匿名 2015-08-03 00:35:20 |
通報 |
遅れながら、トピ設立お疲れ様です!
突然ですが佐藤君と相馬さん、どちらを貰えば宜しいでしょうか?
関係は、此方の希望としては告白の少し前辺りからやりたいかなー…なんて。
了解です!
似てないかもしれませんが、よろしくお願いします!
(いつも通り客が少なく、冷蔵庫の中身を確認していたら材料が少ないことに気がつき。倉庫に取りに行こうと歩いていて)
(こんな感じで大丈夫ですか?)
あ、佐藤君。…これ取りに来たんでしょ?
(探し物と称して倉庫でサボリつつ、恋愛についての悩み事をしていれば空いた戸の先には当人で。一瞬固まってから平然を取り繕って笑い掛け、慌てて材料を手に隣へ並ぶと)
(/ありがとうございます!)
何でそれがないって知ってんだよ
(キッチンに居なかっただろうが、と言いたくなるものの言ったところでサボリか何かだろうと思い。材料を取りながら「お前、何かあったのか?」と一瞬様子がおかしかったので尋ねてみて)
そりゃあ。佐藤君の事なら何でも知ってるよ、
(何時も通りからかい口調でヘラヘラと話を始めれば、相手にしては鋭い質問に細めていた目を少し見開き「全然、何もないよ?…何で。」苦しい主張をし、寧ろ目を逸らさない様に見詰めれば最後だけ少し冷たく答え)
いいから仕事しろ
(どうせそんな事だろうと思った、なんて心中で呟き。最後だけヘラヘラした感じではなかったような気がしたが、いつもの事だろうと思い。「相馬が一瞬、まともな奴に見えたからな」と結構ひどいことを真顔で言って)
ひどいな~。俺をなんだと思ってるの?
(どうやら全然気にしていない様で、寂し気に眉を下げつつも安心してほっと肩を下ろし。酷い言われように俺なんかどうでも良いのかな、何て小さく呟いて速足にキッチンヘ戻ると「さ、時間使っちゃったね。佐藤君も上がりの時間だよ」と計算通りの癖に時計を見て云い)
めんどくせぇ奴
(面白くなれば何でもいいみたいな事が多かった気がして。何かを呟いたように聞こえたが全く聞こえず。上がりだと言われると「あぁ。お前も早く帰れよ」と小さく返事をして休憩室に行き、タバコを吸って一息ついていて)
__入るよ。…少し話して良いかな?
(自身の支度を終え私服に着替えれば、後を追い休憩室へ入ってこっそり鍵を閉め。荷物を置き灰皿を差し出して目の前に立つと、決心した様に息を吸い「轟さんの事、好き?俺にしては珍しく、真剣に聞いてる」笑顔を浮かべず真剣な表情で視線を向け)
どうした?
(珍しく尋ねてくるのでどうしたのだろうと差し出された灰皿でたばこを消し。いきなり八千代のことを聞かれたため、無言で立ち上がり相手に近づくと「八千代の事は好きだ。けど、最近なんか違うんだよな」と相手をまっすぐ見つめながら述べて)
じゃあ、俺はどう?……俺は佐藤君の事、好き…だよ
(期待して良いのか分からない返事に言って良いものか戸惑いつつハッキリ問うと、真っ直ぐな視線に後ろめたくなり視線を反らして小さく伝えて、相手の反応を待たずに適当に笑顔を作り「嘘だよ、最近二人に進展が無いからちょっとからかって見たくなってね。照れないで早く告白しちゃえばいいのにー!」と少し下がって早口で)
お前はまず……
(人間性を疑う、と言おうとすれば自分のことを好きだというのが聞こえたので、一瞬耳を疑いつつも相手を見ていた事には代わりはなく。いつも通りにからかってみたなんて言うので、腕を伸ばして相手の腕を掴み、勢いよく引き寄せ抱きしめ。すぐに離れて「俺の頑張りは越えた。あとは自分で考えろ」と言い放って休憩室から出ようとして)
っ…、…ありがと。……あのさ、
(突然の事に頭が着いていかず、表情を作るでも無く呆然とした時間を作るも、彼なりの意図が読み取れると安心と共に自然に微笑ましさが生まれ。緊張が嘘の様に此方から腕を掴めば、先程の反動で落ちた灰皿と散った灰を指差し「佐藤君のせいなんだけど、まさか片付けるよね」満足気にふ、と笑みを溢しつつ“一緒に帰ろう、"と付けたして)
(休憩室を出ようとしたところで腕を掴まれて、灰皿と灰に目を向けるとやってしまった感が募り。片付けなければ小鳥遊や種島に何か言われそうだったので「……片付けてから帰るか」と、店のほうきと塵取りを使って灰を塵取りの中に入れ。「一緒に帰るつったって、俺はお前の家知らん」と、車で送ることはできるが家の場所を知らず、抱きしめたせいで頬が赤く、俯いていて)
トピック検索 |