霧雨魔理沙 2015-08-04 23:23:49 ID:533e73302 |
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〉赤蛮奇
お、いらっしゃ…っ。……どうやって飯食べさせたら良いんだ…。(客の気配にぱっと振り替えって笑顔になるも相手の体だけの登場にがくりと膝から崩れ落ちて絶望し/そこじゃねえ)
>魔理沙
良いんじゃないかしら、適当で
(後からプカプカと頭が飛んできて、テーブルに着地し「取りあえずグラコロ!」といきなり度肝抜く注文し)
〉赤蛮奇
首に突っ込むのか?それか体外れてる時の顔の口に突っ込むのか?…って問題はそこじゃないか、合体しろってそれ…。(後からついてきた頭にほっと安心しつつテーブルに居る相手の一部見下ろしながら「え、私ドナ●ドさんなのか?」なんて)
>魔理沙
もちろん頭よ?グラコロは冗談よ、そばとキノコ類の天婦羅で良いわ…
(何を当たり前の事言ってるのかと思いながら冗談をかましたら、普通に頼み)
(/キノコ類の天婦羅は中の人の大好物)
〉赤蛮奇
飲み込んだと同時に頭はずしたら食べた物が首から出てきそうだな。…もし冗談じゃなかったら今頃箒で店に飛んでる頃だぜ…はいよ。ちょっと待っててくれよな。(好奇心からどうなるのか想像しながらそう答えて台所へと向かうと戸棚から沢山のキノコ出すと並べて揚げる準備初めて)
【そして私の好物でもあります←】
>魔理沙
そんなカオスな事にはならないわよ…キノコは影狼とよく食べてるから煩いわよ?
(頭から駄々漏れするような惨事は起こらないと言いながら、キノコは自分は友達が魚の付け合わせによく食べてるから厳しいと言い、「飲み物は焙じ茶ね…冷たいの」追加注文し)
〉赤蛮奇
そうなのか?いつか試してみたいもんだぜ…おっと、そいつは杞憂だな。幻想卿でキノコと言やあこの魔理沙さんだ、キノコ類をたのんだ時点で心配無しだ。(食べた瞬間に体側の胃に転移してるのだろうかなんて相手の体の構造を想像してからくつくつと自信ありげに笑めば用意のできたキノコをじゅわじゅわと小気味よい音を立てながら揚げていくとその間にもお湯を沸かしてお茶と蕎麦を茹でる支度して)
>魔理沙
なら、期待するわ
(相手の自信ありげな顔を見て、「まぁ、大丈夫だろう」と思いながら調理姿を見ていたが「……暇」と一言呟き、「召喚……」と言いつつスペカを発動させ頭を7つ出してお手玉をし始め、器用に回しているが一つの頭は何故かテレビを見ており)
〉赤蛮奇
おう。――…さて。あとは蕎麦が茹で上がるのを待つだけだな…なあ赤蛮奇、蕎麦は冷たいのでいいのk…………。(至極楽しげに笑顔溢しながら返事をすればあらかた支度が終わったのか先にガラスのグラスに注ぎ変えて氷を入れたお茶をテーブルへ運びながら振り替えると相手の姿にぴたりと一度体硬直させてから「……お前もう大道芸とかで生きていけそうだよな」なんて呟きながらテーブルにお茶を置き)
>魔理沙
そうかしら、一つ一つの頭は意志を一応有るから自分たちの好きに飛んでるだけじゃないかしら
(相手に大道芸で食えると言うが余り自信はなく自身の力ではないと種明かしをすれば、「お茶…頂きます」とお茶に手を付け)
〉赤蛮奇
ふーん?私から見たらお前がひとつひとつ操ってるようにも見えなくもないんだけどな。アリスの人形達のがよっぽど怪しいぜ。(傍目から見ている自分には首たちが勝手に動いているようには見えないらしく観客がもしいるならばそう見るだろうと首を傾げてはお茶に手を伸ばした相手に「おう!…いま蕎麦も持ってくるからな」なんて笑顔で)
>赤蛮奇
確かに操ってはないけど、見たものや聞いたものは7つの頭から共有されるわね…
(自身で操らないかわりに自身の視野や聴覚は7つの頭から共有されてると言いつつ、割り箸を出してソバの到着を待つ)
(/眠たいので落ちます( ゜ρ゜ ))
〉赤蛮奇
へえ…それじゃあ赤蛮奇の目や耳がいっぱいあるようなもんなんだな…。…待たせたな、出来たぜ。(うるさい場所なんかに移動したら大変そうだ、なんて想像してみてからそう答えれば四角い器に乗せた冷たい蕎麦の上に色々な種類の天婦羅が沢山乗ったそれと薬味を添えためんつゆを両手に戻ってきてはテーブルに置き)
【お返事お待たせして申し訳ありません…!一応返して置きます!】
あげるぜ?
>魔理沙
よいしょ…頂きます…
(テレビを見ていた頭を掴み身体に合体させればご挨拶をし食べ始め)
確かに美味しいわね…この白いキノコは何かしら?ま、まさかだと思うけどポルチーニじゃないわよね?
(キノコの天婦羅を食べ始めと白いキノコが気になり魔理沙に質問する)
〉赤蛮奇
お、合体した。どうぞー、……んにゃ。ポルチーニなんて西洋キノコこの辺りじゃ自生してないからな、オオイチョウタケだな。(胴体とくっついた頭に視線を一度向けてから言うと相手の指すキノコを見るとすぐにそう答えては「それに使ってるキノコは私が全部採ってきたものなんだ、当然だけどな?」と自信げに微笑み)
>魔理沙
そうイチョウ茸ね…貴女が採って来るの?…誰か雇えば良いんじゃないかしら?
(ポルチーニを食べられると思いながらも違うので意気消沈するが、魔理沙が自分で採ってくると聞き、「手間が掛かるのじゃないかしら」と思いながらも魔理沙に提案し、「ありf…ちょっと止まりなさい」真面目な話をしているのに身体が天婦羅を掴み箸を口に運ぼうとして)
〉赤蛮奇
残念がらせちまって悪いな、ただ西洋モンじゃないけど上質なのも入ってるから気を落とすなよ。ほんのちょっとだが白霊茸とかな。…んー…雇いたいけど採取とキノコ料理番は私しか出来ないだろうな…。(どこか残念そうに項垂れる相手に眉下げながらそう答えればまあ代わりの者が居ても自分以上にキノコに詳しくまた愛してやまぬ者も早々居ないだろうと思えば話している途中にも関わらず箸が動く相手の様子がおかしくて「なんか二人羽織みたいだな」とくっくと笑い)
>魔理沙
最近身体が波長合わないよ、魔力の減少による…原因かしら?貴女なら魔力の話、専門家よね
(自分の身体だが最近身体が言うこと聞かないことに悩んでおり、魔力の減少による原因だと自分では思いながら考えたら、目の前に魔力の専門家居たなと見ており)
(/遅れました!申し訳なかった)
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