マンション暮らしのオコジョさん

「・・・・確か俺様は人間に拾われて」

見慣れない部屋、嗅いだことのない匂い。
そこには一匹のオコジョがいた。

「・・・・・・」

人間はとことこ近づいてきて優しく怪我をしている俺様の手に包帯を巻いてくれた。

「ピャ」
優しく包帯を巻いてくれた男に噛みついてしまった

「・・・・痛いんだな。」

男は噛みつかれのを気にもせず、俺に近寄って頭を撫でてくれた。

「・・・・噛みついたのに・・・・なんで・・・・怒らないんだ？」

オコジョは思った。

「こいつ・・・何を食うんだろう。」

男・・・・通常羽山彰は動物を飼った経験がないのだ。
だからオコジョが何を食べるか分からない。


「唐揚げ・・・食うか?」


羽山は唐揚げを見せながら口に出している。


「ピャ(食う)」

オコジョさんは猛スピードで唐揚げに食らいついた。

キャラ説明


オコジョさん
(通常コロ・オコジョさん)
怪我をしていて倒れていたのを男に拾われたオコジョ。唐揚げが好き


羽山彰

オコジョの飼い主
オコジョの前では喋るが他の人の前では喋らない。


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今の所これしかいませんwwww

「ヤバイ仕事行かないと」

羽山はてきぱきと準備を始めた。
それを見ていたオコジョさん。

「何をしてるんだ？それにしても唐揚げはうまいな。」

唐揚げを食べながら見つめる。
その頃羽山は準備が終わっていた。


「行って来ます。」

ガチャリとドアを開けて出ていく。

「・・・・何処に行ったんだ？」

オコジョさんは辺りを見渡しながら呟いた。
すると窓の隙間から茶色の動物がいたのです。

「誰だ？お前。」

オコジョは初対面の相手に近づきながら言いました。

「ヒッ！僕はロイと言います。」

鼠・・・・通常ロイは怯えながら名前をいう。
ロイは隣に住んでいるハムスターである。
毎日羽山の家に遊びに来ているらしい。

「ロイか・・・・俺はオコジョだ！」

「オコジョさんですか・・・・格好いいっす！」

オコジョさんはガッツポーズをしてロイはオコジョさんに対して何故か尊敬している目をしているのであった。

「格好いい?・・・そうだろ～！格好いいだろ」


えっへんとしながらオコジョさんは言います。

「僕、貴方についてきます！」

「ついてこい！」


二人・・・・二匹の間に友情が出来ました。

「それよりオコジョさんはいつから羽山の家に居るんですか?」


ロイは疑問らしいです。

「聞きたいか？」

「聞きたいっす！」


これから過去の話になるという事は誰も知らない。

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今回のオコジョさん

優勝は・・・・・

羽山「可愛さでロイの勝ち」


ぱちぱち

_____それは五時間ぐらい前の事だった。

「なんでこんな暑い日に限って食いもんがないんだ！」

その日は凄く暑かったんだ。
しかもエサがなくてな・・・・


「・・・・・」

近づいてきたのは俺の天敵の鷲だったんだ。


「シャァー！

なんとか命は助かったんだけどな。
凄い怪我をしていて、動けなかったんだ。

「お前・・・・・」

そんな時羽山がたまたま通りかかったんだ。

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あと少しで過去編終わりです

___いきなり羽山が俺を抱いた

「離せ！！離せ・・・・あれ？くらくらするぞ・・・・・なんなんだ？」

ガクッ

そこで俺の意識が途切れた。

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「格好いいッス！鷲と戦うんなんて！やっぱりオコジョさんは僕の憧れです！」

ロイは紙吹雪をまきながら言った。

「ワハハハ!」


「もうこんな時間！帰らなきゃ・・・・・オコジョさんさようなら～。」

ロイは帰っていきました。


「羽山・・・はやく帰ってこいよ」


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今回のオコジョさん

優勝は・・・・・

羽山「鷲との戦いでオコジョさんの勝ち」


ぱちぱち

残酷少年レインから頼みがあります！


漫画家(女)の名前と二階にすんでいる男の人と女の人の名前を考えたのでどれが良いかコメントして下さい。

漫画家の名前候補

彩未 七海 加奈枝 美幸

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二階にすんでいる男の人の名前候補

海 冷 和也

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二階にすんでいる女の人の名前

千波 六花 鈴
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この中から選んでくれると嬉しいです！