叶え、俺達の夢！ / 刀剣乱舞、アイドルパロ

>三日月さん

…三日月さん、ダンスの練習をしていたんですか？
（講義は全て午後に終了したため家で洗濯物を取り込みながら夕飯の献立は和食にしようかと思い、畳んで各自の部屋へと綺麗に畳んだ洋服をタンスにしまって置き財布を取りに行ったあと近くの店に向かい。無事新鮮な魚やその他の食材を確保する事が出来た帰り道、薄暗くなったいつも通るルートを歩いていれば公園に人影が見えその容姿は幼馴染みの一人である彼の姿でありそのまま脚を進め相手の元へ歩きながら近付いて何をやっていたのかは大体察しがつくのか優しげな声音で問い掛け）

（/はい、大丈夫です！…あの、呼び方に何か希望はありますか？無ければ、このまま「さん付け」で呼びます！）

>鶴丸さん

…ふう、やっと終わったか。
（今まで仕事や講義があった為時間に余裕が無かったせいであまり洗濯が出来なかったこの機会に一気に洗濯をして干してきた所なのか若干疲労を表情に滲み出しつつリビングに向かえば、時計を確認するように見ると時刻がもう少しで昼になるので昼食を作ろうかと考えるもパッと思い付く料理がなくてソファの方向へと視線向けるなり「鶴丸さん、昼食を作ろうと思うのですが何かリクエストとかありますか？」と相手に向かって尋ねてみて）

（/いえいえ！此方こそ宜しくお願いします！…それと、呼び方に何か希望はありますか？無ければ、このまま「さん付け」で呼びます！）

>和泉さん

ええ、そういうものです。
（気恥ずかしさを感じつつ何処と無く擽ったい気持ちにもなり、未だテレビに映る自分と他のメンバーを見る事に慣れずにいてつられるようにふふ、と笑みが零れて。「今から、ですか？…そうですね、呑みましょうか。」性格が真面目な己は最初は今から呑むか考えていたものの、楽しそうに笑う相手の様子にたまにはいいかと考えを改め微笑んで快く頷き）

>睦月さん

了解致しました。直ぐに出れますか？
（こくりと頷けば己は今直ぐに出れる状態の格好なので、相手にも何か準備をする事があるだろうと思い尋ね）

>>一期さん

うん。今日の分の仕事も終わった事だしいつでも構わないよ
(常に私服での活動をしている為これと言った準備が必要ないので相手の問いに笑顔で答え)

((呼び方など希望があれば遠慮なくいってくださいね！此方の呼び方はお好きなようで構いませんので！

鶴

鶴や、暇なら俺に付き合ってはくれんか？
(ソファの後ろからひょっこり顔を出せば嬉々とした声色で。自身も本日は休講、時間もお昼前。誘うにはちょうどいいタイミングだと「駅前に新しくカフェができてな、よかったらランチに行かぬか？」と是非を言わせない期待に満ちた眼差しを向けて)


和泉

げほっ！？い、和泉か…驚かさんでくれ
(まだ見える星は少ないかと何げなく手に取ったペットボトルの水を飲みかけたところで肩を叩かれる感覚と大きな声、中途半端に飲み込んだ水は一部が気管へ流れたらしく噎せて咳込んでしまって。振り返れば同居人の姿があり、恨めしげな視線を向けては驚いたと今一度水を飲み直して)


睦月さん

あぁ、睦月さん。ちょっとダンスの練習を…
(グループでの練習時に足を引っ張るわけにはいかないからと片耳のイヤホンを外しながら)


一期

む、一期か…はは、見られてしまったか
(大学から帰るついでの練習とはいえメンバーには内緒で行うつもりだったため、見つかってしまえば誤魔化すように笑みを浮かべて。本番ではできるのに練習では覚えが悪く、いつも足を引っ張っているのではないかと常々不安に思っていると幼馴染の彼だからこそ言える弱音を吐いて)

　鶯丸

22歳の大学４年
のんびりとしており、大抵細かいことは気にするなで誤魔化す大雑把さを持つ。
あまりに疲れることは好まない、そのためダンス練習中なども直ぐに「休みたい」と言い出す始末。しかしライブは決して手抜きはしない。

白シャツ＋首回りに赤ラインの入った黒カーディガン、暗い色のジーパン。
「鶯丸」を模したピアスを左耳に、梅のピアスを右耳に着用。
アイドル衣装は緑と黒を基調としたものが多い。

イメージカラーは緑。
鶯の名に相応しい声が特徴的で歌が得意。
常にお茶を持っている程のお茶好き、ファンにも知られているようで差し入れによく貰っては喜んでいる。


(/素敵な匂いにつられやって参りました…！
宜しければ鶯丸にて参加希望です。ご検討の程宜しくお願い致します！)

>>三日月さん

そうか..お疲れ様。俺に出来る事があれば手伝うよ？
(相手に笑顔でお疲れと言い、ダンスの練習に励んでいる相手の力になりたかった為手伝おうかと問いかけ)

>鶴丸さん

うわっ！！…って、何や鶴丸さんかいな。驚きすぎて心臓止まるかと思いましたわ。
（突然背後から声が聞こえ、肩を叩かれたことに寧ろ相手が驚くような大きな声を出せば、大袈裟に肩を震わせてから胸に手を当て一度深呼吸をして。「鶴丸さんら、今回もバッチリ決まってるやん」テレビに映る姿を見ながら、へらりと笑みを浮かべて。）


>雨月さん

…って言うか、敬語じゃなくても良いんやで？
（相手が敬語であるのには妙な違和感を感じ、苦笑いを浮かべて。「自分より雨月さんの方が年上な訳やしなぁ。」よくよく考えてみれば、己よりも彼の方が長く生きているわけで、己が敬語を使わずに相手が敬語を使っているのは可笑しいのでは、なんて考え。）


>一振さん

自分もテレビとか出たらそんな事思うんかなぁ。
（相手がそう感じていると言うことは、きっと己も同じ状況になればそのように感じるのだろうとふと思い、それを呟くように口にしては。「よっしゃ、じゃあ一振さん、どれがええ？」相手の言葉を聞くなり、立ち上がって冷蔵庫の元まで向かい。数本かお酒とちょっとしたものを出してくると、それをテーブルに置いてから首を傾げ上記を訊ね。）


>三日月さん

ははっ、すんませんすんません。
（驚かしてみると、相手は予想よりもそれに対する反応が大きく、その反応を面白がるように笑い。「大丈夫？」流石に咳き込むなんて思っていなかったらしく、心配するような素振りを店ながら相手の背中を何度かさすってやり。「それより、三日月さん何でこんなとこで踊っとったん？」練習は家でも出来る筈なのだが、何故だか相手はここで練習しており、その事に疑問を感じれば上記を。）

>>和泉さん

う～ん...じゃあ仕事じゃない時は敬語やめようかな
(仕事では自分のマネージャーという役職より作曲家のほうが位が上なので仕事でタメ口なのは失礼だと考え、仕事の無い時にはタメ口で話そうかと考え)

睦月さん

あぁ、ありがとう。…俺は本番に強すぎる、駅前で踊りたいのだが…協力願えるか？
(ただでさえいろいろ任せっきりなことが多いというのにまた頼ってしまうというのが申し訳なく思えるも、人前でなら完璧に歌い踊れると協力を依頼して)


和泉

はぁ…大丈夫だ
(やっと落ち着いたのか一息つけばペットボトルのキャップを締め、鞄に放り込んで。何故此処で踊っていたかと理由を聞かれれば「家で練習すれば騒がしくなる…それに俺は物覚えが悪いからな」練習する姿をメンバーに知られたくないらしく、このことは内緒にしてほしいと自身の口元に人差し指を当てて)

>睦月
あははっ！驚いたか？お、それなら良かった…君の好きな方を選んでいいぞ
(驚いた反応をみてはしてやったとばかりに明るく笑い、みたらしと三色の両方を差し出しては首傾げて)

>一期
おお、お疲れさん。
(休みだというのに料理、洗濯と忙しなく働いている相手を見れば労うようにひらりと片手を振り、怠惰に過ごす自分を省みては仕方なくというふうに起き上がり後頭部をがしがしとかいてソファの上で胡座をかき。昼食を作ってくれると聞き顔を輝かせ相手の方見るもその疲れた表情に気づけば立ち上がって相手の元に歩いて行き、｢無理はするな一期、君は休んでいたらどうだい？俺が適当に作ってやろうか｣と心配するように肩に手を置いて顔を除き込み)

(/それでは、真に我儘なのですが｢鶴丸殿｣でお願いいたします、ふざけてそう呼んでいる、というようなニュアンスでも構いませんので…！)

>三日月
これは驚いた！丁度良い、退屈で死にそうだったんだ。
(突如視界に入った相手の顔に目を丸くすればすぐに人当たりの良さそうな笑みを浮かべて、相手の気迫に少々押されたように口を引き攣らせるも｢君が目を付けた店なら安心だな、是非連れて行ってくれ｣と身を乗り出して興味を示し、財布を取ってくるために自室へ向かおうとソファから立ち上がり)

>和泉
相変わらず良ーい反応してくれるじゃないか、驚かせがいがあるというものだぜ。
(大袈裟に驚いてみせる相手に満足そうに喉を鳴らし目を細めて口元を緩めて、続けて宥めるように相手の肩をぽんぽんと叩き。｢君が作る曲のおかげもあるだろう。…俺としてはもっと、客に驚きを与える演出がしたいんだがなぁ｣さらりと相手を褒める発言をしては顎に指あてうんうんと唸り)

>>三日月さん

了解!任せとけ!
(仕事中の敬語で礼儀正しい姿とは真逆なテンションでそう言い、相手にグットサインをしながらニッとして見せて)

>>鶴丸さん

本当に驚いたよ..。ありがとな!う～ん..どっちにしようか..じゃあこっちで！
(相手に驚いたかと聞かれると苦笑いしながら驚いたと言い、団子を差し出されると幸せそうな顔をしながら悩んで最終的に三色団子を選んで)

鶴

決まり、だな。目立つ格好で行くなよ
(相手の了承の言葉にグッとガッツポーズをしてみせ、悪目立ちをしたくないのか釘を刺すように上記を述べ。そう言う自分はというといつものパーカーに黒いジーンズ、ここまでは普通なのだがパーカーの下に着ているＴシャツには達筆な「天下五剣」の文字が)


睦月さん

ははは、頼もしいな。では…暫しの単独ライブといこうか
(相手の一言を聞けばうんうんと頷き鞄を片手に持ち、もう片手に持っていたスマホからイヤホンのコードを抜けば「駅に着いたら新曲を大音量で流してくれ」と相手に向かって放って)

>睦月さん

それでは今の内に行きましょうか。
（仕事のノルマを達成したようなのでこのまま会話も続けて構わないが、相手は和菓子が食べたいという事なので早めに行こうと述べてはドアノブに手を掛け開けて）

>三日月さん

あ、すみません…。
（どうやら自分を含むメンバーに内緒でダンスの練習を行っていたとは到底思わず、申し訳無さから眉を下げて咄嗟に謝罪を口にして。いつもは弱音を吐かない彼から珍しく自分に打ち明けてくれたという事は少しでも頼りにしてくれてる、なんて解釈しては嬉しく思うと同時に「そんな事はないです、皆もきっとそうは思っていないですよ。それに一人で練習するよりも、皆と一緒に練習した方が覚えるのが早い気がします。」真剣な顔付きになり軽く首を横に振って他のメンバーは優しいと知ってるからこそ言える事で、一人で練習をしても何処が間違っているか指摘してくれる相手がいない為それならメンバーと共に練習する方が効率的だと考えて提案して）

>30様

（/御返事が遅くなってしまいすみません…！参加希望有難う御座います。絡み文をお願いします！）

>和泉さん

そうだと思います、自分がテレビに出るなんて想像もできませんから。
（同じ立場にならなければこのような気持ちにはならない為確信は出来ない上、アイドルなんて大勢のファンの前に立ち歌ったり踊ったりしてそれがテレビで放送され大画面で映り出される事自体想像もつかないと思ったこと口にし。「えっと、じゃあこれで…」テーブルに置かれた数本のお酒を何れにしようか迷いつつ、目の前にある缶ビールを手に取りソファに腰を下ろし）

>鶴丸殿

ありがとうございます。
（労いの言葉を聞き僅かだが顔に笑みを浮かばせお礼の言葉口にし、先程まで休む事無く動いていたせいもあり額に汗がじわりと滲み出て手の甲で拭い。疲労の色が隠しきれていなかったのか心配を掛けてしまい、次から気を付けようと内心呟けば「私は大丈夫ですから、心配なさらないで下さい。…それで、何が食べたいですか？」これ以上心配掛けさせまいと無理矢理笑顔を貼り付け首傾げて）

（/了解致しました！）

>>三日月さん

おー！こりゃあファンの皆が集まっちゃうねぇ
(ニコッとしながら歩き出して上記を述べ「了解!!」と相手の要望に笑顔で答えて)

>>一期さん

おう！そうしようか
(笑顔で歩き出し、どの和菓子を食べようかと考えながら)

一期

いや、構わん。気にするな
(いつかは知られると腹を括っていたため気負うことはないと相手の肩に手を置き、ポンポンと数回軽く叩き。相手の提案は尤もであり、賛同するように何度か頷いては「それもそうだな…帰ったらまた練習するか。一期、付き合ってくれるか？」と穏やかに笑みながら問うたところでぐぅ、と腹の虫が鳴り)


睦月さん

集めてもらわねば実力が出せん
(目立ちすぎるのは好きではないが人前で踊るのが目的、ある程度は集まってもらわないと困ると歩く際に軽く新曲のステップを踏みながら)

>睦月さん

和菓子を買うなら抹茶も必要ですね。
（部屋から出れば玄関先まで歩いて靴に履き替えながら思い出したかのように尋ねて）

>三日月さん

…ありがとうございます、三日月さんが優しくて良かったです。
（安堵の胸を撫で下ろし昔からの長い付き合いという事もあり、彼の優しさ感じて穏やかな笑み零れつつ上記を述べ。どうやら自分の提案が良い方向へと導いたようで取り敢えず一安心し、問い掛けに返答を返そうと口を開きかけた所で相手の腹の虫が鳴った音を聞けば「…その前に腹ごしらえ、ですね。練習はいくらでも付き合いますので早く帰りましょう。」ふふ、と笑ってしまえば快く頷くとレジ袋を持ち直しくるりと踵を返して歩き始め）

>睦月
ははは、すまんすまん。…じゃあ俺はこちらを貰おうか。…しかしそっちも美味そうだなぁ…
(侘びの言葉とは裏腹に楽しそうに歯を見せて笑い、自分のみたらし団子を1つ口に含めばちらりと相手見てぽつり零し)

>三日月
おいおい、君…それはこっちの台詞だぜ。相変わらずその、変わった文字だな…
(目立つ、といわれて自らの格好を見るもいつもと同じ白に包まれた服装で。続けて相手の服にも目を向ければ苦笑し頬をかいて目線を逸らし、ゆるゆると相手のTシャツを指さし)

>一期
そうだなぁ…暑いから冷たい物がいいか？確か棚に冷麦があったはずだぜ
(疲れていない素振りをみせる相手に不安は残しつつも仕方なくリクエストをしては棚の中をごそごそとあさぐり目当ての物を探しながら｢やはり心配なものは心配だ。俺も手伝うから、飯を食べたら少し休んだらどうだ？｣と背中越しに声をかければ見つかったのか棚から二人分の冷麦を取り出してはにっ、と笑って)

(/我儘すみません、ありがとうございます！)

一期

ははは、一期は相変わらず堅いな。幼馴染ではないか
(長らく付き合っているのだから優しいのは当たり前だと笑いつつ、そもそも隠し事をしていたのは自分だと相手に非がないことを伝えて。今の音が自分の腹から鳴っていると理解すれば恥ずかしいのか誤魔化すように咳払いをして「そう…だな、帰るか」と足元に置かれた鞄を拾い上げれば相手を追うように歩き出して)


鶴

む…変か？「御物」バージョンもあるのだが
(お洒落は苦手だと自負しているものの目立つほど変なのかと首を傾げれば別バージョンにした方がよかったかと考え込んで)

>>三日月さん

その考え三日月さんらしいなぁ
(自分自身は人見知りが激しいいわゆるコミュ障の為少しでも見ず知らずの人が居るとそれだけでパニックになってしまうことが多々ある為相手の考えに感心しながらも微笑み)

>>一期さん

おぉ！良いねぇ!!
(ニコニコと幸せそうな顔をしながら上記を述べ相手に後れを取らぬよう早歩きで玄関まで行き)

>>鶴丸さん

まぁ..楽しそうで何よりだよ。....？じゃあ食べるかい？
(相手につられたかの様に微笑み、相手の呟きに首を傾げながら問いかけ)

睦月さん

見られていないとまるでダメだからな…自分を追い込んでいるだけだ
(駅に近づくにつれて人も多くなってきて、足取りも軽くなってくる。薄暗くなってきている為か自分に気付く人はおらず、明るい場所を探してきょろきょろと辺りを見回して)