主 2015-07-31 22:56:17 |
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これでいいかっ、速水まだ決まんない?
(飲み物選びカゴに入れては相手の居るであろう惣菜コーナーに足向け相手の姿見付け尋ねるも隣には今日見た同級が居て。「いい加減にしろよっ!」相手の手掴み此方に抱き寄せては同級睨み声上げて
二度と俺のに手ぇ出すんじゃねえよ、
(震える相手強く抱き締めてやり。大声上げたせいか怯む同級に追い討ちかけるように低い声で上記述べ、行けと目で脅し、その場から姿消さして。居なくなった事確認しては相手の耳元で「もう大丈夫」と優しい声色で述べ
会計済ませて早く帰ろう、
(座り込む相手の頭優しく撫で、立てないだろうと思い手を差しのべ述べて。レジで会計済ましコンビニ出ては相手の手を強く握り自分の方に寄せて歩いて。
いいよ、迷惑なんて思って微塵もねえしっ!
(寄り掛かる相手の泣き顔見て自分に身を委ねて自分の腕のなかで安心しているのだと勝手に思い込み、くすり、と笑み溢し片手で涙拭い述べながらもどこか嬉しそうで。
ったく-、速水は泣き虫なんだから-
(家に着き中に入るや否や相手を抱き上げリビングに向かい。扉開け相手をソファーに降ろし乱雑にしながらも今にも溢れ落ちそうな涙拭いてやり、へらりと笑いながら上記述べて。
もう大丈夫だから泣くなよ、
(震えながら自分の名を呼ぶ相手の背中を擦りつつ宥めるように述べ。これは癒えるまでに時間がかかりそうだ、なんて思いながら相手の頬撫でキス落とし。
は-...そろそろ泣き止んでくれねぇとさ-...
(泣く相手も可愛い、出来ればこのまま自分の腕の中で思う存分泣いて欲しいという欲も有ったが、腹の虫はそうも行かず、空腹も限界に近くこれ以上は耐えれず上記述べ少し間を開け「俺の胃袋がおかしくなっちゃうっ」と続け
速水はいつも泣きすぎなんだよ-っ、
(一度相手から離れお菓子とジュースの入った袋持って来ては再度相手の隣にぼふん、と腰降ろしふう、とため息吐き相手の涙拭いながら述べて。
まぁ、それはそれで嬉しいんだけどさ-?
(頬膨らます相手見、あまりの可愛さにお菓子を吹き出しそうなるもなんとか耐え、若干頬緩めて頭撫でながら述べて。「喉とか渇かねえの?」泣き止んだ相手に先ほど口つけたばかりのジュース渡し尋ね
それ嫌い?もう一本あるし、そっちの方に変える?
(礼述べる割には中々口付けない相手見て不思議に思い、ひょっとして嫌いなものだったのだろうかと不安になり相手に問い掛けながら袋からもう一本ジュース取りだし
あ、もしかして速水...間接キスとか気にしてた?
(嫌いなジュースじゃないなら何故飲まなかったのか、なんてどうでも良いこと気になり考えて。暫くしてそう言えば、と自分が口付けた後渡した事思いだし可愛い相手の事だから間接キスを意識したのだろうと分かればニヤニヤしながら尋ねてみて
固まってんじゃん、図星でしょ?
(自分の言葉否定するも固まってしまう相手見、ああ、可愛いそんな思いが募る一方、たまにはいじって遊んでもバチは当たらないだろうと意地悪そうな笑み浮かべ上記述べながら頬ツンツンして
じゃあ俺も入る-っ!!
(上記述べ逃げる相手の腕掴み自分の方に寄せては頬擦りし。相手を抱き上げどうして上機嫌なのか分からないが鼻唄歌いながら風呂場に向かい。
(/1000おめでとうございます!!
駄目なのは此方の方ですよ! 最近in率低めで本当に申し訳ないですっ!これからも末長く宜しくお願いします←)
何?間接キスの事なら謝るから、
(風呂場に着き相手降ろし、顔赤くする相手見、まだからかったこと怒ってるのかな何て思いつつ相手の服脱がしながら尋ね。
じゃあ何?
(自分から離れる相手に背を向け自分も服脱いでいきながら問い掛けて。ひょっとしたら相手は自分と風呂に入るのが嫌なのだろうか、そんな考えが頭によぎり「別に襲ったりしねえから。裸見て興奮するくらい俺はガキじゃねえよ」と言い放ち相手置いて先に浴室入って。
(入って来た相手に目もくれず淡々と髪、体と順に洗って行き。掛け湯し湯船に浸かるも相手の方は見ず、はぁ、と深い溜め息吐き。雰囲気も重たく話し掛け様とも思ったが機嫌が悪いのがバレてしまっては相手を不安にさせるだろうと背向けたままで。
俺が出るから、洗えば良いじゃん。
(相手が出て行こうとしているの目に入れば上記述べ立ち上がり浴室から出て行き。体拭きつついい加減機嫌直そうと頬軽く叩き服着てリビングに向かい
真守…(出ていってしまった相手を見ては何か怒ってると考えてシュンとしながら髪と体を洗い風呂に使っては泣きそうになりながら)
笑顔、笑顔。笑わねえとなっ
(相手の泣き顔ほど苦手なものは無く、いつも泣かせる原因は自分の苛立ちからで。一日中泣いていたと言ってもいいほど今日の相手は泣いていて、今回ばかりは流石にこれ以上泣かせる訳にもいかず深呼吸し明るめの声で述べ相手がでてくるの待ち
あれ、なんだこれ…?(そろそろ出ようと立ち上がり鏡を見ると先程は気がつかなかったが首もとやいろんなところに虫刺されのようなあとがあり痒くないためなんだろたうと思い相手に聞いてみようと思いながら風呂から出て)
まだかな-...
(さっき冷たくし過ぎたか、なんて自分の行動振り替えるももう出遅れで。ドアの方に視線向け恨めしく呟いて。遅すぎる相手に痺れ切らし風呂場に迎えに行こうと立ち上がり
知らね-。虫にでも噛まれたんじゃね-?
(自分の付けたキスマークを見せる相手に素っ気なく返事し。話し掛けて来たと言うことは風呂場からの事気にしてないのだろうと安堵しソファ-に腰下ろしスマホつついて。
やっぱりそうかな…(今の時期こんなに虫に刺される何て変なのと思いながら、そっけない相手に怒ってるのかなと相手のとなりに座りピトッとくっついて相手を見上げて)
何?寒いんならそこに俺の上着あるから羽織れば?
(引っ付く相手にこんなこともできるようになったのか、と感心するも素っ気ない態度は相変わらずで。優しく、いつもみたいに接しようと思っているのが裏目に出ているのか風呂場同様の言い方で上記述べ、スマホつつき。
寝るんだ、じゃあ俺帰るわ。
(元々泊まるつもりじゃなかったし、相手が寝るなら自分は居ても居なくても同じだろうと部屋に向かう相手の方見ながら述べて。
じゃあ、俺ここで寝るわ
(後は寝るだけなのに、自分の機嫌が悪いと分かって一緒に居てなんて言うのだろうか、どうでもいい疑問抱きながらも、ふう、と溜め息吐き相手の頭撫でながら述べ。
何かあったらこっちおいで。
(此方見つめる相手の問い掛けに対し、機嫌直したかのような少し柔らかい笑み浮かべながら相手見つめて述べて。背中軽く押し早く寝る様に、と寝室へ行くのを催促して。
もう高2だろ?ベッドも一つしか無いんだし、
(擦り寄る相手には申し訳無いが今相手と一緒に居ると色々抑えが利かなくなりそうで、自分から引き剥がしては困った顔で相手の頬撫でながら述べて。「じゃあお休みな」リビング戻る際に相手に向かい微笑み
じゃあ速水が寝付くまでは一緒に居る
(どうしてここまで寝たがるか、は分からないが必死な相手の腕を払える訳無く、渋々折れて困った顔で笑いながら述べ。相手の手に指絡ませ握り。
俺くらいだよ?こんな優しいの
(笑み溢す相手の隣歩きながら自分も釣られて笑み浮かべ。自分を棚に上げる言い方で上記述べ握っている相手の手の甲にキスして。
全く-...可愛い奴めっ
(相手の事だから自分より優しい人なんてイッパイいる!、なんて反発してくるかと思えば笑み浮かべ抱き締めてくる相手に頬軽くつねり嬉しそうに述べて
俺の方が好き、大好きっ
(なんでこんなに可愛いのか、理解に苦しむ一方でこのまま相手に色々したいという欲を押さえきれそうになく笑う相手の唇貪り。いつもより深いキスしたあとペロリと相手の唇舐め上記述べて。
ん…(いつもより深い口づけだが相手をギュッと抱きしめて、唇が離れては「僕のファーストキス、真守だからね?」相手を見つめては唇を触りつつ)
もう一回...いい?
(唇触る相手がより一層可愛く愛おしく見え、衝動的に相手を壁に押しやり余裕の無さそうな笑み浮かべ、相手の頬に手を添えもう一度先程と同じキス、それ以上のキスをしてやろうと顔近付け尋ね
ふはっ...かわい-..
(頷く相手見、どこか楽しそうな笑み浮かべそっと唇重ね。相手の歯列なぞったり、唇を軽く噛んだり、と自分の満足が行くまで相手の口内掻き回していき。唇離しては相手抱き締め息整えて、耳元で低い声で呟いて。
キスだけじゃ足りなくなるからそんな声出しちゃだ-め。
(少し度が過ぎてしまった事後悔するも普段見れない相手が見れ嬉しく頬緩めるもこれ以上手をつけすぎると収拾出来そうに無いので声漏らす相手の口に自分の人指し指当て艶がかった笑み浮かべ述べて。
一緒に寝てほしいんなら、黙ってて。俺の問い掛けの返事以外喋っちゃ駄目。
(折角忠告してあげたのにも関わらず自分誘う相手を少しばかり虐めてやろうと述べ。「どこの部屋で寝んの」部屋がどれか分からなかったので相手にどこかだけ尋ねて。
あ-...ほんとだ。2つある-。
(部屋入れば2つ並んだベッドが有り、前来たときの相手の寝室はこんな雰囲気の部屋じゃなかったのにな、何て思いながら呟いて。ベッド腰掛け相手が眠るの待ち。
ふ-ん、そうなんだ-...
(相手の言葉にこの部屋に対する違和感が解け、納得いった口調で返答し。目を閉じる相手にお休み、と言いキス落とし部屋から出て行き
さてと-、速水も寝たし帰るか。
(結構、かなり長居してしまったので相手には申し訳無いの一言しか出て来ず。眠ったばっかりの相手起こさないようにと大きい物音立てず荷物纏めて、玄関に向かい。
来るな、近づくな!!(うなされては大声を出して目を覚まして目をさわるとボロボロ泣いていて辺りに真守がいないのをみて帰ったのかと寂しくなりうずくまって)
速水!?どうしたっ!
(靴履き帰ろうとした途端相手の声が聞こえ驚き何かあっただろうかと慌てて部屋に向かい勢いよく扉開けて相手の名前呼び。
ごめんな、怖い思いばっかりさせて。
(自分が目を離したばっかりにまた相手を泣かせてしまった、自分の不甲斐なさに苛立ち覚えるも今は相手を落ち着かせようと相手抱き上げベッドに寝かし自分も隣に寝転び再度強く抱き締め呟いて。
..俺が居るから。それでも、不安...?
(相手の言葉の意味は良く分かる。あんなことされて行きたくない、なんて言わない方が可笑しい。薄々心配はしていたが本当に言い出されるとどう返して良いか分からず頭撫でながら尋ね。
真守学年違うし学校では俺のこと避けてるし…(相手の言葉に不安でないといっては嘘になるが相手がいてくれるだけで心図よくでも相手は学校で自分を避けてるような気がして)
避け...、あ-れは-...。ほら俺騒がしい奴とばっかつるんでるから煩いの迷惑だと思ってさ-...
(学年違う事はもうどうしようも無いが避けていた事は誤解されそうなのでこの際包み隠さず話そうと説明し。相手に冷やかしがいかないようしていたつもりが不安にさせていたのかと思うと申し訳なくなり。
分かったんならもう寝るぞ-。
(相手の笑み見れれば安心し、それと同時に少しの恥ずかしさ覚え相手抱き締め自分の胸に顔埋めさせ照れ臭そうに呟き布団掛け直し。
そんな顔すんなって、帰らねえからっ
(ふう、と溜め息吐き優しく微笑み相手の頭撫でながら柔い声色で述べて。「朝飯、今日の朝食べたスープまた食いたいな-」相手を抱き締めたまま目を閉じ相手の耳元で前記呟き
んぉ-....
(自分の腕の中で眠った相手見て安堵し、自分もウトウトし始め。久々にゆっくり寝れる、そう思うと眠気は増す一方で。この際心配することもなにも無いのだから寝てしまおうと自分も眠りに落ちて。
んあぁ......
(窓から盛れる日差しが眩しく遮ろうとして相手を自分の上に乗せ光から避けて。寝相が悪いのは相変わらずで上に乗せた相手に足絡ませ唸り
はぁ-.....眠い-...。
(スマホのアラームが鳴り、まだ起きるつもりじゃなかったのだがそのままにするのは煩く上に乗せた相手を抱き締め返しつつアラーム止めて。「もう7時-...」時間確認し、眠た気な目でスマホつつきながらボソリと呟き。
がっこ-....は?
(虚ろ虚ろしながらも相手の頭撫で、怪訝した声で尋ね。相手抱きしめたまま体起こそうとしたが力入らなく相手だけ体起こしてやり「飯-...」と掠れた声で呟き催促し
休んでいいからぁ-...飯。
(休みたいと溢す相手にはあ、と溜め息吐き。ぎゅうぎゅうと抱き締めながら今日くらいは休ませてやってもいいだろうと上記述べ。「ん-、ほら-、はやく-」相手に頬擦りしながらご飯催促して。
ん-、昨日と同じやつ-
(体起こしベッドから降りては欠伸しながら怠そうに答え。「速水-、カッターシャツ借りたいんだけど-」相手は休むが自分は学校に行くので着る服が無いことに気付いては相手にカッターシャツだけ借りれないかと尋ねて。
..ちょっと小さいけどカーディガン羽織るからいいよ、
(身長差と体格差がある相手に借りるのだから多少の小ささは我慢しようと相手の頭ポンポンと撫で述べて。「着替えてからリビングの方行くわ」朝から盛るのは流石に自重するべきだと思い相手部屋から出し扉の前で前記述べ。
あいつの匂いほんといい匂いすんだよな-...
(制服に着替え友人に借りたカーディガン羽織り、袖口を鼻の近くに持って行きすんすん、と匂いを嗅ぎながらブツブツ呟き部屋を後にして、リビングに向かい
(材料を出してはコーンスープとフレンチトースト、ヨーグルトを用意しはじめて相手は学校いくのかと寂しく思いながらでもわがままを言ってはいけないと考えて)
美味そう-っ!!
(リビング入り料理する相手の隣に立ち材料見て言葉漏らし。朝早くから自分のわがままを快く受け入れてくれる相手が可愛らしく料理の邪魔にならないいよう、頬にそっとキス落とし相手から離れソファ-に腰降ろし
あ、今日学校昼までだから、俺が帰って来るまでに出掛ける準備しといて-
(今日は元々下校が早い日程なので折角だから昨日相手と見にいけなかった家具を見に行こうと思い事前に誘い。
お、うまそ-。
(運ばれて来た料理見、好きなコーンスープ見付け嬉しそうに言葉漏らし、いただきます、と手を合わせ料理頬張っていき。「速水ってさ-、料理上手いよな-。」ごくん、と口に含んだ料理飲み込み相手の頬つつきながら関心しているように前記述べて
チョコレートとおんなじ位美味しいもん、これ
(何かいい例えはないか、と考え。お菓子の中で自分の一番好きなチョコレートで例え相手の料理褒め。同時にこの料理を誰にも食べさせたくないという独占欲湧き、「調理実習とかなくなりゃいいのに」と拗ね口調で呟いて
うれしい、ありがとう(相手の大好きなお菓子に例えてくれたのは相手なりの優しさなんだろうなと思い前記を述べて。「あまり調理実習しないけど?」相手の言葉にキョトンとして自分も食べていき)
ふ-ん。はい、あ-ん。
(相手の手料理は自分だけのもの、と変に決め付け、調理実習をあまりしないと分かればホッとして素っ気なく返事し、スプーンにスープ装い相手の口許に持って行き。
あ-、可愛い。
(相手の笑み見れば自然と緩んでいく頬を手で抑えぼそり、と呟き。時計に目をやりそろそろ学校に行かなければいけない時間になって居て、急いで口に詰め込み「ご馳走さまでしたっ」と手を合わせ鞄持って玄関に向かい
おう、いってきます
(急いで要るのにも関わらず相手に頬にキスされれば満足気な顔し相手の唇に少し長めのキスをして。手をひらひらさせ述べて家から出て行き。「は-、頑張るかーっ」少し伸びをしてぼそりと呟き学校まで走って行き。
体育と-、数学と-...地学か-...。
(学校に着き靴箱で仲の良い友人見つけ今日の時間割り聞き復唱しながら頭項垂れて。「あのオヤジ何考えてんだよな-」そこまで得意ではない授業があると知れば時間割り作った担任の悪口言いながら友人と教室に入り
早く授業おわんね-かな
(朝のホームルーム終わり数学教室に移動しつつスマホ見て相手の連絡先開いて「早く帰りたい」とメールしスマホをポケットに放り込み。友人と世間話しながら席について。
可愛いいぃ-.....!!!
(相手からの返信見、にやけているのが分かり教科書で顔隠しながら上記呟いて。「早く帰ってキスしたいんだけど」と打ち授業中ながらも盛るとこ盛り送信して返事待ち。
な…!!(相手の返事に恥ずかしく顔を真っ赤にして「待ってるから、早くかえってきてね?」相手に返事をしては嬉しそうに微笑み)
ん-....?おうおう。
(相手とのメールのやり取りを見ながら一人へらへらして、気がつけば一時間目終わっていて、友人に腕引っ張られながら教室に戻り次は体育だったので友人達と着替えていて。教室の外が騒がしかったので着替えてから出て行けば昨日相手を襲った奴等で、目が合い喧嘩する体制に入るも友人に止められて。
痛ェな-....
(友人達に止められたがどうも納得がいかず、授業終わり昨日の奴等校庭に呼び出しては殴り掛かり。自分もそこそこ怪我しつつも止める事はなかったが友人に止められて相手側も昨日より負傷させれて満足だったので言う事聞き、友人と保健室行き怪我の手当てしてもらい。
授業潰れたしあと30分すりゃ下校じゃん!
(自分を見て呆れながら手当てしてくれる友人の肩揺すりながら嬉しそうに上記述べて。友人にホームルームにはちゃんと出ろよと言われ面倒臭そうに「へいへい、分かってますよ-」と述べ自分だけ保健室に残り
さよ-なら-
(授業の終わりのチャイムが鳴り保健室からでて階段登り自分の教室へと足運んで。途中で親しい後輩たちに怪我の事を聞かれたが階段でこけた、とだけ返し教室行き。中に入り席に着いては大人しくホームルームし教室出る際に担任に気怠そうに挨拶し靴箱に向かい。
(友人に今日の怪我の手当て等の礼を言い頭下げてから学校出て。足早に相手の家へ向かい、少し家の前まで来ればスマホ開き「ただ-いま」とメールし、扉があくのを待って。
おっと-ぉ.....、
(扉に触れようとしたら中から勢いよく開いたので身を引き出て来た相手に怪我して切れてない方の唇をそっと重ねて「ただいま」と掠れた声で呟き。今回の傷は隠せるような傷じゃなかったので問われるなら答えようと腹括り。
あ-...転んだ-
(口許や目元も殴られた傷痕だらけなのに気恥ずかしそうに上記述べてあからさまな嘘付き誤魔化し。「可愛いね、服。似合ってる」いつもと変わらない余裕ぶった笑顔で相手の頬撫で前記述べて。
じゃあ行こうか、少し遠くなるから電車で行くけど人混みとか平気?
(本当は今日ばかりは相手に甘えたかったのだが一度甘えると耐えられなくなりそうだったので唇噛んで言葉我慢し、相手の腕引っ張って此方に引き寄せては何気ない顔で尋ね
まずは飯だな-、俺なんも食ってねえからどっかでお菓子....
(電車と言ったはもののここから駅は近いし、昼御飯食べていない自分はそろそろ胃の方が限界でお腹擦りながら述べて。「ごめんっ、いや...レストランの方がいいよな、」言い終わった後、相手の前でお菓子、と言ってしまった事を後悔し怒られる前に謝ろうと言い訳し。
じゃあお菓子....、
(物が食べれるか、些か不安ではあったが腹に何か入れないと持ちそうに無いので相手も良しとしてくれているので駅の近くのコンビニで良いか、とそちらに足向けて。
じゃあお菓子....、
(物が食べれるか、些か不安ではあったが腹に何か入れないと持ちそうに無いので相手も良しとしてくれているので駅の近くのコンビニで良いか、とそちらに足向けて。
毒とか.....
(自分の大好物見れば衝動的に相手の手からそれを取り、包装紙破ろうとしたところで我に返り相手があんなに自分が食べる事嫌がったお菓子を持っているのが不思議で恐る恐る相手に尋ねて。
食べるっ
(今にも泣き出しそうな相手の顔見、流石にやり過ぎたか、と思い上記発してからチョコを口に含みもぐもぐと口動かし。「うまいな-、ありがと、速水」この状況なんとかしようとチョコ飲み込み優しい声色で前記述べながら頭撫でてやり。
悪かったって、ほんとごめんって
(拗ねる相手も可愛く正直このまま拗ねて貰っていても自分的には良いのだが折角の相手との買い物だし相手の笑顔も見たく、機嫌取ろうと相手の手を握り申し訳なさそうに謝って
俺的にはこの速水の顔も好きだからずっとこのままでいてもらってもいいんだけど-...
(今押せばきっと簡単に落ちる相手の事だし、少し揺さぶってみようと上記のべた後相手をそっと自分の腕の中に閉じ込め「速水は笑ってる方が今よりずっと可愛いよ」と性懲りもなく相手の喜びそうな言葉を続けて
まぁ、いいや。
(相手の言葉聞いてはわざとらしく溜め息吐いて相手から身を離し。あきらめたようにぼそり、と上記呟いて。「さてと-、チョコも食い終わったしそろそろ駅行かなきゃ」いつものように相手の手を握る事はせずそのまま一人で歩いて行き
真守・・・(一人歩いていってしまう相手の後姿を見つめて怒ってしまったのかと不安になり目に涙をためて相手に届くか届かないかのような声で相手の名前を呼び)
何してんの?早くおいで、
(相手が自分の名前呼んでいることに気付けば今回はこれくらいで良いか、と思いくるりと相手の方向いて手を差し出し柔らかな声色で此方に来るように催促して。
泣き虫、
(くすっ、と笑み溢し自分に抱き付く相手の涙拭いながら小馬鹿にしたように呟き。相手から体離し手を握ってやっては駅に向かい。
ほら-、早く行くよ。座れなくなっちゃう。
(相手の手をしっかり握り引っ張りながらホームに向かいつつはあ、と溜め息吐いて述べて。「俺が居るから大丈夫」人混み怖がる相手の頭ポンポンと撫でて笑み浮かべながら述べ電車に乗り込んで。
ならよかった。次の次で降りるからそれまで寝かせて
(相手の頭撫でふ、と笑み溢し、肩に頭乗せたまま相手に持たれかかりここまで来るまでの疲れから少し眠く、目を瞑っては上記を述べて。
んぁぁ-....
(電車の揺れ加減と相手の匂いのせいか外で寝る割りには熟睡していて。収まりのいい相手の肩口に顔擦り唸って。
(肩口に顔埋めながら気持ち良さそうな寝息立てて。家で寝るのとは違い、布団も無い為カーディガンとコートを着ているものの、やはり外は少し寒く小さく身震いして。
(暖かい何かが首覆うの感じぐりぐり、と相手の肩に頬押し付け。再度気持ち良さそうな寝息立て眠り。暫くし、電車のアナウンスと同時にポケットの中のスマホの着信音鳴るも眠気に勝てず無視しようと気付いてないふりし相手に持たれたまま眠り
気持ち-な、速水の手。
(何かに触れられるのに気が付けばうっすら目を開け。肩に頭乗せたまま大人しく撫で受け、掠れ声でどこか嬉しそうに呟いて。
ん、でもまぁ俺は-....
(甘い言葉言えばすぐ甘えてくる相手可愛く今回も甘えて来るかな、何て考えながら嬉しそうに擦り寄る相手見、上記述べてからくすり、と笑い相手の首元にキス落とし「触れられるより触れる方が好きだけど-」と意地悪そうに述べ
(首もとにキスされてはぴくっと反応して「ここ外だよ?」相手を見つめて相手の言葉に「僕も触れるより触れられる方が好き」と恥ずかしそうに述べて)
ん-、でも誰も見てねえからいい-の
(相手の方見てにやりと笑って耳元でぼそりと呟いて。「そろそろ行くか-」触れられるほうが好き、なんて可愛い事言う相手の腰にするりと手を回し電車のアナウンス聞いては述べ立ち上がり
そういう問題じゃ・・・(相手に言い返そうとしたが相手に触れられるのは嬉しいため良いかけて黙り。「うん」腰に手を回されてはビクッと反応しつつ自分も立ち上がり)
今から俺等の同居に必要な家具を買いに行きます。
(腰に回した手を相手の指に絡め手繋いで電車降り、駅から少し歩いてから今日のお目当てで有る家電店兼インテリ雑貨店の前に来れば相手の手を少し強めに握り真剣克つ少し気の抜けている声色で上記述べて。
あからさまに喜びやがって-、
(隣で嬉しそうにする相手の頭をわしゃわしゃと撫でながら上記述べて店の中に入っていき。「え-と、何から見ようか、」中は思ったより広く色んな家具や家電が置いてありキョロキョロしながら辺り見て呟いて。
先ずは、炬燵-
(同居に必要かどうかは定かだが、この冬に備えてどうしても買いたかった炬燵を探し店の中うろうろし始め。後ろついて来る相手に視線落とし「何か要るもんとか有る?」と尋ね。
あ-、そうだな。でもベッドって俺等寝る時別々だし引っ越す時に家から持ってくれば良いよな。
(中々良い炬燵見付からず欠伸しながら他の商品見て相手の言葉にダブルのベッドを、とも思ったがどうせ部屋別々にするだろうし買わずとも良いだろうと返答し。
どうした?気分悪い?どっか座る?
(急に静かに大人しくなった相手に気が付き体調でも悪いのかと心配になり一度足を止め屈んで相手の目線に合わせ上記尋ね。
そうか、なら良かった。
(大丈夫と分かれば腰上げ立ち上がり相手の頭優しく撫で述べ、歩き始めて。「お!あったァ!」お目当ての炬燵見つけ、テンションと声上げながら一人炬燵に近付いて
ねえ、速水!一緒に選ぼうっ、
(後ろに立つ相手に違和感覚えるも此方に来い、と手招きしながら相手とは打って変わって楽しそうな表情で上記述べて。
...ん-、よし!帰ろうっ!
(相手の笑顔が何時ものモノでは無いと分かれば目当ての物から離れ上記述べた後、相手の手握り歩いて行き、そのまま店出て。「家迄送る。」タイミング良く自分達の来た駅に行く電車有りそれに乗って相手だけ椅子に座らせてはへらりと笑い前記述べて。
いい、今度また見に行くからっ
(きっと体調が悪いのか何かだろうと思い相手の事考え問い掛ける相手の頭撫でながらへらりと笑い述べて。
何謝ってんの?、大丈夫だよ
(へらりと笑い謝る相手をあやすように頭ポンポンと撫で述べて。「今日晩御飯何にすんの?」食べていこうとも思ったが体調が悪い相手にこれ以上無理させる訳にもいかず取り合えず聞くだけ聞いてみて。
え?ん-じゃあどうしよう-....
(この流れは一緒に食べる感じか、なんて思いつつ顎に手を当て自分の食べたいもの、お菓子以外のものを考えようと悩みながら言葉呟き。
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