叶え、俺達の夢！ / 刀剣乱舞、アイドルパロ

一期

いや、構わん。気にするな
(いつかは知られると腹を括っていたため気負うことはないと相手の肩に手を置き、ポンポンと数回軽く叩き。相手の提案は尤もであり、賛同するように何度か頷いては「それもそうだな…帰ったらまた練習するか。一期、付き合ってくれるか？」と穏やかに笑みながら問うたところでぐぅ、と腹の虫が鳴り)


睦月さん

集めてもらわねば実力が出せん
(目立ちすぎるのは好きではないが人前で踊るのが目的、ある程度は集まってもらわないと困ると歩く際に軽く新曲のステップを踏みながら)

>睦月さん

和菓子を買うなら抹茶も必要ですね。
（部屋から出れば玄関先まで歩いて靴に履き替えながら思い出したかのように尋ねて）

>三日月さん

…ありがとうございます、三日月さんが優しくて良かったです。
（安堵の胸を撫で下ろし昔からの長い付き合いという事もあり、彼の優しさ感じて穏やかな笑み零れつつ上記を述べ。どうやら自分の提案が良い方向へと導いたようで取り敢えず一安心し、問い掛けに返答を返そうと口を開きかけた所で相手の腹の虫が鳴った音を聞けば「…その前に腹ごしらえ、ですね。練習はいくらでも付き合いますので早く帰りましょう。」ふふ、と笑ってしまえば快く頷くとレジ袋を持ち直しくるりと踵を返して歩き始め）

>睦月
ははは、すまんすまん。…じゃあ俺はこちらを貰おうか。…しかしそっちも美味そうだなぁ…
(侘びの言葉とは裏腹に楽しそうに歯を見せて笑い、自分のみたらし団子を1つ口に含めばちらりと相手見てぽつり零し)

>三日月
おいおい、君…それはこっちの台詞だぜ。相変わらずその、変わった文字だな…
(目立つ、といわれて自らの格好を見るもいつもと同じ白に包まれた服装で。続けて相手の服にも目を向ければ苦笑し頬をかいて目線を逸らし、ゆるゆると相手のTシャツを指さし)

>一期
そうだなぁ…暑いから冷たい物がいいか？確か棚に冷麦があったはずだぜ
(疲れていない素振りをみせる相手に不安は残しつつも仕方なくリクエストをしては棚の中をごそごそとあさぐり目当ての物を探しながら｢やはり心配なものは心配だ。俺も手伝うから、飯を食べたら少し休んだらどうだ？｣と背中越しに声をかければ見つかったのか棚から二人分の冷麦を取り出してはにっ、と笑って)

(/我儘すみません、ありがとうございます！)

一期

ははは、一期は相変わらず堅いな。幼馴染ではないか
(長らく付き合っているのだから優しいのは当たり前だと笑いつつ、そもそも隠し事をしていたのは自分だと相手に非がないことを伝えて。今の音が自分の腹から鳴っていると理解すれば恥ずかしいのか誤魔化すように咳払いをして「そう…だな、帰るか」と足元に置かれた鞄を拾い上げれば相手を追うように歩き出して)


鶴

む…変か？「御物」バージョンもあるのだが
(お洒落は苦手だと自負しているものの目立つほど変なのかと首を傾げれば別バージョンにした方がよかったかと考え込んで)

>>三日月さん

その考え三日月さんらしいなぁ
(自分自身は人見知りが激しいいわゆるコミュ障の為少しでも見ず知らずの人が居るとそれだけでパニックになってしまうことが多々ある為相手の考えに感心しながらも微笑み)

>>一期さん

おぉ！良いねぇ!!
(ニコニコと幸せそうな顔をしながら上記を述べ相手に後れを取らぬよう早歩きで玄関まで行き)

>>鶴丸さん

まぁ..楽しそうで何よりだよ。....？じゃあ食べるかい？
(相手につられたかの様に微笑み、相手の呟きに首を傾げながら問いかけ)

睦月さん

見られていないとまるでダメだからな…自分を追い込んでいるだけだ
(駅に近づくにつれて人も多くなってきて、足取りも軽くなってくる。薄暗くなってきている為か自分に気付く人はおらず、明るい場所を探してきょろきょろと辺りを見回して)