君とのｽﾄｰﾘｰ ( NL __BL )

あぁ、話しかけないでくれそんな無理矢理作った笑顔なんてみたくないからな(相手の耳元でボソッとのべては歩いて先ほどの続きの調べものをやりはじめていき)

っ…
( 相手の言葉に後ろから飛びつけば「やぱあんたとは仲良くなれそうだ!」と無邪気な笑顔で相手を見つめ)

まだその顔の方がましだな(相手の顔を見て真顔のまま答えて抱きつかれているのが嫌で早く離してくれないかと相手を見て)

ふっ…
( 相手の言葉を聞き若干照れたように笑みを浮かべ｡見られれば「ぜって-離れね-からな」と腕の力を強めて)

さっさと離れろ(力を強める相手を無理矢理引き離すように自分もてに力をいれて相手を見て)

ああ-､
( 顔を歪め離れれば「ねっ､あんた名前は？」と離れながら問いかけ｡ 目を細め微笑み)

だからお前に教える義理は無い(相手の言葉を聞けば目をそらしながらそんなに俺の名前が知りたいのかと思いながら)

ちぇっ…( べ-､と舌を出せば相手をじと､っと見つめ「ね？お願い｡」と女の子がイチコロになりそうななんとも言えない表情を浮かべ｡)

キモイ(相手の顔を見ては一言吐き捨ててもう幼児が無いなら人とかかわるのは苦手なため早く一人になりたいと思いつつ)

…っ
( 相手の放った言葉に目を見開き眉を下げれば「そんな、言わなくても…」と弱々しく言って｡ 友達らも『瑞樹〜、そろそろそんな奴に構うのやめとけよ!』なんて言われていて)

ほら、友達もそう言ってるだろ(友達の言葉が聞えれば前記を述べて相手と何事も無かったように相手の隣を通り過ぎてもう受ける講義も無いので家に帰ろうと思い)

俺は俺が構いたいって思う奴に構ってるだけなの〜
( 皆にサラッと思っていることをﾆｯｺﾘと言えば相手の方へ向き直り「はい、行こっか」と微笑めば)

(俺に構うなと思いつつ家に向かい歩いていて今日は幼馴染みのあいつは家にいるのだろうかなんて思いながら)

なあ､ あんたの名前そろそろ聞かせてよ
( 腕を組み隣を歩いていれば上記を言えば相手の顔を覗き込み「そんなに俺の事嫌い..？」と眉を下げ)

あぁ、嫌いだ。俺に構うな(相手を睨みつけて先先歩いていきスマホで今日も居るのかどうか聞いてみようとラインをして)

ねっ､な-にしてんの？
( 相手の方へ顔を寄せ問いかけてみれば「なに？彼氏？」と若干ﾔｷﾓﾁなのか眉を顰め｡ でも笑みはちゃんと浮かべて)

そう、彼氏(彼氏なんているわけないだろと思いながらも冗談で述べて返事が来てはいると書いてあり)

ふ､そ..そうなんだ
( 声を詰まらせどことなく寂しそうな表情をすれば「ま､幸せになって､な」と作り笑いで手を振り)

だから俺の前だけでも作り笑いは止めろ(相手を見てはため息をつきつつ相手のほほをつねり｢俺の名前は水谷旬だ、教えてやった代わりに二度と作り笑顔なんてするなよな｣相手を見て眉間にシワを寄せて)

っ..!
( 相手が頬をつまんでくれば「いひゃっ..」と目を見開き相手を見つめ｡ 「旬..! おっけ､覚えた」余程嬉しかったのか目を細め微笑み)

あと彼氏は嘘だから(相手の笑みを見ては単純なやつと思いつつ先程の相手の顔を思い出してボソッと述べてそろそろ家に帰りたいと思いつつ)

まっ､まぢか..
( 嘘だと言うことがわかれば相手に飛びつき「もうそろそろ帰りたいとか思ってんだろ？ わりいな! これ俺のLIN〇!! じゃ-､また明日」相手から離れ手を振り)

(ました明日とか…変なやつに目をつけられたとため息をこぼしながら家に帰っていくと幼馴染みがいて)

幼馴染み『おお〜､旬｡遅かったじゃん』( 相手のﾍﾞｯﾄﾞに寝っ転がっていれば相手の方へ顔を向け)

いつものように来るなよな(相手の横に座っては仕方ないと言うように笑い疲れたと言うように目を閉じていて)

幼馴染み『なんか今日機嫌いーじゃん？ 』( ふはっ、と笑みを浮かべ相手を見れば『良いことかなんかあったの？』と興味があるのか問いかけ)

どこを見て機嫌がよく見えるんだ？(相手を見てため息をつきながら相手の問いにしつこく付きまとってきた相手を思い出していて)

幼馴染み『誰思い出してんの〜？』( 相手の頬を摘みびよ-んと伸ばしながらﾆﾔﾆﾔして見つめ)

しつこく俺に付きまとってきたやつ(ほほを捕まれては少し嫌そうな顔をしてニヤニヤしている相手を見て自分も相手のほほをつかんで)

幼馴染み『ふ〜ん､そいつ物好きだな』( ふはっ、と吹き出し相手の頬から手を離し撫で上記を言えば『で？ どんな奴？』と聞いて)

だろ？(相手の言葉にクスッと笑い、｢明るいけど笑顔以外見せなくて作り笑顔もつくるやつ？｣うまく説明できないなと思いながらも説明をしていき)

幼馴染み『ちゃんとわかってんじゃん』( 相手の言葉に目を細め笑みを浮べれば『お前がそんな風に言う奴初めてだな』と再びﾍﾞｯﾄﾞに寝転がり)

そうか？(相手の言葉にキョトンとして寝転んだ相手のとなりに自分も寝転んで)

幼馴染み『お前鈍感だからな〜』( 相手を横目で見て上記を言えば『ま、仲良くな〜』と言って起き上がり『そろそろ帰るわ!またな〜』と自宅へ帰り)

お前は何しに来たんだよ(帰った相手を見ては軽くため息をついて晩飯を作ろうと冷蔵庫から材料を出して)

LIN〇こねえ…
( 携帯を握り締めﾍﾞｯﾄﾞに寝転がりながら見つめれば「相当嫌われてんじゃん..」とため息をつき)

こう言うのはラインした方がいいのか？(飯を作り終わってはスマホを見ながら悩んでいてでも話すこともないためまぁ良いかと思い)

明日また絡みに行くか..
( 上記をﾎﾟﾂﾘと呟き携帯を置けば「なんであいつの事ばっかり..」顔を若干赤くすれば小さく微笑み)

(明日も絡まれるのは嫌なのでラインで話しかけるのは良いですが絡まないでくださいとラインで送り飯を食べていて)

あっ、きたーーーっ
( 相手からのLIN〇に喜びを隠せず正座し開けば「ふ..ふは｡」と弱々しく笑い 返信はできずそのまま朝になり)

(返事が来なかったためそのまま風呂に入り眠りつき朝になりいつもどうりの時間に起きて)

やべ､ねむ..
( 目を擦りﾌﾗﾌﾗと通学路を歩いていれば相手の事を思い出し「旬…」と弱々しく呟き)

(朝食を食べていて昨日はすれ違ったけど今日はどうだろうと思いながら行く準備をしていて)

んっ？ ああおはよ〜
( 女の子たちに囲まれてしまえば無理矢理笑顔を作りそのままゆっくりと学校まで歩いていて)

(準備が出来ては相手の家に向かいチャイムをならすが相手が出てこないためもう行ったのかと思い自分も学校に向かい)

そんなくっつくなって..
( 腕を組まれたりとﾍﾞﾀﾍﾞﾀされれば上記を苦笑いで言いつつ相手を探していて)

(いつもどうりの時間に学校についてはそのまま教室に直行して話す人もいないため席については本を読んでいき)

旬〜､助けて
( 女の子の大群から逃げ相手に助けを求めるように後ろから抱きつけば「殺される｡」とわざとらしく胸を押さえ)

後ろに隠れてください(相手を見ては自分の後ろに相手を隠してよく自分の学年がわかったなと思いながら)

有難う､旬
( 相手の服を握り締め恐る恐る様子を伺えば「旬？ 俺､LIN〇だけでとか無理だかんな？ 」と捨てられた子犬のような瞳で相手を見つめ)

ならどうすればいいんですか？(相手の言葉に眉を潜め困ったような顔をして子犬みたいだななんて思いながら相手を見つめて)

タメなんだし敬語無しにしよ-よ..
( 弱々しく笑い上記を言えば「話したい!!仲良くなりたいっ」と笑みを浮べれば「だめ…かな、」と俯き)

タメだったんですか？(相手は先輩か後輩だと思っていたため相手を見て少し驚いていて｢駄目ではないですが…｣あんまり自分は関わりたくないため悩んでいて)

はい､タメです
( 相手を見つめれば「旬､俺の事は瑞樹でいいからっ」人懐っこい笑顔を浮べればそう伝え｡)


( /いつもお相手有難う御座いますっ!! これは恋愛に発展してもよろしいんですよね？ 一応気になりまして… 汗
あと､此方は受けを提供しています｡ 旬くん本体様は攻めという形でよろしいんですよね？
何度も質問申し訳御座いません…!!)

なら瑞樹な(人懐っこい笑みを受けられては真顔で答えて)


(はい、恋愛に発展する形でお願いします。はい、攻めでやりますね)

かなり素直
( 真顔で自分の名前を呼んだ相手に嬉しそうな表情をし抱きつけば「旬っ…!!」と人懐っこい笑顔で相手に目線を向け)

もう女子たちはいないし自分の教室に戻ってはどうだ？(人懐っこい笑顔を見せられて抱きつかれていては相手の頭をポンポンと撫でてやり)

知ってた？
( 頭を撫でれれば気持ちよさそうに目を細め「俺ここのｸﾗｽなんだけど..」と相手を見つめ)

嘘だろ(相手の言葉に驚きつつ相手は全然このクラスでみたことないが自分もクラスをよくみていなかったからまぁ知らなかったのも納得して)

え、嘘ついてど-すんだよっ
( ふはっ、と吹き出し相手を見れば「隣いい？ いっつも見てたのに気づかないんだもん｡ はい、座るね～」相手の隣に腰をおろし勝手に話を進めれば)

他人に興味はないからな(相手の言葉に今まで全然気がつかなかったなんて考えながら相手の顔をまじまじと見て)

なっ､なに..？
( 見られれば顔を若干赤くして此方も相手を見つめ「旬ってさ～､身長高いよね」と頭を触り)

いや、綺麗な顔してるなと思ってな(顔を赤くしている相手を見て以外に可愛いかもと思いながら｢触るな｣頭をさわられては相手を睨み付ける感じで)

綺麗..？！
( 肩を震わせ相手から目を逸らせば「なんか..複雑ってゆーかさ」と頬を膨らませ睨まれれば「い-いじゃ-ん」と眉を下げ)

なら可愛いかな？(複雑と言う相手を見つめて思ったことを述べて。｢嫌だ、これ以上触れるなら二度と話さないからな｣相手の顔をみないで)

かわ､いい？！！
( 相手を驚いた表情で見れば首を左右に大きく振り「だめだめだめ！ごめん、触んない」相手から手を離し降参 のﾎﾟｰｽﾞをすれば眉を下げ)

変か？(相手を見て首をかしげて。｢ならいい｣触らないといった相手を見ては少し微笑んでしまい)

うん、変..!
( 縦に首を振り相手を見つめれば「あ、笑った..」相手の微笑みに目を見開き見つめれば「わー！やった！！」と抱きつき)

あっそ(こういうのは辺なのかと考えながら相手から顔をそらして「何で抱きつかれなくちゃいけねぇんだよ」相手に抱き疲れてはため息をこぼして)

旬の笑った顔初めて見たかも！
( 目を細め笑みを浮べれば上記を言って｡付け加えるかのように「なんか笑った顔がいいな～」と相手から離れ)

しらねぇ(相手の前で笑ってたのかと自分が一番驚いていて人前で笑うなんてどうしたんだろうと考えて)

ん？どうかしたか？
( 相手の顔を覗き込み不思議そうに見つめれば相手の顔の前で手を振り)

(自分が幼馴染以外のやつの前で笑顔になるなんて体調でも悪いのかと考えていたため相手が自分の前で手を振っていることに気がつかないで)

ちょ、旬..？
( 相手が動かなくなれば焦ったように相手の顔をこちらに向かせ)

なんだ？(相手のほうに顔を向かせられては相手を見て首を傾げて)

あ～、焦った
( 相手が動き出せば安心したように息をはき「ね､今日飯食ってかね？」と目を細め笑みを浮べれば)

遠慮する(相手の言葉に即答で答えてココ毎日幼馴染が家に用も無いのに来ていて心配なためこのごろ自分もそのまま家に帰っていて)

なーんで
( 眉を下げ相手を見れば「あ、昨日の彼氏？」と問いかけ｡付け加えるかのように「あ、じゃあさ一緒にご飯でもいいじゃん」と笑みを浮べ)

彼氏じゃなくて幼馴染だ(彼氏と言われれば昨日も訂正したのにと思いつつ、「あいつに許可も取ってないし第一お前と飯を食いに行く理由がない」笑みを浮かべられては相手から顔をそらして)

幼馴染みか!よし、呼ぼう
( 携帯取り出し相手に渡せば「かけてかけて？」と見つめながらお願い､のﾎﾟｰｽﾞをし)

嫌だ、あいつに迷惑がかかる(相手の携帯を渡されては相手に返して幼馴染には迷惑をかけたくないため)


(すみません、明日と明後日これないかもしれません)

名前なんてーの？
( 携帯返され気になったのか上記を問いかければ相手を見つめ)


( 了解しました^^ /大丈夫ですよ～!)

お前に教える理由はない(これ以上幼馴染みに触れられたくないため相手を睨み付けて)


(ありがとうございます)

いや、なんか旬みたいな幼馴染みがいるって言ってた友達いてさ…
( 苦笑いすれば相手を見つめながら「わり､なんかごめんな…」と眉を下げ)

俺のことを詮索しても良いが幼馴染みのことは詮索するな(謝る相手にきつく言い過ぎたかとも思うがいつもこんな感じなのでそこまで罪悪感はなくて相手から目をそらしてボソッと述べて)

わかった、悪かったな
( 眉を下げ上記を弱々しく言えば「旬ごめんな？」と相手の様子を伺い)

別に分かってくれたのなら謝らなくていい(謝る相手を見てわかってくれたんだろうと思い相手の目を見て)

ありがとう～!!!
( 相手に飛びつき満面の笑みを浮べれば「やっぱ､旬好き」と言って)

俺は嫌い(相手の好きにたいして前記を即答するが飛び付かれたのを引きはなそうとはもうしないで)

ふふふ
( 引き離そうとしない相手に目線ﾆﾔﾆﾔしてしまう自分がいて｡ 「しゅｰんちゃんっ」なんて言いながら擦り寄り)

何だ？(名前を呼ばれては相手を見て首をかしげて軽くため息をついて)

大好きだあああーーー!
( いろはすのペットボトルを取り出し授業中だというのに上記を叫び)

頭大丈夫か？(相手の叫びを聞いてキョトンとしていろんな生徒の目がこちらに向いて)

大丈夫
( 親指をたてドヤ顔をして見せれば友達から『まｰた馬鹿みたいなことやって..』などとツッコミをいれられ)

(相手から離れて注目をされたくないため普通に授業を受けて)

あ..
( 相手が離れれば またやっちゃった という表情を浮かべ相手の方へ顔を向け「ごめん旬」と謝り真面目に授業を最後まで受けて)

(謝るぐらいならはじめからやるなと思いながら授業が終われば教室から出ていき)

あれっ､旬？！
( いつの間にか居なくなって相手を探せば上記を叫び)

(屋上は誰も来なく静かで居心地がいいため屋上に向かい)

あ、いた
( 相手が居そうな所を探していれば相手がそこにいて満面の笑みを浮べれば「旬ちゃん発見～」と相手の隣へ座り)

うるさい(相手に見つかってはため息をついて隣に座る相手を無視して)

静かにできない～
( 駄々を捏ねる子供のように上記を言えば微笑みながら相手の様子を伺い)

(目を閉じて周りの風の音や木の音を聞いたりするために目を閉じて)

っ..
( 相手の綺麗な表情に目を細め優しく見つめればそのまま相手の頬へと手を伸ばし)

(相手が静かにしてくれていたため様々な音が聞こえてきて目を閉じたまま微笑み)

( 相手の微笑みを見れば手を止めどこか寂しそうな表情を浮べれば)

(暖かいのでそのうちウトウトしはじめて相手に持たれて眠ってしまい)

おっと..!
( 相手がもたれかかってくれば笑みを零し「何げに可愛いとこあんじゃん..」と呟き)

(そのままスヤスヤと相手にもたれ掛かり眠っていて)

しゅ～ん､起きろ
( 時計を見ればもう夕方で｡ 相手の肩を軽く揺らしつつ上記を言えば)

もう少し…(まだ眠くて相手にすりより服をギュッと握り上記を述べて)

っ..!
( 頬を赤くすれば「ツンデレ要素半端ねぇじゃんか」と優しく頭を撫で)

(頭を撫でられては気持ち良さそうにして相手にすりより眠っていて)

旬ちゃん、そろそろ起きて
( 相手の肩を再び叩き柔らかい口調で上記を言えば様子を伺い)

わかった…(寝ぼけてボーッとしながら目を覚まして辺りをキョロキョロと見渡して)

やっと起きた
( ドキドキしすぎて胸に手をやれば「旬甘えん坊だった」と述べ理性が保っているうちにと立ち上がり相手から離れれば「じゃ、俺帰るね～」なんて自分では気づいていないものの悲しげな表情をし若干の作り笑顔を浮かべ)

だから俺の前で作り笑いはするな(相手の腕を引っ張り前記を述べて欠伸をして自分も帰ろうと思い)

さわんなっ…!!
( 自分の頭をﾜｼｬﾜｼｬと乱暴に掻きながら相手を見れば「俺ばっか､旬の事考えてっ..俺ばっか旬の行動1つ1つにドキドキして…俺ばっか…」と徐々に目に涙を浮かべ相手を睨むように見れば「ご..めん､」と弱々しく呟き)

俺は特別なやつの前井がいてはそんな簡単には寝ないよ(相手を抱き締めて相手の頭を優しく撫でて落ち着かせようとしていて)

やだっ､さわんなっ触んな触んな触んな..
( 感情豊かな性格なためかポロポロと涙を流しながら相手を離そうと押し返したりするが力には敵わないらしく眉を下げ相手に泣き顔を見られないようにと俯き肩を震わせ)

俺のなかで瑞樹は特別だよ、だから泣くな(相手を抱き締めてよしよしというように頭をポンポンと撫でてやり泣かれてしまっては困っていて)

どｰせ嘘だ｡
( 先ほどまでかなり嫌われていた自分｡ 上記を言えば「ばか､も..旬なんて大嫌いだっ」と精一杯の力で押し返し教室までﾀﾞｯｼｭしだし｡ )

信じてもらえないか…(今の自分の言葉は本音だったのだが相手に信じてもらえないなら仕方ないと思い相手の後に屋上から降りていき)

うっわ..
(男友達が待っていたらしく肩を組んでくれば「離せ､ばか」等と仲良さげに話しながら歩いていて｡相手の事が気になる振り返るが 頭の中は色んな事でぐちゃぐちゃになっていて｡ すると急に友達から壁に押されそのまま壁ドン状態になり､訳わからず首を傾げていれば 友達の後ろに旬の姿が見え､とりあえず謝ろうと声を掛けようとしたのも束の間友達の顔がどんどんアップになっていき 何が起こったのか分からず 「ちょ、ちょっ..!!!」と声を上げて )

(なんだ俺以外に恋人いるじゃねぇかと思い心配した自分がアホらしと思い冷たい視線をあいつに向けてなにも言わずにそのまま横を通っていき)

しゅ､しゅ..んっ..
( 眉を下げ涙を浮かべ相手を見つめれば上記を弱々しく言い｡ 「やっ..めろ､ 旬っ…!!!」と相手に助けを求めたような声色で)

何だ？(相手に名前を呼ばれては相手を壁どんしてる奴をどけて今度は自分が相手を壁どんして前記を述べて)

ごめんなさい～..
( 壁ドンした相手にそのまま抱きつき上記を言えば「俺が言い過ぎたから..､もう旬にあんな事言わない..」と弱々しく相手を見つめながら言えば)

俺のこと大嫌いなんだろ？(相手を見ては始めにあったときみたいに冷たくいい放ち抱きついた相手を引き離して)

好きだ..よ
( 引き離されれば酷く傷ついた表情を浮かべ「しゅ､ん..ごめん..」と相手から目線を逸らし)

なら二度とあんなこと言うなよ(相手を軽く抱き締めて耳元でボソッと呟きすぐに相手から離れて)

旬…
( 相手を見つめれば「言わんわ､絶対言わね」と偽関西弁になりながらも小さく嬉しそうに笑みを浮べ｡ 相手の袖を握れば「なｰ､旬っ｡俺の事､すき？」と甘えたように問いかけ)

好きではないが友達より特別かな？(相手を見ては甘えられては少し甘く答えては相手の反応を見て)

なーんでっ、好きって言えよ..
( 捨てられた子犬のように瞳をウルウルさせ相手を見つめれば「俺は旬好き。」と言い)

俺はお前を好きになるまでお前を知らない(子犬のような目を見ては目をそらしてこの目は苦手というか嫌いだと思いながら)

でも特別？
( 目を逸らされれば眉を下げ上記を弱々しく問いかけ｡)

今はな(弱々しく聞かれては相手を見て少しだけ優しく微笑み相手の頭を撫でて)

今は…？
( 相手の言葉にキョトンとし首を傾げれば「ふふっ､やぱ旬笑った方がいいっ! 」と素直に撫で受けして微笑み)

俺が人前でこんなに笑うのはお前に心を開いている理由だからな？(相手を見て首をかしげてここまで言えば相手も納得するだろうと思いながら)

本当にっ？！
( 驚きを隠せず上記を言えば「やべ､嬉しい..」と満面の笑みを浮かべ)

まぁ少しだけだがな(相手を見てつんとしたまま嬉しそうな相手の頬を軽くつねって)

ツンデレ～
( つねられても幸せそうにはにかみ､相手の手を握れば)

(繋がれたてを振りほどこうとはしないでため息をついてなにも言わず)

ふふふ～ん
( 余程嬉しいのか鼻歌を歌いつつ相手の手を引っ張り)

(てを引っ張られては相手を見てまぁいいかと思い)

ん？
( 此方に手を振ってくる青年がいれば不思議そうに首を傾げ )

幼馴染み 『しゅ～んっ! きちゃった』( 手を降り相手に歩み寄れば隣のちっちゃいのに気づき『ちっちぇ～､かわいい～』なんて言いながら頭を撫でくりまわし)

お前なんでここに(幼馴染みがここにいては驚いて相手のてを振り払いて幼馴染みのもてまで走って向かい)

っ..
( 振り払われた手を見つめれば眉を顰め辛そうに俯き)


幼馴染み 『いいじゃん』( 相手に笑みを浮べれば)

お前学校はどうした？(いつもは遅くに来るはずの相手が目の前にいるので驚いていて)

幼馴染み 『え？今日早く終わったからさ旬と飯でも行こうかな～と思って』(頭を撫でくりまわし上記を言えばチラリと水樹に目線向け)

お前の奢りならな(飯の話が出てはニコッと笑いながら答えて撫でられても低こうなどなにもしなくて)

幼馴染み 『ちっちぇの､お前も来るよな？』( 旬と同じで身長は180センチを越えていて｡ 目線を合わせるように膝にてをつけばニコッと優しい笑みを浮かべ)


っ…お､れはいいです
( 目線を合わせてくれる相手に小さく首を振れば)

来ればいいじゃねぇか(断る相手を見てどうしてこないんだと思いながら相手を見つめて)

だって…､ほっ､ほら邪魔したらダメだし
( 本当はかなりの嫉妬をしており胸がしめつけられるように苦しくなったのか じゃ…! と言えば背を向け歩き出し)


幼馴染み『旬､追っかけろ』( ふう､とため息を付けば相手の肩を軽く叩き)

わかってる(幼馴染みに言われるまでもなく相手を追いかけて追い付けば相手のてを引っ張り)

っ…!
( こらえきれてなかったのかポロポロと涙が溢れ出していて｡ 不意に引っ張られた手に驚き振り返り､相手の姿を見れば俯き)

どうしたんだ？(一瞬だったが相手が泣いてるように見えて相手を優しく抱き締めて優しい口調で相手の頭を撫でながら)

だ、って…邪魔かなっ、て…
( 弱々しく上記を言えば「ごめんなさい､」と謝り｡ それと同時に涙が止まらなくなり)

謝らなくていいから(なく相手の背中を優しく撫でて今は泣かしてあげようと優しく抱き締めていて)

嫉妬､した…
( 相手にしがみつくように抱き着き上記を言えば「幼馴染みさんは大切なんだなって､見せつけられたみたいで苦しかった…」と本音を言えば相手から表情が見えないようにして)

(幼馴染みには完全に気を許しているためいろんな表情も見せるし接する態度もあからさまに違うと思うので相手が嫉妬してしまったと聞けば申し訳ない気持ちで言葉がでなく今は相手を抱き締めることが精一杯で)

旬は俺のじゃないのにね..
( 相手が言葉を発さなくなれば ピクっと体を震わせ一生懸命笑みを作り「ごめん、旬」と目をゴシゴシと擦りながら)

ならお前のもんにしてみろよ(作り笑顔をする相手にイラっとしてしまい相手の頬に軽くキスをしては相手を睨むようにいい放ち)

っ..！
( キスをされれば顔を真っ赤にし「ばっ､ばか旬..」と言葉はかなり強がりに言ってるものの口調は弱々しく)

(弱々しい口調の相手を軽く抱き締めて相手の頭を撫でて)

…
( 落ち着いてきたのか相手の胸元に擦り寄り)

落ち着いたか？(相手を見て首をかしげて優しい口調で前記を述べて)

ん、眠くなった
( 目をゴシゴシと擦りながら相手を見上げ見つめれば再び相手の胸元に顔をやり)

ココから俺の家まで近いから来るか？(眠くなったという相手を見て首を傾げて相手の頭をなでてやり)

行く!行きたい!!!
( 撫でられれば大きく頷き､「でもいいの..？」と心配そうに)

眠いんだろ？(心配そうにする相手を見てキョトンとしながら相手の顔を見て首をかけがけ)

眠い､けど..
( 問いかけてくる相手に上記を言えば「でも､ほら幼馴染みさんとか..」と幼馴染みの事を心配して)

あいつなら勝手に飯食いに言ってるだろ(幼馴染のことを心配している相手を見て優しい名なんて思いながら)

そ､なのか？
( 安心したように小さく笑みを浮べれば「ねみい」と目をしょぼしょぼさせ相手の腕に絡みつき)

なら早く行くぞ(腕に絡みつく相手をやさしく引っ張り家まで連れて行き)

っ..うん!
( 微笑みを浮かべ嬉しそうについていき)

ここが俺の家だ(家については相手を見て答えて鍵を出して玄関の扉を開けて)

1人暮らし？
( 相手の後ろに立てばひょこっと顔を覗かせ)

そうだが？(なかに入り相手を見てなにか問題でもあるかと言うように首をかしげて)

よく出来るね､おれ怖くてむりなんだけどっ
( 相手を尊敬の目で見れば「羨ましい～」と言って)

両親は忙しくて海外にいるし俺に兄弟はいないから仕方なく独り暮らしをしてるんだ(羨ましがル相手を見て少し寂しそうに述べてはなかにはいれと言うように自分は中に入っていき)

お邪魔します..
( 靴を並べ相手の後をついていき相手の言葉を聞けば「一緒に暮らす？」と冗談混じりに言ってみて)

別にいいけど(相手の言葉にそこまで深く考えないで前記を述べてリビングに向かい)

は？！
( 目を見開き驚きを隠せずに相手を見つめれば「本気？本当に？！」とどことなく嬉しそうに問いかけ)

あぁ、別にいいぞ(どことなく嬉しそうにしている相手を見ては軽くため息をつきソファーに座り。)

約束だからな～
( ソファに座る相手の下に腰を下ろせば)

でも時々あいつ来るかも知れねぇぞ？(相手を見て幼馴染みのことをいいながらそれでも良いのかと首をかしげて)

仲良くする..!
( 大きく頷き相手を見上げれば 「名前､なんてゆーんだ？ 幼馴染みさん｡」と問いかけてみて)

松岡陽平(まつおかようへい)(相手の名前を聞かれればまぁ答えていいだろうと思い名前をいって)

陽平さん､ 覚えたっ!!!
( 幼馴染み名前を聞ければ笑みを浮べ｡ 「仲良くできるかな」と少し不安そうに)

出来るだろ、たぶんな(そう言えばはじめてあったときの幼馴染みは相手とは性格は逆だがよく俺に付きまとってきたなと思い出して)

よかった～､仲良くがんばる
( 嬉しそうに笑みを浮べれば上記を言って「陽平さん､ か..」と相手から目線を逸らし微笑み)

(まぁあいつはこんなタイプ好きそうだなと思いなら相手を見つめて)

あ、ご飯どーする？
( 相手に目線向ければ上記を問いかけ｡ 付け加えるように「俺がなんか作ろうか？」とニヤニヤして実はかなりの下手くそで)

いや、俺が作るよ。お前眠いんだろ？(相手の作った料理はどうも心配なのでキッチンに向かい相手がここに来た理由を述べて)

もう起きた
( ガッツポーズみたいなのをすれば相手に笑みを向け「オムライス食べたい!」と言って)

なんだそれ(相手の言葉にため息をついてクスッと笑い｢わかったオムライスな｣相手に言われたようにオムライスを作りはじめて)

ケチャップハートがいい!!!
( 相手に注文ばかりし自分はソファにごろーんと横になり)

ハイハイ(ハートって俺たちは恋人かと思いながらも相手の注文を聞きオムライスを作っていき)

楽しみすぎる｡
( 好きな人の手料理｡胸を踊らせ待っていれば緊張しだしたのかソファで体操座りをし膝に顔を埋め)

できたぞ(オムライスを作っては相手の希望どうりケチャップをハートにしてテーブルに置き)

うまそう～!!!
( 目を輝かせスプーンを持てば 頂きます! と言って一口食べ｡ 「うまいっ..!」と頬を緩め)

良かった(美味いと言われてはホッとして自分も食べていき)

オムライス大好きっ、なんか落ち着く
( ぺろりと食べ終わればお腹をさすり上記を言って)

そうか？(落ち着く味なんてあるのかと思いながら自分も食べ終わり相手の食器を持って流しに向かい)

俺が洗うよ｡作ってくれたお礼..
( 相手の後ろから声をかけつつ袖をまくり笑みを浮べれば)

皿割るなよ(相手がしそうなことを先にいっておき相手がやってくれるなら任せようと流しに置いて自分はソファーに座り)

割らねｰしっ!
( べｰと舌を出し相手を見れば「俺皿洗うのは得意」と親指を立て｡ 少し時間が経てば相手の隣に座り)

ありがとう(皿を洗ってくれた相手にお礼を述べて相手の肩に頭を置いて眠そうにしていて)

ねみーの？
( 相手の頭を撫でてやりながら優しく問いかければ)

眠い…(相手の言葉に頷いてウトウトしていて)

寝ていいよ？
( 相手の頭を撫でて上記を言えば「俺も寝ちゃうし？」と笑みを浮べ)

寝るならベッド…(頭を撫でられると今にも寝ていきそうになるがここで跳ねたくないため相手の服を引っ張り部屋を指差して)

はいはい、おいで
( 相手の手を握り引っ張って部屋まで連れていけば「寝な？しゅん」と柔らかい笑みで言って)

瑞樹もだろ？(ベッドに寝転んで相手を見ては首をかしげて)

俺は大丈夫..
( 目を細め柔らかい表情を浮かべ「俺の事気にしなくていいから、寝なよ」と相手を見つめ)

やだ、瑞樹も…(眠いせいか甘えたがりで相手の服の裾をつかんで相手をじっと見て)

わかった、わかった..
( 相手の隣に寝転がり相手を見つめれば「はい、寝ようね」と微笑み)

おやすみ(相手に抱きついて数分もしないうちにスヤスヤと眠っていき)

おやすみ..
( 自分も抱き着かれればすぐに睡魔に襲われそのまま眠り)

(朝日で目が覚めると相手の顔が目の前にあり驚くが起きてないのを確認して今だけと思い相手をギュッと抱き締めてすりより)

ん..
( 寝ぼけているのか相手に抱き着けば「も、少し..」と寝言を言ってきつく抱き着き)

(相手に抱き締められては起きたのかと思うが起きない相手にほっとして相手にすりよりながらギュッと抱き締めて)

しゅ､ん..
( 寝ぼけつつ相手の名前を呼び口元緩めれば「す､き...」と胸元に擦り寄り)

(好きと言われては顔を赤くして｢たぶん俺も…好きかも｣相手にボソッと呟きおでこにキスをして)

んんっ..
( ムクッと起き上がりボーっとなりながら相手を見つめれば「しゅんちゃん..おはよ」と甘えたように抱き着き)

おはよ(抱き着かれては相手を抱き締め返して優しく微笑み)

ねむい..
( 上記を呟き相手から離れずにいればそのまま寝て)

(また眠ってしまった相手に朝食作ろうと思い起き上がり相手から離れていき)

しゅんっ､しゅんちゃんっ…
( 目を覚ませばいたはずの相手が隣におらず焦ったように相手を呼び若干涙を浮かべ)

(朝飯が出来ては相手を起こそうと思い自分の部屋に向かい)

っ..しゅんちゃん～..
( 不安がつのり声を詰まらせながら相手の名前を呼び｡ 涙を流さぬよう強く擦りながら布団を抱きしめ)

起きたか？(部屋に来ては相手を見て一言述べては相手に近寄りどうしたのだろうと思い)

居なく､なったかと..思った..!
( 布団をぎゅっと抱きしめたまま小さく呟けば相手の方を見らずの布団に顔を埋め)

何でいなくなるんだよ(相手の言葉に若干あきれつつ相手のとなりに座り相手を見て優しく微笑み)

だって､居なかった..もん､
( 顔は上げずに上記を言えば「しゅんちゃん､ ぎゅ..は？」と恐る恐る顔を上げ見つめれば)

俺はココにいるから(恐る恐るこちらを見る相手をギュッと優しく抱きしめえて)

んあーー..!
( 抱きつき返せばそのまま動かず首元に顔を埋め)

飯さめるぞ？(抱き締め返され動かない相手の背中をポンポンと撫でて)

やだ、歩かない｡
( 駄々をこねてみれば相手の方を見つめ「あーんして？」と甘えて)

ここに持ってくるのは難しいので行きましょう(相手を抱き上げてリビングまで向かい)

わっ..!!! 下ろせ～、俺重いってば..!
( 相手の首に腕を回し抱き着けばぷるぷると震え)

重くないから(震えている相手に怖いのかと思い相手をギュッと抱き締めて)

ご、めん..しゅんちゃん｡
( 相手にしがみついたまま上記を言えば嬉しそうに小さく笑みを浮かべ)

なぁ、ちゃん付けは止めてくれないか？(あんまりちゃん付けは好きではないため相手を見て首をかしげて)

あ、ごめん
( 素直に言えば相手に謝り相手を見つめ)

旬だけでいいだろ(相手に見つめられてははずかしくプイッと目をそらして)

しゅんっ!!!
( 相手の頬を両手で包み込みこちらを向かせれば微笑み)

ほら朝飯(リビングに来ては和食を相手に見せて相手を下ろして)

うまそう..
( 目を輝かせ幸せそうに見つめれば「いっただっきまｰすっ」と言って一口食べ｡ うんま !と言えば全て平らげ)

(すべて食べてくれた相手を見てはホッとして自分のペースでモグモグと食べていて)

しゅん？
( 相手を呼び見つめれば「ちゅｰしてほしい..」と呟いてしまい｡ ﾊｯとわれにかえれば 首を左右に大きく振りながら「ごめんっ､変なこと言った..!」と俯き)

･･･！(相手の言葉に驚いて咳き込んでしまい相手を見て)

っ..
( 咳き込む相手をチラリと見れば眉を下げ)

急になんだ･･･(水を一口飲んで相手を見ては眉間にしわを寄せて)

違う､えっと..勝手にこの口が..!
( 眉間にしわを寄せる相手を見つめれば「ごめんっ､しゅん」と全力で謝り｡)



幼馴染み 『旬いるかな～っと..』( いつものように勝手に部屋に入れば視界に入ってきた2人｡ 思わず叫べば『また会ったね～､おちびちゃん』といいながら思わず瑞樹を抱きしめ)

珍しいなお前が何も言わないで来るなんて(幼馴染が入ってきては何も無かったようにそのまま飯を食べていき)

幼馴染み 『そだっけ？』( ケラリと笑い抱きしめたまま相手を見つめれば「お泊まりさせたの？」とニヤニヤしながら問いかけ)


.. !
( 抱きしめられたまま抵抗ができずそのまま相手を見つめれば)

同居(飯を食べ終えては立ち上がり前記を述べて)

っ..？！ へ…？
( 相手の放った言葉に驚きを隠せず相手を見つめれば)


幼馴染み 『まぢ？！ 付き合ってんの？』( 目を見開き驚いたように相手を見つめれば)

違う(食器を流しまで運んであらいものをしつつ)

っ…
( 俯き悲しげな表情を浮かべればフラリと寝室に行きそのままベットに倒れ込み布団抱きしめ涙をこらえ)


幼馴染み 『旬お前…』( 自分の腕の中から抜け出て寝室へと向かって行った相手を見つめれば上記を呟き)

何だ？(自分は付き合っているつもりはないため食器を洗い終わってはソファーに座り幼馴染みを見て首をかしげて)

幼馴染み 『別に？ お前がそうならいいんじゃね？』( 寝室に消えて行った瑞樹を見つめれば､追いかけるように旬から離れ寝室に入っていき)

(早速気に入ったなと思いながらソファーに横になり目を閉じて)

幼馴染み 『おい馬鹿旬!!!』 ( 相手をたたき起こせば「お前､おちびちゃんの事どう思ってんだよ」と眉を潜めながら問いかけ)

急に何だよ(起こされては眉間にシワを寄せて幼馴染みを睨み付けて)

幼馴染み 『おちびちゃん絶対お前のこと好きだぞ？』( 相手の頬をペチっと両手で包み込み真剣に見つめれば上記を述べ)

俺はあいつの気持ちには答えられない(いざ人から言われるとドキッとするものだなと思いながら自分は相手のことは好きではないため)

っ…
( 自分の話をされているのに気づけば相手の放った言葉に息をするのを忘れそのまま座り込み「好き､じゃない..」と苦しそうに呟き)



幼馴染み 『じゃあ思わせぶりはやめろよ｡』( 相手を思いっきりにらめば俯きため息をついて)

でもほっておけない存在だ(相手を見てルと心配だし守ってやりたいとも思う)

幼馴染み 『好きとは違うのか？』( 相手を見つめれば上記を問いかけてみて)

わかんねぇ(幼馴染みたいに対節出しでも幼馴染より特別な感じもある、こんな気持ちは初めてで混乱していて)

幼馴染み 『ふっ..』( 相手の表情に吹き出せば『お前のそんな顔､初めて見たかも』と相手の頭をﾜｼｬﾜｼｬと無造作に撫で)

俺はどうしたら良いと思う？(頭をなでられては幼馴染を見て首を傾げて髪を直して行き)

幼馴染み 『守ってやればいいんじゃね？』( 相手の隣に腰を下ろし相手に優しい眼差しを向ければ寝室に目線を向け)

守れるか？(相手の言葉に相手の方にもたれつつ首を傾げて)

幼馴染み 『お前なら大丈夫』( 相手の頭を優しく撫でれば微笑み)

ありがと(幼馴染の言葉にニコッと微笑み)

っ...
( その後の言葉は聞けず過呼吸みたいなのになっていて｡ ベットまではっていけばそのまま布団に顔を埋め一生懸命息をし)

瑞樹はまだ部屋か？(幼馴染みを見ては相手のことが気になり首をかしげて)

幼馴染み 『おう､出てきてねえからな』( 相手を見つめればコクんと頷き)

ちょっと行ってくるな(相手の肩をポンと叩いて相手のいる部屋に向かい)

ハッ..ふぅ..ん
( 苦しそうに息をしつつ布団に潜り込んでいれば聞こえた音にピクリと反応して｡ 息をしたら駄目だ､という衝動に襲われ苦しいのを我慢して息を潜め)

瑞樹…？(部屋にはいっては布団に潜り込んでいる相手を見ては眠ってるのかと思いながら相手のとなりに座りながら相手の名前を呼び)

っふ..
( 酷くなりつつある過呼吸｡ 眉を潜め息をすれば 布団を口元に持ってきて)

寝てるのか？(相手の頭を優しく撫でつつ優しい口調で述べて相手を見て首をかしげて)

しゅ､んっ..!
( 大きく息をすれば小さく上記を言い)

さっきあいつにいわれてやっと気づいたんだけど俺にとってお前は守りたい存在だし守ってやりたい、だからずっと側にいろよな(相手は寝てると思っているため普段は言えない恥ずかしいことを耳元で述べて相手を優しく抱き締めて相手の頭を撫でて微笑み)

ふぅ…くっ､は…
( 苦しそうに息をし布団からはいでれば胸元を押さえ涙を目に溜め)

瑞樹…？(布団から出てきた相手を見て顔が見えないのだろうがどうしたのだろうと相手を見て心配していて)

ふっ､ くは…
( 肩で息をすれば苦しそうに寝転がり)

大丈夫か!?(苦しそうにしている相手を見ては驚いて相手を自分に引き寄せて相手の顔を見て心配して)

ふぅ､ ん..
( 相手に寄りかかり目を閉じ)

大丈夫、大丈夫…(相手の背中をポンポンと優しく撫でて相手に言い聞かせるように相手の耳元で述べて)

ん､ ..っしゅん...
( 落ち着きを取り戻し息遣いも元に戻れば)

大丈夫か？(相手を見て優しく微笑み相手の頭を優しく撫でておでこにキスをして)

だい､じょぶ…
( 相手から優しくされればビクッと震え｡ 「好き､じゃ…ないのに､優しく…すん､なっ…」と涙を流し､それを隠すようにうつむけば)

(聞いてたのかと思えば｢ごめん、確かに今は好きじゃないけどお前は俺にとって特別な存在なんだ｣相手を抱き締めて今の自分の気持ちを述べて)

わけ､わかんねぇ
( 相手の胸元を押し眉を潜めれば「好き､じゃねぇのに…特別なん､って…」と震えつつ)

はっきりしなくてごめんな(相手の頭を撫でつつこんな自分が相手を苦しめるんだろうなと思いながら相手を抱きしめて離さなくて)

許さ､ねえもん…
( 離さない相手を見上げ見つめれば「旬､の…バカ」と呟き)

何したら許してくれる？(許さないという相手を見ては首を傾げて相手を抱きしめる強さを強くして)

俺､を…愛して
( 相手を弱々しく見つめれば上記を小さく言って)

わかった(相手の言葉に相手の頬やおでこにキスをして)

っ…
( 顔を赤くして素直に相手の行動を受け入れれば「お､れも…する」と相手の頬などにキスしてみて)

(相手からキスされては嬉しくて相手のくびきキスマークをつけて)

ちょっ…! 旬…!!!?
( 首を押さえれば顔を真っ赤にさせ「ばか! 見えるじゃんか!!!」と相手から離れリビングへとダッシュで逃げて)

逃げられた･･･(リビングに言った相手を見てまだあいついるんじゃ無いかと思いながら自分もリビングに向かい)

幼馴染み 『旬､何したの…』( 苦笑いしながら寝室から走って出てきた相手の頭を優しく撫でながら問いかけ)



…
( 顔を真っ赤にさせ俯いていれば)

別に、可愛かったからちょっと(幼馴染が相手の頭を撫でていればムカッとしつつぞふぁーに座り)

幼馴染み 『ほらおちびちゃん…』( 相手を見つめれば旬の方へやり)


わわわっ…!
( 相手を見上げ見つめれば照れたように固まり)

(こちらに着て固まる相手を抱き寄せて)

しゅ､ん？
( ピクリと震え相手を見上げながら見つめれば)


幼馴染み 『お前のそんな顔､久々見たかも…』( 2人を見つめれば微笑み)

そうか？
まぁ瑞樹のおかげかな(微笑む幼馴染を見ては相手をギュッと抱きしめて)

俺…？( 相手の言葉を聞き不思議そうに首を傾げればそのまま胸元に顔を埋め)


幼馴染み 『ぜって－､俺邪魔者だよな…』( 苦笑いを浮かべながら上記を述べれば『そろそろ行くわ､じゃな旬｡おちびちゃん!』と頭を優しく撫でながら微笑み)

当分は来なくて良いからな(変える幼馴染を見て経ラット笑いつつ胸の中にいる相手の頭を撫でてやり)

邪魔者なんかじゃないっすよ!!!
( 帰ろうとする相手に上記を言えば心配そうに旬を見て「俺､かえろっか？ 幼馴染みさん旬に用事あったんじゃねぇの？」と眉を下げながら問いかけ)

今お前が帰ったら俺は二度とお前の前に現れないぞ？(ここまで言うのはそれほど相手を自分の側においときたいためであり)

ダメ！絶対…
( 首を大きく左右にふれば「でも､俺着替えもうないし…」と相手の様子を伺い)

なら一緒に取りに行くぞ(相手の言葉に立ち上がり相手の手を掴み)

一緒に？
( 首を傾げ相手を見つめれば「行こうか､旬」と笑みを浮かべ｡ )

そうと決まれば早く行くぞ(相手の手を引っ張り家の鍵を持ち家を出ていく準備をして)

う､うん…
( 相手の姿を見れば笑みを零し「旬､好き! なんてね－…」と照れ隠しをするように顔を逸らし)

ありがとう(顔をそらす相手のほほにキスをして)

ほっ､ほら行くぞ
( 相手の手を引っ張れば自宅に着き｡ 家に招きいれれば「母さ－ん､俺今日から旬ん家お世話になるから～!」と母親に言って)

こんにちは(家に招き入れられては相手の母親に頭を下げて)

これくらいでいっかな…
( 女子並の着替えやらなんやらを詰め込めば相手のところにいき)

早かったな(相手が荷物を詰めている間相手のお母さんと話していて)

何仲良くなってんだよ…
( ムスっとして相手を見れば「ほら早く行くぞ！」と1人玄関に向かい)

お邪魔しました(何怒ってるんだと思いつつ相手の母親に頭を下げて相手を追いかけて玄関に向かい)

ばか旬｡ くっそ､俺のなのに…
( 靴を履きながらぽつりと本音を漏らせば眉を下げて)

どうした、瑞樹？(相手の後に来て靴をはいて相手の手を握りつつ首を傾げて)

俺の旬｡
( 相手を見れば眉を下げながら上記を呟き｡ 「他のところいくなんて許さねｪ…」と相手の手を握り返し)

(ヤキモチかと思えばとても嬉しくて「ほかのところになんて絶対に行かないよ」相手を見て優しく微笑み)

行ったら俺怒る｡
( 相手を見つめれば上記を述べ｡ 「明日から大学じゃんっ!!!」と肩を落とし付け加えるかのように「旬何気に女の子達から人気だから心配」と言って)

別に俺は興味ない(相手の言葉にめんどくさそうにため息をついて)

だめ｡興味俺あるもーん
( 相手から手を離し前の方へ行けば「旬っ､早くかえろっ」と無邪気に笑いながら相手に手招きし)

(わざわざ手を離す必要はあったかと疑問に思いつつ相手の無邪気な笑みを見てはこちらもつられて笑い相手の後を追いかけて)

( 相手が来てくれれば頬を緩め「旬ぎゅーは？」と甘えてみて)

甘えん坊(相手の言葉にクスッと笑い相手の言う通りギュッと抱き締めてやり)

旬だからだよ
( こちらもクスっと笑いながら上記を言えば「ありがとう旬…」と柔らかい表情をしながら言って)

早く家に帰るぞ(相手の手を握り優しく微笑み)

帰る帰る!
( 握り返せば笑みを浮かべ)

(握り返された手を見ては嬉しそうに微笑んで家について)

お邪魔､します…！！
( ２度目の相手の家｡ 緊張したように上記を言えば靴を並べ入って)

どうぞ(相手の言葉に頷いて優しく微笑み)

( 相手の後ろに走っていけば微笑みを返し)

(ソファーに座って相手を見ておいでと言うように隣をポンポンと撫でて。)

っ…！
( 素直に相手の隣に腰かければカチカチに固まり恥ずかしそうに相手を見上げ)

(固まる相手を見てはクスッと笑い相手を優しく抱き締めて)

旬､なんか…
( 抱き締められれば上記を呟き「あまあまになってる…」と相手の胸元に擦り寄り言ってみて)

こんな俺は嫌いか？(自分でもまさかこんなに相手にベッタリとは内心驚いているが離れたくなくて)

ううん､大好きだ
( 問いかけに優しく答えれば「最初の旬からは想像がつかないかもな」とふはっと吹き出し)

ここまで俺を変えたのはお前だからな？(幼馴染みの前でもここまでは笑わない気がするとおもいながら)

まぢ？！
( 口元緩めれば相手を見つめ「ふっ､嬉しすぎんだけど…」と言って)

あいつにもここまでいろんな表情を見せなかったぞ(相手の嬉しそうな顔を見てはつられて笑みをこぼして)

嬉しい…
( 相手に抱きつき幸せそうに微笑み)

なぁ付き合うか、俺達？(薄々自分の気持ちに気づいてきていて相手を見て首をかしげて)

つっ…!?
( だんだんと顔を赤くして相手を見つめれば「い､いの？」と恐る恐る問いかけてみて｡ 自分の答えは完璧に決まっているようで｡ 「旬が…オレの事好きなら付き合いたい｡」と真剣な表情で言って｡)

今まで気がつかなくて悪かったな、瑞樹が好きだ(相手を抱き締めて唇に触れるだけのキスをしては優しく微笑み)

っ…ん｡
( キス受けすれば自ら抱きつき「俺も好き｡大好き」と相手を見上げ微笑み)

俺と付き合ってください(相手を見て改めて前記を述べて)

しっ､仕方ないからな－｡
( 照れ隠しのように思わず顔を逸らし上記を言えば「付き合ってあげる」とツンデレのように言い｡)

ありがとう(相手を見ては満面の笑みでギュッと抱き締めて)

こちらこそ…
( 目を細め笑顔を浮かべれば相手にだきつき「離れたらしんね－ぞ？」と言い)

離れないし離さない(相手を抱き締めてニコッと微笑み唇にキスをして)

んっ…
( 相手の言葉に喜びを隠せず満面の笑みを浮かべればキス受けし｡ 自ら相手のおでこや頬にキスして｡)

もうお前を不安にはさせないからな(相手の耳元でボソッと呟き相手の首にキスマークをつけて)

当たり前だろ？
( ピクリとなりながら上記を言えば「不安にさせたらグーパンチだから」と意味ありげに笑い｡ 「俺もつける｡」と言えば相手の首筋に吸い付き)

(相手の笑みを見ては苦笑いで相手が首に吸い付いてくればピクッと体を揺らして)

俺の､って証
( 笑みを浮かべ上記を言えば相手の胸元に擦り寄り甘えて)

あんまり見せられないけどな(甘える相手を抱き締めつつ苦笑いで答えて)

それが悔しい｡
( ムスッとすれば上記を呟き｡ 「俺のなのにな…」とどこかさみしそうで｡)

こんどどこかにデートに行くか？(寂しそうな相手を見て首をかしげて)

行く！絶対行く｡
( パアっと表情を明るくすれば大きく頷き｡)

ならどこに行くか決めとけよな？(相手を見てニコッと微笑み相手のほほにキスをして)

おうっ！
( 大きく頷き笑みを浮かべれば「やった－、うれし」と相手を見て)

(相手の喜ぶ顔を見ては優しく微笑み)

お腹空いた～
( パフっと相手に寄りかかれば上記を呟き)

なに食べたい？(相手を見て首をかしげて相手の頭を優しく撫でて)

旬食べたい！
( 意地悪そうに笑えばすぐにいつも通りの笑顔に戻り「うっそ－ん｡ ハンバーグ食べたいな」と言って)

それはまたこんどな(相手を見ては優しく微笑み相手の頭をポンポンと撫でてハンバーグぬに準備をしはじめ

今がいいのに…
( 拗ねたように上記を言えばソファーに寝転がり)

なら今からするか？(ソファーに寝転んだ相手に覆い被さるようにして相手を見て首をかしげて)

しな－い｡ご飯ご飯っ…
( べ－っと舌を出し相手を見つめれば「旬のご飯食べたい」と可愛らしくお願いしてみて)

わかった、ならハンバーグ作るな(かわいい相手を見てはクスッと笑いキッチンに向かい)

あっぶね…
( 相手が離れご飯を作りに行けば上記を呟き「理性なくなるとこだったし」とクッション抱きしめ)

(鼻唄を歌いながら相手の希望のハンバーグを作っていて)

(一方そのころ自分はテレビをつけたとたん流れていたホラー特集を見てしまいそのまま動けなくなりクッション抱きしめたまま見たり隠れたりといった謎の行動をとっていて)

できたぞって何してるんだ？(できたため相手のもとにいけば相手を見てクスッと笑い相手のとなりに座り)

こいつら急に出てくんの！
( 隣に座った相手に助けを求めるように腕にしがみつけば上記を言って｡ )

大丈夫だから(腕に抱き締めてくる相手を優しく抱き締めて相手の頭を優しく撫でて。)

消そ消そ消そ！
( 相手の腕に顔をやり見えないようにすれば上記を言って)

わかった(相手を見てテレビを消して相手を優しく抱き締めて)

ハンバーグ､食わね－の？
( 抱き締められれば上記を問いかけ｡ 付け加えるかのように「俺があ－んしたげよっか？」とクスっと笑って)

ならお前が食べさせてくれ(相手を見て抱き締める手を離してテーブルに向かい相手を見てニコッと微笑み)

しかたね－な
( ふっ､と笑みをこぼせばハンバーグを一口サイズに箸で切り相手の口元に持っていき「はいあ－ん」と言って)

(口許に持ってきてくれてはパクッと食べてニコッと微笑み自分も相手の口許に持っていき)

俺自分で食えるもん
( プイっと顔をそらせば上記を言って｡ 照れたように自分でハンバーグを食べだせば幸せそうに微笑み)

そっか…(寂しそうにしながらもパクッとハンバーグを食べていき

ごちそうさまでしたっ…！
( 手を合わせ上記を大きめの声で言えば「お皿あらうね～」と洗い出し)

ごちそうさまでした(自分もてを重ねて前記を述べては｢サンキュー｣皿を洗ってくれる相手を見てお礼を述べて)

ううん
( 首を振りながらお皿を洗えば洗い終え｡ ジャージに着替えればソファーにぐでっと寝て)

ソファーでは寝るなよ？(相手を見て首をかしげて相手の頭を優しく撫でて。)

やだ､いっぱい食ったら眠く…
( 目を擦り相手を虚ろな目で見つめれば)

ならベッドに行くぞ(相手を抱き上げて部屋に向かい)

しゅん－､一緒寝よ…？
( 上目遣いで相手を見つめれば くあっと欠伸し)

仕方ないな(相手を見ては優しく微笑み相手をベッドに寝かせてその隣に寝転び)

ん､やった…
( そのまま相手の胸に擦り寄り体を小さく丸めれば)

(体を丸める相手を優しく抱き締め自分も目を閉じて)

しゅん…？
( 目を開け相手の名前を呼び胸元に顔を埋めれば「どこも､いくなよ…？ずっと､俺のそばにいて…」と震えつつ言い)

ずっと側にいるよ(震える相手を優しく抱き締めて相手の耳元で呟き)

ん､
( そのまま目を閉じ深い眠りについて)

(深い眠りについた相手を見て優しく微笑み相手のおでこにキスをして)

んぁっ…
( 朝になり目を覚ませば目を擦り座ったままぼーっとして)

(いつの間にか相手の隣で眠ってしまい気持ちよく眠っていて)

ご飯…
( 相手の腕から抜け出しフラフラと寝室を出ればそのままソファーに腰を下ろし寝てしまい)

ん・・・(目がさめては相手が居ない事に気がつきどこに行ったのだろうと不安になりながらあたりを探して)

ん…｡
( 抱き枕を抱きしめ体を小さく丸めながら寝ていて)

こんなところに・・・(リビングのソファーで眠っている相手を見てはホッとして寒くないのだろうかと思いつつ)

へっくしゅ…!!
(盛大にクシャミをすればくあっと大きな欠伸をして)

寒い？(欠伸をする相手に起きたのかと思いつつ相手を抱きしめて前記を述べて首を傾げて)

さみぃ…
( 相手にすがりつけば上記を言い｡ 起き上がれば「大学…」と言いながらでも相手からは離れず)

(寒いという相手をギュッと抱きしめて寒くないようにし、「今から行くか？」相手を見て首を傾げて)

ん､行く
( ムクっと起き上がれば相手の首に腕をまわし)

なら準備しろよな(首に腕を回されては相手を見て優しく微笑み)

着替えさせて－｡
( 両手を上にあげ上記を言えば相手を見つめ)

仕方ないな(相手を見ては優しく微笑み相手の服を取り出してきて服を脱がし)

ありがと､
( へにゃりと微笑み相手を見れば「ねっ､見て腹筋〜」と自慢とやらの腹筋を相手に見せて)

以外についてるんだな(相手の腹筋を見ては前記を述べて指で腹筋をなぞって)

だろ
( 自慢気に笑いながら上記を言えば「くすぐって－しっ､」と腹筋を洋服でカバーして)

悪い(くすぐったいという相手に謝り服を着せてやり)

さ、行こっか
( 相手の隣をすり抜け玄関へと向かい「しゅ－んっ! 行くぞ〜？」と言って)

(名前を呼ばれては鞄をもって玄関に向かい)

よっし
( 靴を履き玄関開ければ大学までの道のりを歩きだし｡
するとやはり集まってくる大学の女の子達｡ 苦笑いを浮かべながら「あ－､おはよ!」なんて言いつつチラチラと相手を見て)

(大学については相手から離れて人を避けるようにしていて)

あ、しゅ､しゅんっ…！
( 相手が離れて行けば眉を下げ｡ 「ちょ､離れろって…」と相手を追いかけようとするが捕まってしまい)

(名前を呼ばれ振り向くが絡まれてるのを見て寂しそうに笑い)

あ…
( 相手の寂しそうな表情を見れば表情を歪め「ご､めん…」と呟き)

(相手は学校で人気者だから仕方ないと自分に言い聞かせて)

ん､そだな…
( 相手の事が頭から離れず女の子達の問いかけにも適当に返しつつ俯き)

(受ける大学の抗議を受けるため後ろの席に座り)

せんせ〜､気分悪いから保健室行ってくる
( ｶﾞﾀｯと立ち上がり上記をぶっきらぼうに言えばフラリと教室を出て)

(抗議を受けていて相手は何してるのだろうと思いながらラインで今何してると聞いて)

( 携帯の電源を切っていたのか相手のラインには返さず。 保健室のベットに寝転がり体を小さくして布団にくるまり)

(返事が来ない相手が心配になりどうしたのだろうといてもたってもいられなくて)

大丈夫､ちょっとキツイだけだから
( 友達が付き添ってくれていれば弱々しく上記を言い)

(相手が心配で講義なんて全然頭に入ってこなくて)

..旬｡
(ポツリと呟けばスッポリと毛布を頭までかぶり)

(講義が終わっては相手はどこにいるのかと探していて)

やべ､寝すぎた
( 友達が鞄を持って保健室まで迎えに来てくれればそのままおんぶされ靴箱まで行っていて)

あ・・・(相手を見つけては声をかけようとしたが友達におんぶされているのを見て寂しそうにしつつ相手に声をかけないで次の講義に向かい)

ちょ､降りる｡
( 相手の姿を見つければ上記を言いながら降りフラリとしながらも相手を追いかけ)

(調子悪いなら何で俺を呼んでくれなかったんだろ…と思いながらしたを向いて歩いていて)

しゅっ､ん…！
( 相手の肩を掴み苦しそうに息をすれば「やっ､と…会えた…」と一生懸命笑みを作り浮かべ)

瑞樹大丈夫か・・・(苦しそうに息をして作り笑みを作る相手を見ては心配して相手の頭を優しく撫でて)

ん､大丈夫っ！
( 息を整え上記を言えばそのまま相手に寄りかかり)

今日はもう帰ろう(相手を抱き上げては相手を見て心配していて)

旬､講義…
( 相手を見つめれば心配そうに上記を言い｡「俺､保健室いるから…大丈夫だから」と眉を下げ)

講義よりお前のほうが大切に決まってるだろ(相手の言葉に優しく微笑みほとんど誰も居ないので相手のおでこにキスをして)

っ…
( 顔を赤くし相手を見つめれば 「ごめ､ん…」と呟きながら俯き)

謝るな(相手の呟きが聞こえては優しい口調で玄関に向かい)

っん｡
( 申し訳なさそうな表情をし相手の首に顔を埋め)

真っ先に俺を頼ってほしかった(申し訳なさそうな相手にたいしてボソッと述べて)

ごめん､
( 相手の言葉にピクっと反応すれば「旬に…迷惑かけたくなくて｡」と相手の様子を伺いながら述べ)

彼氏なんだから一杯迷惑かけろ(相手の言葉に苦笑いで相手のおでこと自分のおでこをぶつけて)

うん…ごめんな
( 相手のおでこがぶつけられれば眉を下げ相手の洋服を握り)

俺の家に変えるがいいよな？(相手を見て首をかしげて)

当たり前だろ！
( 相手の言葉にムキになれば相手の手を握り)

そっか(当たり前と言う相手を見てニコッと微笑み)

っあ。
(フラリとなればそのまま壁に手をつき)

大丈夫か!?(相手を見つめて心配していて)

なんか､ボーってする…
( はははっと乾いた笑顔で上記を言えばそのまま座り込み)

風邪か？(心配しながら相手のおでこにてを置いて)

わかんね〜
(相手を心配させぬようケラリと笑えば立ち上がって大丈夫！と言うかのように相手の肩をポンッと叩き)

大丈夫じゃない(急いで家に帰り相手をベッドに寝かせて心配していて)

体弱すぎだよな…ごめん
( 相手に迷惑かけたことを悔やんでいるのか眉をひそめ)

もう謝るな(眉をひそめる相手を優しく抱きしめて)

ん、ごめん…
( 相手に体をあずければ目を閉じ)

(目を閉じた相手を見ては冷えぴたを取りに行こうと相手から離れて)

や、だ…しゅっ…
( 眠りについているが相手が離れれば薄らと目を開け)

どうした？(冷えぴたを持ってきては相手を見ておでこに冷えぴたをはって前記を述べて)

一緒､いる
( 単語単語だが離れて欲しくないことを伝えれば目を潤ませながら相手に擦り寄り)

わかった(目を潤ませすり寄る相手を優しく抱き締めてやはり病気の時は一肌が恋しくなるものだなと思いながら)

ん…
(そのまま安心したように再び目を閉じれば相手に寄りかかり)

(また眠りについた相手を優しくみて｢早く良くなってくれ｣相手のおでこにキスを落としてボソッと述べて)

(名前間違えましたすみません!!)

っっ？！
( ガバッと起き上がれば嫌な夢を見たのか汗をかなりかいていて｡ 小さくため息をつけば体操座りをし小さくなり)

起きたかって大丈夫か？(冷えぴたを取り替えようとキッチンに行って戻ってきて相手を見て首をかしげて)

大丈夫｡
( 俯いたまま言えばそのまま顔を毛布に隠し)

怖い夢でもみたのか(相手を優しく抱き締めては心配していて)

旬に…置いてかれる夢見た…｡
( 抱き締められれば微かに震え相手の服をぎゅうっと握り)

置いてかないよ(相手の言葉にその確率は限りなく０で相手を優しく抱き締めて頭をポンポンと撫でて)

ん…｡
( 素直に抱き締められれば目をつぶり)

(目を閉じる相手を抱き締めたまま横に寝かせ相手に布団を被せて)

あったかい｡
(相手が離れていかないよう強く抱き付けば)

(艶行く抱き締められては相手のとなりに寝転んで)

ん…
( 時間が経ちもう夜中で｡ ムクっと起き上がり目をこすれば寝ぼけたままリビングへと歩いていき)

(相手のベットの隣にスヤスヤと気持ちよさそうに眠っており)