうとワクワクしながら相手を見ていて。ゲームとかかなと考えては早く行こうと相手の手を引っ張り)
なんでもないよ(こちらを見つめる相手の頭をポンポンと撫でると小さく微笑みを返し。「んー…なにして遊びたい?」あまりいい案も浮かばず、こういうことなら相手が考えたほうがいいかと思い相手を見るとそう尋ね。暇つぶしにと思い大抵のものは家にあるが、最近ずっと放置していたため使えるかななんて考えて。)
(/上げありがとうございます!受験生ということもありあまり来れず本当にすみません…。全然来なくなってしまったらキャラリセしていただいても大丈夫です。本当にすみませんでしたっ!)
そっか?(ポンポンと撫でられると気持ちよさそうに微笑み。「なにしてって…んー、ゲームとか?」と首をかしげて答えてみて相手の家にはあるかなと思って一応聞いて。無いなら他の遊びでもいいかと考えては漫画読むのもいいかなと思って)
(/いえいえ!!大丈夫ですよ!受験大変ですよね…。いえ、来てくれるのを待っているので来れる時間がある時に来てくれれば大丈夫ですよ!!)
ゲームなら一応あるよ。(気の利いたものがあるかは分からないが、一つくらいはましなものがあるだろうと考えてそう返し。「…着いたぞ。」少し歩くと家が見えてきて。ポケットからカギを取り出すとガチャリと開け中に入り。
(/そういってくださるなんて…嬉しい限りです(´;ω;`)本当にありがとうございます!!)
よし!それで勝負しよーぜ!(一人でやってもつまらないだろうと思い対戦できるものなら勝負をしようと思い。「おー…おじゃましまーす」家が見えてくれば声を出し綺麗なところだなーと思って、相手に続いて中に入って中に声を掛けるようにしもの珍しそうにキョロキョロしていて)
(/自分も受験を経験しましたから忙しいのは分かりますよ(*´-`)いえいえ、いいですよ!!)
…ぜってぇ負けねぇ(意外に負けず嫌いなのか確か対戦できるものもあったななんて思いそう述べ。「誰もいねぇんだから別にいいよ。あとあんま見んな」わざわざ声をかける相手に苦笑しながら、あまりみられるのは恥ずかしいのかふいっと目線をそらしリビングまで行き。続いてカバンをソファへ無造作に投げるとそのまま座り)
(/ありがとうございます…っ!なんかありがとうございますばっかりですね(笑))
俺も負けねーよ(にししと笑ってどんなゲームなんだろうと思い相手の強さも分からないので、確実に勝てるとは思えなく。「そうか…?あ、わりぃ」友達の家に行く時はいつも声をかけるのでそれが癖になってしまい首をかしげて、目線を逸らす相手を見て謝り見ないようにして。ソファに座る相手を見て近づいて綺麗だなーと思いながら部屋を眺めて)
(/そうですね笑)
じゃあ負けたら俺の言うことなんでも聞けよ?(にやりと意味ありげな笑みを浮かべるとそんな話を持ちかけてきて。なんか飲み物もってくる、と一言断ると冷蔵庫のあるキッチンまで歩いていき。「なにしてんだよ?座れば?」立ったまま眺めはじめる相手を見て、自分の隣をぽんぽんと叩き。
(うわぁっすみませんっ(;´Д`))
ん、じゃあ俺が勝ったら俺のいうこと聞けよな(相手の言葉を聞いて拒否しようとしたが頷いて自分の言うことも聞けと言い。おーっと返事をしてキッチンに行く相手を見て。「あー、うん」と頷き緊張しながら相手の隣に座って)
(大丈夫ですよ( ´∀`)b)
わかった。何でもいうこと聞いてやる。
(負ける気がしないのか、余裕たっぷりににやりと口角を上げ。万が一負けたとしても相手が無理難題を押し付けてくるとは考えておらず。冷蔵庫を開けると2種類のジュースがあり、オレンジとアップルどっちがいい?と相手に向かって尋ね。)
約束だからな?
(にやっと笑って相手を見て、誰かと対戦するというのはあまり無いが楽しみなのでワクワクしていて、もし負けたら何されるのかなーと思っていて。尋ねられるとんーと少し悩んで、オレンジ!と返事して)
ん。…あ、どっちがいい?
(絶対に負けないと思いつつ、ごそごそと棚にあるゲームを物色して。2人用の戦闘ゲームとレースゲームを相手に見せ一応どちらがいいかと尋ね。元気のいい返事を微笑ましく思いながらも笑って頷きオレンジジュースをコップに注ぎ氷を入れ。)
んー…レースの方がいい
(レースと戦闘と考えて戦闘だと絶対負けると思ったのかレースを選び。オレンジジュースが来るのを待っていて誰かの家ってやっぱり新鮮だなーと思い)
おっけ
(どちらにしろ負ける気はしない為楽し気にゲームをセットして。2人分のコップを手に相手のもとまで戻り、テーブルに置くと腹減ったら言えよと一言述べ。)
ふふん
(ゲームをセットしてるのを見ていて余裕なのか鼻で笑っていて。コップがテーブルの上に置かれるとそちらを見てありがとうと笑顔でお礼を述べ、うんと大きく頷き)
…よし。
(セットし終えると相手の隣に座りん、とコントローラーを手渡して。画面には既にゲームスタートの文字があり、今すぐにでもゲームが開始できるようになっており。)
ありがと
(コントローラーを受け取り軽くお礼を言って。ゲームスタートと書いてあるので早くやろうよという目で隣の相手を見つめてそわそわとしていて)
ん。…よし。やるか
(相手の目線に気づくとふっと小さく笑い早速ゲームを始め。すると見慣れたゲームタイトルとBGMが流れてきてこのゲームで負けることはまずないだろう、と思案し。)
うん
(頷きちゃんと座り直して画面を見ていて、初めてやるやつだなーと思いながら少し楽しみで。相手は結構やってるのかなと思いちらっと横にいる相手に目をやり)
ん?なに?
(慣れた手つきで簡単な設定を済ませるとレース開始のボタンをおし早速ゲームが始まり。真剣な顔つきでゲームをしていれば相手の視線に気づきそちらへ一旦視線をずらすと上記問いかけて)
な、なんでもない
(ゲームが始まれば慌ててやろうとするが相手の真剣な顔つきに見惚れていて。問いかけられると慌てて頭を振り画面を見つめて)
ふーん。ならいいけど
(なんでもないのなら別に気にすることもないか、と再びゲームに集中し。ゲームのレースは中盤ぐらいなのだがまだあまり差の出ていないことに焦りを感じ始めていて。)
(/すみませんpc修理に出していて遅れました(´;ω;`))
うん
(ニコっと笑い、ゲームをやっていて初めてやるにしては相手との差はあまりなく少しだけ安心していて、これなら勝てる見込みもあるかなと心の中で嬉しそうにして)
(/大丈夫ですよー!安心してください( ´∀`)b)
(ゲームも終盤に差し掛かりこのままでは本気でやばいと思案し、コントローラーを握る手にも自然と力が籠り)
(/これどちらを勝たせた方がいいですかね?)
(相手の方をチラッと見て焦ってるなと内心ニヤニヤしながらゆるい感じでやっていて、多分自分には負けられないんだろうなと考えて)
(/そうですね…今回は椎名くんに勝って貰いたいです!)
(負けるのも癪だと本気になり。自分のほうが有利なこのゲームで本気にはなりたくなかったのだが仕方がないと割り切り本気で挑み、ゴールはもう目前に迫っていて)
(/分かりました!)
う、うそ(先程まで勝てると思っていたが相手の方がゴールに近いことに気づいて慌ててやるが距離は縮まらず)
(/有難うございます!)
よっしゃ!
(ぎりぎりのところでゴールに滑り込み、思わず喜びの声を上げ。ふぅ、と一息つくと相手のほうへ視線を向けにっと笑うと俺の勝ち、と)
あーー!
(先にゴールに入りその後に自分が入れば悔しそうな声を出して。相手の方をじとっとした目で見ては、あの時抜いてれば…とぶつぶつ呟き)
コントローラーこっち
(相手の顔を見遣り悔しそうだな、なんてクスクス笑い。自分のコントローラーをしまうと相手のほうに手を差し出し上記述べ。)
あ、わりぃ…
(くすくす笑われてるのに気づきうぅっとさらに悔しがっていて。コントローラーを握ったままだったことに気づいては相手に謝り渡して)
……俺の言うこと聞いてくれるんだよね?
(差し出されたコントローラーをじっと見つめ上記述べると、受け取るや否や近くに放り投げ。そして悔しがる相手をぐっと押し、どさりとその場に押し倒し。)
…へ?
(渡したコントローラーを見つめる相手を見て述べられた言葉に間抜けな声を出すといつの間にか天井と相手が上に見えていて。押し倒されたとわかると慌てていて)
んー…なににしよっか?
(慌てる相手の様子を見て楽し気に笑い。相手の片方の手を取りちゅ、と口付けてみて。逃げたいなら逃げていいよ、と挑発的に微笑み。)
椎名楽しんでるだろ…
(笑ってる相手を見て少しだけ顔を赤くしながら下から見ていて。手にキスをされただけなのに恥ずかしそうにして、絶対に逃げないと相手の方を見て)
そりゃもう。すっげぇ楽しい
(頬を染める相手に目を細めふっと笑い、耳元で囁くように上記述べ。初々しい反応にクスクスと笑いそんなに恥ずかしい?、なんて聞いてみて)
っつ!も、もー!楽しむなー!
(耳元で囁く相手に感じた事も無い感覚が背中に走り顔を真っ赤にさせて恥ずかしさを隠すように怒ったような顔をして。聞かれると小さく頷き、椎名かっこいいから…と伝えて)
あ、何?もしかして耳感じんの?
(真っ赤な顔の相手は誤魔化そうとしているのだろうが誤魔化しきれておらず。緩く首かしげると薄く笑って上記。相手の返答に驚き一瞬固まるも、そんなことないと思うけど、と笑い)
か、かん!?感じてない!
(ぶんぶんと頭を振り必死に否定して。くすぐりなど苦手だが耳はやられたこと無く自分でも分からず。そうかな?と首をかしげてじっと相手を見てはやっぱりかっこいいよと頷き)
ほんとに?
(相手の必死さに可愛いな、なんて思って。試しにと顔を近づけると相手の耳をかぷりと甘噛みして。そこまでではないと思うんだけどな、と苦笑し新城は可愛いよね、なんて付け足し)
本当ほん…ふにゃ!?
(聞かれるとうんうんと頷いてこれ以上突っ込まれないようにと思ったが、耳を甘噛みされると声を出してしまい急いで口を押さえ。人から見たらそうなんだと言うとびしっと指を指し、相手の言葉には固まって首をかしげて)
反応いいね。俺そういう子好きだよ
(予想以上の反応を見せてくれた相手に無意識に口角が上がり。今度は少し舌を出しぺろ、と舐めて。指さされ驚くもそーなのかなー?なんて適当に返し。固まった相手にもう一度可愛い、と)
ま、まって…ひぅっ
(耳を舐められた感覚に体を震わせてぎゅっと服をつかみ。そうなんだよーっとにっと笑い言い、褒めていて。もう一度言われると否定するように頭を振り、可愛くないからと伝え)
やば。俺そういうの結構好きかも。
(相手の声と仕草ににや、と笑うと前記述べ耳から首筋へと舌での愛撫を移動させて。相手の笑顔に諦めたように息つくと頭撫でありがと、と一言。「俺可愛くない奴相手しないけど?」否定の言葉を聞くと当然のことの様に前記述べ首傾げ。)
好きって…っふ、ん…
(びくびくと震えて恥ずかしいのか頬を上気させ涙目になり。頭を撫でられると嬉しそうにして、いえいえと。「うっ…相手してくれるのは嬉しいけど…でも可愛くないし…」と微妙な気持ちになって)
うわ…えっろ。強く噛んでいい?
(相手の表情にはどこか誘うものがあり。たまらず甘噛みのように首筋に歯を立てちら、と相手に視線だけ向けると上記問いかけ。「俺がかわいーっていったらかわいーの。」分かった?と半ば強引なようにも感じるが前記述べ首傾げ。)
う、ん…噛んでいいよ
(えろいとの言葉に顔を赤くしていて、普通は拒否をする場所であるが出来ない雰囲気で頷き。「わかったよ、椎名の言葉は絶対だね」くすっと笑い頷いて相手の言葉を受け止めて)
……ん…
(許可がおりるとすぐさまがぶりと噛みつき、そのまま少し強弱をつけて噛んだり緩めたりを繰り返し。「ん。そだよ。」絶対、といった相手に満足そうに頷き
んっ…っ…
(最初は痛みがあったが強弱をつける噛み方になんとも言えない感覚があり、手の甲で口を押さえて。「椎名はかっこいいな」ニコッと笑って相手を見て)
……
(口を押さえる相手が気に入らなかったのか思いっきりガリっと噛み。「ん。ありがと。…でも俺はえろいって言われる方が好きかなー」ぐしゃぐしゃと強めに相手の頭を撫でると少し考えるようにして前記述べ。)
ひゃっ!いっつ…
(思いっきり噛まれるとビクッと体が動きぎゅっと相手の肩を掴んで。「んー…椎名のえっちー」頭を撫でられると少しだけ考え言ってみて)
…はぁ、………歯形ついちゃった。ごめん。
(肩を掴まれやっと口を離し。ぺろりと噛んだところを舐めるとくっきりと赤くあとが残っており一言謝罪し。「……何?俺のことそういう目で見てんの?」さっそく言ってきた相手にくすりと笑みをこぼし前記。)
め、目立つ…?
(噛まれてたところから痛みや歯の感触がなくなり、赤い頬で少しだけ息を乱して首をかしげて。「ち、ちがっ!そうじゃなくて…椎名はえろいけど…かっこいいというか」としどろもどろになり慌てていて)
ちょっと目立つかもなー…
(すっと目を細め患部を見つめると指を滑らせ撫でて。「俺はえろいんだ?」慌てる相手を面白そうに眺めて首かしげると前記。)
えー…体育できない…んっ
(くすぐったい感覚に体を軽く揺らしてぎゅっと目を瞑り。「えろい…と思うけど…セクシーというか色っぽいというか…」と自分でもよくわからない言葉を言って)
いいじゃん。見せびらかしちゃえば
(そこにキスを一つ落とすとにやりと笑って上記述べ。「…だいたい同じような意味だろ、それ。」動揺しているような相手の態度に堪え切れずふっ、と噴出しけらけらと笑い)
っ…や、だ…弄られるし
(ぶんぶんと頭をふりキスをされるとぴくっと肩を揺らして。「そうだけど…なっ!笑うなし!!」笑う相手を見ては顔を赤くしながらぺしりと相手にデコピンし)
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