スカイ 2015-08-01 20:11:57 ID:51ea287b4 |
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いやー久しぶりにやりますねー。
メビウスリング以来だから腕落ちちゃってるかもね。あの頃は色々書いてたから。10作品以上作ってたな。
じゃやりますかっ
失礼します。
怖い話というか、父が若い頃霊感があったということでいくつか体験談を聞かされたことがありますが、そんな話はどうでしょうか。
レベル1
【呪いの歌?】
私の名前は愛川美花(あいかわびか)17歳。私が休みの日に友達と遊ぶ約束してた時でした。待ち合わせの時間に遅れそうになって近道を使おうと人気のない道を走り。その時ふと誰かが歌ってる声が聞こえ。何だろと見てみればそこは何もない空き地で1人の赤い服を着た女の子が歌ってました。何の歌なのか聞いてみようと少し近づき聞いてみれば
女の子:木に登ってぇ~そこから落ちて~死 んじゃった~♪
木に登ってぇ~そこから落ちて~死 んじゃった~
その女の子の歌は恐くてこの場から去ろうとしたその時女の子は私に気づいてこちらを見て不気味に笑みを浮かべシュンと消え。辺りを見渡すがどこにもいなく。ふと腕時計を見て約束の時間が過ぎており。急がなきゃと待ち合わせの場所へ走っていき。女の子が歌ってたのを忘れかけてた頃男友達と木の近くで遊んでいて男1人がふざけて登り私と友達は危ないよと言うが降りる気配がなく。その時私は嫌な予感がしたのだ。ハッと思い出し
美花:すぐに木から降りて!
友達:え?
男:え?何?聞こえ…
気づいた時は遅く男が手につかんだ枝が折れてしまい。そこから落ちていき友達は助けようとするが遅くゴツンと頭から赤い液体が流れ。
美花:いっいやぁぁぁぁあ!!
それから病院に運ばれたが男は頭の打ち所が悪く亡くなってしまった。私が速く言ってれば命は助かってたかもしれない。
女の子:木に登ってぇ~そこから落ちて~死 んじゃった~♪
木に登ってぇ~そこから落ちて~死 んじゃった~
父が昔ひとりで車を運転していたときの話です。
人気のない山道で小さなトンネルに差し掛かったとき、突然ラジオの音がぷつりと途切れたそうです。
途端に車内は静まり返ります。
今までこんなことはなかったのに、と首を捻っていると、突然車内にバンッ!と何かを強く叩きつけるような音が響きました。
思わず後ろを振り返りますが、車どころか人ひとりいない。
ミラーで後ろをちらちらと気にしながら、スピードを上げてすぐにトンネルを抜けました。
後ろばかり気にしていたせいでそのときは気づかなかったのでしょう。
ようやくトンネルを抜けたときに初めて気づいたそうです。
目の前のフロントガラスにくっきりと、叩きつけたかのような大きな人の手形が白くへばりついていたのを。
これは、松本人志のある番組でやっていた話。多少違うかも。(うろ覚え)
【1】
ある芸人の後輩がいたんです。
その後輩が今度引っ越すって言い出したんで「お前、そんな金あるのか?」って聞いたら「凄く安いアパートがあるんす!月8000円の!」って明るく返してきたんです。
「おいおい。そこヤバイところじゃないの?」明らかにおかしいじゃないですか。しかもその場所東京の住みたいところNo.1のところで。絶対物価高いはずなのに8000円って絶対に何かある。
そういうことで、僕と後輩でその物件を紹介した不動産屋に行ったんですよ。
「何かあるんですか?8000円っておかしいだろう」
「実は、その物件に住んだ方は2週間もしない内にその物件から出て行かれるんです。」
「おいおいおい!A(後輩芸人)!そこヤバイって!今すぐやめろって!」
僕は必死に止めたんですけど、「大丈夫っすよ!ネタにもできるし、2週間我慢してみたいですし!」って目を輝かせているんです。
これ以上引き止めることができないと判断した僕は、そのまま家に帰りました。
レベル1
【水たまり】
ある梅雨明けの事です。私は小学6年で皆と帰っていました。皆と話してる中目の前に水たまりがあり。1人の男子がバチャバチャと遊んでいて「塗れるよー」と笑いながら見ていて気が済んで遊ぶのを止めそのまま走っていき。友達も追いかけて私も走るがふと誰かに見られてるような気がして辺りを見渡すが誰もいなく「行くよー」と声をかけられ走っていき。
2日経って塾の帰りで夜の道を歩く事になり目の前にあの水たまりがあって2日間雨降ってないのに他の水たまりは消えてるはずなのにここのだけはあって。不思議でその水たまりを見ようと近づいて。その水たまりに映ってるのは変だった。月もなく私の姿がなかった。何でだろと自分の手を水たまりに手を入れたその瞬間
私:いっいや!
どこからか無数の薄緑の手が私の腕を掴み引っ張って水たまりの方へ引きずり込み。鞄と片方の靴だけ残され。数日後遺体となって発見された。
【2】
翌日。朝早くに後輩から電話がありました。
「どうしたー?」
「先輩…昨日、変なことがあったんです…」
後輩は怯えた声で僕に昨日の夜の出来事を話しました。
【後輩目線】
『今日もお客さん、全然ウケてくれなかったなー…』
そんな事を呟き布団に入った。
しばらくすると幼稚園児が遊ぶ声がした。
時計を見ると2時22分。うわー嫌な時間だわー。
窓でも開いてるのか?それより、こんな時間に幼稚園児が遊んでいるか?
幼稚園児と言ってもそれは数十人。幼稚園はここらへんにないし。まぁいいか。
そう思って窓を確認しに行った。
まだ幼稚園児の声がする。
ガラッ
シーーーーン
さっきの遊ぶような声がピタッと止んだ。
ガラッ
キャッキャ!
はしゃいでいる。どうしたものか。もう眠い。寝よう。
そう思い布団に入った。
すると、コツンと音がした。いつの間にか幼稚園児達の声が消えていて俺は眠りについた。
【後輩目線エンド】
【3】
後輩から聞いた話は誰が聞いてもおかしいと思う話だった。
絶対何がある!そう思った僕はもう一度その不動産屋に行きました。
「本当のことを教えてくださいよ」
すると、不動産屋の人は少しためらったあとにポツリポツリと話し始めた。
その内容はこうだ。
昔2週間そこに住み続けた人がいたらしい。
でもその人は2週間後に死んでしまった。死因は窒息死。首を絞められたあとがないのにも関わらず。
司法解剖でわかったことで、その人の喉から大量の紙が出てきたそうだ。
自分で詰めて自殺か?そうなってその事件は自殺と見なされた。
「死んだ!?」
僕は大声で叫ぶとすぐ後輩の家に向かった。
ピンポーン
ガチャ
「おい!大丈夫か!?」
「ああ…先輩…。最近眠れてなくて…」
そう話す後輩は目の下にクマができひょろっとしていた。
「今すぐここを出ろ!ここ危ないって!」
そう引っ張りだすが後輩は
「こんなに家賃が安いんですよ…?僕はここに住み続けるっす…」
またもや止められませんでした。
それから5日がたったある日。後輩から電話がかかってきた。
「どうした?」
「先輩…コツンって音が毎晩近づいてくるんですよ…」
後輩の住むアパートは2階の階段を上がってすぐの角部屋。誰かがイタズラでもしてるのではないのか?
そう考えましたが不動産屋の話を聞くとそう考えられませんでした。
【4】
6日目。まだ、幼稚園児の騒ぐ声とコツンという音はあるらしいんです。
「おい!もう2週間経つぞ!昔そこで亡くなった人がいるんだ!今すぐ荷物まとめよう!」
必死にここから出ようと呼びかけました。
「嫌ですよ…こんなに美味しい物件…見逃せません…」
また…説得に失敗しました。
夜の11時半位。僕、あることに気づいたんです。
確か後輩の住むところな階段の段14段だって。
14段という数字は、処刑台の階段の段の数。
もし、1日に1回階段を上がってきているとしたら__________………
もし、そのコツンという音が階段を上る音だとしたら__________………
12時。7日目になった。
後輩は大丈夫か…。特に連絡はない。どうしよう。後輩の家に行こうか。
でも明日は大事な仕事。
後輩か仕事。どちらをとるか。
究極の選択だった。だったら翌日朝早く後輩の家に行こう。そしてその後仕事に行こう。
どのくらい経っただろうか?僕はいつの間にか寝ていました。
ふと携帯を見ると着信履歴が何件も。10件…いや20件…
すべて後輩からだった。
何かあったのかもしれない!僕は着替えるとすぐに後輩の住むアパートに向かいました。
ドンドン!
「A!いるか!」
恐る恐るドアノブに手をかけ回すと鍵は開いていた。
僕は意を決して後輩の家に入った。後輩の家に
「A!おいA!」
後輩は、部屋の隅にガタガタ震えながら白目をむいていました。
救急車を呼ばねば!
数分後救急車が来ました。Aの喉から出てきたのは………………………………………………………………………大量の紙でした。
意識が戻ったAに話を聞くと、いつも通り2時22分にコツンと音がなると思いきやドンドンドンドン!!!とドアを連続で叩かれたそうです。
そしてその後Aは何かに首を掴まれ意識を失ったそうです。
僕の推理した処刑台の階段の数と後輩の住むアパートの階段の数。
知ってました?
階段の数が13か14のアパートやマンション…
得体のしれないものが取り憑いているらしいですよ。
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