依存する二人‘BL’

(素敵トピ！参加希望いいですか？)

(ありがとうございます！！！是非お願いします！！)

(おぉっ！嬉しいです！pf提出したほうがよろしいでしょうか…？)

(はい！pfお願いします！！自分も出します！！)

(分かりました！では主様の後に私も出させていただきます。1つ聞きたいのですが、どんな性格がいいとかはありますでしょうか？)

(わかりました！！そうですねぇ…少し強引な感じだけどどこか不思議な感じもあったりとかそんな感じがいいですねー！あ、後なんか噛み付き癖があるってのを入れてくれると嬉しいです！)
pf
「噛むんじゃねーよハゲ！」

「好きなのか…よく分かんない…」

名前:新城 春弥《ｼﾝｼﾞｮｳ ｼｭﾝﾔ》
年齢:16
容姿:黒髪で少し襟足が長い感じ、前髪が目にかかるぐらい長く横に流してピンでとめている。顔は童顔で色白、身長は160と男子にしては小さめのため女の子に間違われることもあるが、それを言われると不機嫌になる。制服は少しでも男らしくなろうと乱してはいるがぎゃくにそれを可愛がられたり弄られたりされている。私服はラフなものが多かったり姉の影響で可愛いものを着させられたりする。
性格:誰とでも仲良くなれるほどフレンドリーで明るい性格。疑ったりする事はなく言ったことをすべて信じているほど素直なバカ。喜怒哀楽がはっきりしていて思っていることが顔に出ている。自分は女の子を好きになりたかったが本気で好きになってしまった相手は男で相談することもできず毎日悩んでいる。
備考:姉と二人きりで住んでいる、両親は出張などが多いため家に帰ってくる事が少ない。運動が好きで逃げ足は早いほう。勉強は全然できない。

(/遅れてしまいすみません汗 わざわざありがとうございます！こんな感じでいいでしょうか？なにか変更してほしいところなどあればご指摘ください)



「今日はやらせてくれんだろ？…さっさと噛ませろバカ」

「………好きか嫌いかっていったら好き」


名前:椎名 陽呂《ｼｲﾅﾋﾛ》
年齢:17
容姿:身長は172cmと高くもなく低くもなく標準といった感じ。明るめに染めた髪は軽くセットして流している。白い肌にどこか憂いを帯びた切れ長の目、顔は一言で言えばイケメン。私服は黒と白を基調にしたものがほとんどを占めており、一応流行には乗ったものをなんとなく着こなしている。服は暑ければ乱すし寒ければ着こむといったように、自分の気分で着方は変わる。
性格:自由気ままでふとした瞬間にふらっとどこかへ言ってしまう。普段は人当たりが良く友人も多いが、たまにぼーっとなにかを眺めているため不思議な感じのオーラも漂わせている。恋愛経験豊富で、人の扱い方などはよくわかっているつもり。あまり顔に出さないが、感情が昂ぶったりするとつい顔に出してしまう。自分でもよくわからないが、気に入った相手には無性に噛みつきたくなる。
備考：両親とは離れて暮らしているため現在一人暮らし。運動に勉強、どちらもそれなりにできる。

(/大丈夫ですよー！わわわわわわわっ…イケメン過ぎて眩しいです。変更して欲しい部分はありません！最高です！！特に質問等がなければ始めたいと思いますが、質問があれば是非！！)

(そんな風に言っていただいて嬉しい限りです…っ！あ、じゃあ1つだけ。初期段階の２人の関係性？的なものはどのような感じなのでしょうか？)

(/んーそうですねぇ…初期段階から春弥は陽呂くんのことが気になっていて自分では気づかないけど(バカだから)それは恋だったみたいな感じで片思いのまま友達同士みたいな？
陽呂くんに噛まれることに困惑しているけど嫌ではない自分がいてそれで恋してるって気づくってな感じですかね…。説明下手でごめんなさい！！)

(/詳しい説明ありがとうございます。了解ですっ！全然下手なんかじゃないですよ。むしろ分かりやすいし上手いです！)

(/そう言ってもらえるとうれじいでずっ…(泣)それでは始めたいと思いますが…学校の昼休みあたりからでよろしいですか？？)

(/全然OKです！ではこれからよろしくですっ！)

(/ありがとうございます！！はい！よろしくお願いします！)


はぁぁ…やっと昼休み入ったぁぁぁ…
(今日の午前中は体を動かしたり、移動教室があったりということは無かったためずっと椅子に座って黒板を見ていることに疲れ終わった瞬間ため息をついて。固まった体をほぐすようにグーッと足と手を伸ばすと昼食を買うために購買部に行こうと席を立って教室を出ては小走りで廊下を渡っていて)

…おい！新城！
(昼休みが終わり、こちらもスマホを片手に購買まで向かっていて。授業などろくに聞いている訳でもないため大して疲れはしなかったが、暇を持て余しているところに小走りで走る相手を見掛け。これはラッキーとばかりに笑顔を向けると声をかけて)

ん？あ、椎名…
(声をかけられると走るのを止めてピタっとその場に立ち止まり、誰に声をかけられたんだろうと周りを見渡すと相手がいるのに気づいて絶対にあいつがかけたんだと分かればなんだろうと近づいて、「俺お腹空いてるんだけど…なに？」と首をかしげて)

昼一緒に食お。俺も購買行くし
(近づいてきた相手の頭をポンポンと撫でるとそう提案して。これで乗ってきたら噛んでやろうかなどと内心考えていたが、その考えを悟られないようにすぐ相手から離れると「お前も購買で買うんだろ？」といいながら一人でさっさと購買へと歩きはじめ)

うん！一緒に食う！
(頭を撫でられると子供扱いされてんのかなと思うが何故か嫌な気はしなくて黙って撫でられていて、提案されたことに一瞬きょとんとするが誘われるのは嬉しいのでコクっと大きく頷いて。「あ、一緒に行く！」一人で行ってしまう相手を追いかけてニコニコしていて)

なに笑ってんだよ
(付いて来ることは大方予想が付いていたが、相手がニコニコとする理由がいまいちわからずに少し笑みを浮かべながらも軽く首かしげて聞いてみて。少しあるくといつも通り賑わっている購買が見えてきて、今日も人多いな、なんて呑気に考えて)

え！？い、いや別に…
(笑みを浮かべる相手を見て慌てて頭を横に振り、自分もなんで笑顔なのかよくわからず友達とご飯が食べれて嬉しいのはあるけど少しそういうのとは違うよなーと思っていて。いつも通り賑わってるのを見るとごくっと唾を飲み、小さい自分からするとここに入ることは戦場なのでぐっと拳を握り)