君とのｽﾄｰﾘｰ ( NL __BL )

ちぇっ…( べ-､と舌を出せば相手をじと､っと見つめ「ね？お願い｡」と女の子がイチコロになりそうななんとも言えない表情を浮かべ｡)

キモイ(相手の顔を見ては一言吐き捨ててもう幼児が無いなら人とかかわるのは苦手なため早く一人になりたいと思いつつ)

…っ
( 相手の放った言葉に目を見開き眉を下げれば「そんな、言わなくても…」と弱々しく言って｡ 友達らも『瑞樹〜、そろそろそんな奴に構うのやめとけよ!』なんて言われていて)

ほら、友達もそう言ってるだろ(友達の言葉が聞えれば前記を述べて相手と何事も無かったように相手の隣を通り過ぎてもう受ける講義も無いので家に帰ろうと思い)

俺は俺が構いたいって思う奴に構ってるだけなの〜
( 皆にサラッと思っていることをﾆｯｺﾘと言えば相手の方へ向き直り「はい、行こっか」と微笑めば)

(俺に構うなと思いつつ家に向かい歩いていて今日は幼馴染みのあいつは家にいるのだろうかなんて思いながら)

なあ､ あんたの名前そろそろ聞かせてよ
( 腕を組み隣を歩いていれば上記を言えば相手の顔を覗き込み「そんなに俺の事嫌い..？」と眉を下げ)

あぁ、嫌いだ。俺に構うな(相手を睨みつけて先先歩いていきスマホで今日も居るのかどうか聞いてみようとラインをして)

ねっ､な-にしてんの？
( 相手の方へ顔を寄せ問いかけてみれば「なに？彼氏？」と若干ﾔｷﾓﾁなのか眉を顰め｡ でも笑みはちゃんと浮かべて)

そう、彼氏(彼氏なんているわけないだろと思いながらも冗談で述べて返事が来てはいると書いてあり)

ふ､そ..そうなんだ
( 声を詰まらせどことなく寂しそうな表情をすれば「ま､幸せになって､な」と作り笑いで手を振り)

だから俺の前だけでも作り笑いは止めろ(相手を見てはため息をつきつつ相手のほほをつねり｢俺の名前は水谷旬だ、教えてやった代わりに二度と作り笑顔なんてするなよな｣相手を見て眉間にシワを寄せて)

っ..!
( 相手が頬をつまんでくれば「いひゃっ..」と目を見開き相手を見つめ｡ 「旬..! おっけ､覚えた」余程嬉しかったのか目を細め微笑み)

あと彼氏は嘘だから(相手の笑みを見ては単純なやつと思いつつ先程の相手の顔を思い出してボソッと述べてそろそろ家に帰りたいと思いつつ)

まっ､まぢか..
( 嘘だと言うことがわかれば相手に飛びつき「もうそろそろ帰りたいとか思ってんだろ？ わりいな! これ俺のLIN〇!! じゃ-､また明日」相手から離れ手を振り)

(ました明日とか…変なやつに目をつけられたとため息をこぼしながら家に帰っていくと幼馴染みがいて)

幼馴染み『おお〜､旬｡遅かったじゃん』( 相手のﾍﾞｯﾄﾞに寝っ転がっていれば相手の方へ顔を向け)

いつものように来るなよな(相手の横に座っては仕方ないと言うように笑い疲れたと言うように目を閉じていて)

幼馴染み『なんか今日機嫌いーじゃん？ 』( ふはっ、と笑みを浮かべ相手を見れば『良いことかなんかあったの？』と興味があるのか問いかけ)

どこを見て機嫌がよく見えるんだ？(相手を見てため息をつきながら相手の問いにしつこく付きまとってきた相手を思い出していて)